インターンシップで良い印象を与えるために意識すべきマナーを紹介!

インターン中は、服装や言葉遣いなど細かなところまで見られています。些細なことで「マナーがなってない」と思われてしまうと、非常識な学生だと評価を下げられてしまうこともあるでしょう。

参加前の準備、インターン当日、服装など、インターン中のマナーや心得について解説します。インターン中の心得や、マナーがないと思われるNG行動なども紹介するので参考にしてください。

インターンシップで良い印象を与えるために意識すべきマナーを紹介!
目次

インターンシップでもっとも重要な3つのマナー

時間厳守

大学の授業や友達との約束なら、1〜2分遅れても何も言われないかもしれません。しかしビジネスシーンでは時間を守ることは大切で、時間にルーズな人はそれだけで評価を下げられたり信用を失うことも多いです。

集合時間の10〜15分前には到着し、開始を待つ余裕を持つようにしましょう。休憩時間が決められている場合も、「少しくらい大丈夫だろう」などといい加減にせず時間厳守を心がけます。

挨拶

インターンシップ中は挨拶をしっかり行うことを意識しましょう。どんなに新人であっても堂々と自信を持ってできるのが挨拶です。出社したとき、帰るとき、社内ですれ違うときの3つの場面では挨拶をするようにします。

出社時には「おはようございます」、帰るときには「お先に失礼します」と、全員に聞こえるように大きな声で言いましょう。社内ですれ違う際には「おはようございます」「お疲れ様です」などがいいでしょう。軽く会釈するだけでも構いません。

言葉遣い

インターン中の言葉遣いには気をつけましょう。中には年の近い社員の方や気さくな方もいるかもしれませんが、ビジネスの場であることを忘れずに正しい言葉遣いを意識するのがマナーです。

敬語に慣れていない方は、尊敬語、謙譲語、丁寧語をしっかり使い分けできるように勉強しておきましょう。正しい言葉遣いは就活中はもちろん、今後一生役立つものなので、この機会にマスターし慣れておくことをおすすめします。

インターン中の服装のマナー

服装は企業の雰囲気に合わせて

「インターンの初日はどんな服装でいけばいいのかわからない」という就活生も少なくないでしょう。服装の指定がない場合、インターン初日にはスーツでいくのが無難です。

初日に社員の方から「スーツじゃなくても大丈夫」「私服でいいよ」などと言われた場合は、次のインターンからはビジネスカジュアルなどで行っても構いません。

ベンチャー企業などラフで自由な雰囲気の会社の場合は、スーツが浮いてしまうこともあるのでオフィスの雰囲気に合わせるのがいいでしょう。私服でもラフすぎるスタイルや露出の多いスタイルは避けるようにします。

髪型は清潔感を意識して

インターン中の髪型についてとくにマナーや決まりはありませんが、清潔感を意識したヘアスタイルが望ましいです。

男性は寝癖などが残っていないかチェックして、軽く整える程度で問題ありません。女性もいつも通りで構いませんが、長い場合は束ねるようにすると清潔感がアップします。

その他身だしなみでのマナー

インターン中は、アクセサリーやメイクもオフィスの雰囲気に合わせるようにしましょう。濃すぎるメイクはいい印象を与えないことがありますし、大ぶりのピアスなど派手なアクセサリーも控えた方がいいです。

オフィスで強い香水をつけるのはマナー違反となります。周囲の人の迷惑にならないことを第一に考え、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。

参加前の準備で大切なマナー

業界や会社について下調べをしておく

インターンに参加するなら、その業界や企業について、最低限のリサーチをしておきましょう。業界の特徴や動向などは調べて頭に入れておくべきです。インターンを受ける企業の事業内容や強みなど何も知らないと、「この学生はやる気があるのかな?」と熱意を疑われてしまう可能性が高いです。

その業界で使われる専門用語なども、いくつか覚えておくと仕事がしやすいでしょう。しかし専門用語や横文字などを多用すると、逆に悪い印象を与えることもあるので注意してください。無理に難しい言葉を使ったりして、知識を披露しようとする必要はありません。

ビジネスマナーを勉強しておく

インターン中にビジネスマナーを学びたいと考えている学生も多いですが、基本的なことはインターン初日までに学んでおくのがいいでしょう。勉強熱心な学生という印象を与えることができ、インターン生としての評価も高まるはずです。

