メーカーのインターンって何するの?時期や選考、業務内容について

ものづくり大国である日本を支えてきた「メーカー」は、今もなお就活生に高い人気を誇っています。もちろん、メーカーのインターンにも、多くの就活生が集まるため、選考を通過するには正しい知識に基づいた事前の対策が必要不可欠です。

そこで今回は、メーカーのインターンの開催時期や体験できる業務内容、選考の流れや対策について解説します。

目次

メーカーとは?

モノを作る仕事

メーカーとはシンプルにまとめると「モノを作る仕事」です。例えば、朝起きて家を出るまでだけでも、歯ブラシ・コップ・タオル・服・バッグ・靴など様々な「モノ」に触れます。

私たちの生活は数えきれないほど多くの「モノ」に支えられているのです。このように生活を便利で快適にしてくれる「モノ」を作るための原材料の調達から製造・加工・販売店への卸売までを担うのがメーカーの仕事です。

幅広い業種で活躍

多くの企業では自社の製品を販売する事業を行っています。そのため、メーカーは幅広い業種に存在しており、鉄鋼メーカーや化学メーカー、自動車メーカーや機械メーカーなどがあります。

単に「メーカー」と言っても、業種によっても仕事内容や求められるスキルは全く異なりますので、志望する際には注意が必要です。

メーカーのインターン開催時期は?

メーカーのインターンは1~5日程度の短期のものから、数週間から数ヶ月かけて行う長期のものまであります。開催時期としては冬に開催される傾向がありますが、夏に開催している企業もあります。

短期のインターンでは業界や企業についての説明や工場見学を通して、仕事の理解を深めることが目指されます。一方、長期インターンではグループワークなどを通じて業務を体験することになります。

メーカーのインターンで体験できる業務内容とは?

営業

メーカーのインターンで体験できる業務の1つが「営業」です。既存の取引先である小売店へ営業を行ったり、新規の顧客を開拓したりといった取り組みを行います。また、すでに取引のある商品をより多く買ってもらうだけでなく、新たな商品をおすすめするのも大切な仕事です。

インターンで営業を経験しておくと、コミュニケーション能力や柔軟な対応力を育むことができます。これらはメーカーだけでなく、その他の企業でも役に立つスキルです。

マーケティング

新たな商品の開発や販売戦略の立案に活用するための市場に関する調査・分析を行い、製品の価値やブランドの向上に努めるのが「マーケティング」です。

メーカーのインターンでマーケティングを体験する時には、マーケティングについての説明を受けると共に、グループワークを通じて業務への理解を深めていくケースがほとんど。業務を体験することで、必要となる論理的思考や分析力に気づくきっかけとなるでしょう。

企画

マーケティングが打ち出した分析結果に基づき、新商品の開発に取り組むのが「企画」です。商品そのものだけでなく、どのようなパッケージにするか、価格はいくらにするか、どのように宣伝するかといった決定も行っていきます。

実際に新商品開発についての話し合いに参加したり、グループワークで業務を体験したりといった形で企画を経験することができます。想像力豊かな人や発想力のある人におすすめの仕事と言えます。

メーカーのインターン選考の流れや対策

業界や企業の研究を行う

これまでご紹介してきた通り、メーカーの仕事は幅広い分野に及びます。そのため、インターン選考に参加する前に「自分がどんなメーカーで働きたいのか」を考えてみる必要があります。

業界研究本や企業ホームページでざっくりとメーカーのことを理解するほか、会社説明会やOB・OG訪問を積極的に活用して、社員の姿を自分と照らし合わせながら、しっくりくる企業を選ぶようにしましょう。

エントリーシートを提出する

インターンに参加してみたい企業をある程度決定したら、エントリーシートを提出して応募してみましょう。エントリーシートでは「インターンに参加したい理由」や「自己PR」、「学生生活で力を入れたこと」など基本的な質問がなされます。

これらは本選考でも答えなければならない問いですので、インターン選考の段階からしっかり書けるようになると、その後の就活がスムーズになります。

インターン選考の時点ではエントリーシートをしっかり書ける方は少ないため、一度書き上げたら家族や友人に目を通してもらいましょう。分かりづらい表現や誤字脱字を指摘してもらえるはずです。

面接対策も早めに!

書類選考を通過後、面接による選考が課されることもあります。面接では実際にあなたの姿を見て、「我が社にふさわしいか」を判断されます。

身だしなみや言葉遣い、表情やふるまいをよくチェックしておきましょう。また、面接ではエントリーシートに書いた内容を深堀りされることが多いため、適切に答えられるように面接練習を重ねておきましょう。

メーカーのインターンに参加するメリット

企業理解が深まる

企業研究、会社説明会、OB・OG訪問など、企業を知る方法はたくさんありますが、企業を理解するのに一番おすすめなのはやはりその企業のインターンシップに参加することです。

実際に企業を訪れて仕事を体験をすれば、事業や業務への理解が深まります。社員の方との交流があることが多いので、企業文化や社内の雰囲気をよく知ることができ、入社後のミスマッチを防ぐことも可能です。

志望動機作成のヒントになる

インターンシップの経験は、志望動機作成にも役立ちます。インターンに参加して興味を持った事業や業務について書いたり、職業体験をしてやりがいを感じたことを志望動機につなげるのもいいでしょう。

ES(エントリーシート)や面接では、「なぜその企業を選んだか」を聞かれることも多いですが、インターンに参加して企業理解が深めておくとこうした質問にも説得力のある回答ができます。

選考で有利になることがある

外資系メーカーの場合、夏に実施されるサマーインターンが採用に直結するケースが多いです。サマーインターン参加が本選考を受ける条件となっていたり、インターン中の評価が高ければ早々に内々定が出る企業もあります。

日系のメーカーはインターンが採用に直結したり選考で有利になることは少ないですが、優秀な成果をあげて人事担当者の印象に残れば本選考で有利になる可能性もあります。

メーカーのインターンの探し方

企業のホームページを確認する

志望する企業が決まっている場合は、その企業のホームページをチェックしてみてください。採用に関するページにインターンシップの概要や募集時期などが掲載されているケースが多いです。

ホームページに記載がない場合でもインターン募集をしていることがあるので、企業の窓口に直接問い合わせてみるのもいいでしょう。

大学の窓口で相談してみる

大学を通してインターン募集をしているメーカーも少なくありません。大学の就職課や教授などに相談してみると、条件に合うインターン募集を紹介してくれるはずです。

インターンシップ専門のサービスを利用する

志望企業や職種がまだ決まっていないなら、インターンシップ専門のサービスを活用するのがおすすめです。

興味のある業界や勤務地などからインターンシップの募集情報を検索できるので効率的にインターンを探すことができます。

最後に

メーカーはさまざまな業界に存在するため、「自分がどんな仕事をしたいか」をよく検討しておくことが大事です。メーカーのインターン選考では書類選考を突破することが必要です。エントリーシートでは「インターンに参加したい理由」「学生時代に力を入れたこと」など、どの企業にも共通する基本的な質問がありますので、しっかり答えられるようにしておきましょう。

書類選考後には面接による選考が課されることがあります。特に言葉遣いやふるまいは一朝一夕で習得できるものではありませんので、早めに練習を始めるようにしてくださいね。

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