三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職全国コース)

• ・選考フロー
• ・説明会
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

ブースで行うため、周囲の音も聞こえた。面接官の方は笑顔で対応してくださり、共感を示しながら聞いていただけたため、大変話しやすかった。

留意したポイント、アドバイスなど

面接官の方の年代が高かったため、学生時代の経験はわかりやすく伝えることを特に意識して話した。
また、自分が打ち込んできたことについて多くの質問されたが、その時々で感じたことを、思いのままに話したことが共感に繋がったと思う。

結果連絡の方法、日数

電話で数日後

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、若手の人事社員

時間

30分程度

質問内容や進め方

学生時代頑張ったこと、志望動機を聞かれた。志望動機は、多少深堀された。その後には、学生時代の学業についても深く聞かれた。

雰囲気

1次面接より大きなブースで行うため、緊張感があった。

留意したポイント、アドバイスなど

人事面接となるため、選考されているという雰囲気を強く感じた。
中でも志望動機について、なぜ銀行ではなく信託銀行なのかを必ず聞かれるので、自分の考えを整理しておく必要があると思う。
また、学業面についても必ず聞かれることが特徴であると考えられる。私自身、学生時代に学業に特別に学業に打ち込んだわけではないが、課外活動といかに両立してきたのかを正直に話した。特別なエピソードがなくても、勉強をしっかりとしてきた姿勢を示すことが大事だと思われる。

結果連絡の方法、日数

電話で、数日後

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、人事部の中堅社員

時間

テスト30分程度、面接30分程度

質問内容や進め方

面接の前に別ブースで、作文と計算問題のテストを受験させられた。
その後に、面接が行われた。私の場合、面接が開始されると同時にほぼ内々定であることを告げられた。志望動機も確認程度に聞かれただけであった。その後は、不明な点を解消するための逆質問の時間であった。

雰囲気

テストは非常に緊張したが、面接は最初に結果を言い渡されたため、ほとんど緊張しなかった。

留意したポイント、アドバイスなど

テストに関してはあまり対策のしようがない。
作文は、テーマに対してA４1枚ていどの分量で作文をした。内容については面接で聞かれることは一切なかった。
計算問題は、小数や分数の混じった四則演算であり落ち着けば必ずできる問題である。
面接は、変わらず第一志望であることを一貫してアピールすることが求められていたように思う。

結果連絡の方法、日数

電話で翌日

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

不明

内定後の拘束状況

5月中に懇親会が一度ある。6月1日に本社に行く必要がある。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

部活の先輩に訪問をした。
信託銀行ならではの仕事について聞くことが出来、企業研究に大変役立った。
信託銀行は業務の幅が広く、何をしているのかわかりづらいため、OB訪問は非常に有効な手段であると思った。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

OB訪問やWEBサイト、説明会でもらった冊子を参考に研究をした。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

信託銀行の仕事を理解しているのか、学業面も疎かにせずに過ごしてきたのかを重視していたように思う。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

非常に知的な社員さんが多いと感じた。また、内定者も落ち着いている人が多い印象であった。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

選考対策としては、社員さんと実際に会話をすることが最も効果的であるとおもう。その時に社員さんに対して感じたことが、信託銀行、並びに三菱UFJ信託銀行を志望する、最も説得力のある志望動機になるためだ。