営業インターンって何するの?内容やメリットデメリットを解説

営業職に興味があるものの、「営業のインターンってどんなことやるの?」「大変そうだけど自分にできるかな」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

ここでは営業インターンの具体的な内容、身につくスキル、つらいこと、就活にどのように役立つのかなどについて解説します。

営業職のインターンって何するの?仕事内容や特徴を解説!
目次

営業インターンの具体的な業務内容

営業同行

営業職のインターンシップでは、社員の営業に同行することからスタートするケースが多いです。まずはじめに営業職の実際の業務や流れについて、学生に把握してもらうのが目的です。

外回りや商談に同席することで、社員の話の進め方や基本的なマナーを学ぶことができます。 裁量の多い企業では学生でも一人で会社の顔として営業に行かせてもらえることがありますが、学生は電話での営業にとどまることも多いです。

どちらにせよ良い機会ですので、社員の技術を存分に吸収しましょう。

企業調査や資料作成

インターンでは、企業調査や資料作成といった事前準備も行います。企業調査は、営業をかける企業をリストアップ・整理すること、各社の現状分析や課題を把握することなどが目的です。

営業資料は会社から配布されることもありますが、ゼロから作成を任されることもあります。資料は、ワード、エクセル、パワーポイントなどを使って作成します。

ロールプレイング(=ロープレ)

学生同士で営業のロープレを行うインターンプログラムも多いです。ロープレとは、実際にお客様に営業をかける前に行う「予行練習」のようなものです。

お客様役となる練習相手は、直属の上司、自分と同じインターン生、他の社員など様々です。とにかく回数を積んで慣れること、色々なお客様を想定してどんな性格の人にも営業をかけられるようにするといったことが目的です。

アポイントメント

営業インターンでは、電話で営業をかける「テレアポ」を担当することもあります。直接電話をかけたり、GoogleMeetやSkypeなどを使ってオンラインで営業するケースもあります。

多くの場合は原稿が用意されていて、それをベースにお客様とのやりとりをしていきます。慣れるまでは先輩社員が横についてアドバイスやサポートをしてくれます。

営業インターンで身につくスキル

初対面の人に対する耐性

営業の仕事では多くの人と接しますしかも話し慣れている社員の方ではなく、毎回知らないお客様と話すことになります。事務職や研究職などに比べて、初対面の人や社外の人への耐性がつくことは間違いないでしょう。

コミュニケーション能力

営業と切っても切れない関係にあるのが「会話」です。お客様との距離を縮めるコツや、アイスブレイクの仕方についても指導があるため、自然とトーク力が身につきます。

営業は自社の商品をどれだけ売り込めるかに焦点がいきがちですが、意外と大事なのがヒアリング力です。お客様が困っていることはどんなことなのか、その商品をどれほど必要としてるのか、予算感はどれくらいなのか、聞くべきことは沢山あります。

営業の仕事を通して「聞く力」と「話す力」の両方を高めることができ、コミュニケーション能力がアップします。

ビジネスマナー

インターンシップに参加すると、学生も社会人の一員として扱われます。まず初めにビジネスマナーの研修を受けることも多いです。特に営業は他の企業やお客様と直接関わるため、失礼のないように基本マナーを徹底する必要があります。

事務作業能力

営業のインターンシップを経験すると、自然と基本的な事務作業ができるようになります。電話対応、エクセル・パワーポイントを用いた作業、企業情報がまとめられたソフトを使う業務があるため、社会人になって役立つでしょう。

営業インターンの経験が就活で有利になる理由

営業経験を評価してもらえる

企業で営業をしていたという経験は、他の学生との差別化を可能にします。一般的に、大学在学中はアルバイトやサークル活動に励んできた学生が多いからです。

ほとんどの会社が、自社の製品やサービスの販売のために営業活動を行います。即戦力となる営業経験のある学生は、企業側から見ると魅力的にうつるはずです。

面接の会話が怖くなくなる

営業経験があると、就職活動における面接選考の、面接官との会話に苦手意識がなくなります。先ほど触れたように、営業では初対面の人や社会人と関わるからです。普段から大人との会話に慣れていれば、面接でも面接官との会話を自然と楽しむことができるでしょう。

巧みな話術で自分を売り込むことができる

営業のスキルを身につけておくと、面接で自分をうまく売り込むことができます。営業で培った「自社のサービスや製品を売り込む」スキルがあるからです。

営業でお客様に対して売り込みを行っていたように、自分自身を面接官に売り込む、アピールすることができるでしょう。

営業インターンの大変なこと

精神的につらい仕事がある

基本的に営業の仕事は、簡単ではありません。テレアポや飛び込み営業などでは断られたり、邪険な態度をとられることもあるので、精神的にきついと感じるシーンも少なくないでしょう。

しかし慣れてきてコツさえわかればスムーズに業務をこなせる学生も多いです。大変な分だけ成長につながりますし、この機会に精神的な強さを身につけておくと今後の人生で役立つ場面も多いでしょう。

ノルマがきつい

一般的ではありませんが、学生に営業ノルマを課す企業もあります。厳しいノルマがあるとプレッシャーが大きく、ストレスに感じる人もいます。

営業経験がまったくない学生や自信がない場合は、ノルマのない営業インターンを選ぶことをおすすめします。

営業のインターンをするなら短期と長期どちらがいい?

短期営業インターンのメリット・デメリット

短期インターンの主な目的は、業界や企業、職種についてのおおかまな理解を深めることです。数日から数週間と短いので、複数の企業でインターンを経験することが可能です。企業選びで迷っていたり、いろいろな企業の雰囲気を見てみたいという人には短期インターンが向いているでしょう。

短期間でも実際に仕事を体験することができるので、会社の雰囲気や仕事について知ることができますが、「職業体験」で終わることが多いので、しっかりとしたスキルを身に着けるのは難しいかもしれません。

とくに営業インターンの場合は、ロールプレイングを中心とした職業体験がメインとなる可能性が高いです。お客様相手にテレアポをしたり商談に同行するなど、実際の業務に関われる機会は少ないです。

長期営業インターンのメリット・デメリット

長期インターンで数か月以上インターンを継続する場合、営業としてのスキルを一通り身に着けることが可能です。

長期インターンでは深く仕事にかかわることができるので、ベンチャー企業などの場合かなり責任のある仕事をまかされることもあります。短期インターンではわからない仕事の大変さや楽しさを知ることもできるでしょう。

長期インターンで営業の仕事をするとなると、多くの企業でインターンを経験するのは難しいかもしれません。

どんなインターンに参加しようか迷っているなら

なぜインターンをするのか明確に

インターンシップに参加する前に、「インターンシップでどんな経験がしたいのか?」「インターンシップで学びたいことは何か?」ということをよく考えてみましょう。

インターンに何を求めるかで、選ぶべきインターンプログラムも変わってきます。あなたに合ったインターンを見つけるためにも、まずは目的を明確にすることです。

職種で迷っているなら営業のインターンがおすすめ

「営業志望じゃないから意味ない」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。営業のインターンで身につくコミュニケーションやパソコンの基本スキルなどは、就職してからどんな職種でも活用できるスキルなので覚えておいて損はないでしょう。

挨拶や名刺交換、電話対応やメールのマナーなどを身につけておけば就活でも役立ちますし、自信をもって行動できるようになります。

インターンには参加してみたいけど職種で迷っているという人は、営業職のインターンがおすすめです。

最後に

大学生のうちに営業を行った経験は、入社後にもきっと役立つでしょう。これを機に営業職のインターンシップに挑戦してみようと思った方は、自分に合いそうな企業やインターンプログラムを探してみてください。

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