正しい敬語の使い方・電話の取次ぎ方法・メールの書き方・名刺交換の仕方などは、簡単にでもチェックしておきましょう。

必要な持ち物を確認しておく

企業からインターンの詳細について書かれたメールが来ていると思うので、持ち物が書かれていたら事前に用意しておきましょう。不明点があれば担当者に問い合わせてみてください。

「必要な持ち物は特にありません」と書かれていても、ポケットに入るサイズのメモ帳とペンは必ず持参し、インターン中はいつでも出せるようにしておくのがいいでしょう。

インターンシップ当日のマナー

受付でのマナーに注意

初日は、オフィスに約束した時間よりも早めに到着しておきましょう。交通機関が遅れたり道に迷う可能性もあるので、時間に余裕を持って行動しておくと安心です。約束の時間よりも早く訪問するのもマナー違反なので、時間になるまでは近くで時間を潰します。

コートを着ている場合は、オフィスに入る前に脱ぎ、手に持っておくのがマナーです。早めに到着したら時間まで、受付近くで待ちましょう。

約束の時間になったら受付をし、担当の方を呼び出してもらいましょう。受付では大学名と氏名、インターンシップ参加のために訪問したことを伝えます。担当の方の名前がわかっている場合は担当者の名前も伝えましょう。

スマホはマナーモードに

インターン中は着信音やアラームが鳴らないよう、マナーモードにしておきましょう。極端に静かな職場であったり、通知が多かったりする場合は、電源を切っておくと安心です。

社知らない人にも挨拶しよう

意外と多くの学生ができないのがこちらです。社内の共有スペースや廊下などですれ違った場合、同じ会社の社員であれば、たとえそれが見知らぬ人だったとしても会釈をし「お疲れ様です」と挨拶をするのがマナーです。

「知らない人だし」と素通りすると、場合によっては「インターンシップ生はマナーが悪い」と担当部署や人事に伝わってしまうこともあります。インターンシップ中は配属先だけでなく、みなさんに良い印象を持ってもらうことを意識しましょう。

インターンシップ中の心得

インターンシップは学校ではない

インターンシップを「職業体験」だと考えていると「受け身」な姿勢になりがちです。しかし、お給料が出るインターンシップもあるように、決して学生のための職業体験ではなく、あくまで「仕事」であり、「就職活動の一環の選考の場」であることは常に意識しましょう。

感謝の気持ちを忘れない

インターンシップは「教えてもらうこと、指導してもらうことが当たり前」ではありません。企業側は通常業務に加え、インターンシップの学生を受け入れて指導をしてくれているということは決して忘れないようにしましょう。

指導をしてもらったり仕事について教えてもらったりした際には、必ず「ありがとうございます」と伝えましょう。

必ずメモを取ることは大切

インターン中に指示をされたり、覚えておくべきことがあれば、必ずメモを取るようにしましょう。仕事に慣れていないインターン生は、聞いただけでは忘れてしまうことも多いです。

メモを取れば何度も同じことを聞いてしまい業務に支障をきたすことや、うっかりミスも減るでしょう。メモをとることでやる気をアピールすることもできます。

インターンでありがちなマナー違反の行動

緊急の連絡をメールでする

多くの学生がインターンシップ中にやりがちなのが、「急な対応が必要な連絡をメールでする」というものです。急遽インターンシップを欠席しなければならない場合や電車の遅延などで遅れてしまいそうな場合には、メールやLINEではなく、電話で連絡をするようにしましょう。

インターン中にスマホを触る

メールや通知のチェックをしたりとスマホを見るのが習慣になっている人も多いですが、スインターン中に頻繁にスマホをみたり、触ったりするのは極力控えましょう。

インターンの受付前にスマホの電源は切っておくか、マナーモードにしておきます。説明を受けている最中や仕事中にスマホが鳴ると周囲にも迷惑ですし、印象がよくありません。

黙って帰る

退勤時には、「お先に失礼します」と大きな声で言いましょう。インターンシップの際には社員よりも先に帰ることが多いので、少し後ろめたかったり申し訳ない気持ちになったりするかもしれません。

だからといってこっそりと帰宅するのは印象がよくないです。自分の業務を終え、先輩に「今日はもう帰っていいよ」と言われたら、その日の御礼とともに、「お先に失礼します」とその部署の人に聞こえるように伝えてから帰宅しましょう。

最後に

「まだ本選考ではないし」「学生だから大目に見てもらえるだろう」という考えは甘いです。インターン中の態度やマナーもチェックされていると自覚し、失礼のない振る舞いを心がけましょう。



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