理系大学生必見!理系の主な職業一覧

理系の学生の就職先は技術職や研究職のイメージが強いですが、将来どんな職業が選択できるのでしょうか。また理系の人は文系職は選択できるのでしょうか。

理系大学生必見!理系の主な職業一覧
目次

主な理系の職業一覧

理系の学生に人気の職種を紹介していきます。またその職種のやりがいや、必要なスキルなども併せて紹介します。是非参考にしてみてください。

研究開発

実験・検証・評価を繰り返しまだ世の中にはない新しいものをつくる仕事です。新しく定めたテーマに対し情報収集・調査をし、仮説を立て検証を繰り返していき新しい商品の製品化を目指します。製品化後も継続的に技術改良を行い、より良質な製品を開発するため研究します。
この職種のやりがいは自分のアイデアを商品化し、世の中にないものを生み出し続けることができることといえます。必要なスキルや適性は創造力や探究心、論理的思考などが挙げられます。またチームで研究を行うためチームワークや協調性も重要です。

生産技術

製造過程において製品や部品を効率よく量産する生産体制を築く仕事です。主な仕事は新たな生産ラインの立ち上げや、工場の新設・応接を手掛けます。大きいメーカー企業は海外に工場拠点を持っていることもあるので、海外出張などグローバルに活躍することも可能です。
この職種のやりがいは工場の中に今までなかった生産ラインをつくることができることや、工場を新設した場合は地図に残る仕事ができるので大きな達成感を得られることといえます。必要なスキルや適性はモノづくりへの好奇心や、課題解決力などが挙げられます。

技術営業

顧客に対して製品や技術に関するヒアリングとコンサルティングを行う仕事です。顧客のニーズに合った製品を納品、アフターフォローまで手掛けます。また技術部門と連携し新製品の開発や提案に関する情報集や調査に携わることもあります。
この職種のやりがいは顧客の声を直接聞くことができ、他部門の従業員など多くの人と関わることができることです。必要なスキルや適性はコミュニケーション能力や課題解決能力、傾聴力などです。

システムエンジニア、プログラマー

ソフトウェアやアプリケーション、システムなどの設計・開発からテストまで手がける仕事です。プログラマーはこの一連の過程の中のプログラミングを専門とする職種です。
この職種のやりがいは常に新しい技術を取得できることや、システムなどをゼロから自分の手で作り上げる達成感などです。必要なスキルや適性は論理的思考や課題解決能力、ITに関する知識や技術です。

設計

研究開発の結果を基に商品の企画、設計、量産化を担う仕事です。設計の仕事は顧客や自社の各部門の従業員など、多くの関係者とのコミュニケーションや調整が重要です。
この職種のやりがいは多くの人と協力しながら仕事をするので、チームで成し遂げる一体感や達成感を得られることだといえます。必要なスキルはコミュニケーション能力や論理的思考、調整力などです。

MR

医薬品を安全かつ効果的に使って治療ができるように、様々な情報提供を行う仕事です。製薬会社や医療メーカーの製品などの情報を伝えるため、病院など医療機関を訪問することがあります。
この職種のやりがいは医療業界に携われることや、医療や患者に貢献できることです。必要なスキルはコミュニケーション能力や、医療の新しい知識を得ようとする探究心などです。

専門外の理系職や文系職も選べる

大学で専門的な研究分野があると、専門分野をそのまま生かせる職業や職種を目指すというイメージが強いと思います。専門分野が活かせる仕事に就けば即戦力として活躍できるかもしれません。

しかし専門分野外の理系職や文系職に就くという選択肢もあります。理系の強みは専門知識だけではありません。「論理的な思考力」や「データ分析能力」など研究を進めていくうちに身に着けた基礎的な能力も強みのひとつです。例えば営業やコンサルタントの分野では、理系の論理的な思考が強みになるのでむしろ文系の学生より有利になるかもしれません。

専門外の職種の選考では、専門分野の知識や経験が活かせる理系職を志望しない理由を聞かれることもあるかもしれません。文系職を目指す理由をしっかり用意しておけば、志望動機もはっきりするので大丈夫です。選択肢を狭めず、様々な企業や職種を研究し就活に備えましょう。

学部卒と院卒は違うのか

文系と比べると、理系は大学院に進学する学生が多いです。専攻によって違いはありますが、学年の70%が大学院に進学する学部もあります。就職するか進学するか悩んでいる人もいると思います。
就活のときに学部卒の学生と院卒の学生では違いはあるのでしょうか。
学部卒のメリットは院卒の学生より早くビジネスの経験が積めることです。企業は学部卒の人に早く企業の環境になじめる柔軟性や伸びしろを期待しているので、ポテンシャル採用をしています。学生に十年生や伸びしろを求める企業では院卒の学生よりも採用されやすい場合もあります。
院卒のメリットは研究分野と仕事がマッチングすれば即戦力としてみなされ、就活で有利になる可能性があるということです。特にメーカーの研究職など、修士課程修了以上の学生を採用している場合もあります。

最後に

理系の学生は自分の研究分野に合った専門職を目指す人が多いので研究開発や技術職が人気です。もちろん専門職だけでなく、営業やコンサルタントなどの文系職に就職することも可能です。文系の学生に比べて理系の職業も就職しやすい理系の学生は選択の幅が大きいといえます。文系職を目指すからといって不利になるようなことはありません。重要なことは志望動機や自分のアピールポイントをしっかり用意しておくこと、選択肢の幅を狭めないことです。自分の研究分野を活かせる職種があるのか、専門外の職種にはどんなものがあるのかをしっかり研究しましょう。企業研究や業界研究にはインターンシップがおすすめです。1DAYや選考無しなど気軽に参加できるインターンシップがたくさんあります。ぜひ挑戦してみてください。

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