インターンシップで失敗しないための3つの心得

アルバイトしか経験したことがない学生にとって、インターンシップは社会を覗ける貴重な機会。せっかくなら、できる限り多くの学びを得て、できれば内定に繋がる企業の候補としてもその企業をストックしておきたいですよね。
でも、インターンシップの際の態度によっては、「この学生はいらないわ…」と思われてしまうかも?
インターンシップに参加する際の注意点についてまとめました。

インターンで失敗

私社員じゃないし、教えて貰って当然、という姿勢はNG

ただでさえ忙しい企業の方々。常時インターンシップを受け入れている企業はともかく、一年のうちの特定の時期だけインターンを受け入れている企業では、学生が来ている期間余分に教育に対するマンパワーを使っています。
だからこそ、インターンシップ中は、自分も社員の一員になった気持ちでしっかり「仕事」をしなくてはなりません。
仕事の厳しさや難しさを含めての学びを得るのがインターンシップ。「手取り足取り教えて貰って当然」ではありません。
自分で考えて提案する、指示待ちではなく自分から積極的に報告・連絡・相談をおこなう…そういった主体性のある人は、企業の方々のおめがねにも適うでしょう。

与えられた作業をもくもくとこなすだけはNG

インターンシップは、企業としては採用に繋げたいという目的のみで行っているわけではありません。
自社に新しい風を吹き込みたい、自社の業務について客観的な視点で評価をしてほしいなど、副次的な効果を期待していることも多々あります。
それなのに、新しい発想を全く産みださない学生や、社員と満足なコミュニケーションを取らない学生は地雷学生扱い。
その会社で実際にあなたの案が採用できるかどうかは別として、感じたことやひらめいたことはどんどん発信していきましょう。

この会社はただの経験値?他社志望の話を大々的にするのはNG

当然のことですが、企業側も、就活生のためだけにインターンシップ制度を敷いているわけではありません。
学生との早期接触によって、自社に優秀な学生を囲い込みたいという目的もあります。
学生にとっては職業体験として、また、就活時のネタとして、自分のやりたいこと探しのため…と、必ずしもその企業に入社したいからインターンシップを行っているわけではないかもしれませんが、他の企業が第一志望だとか、全く異なる業界の方が興味があるといった話は避けた方が無難です。
進路のことを聞かれたら、少なくともその企業に於いて感じた業界の魅力について話し、検討材料としたいという言葉くらいは伝えることは、マナーの一環です。

企業に「受け入れ損」だと思われてしまったら、あなただけでなく、今後の受け入れや同じ大学の後輩にも少なからず影響を与えてしまう可能性が。双方気持ちよくインターンシップを行うために、受け入れた学生を通じたメリットを感じて貰えるようにしましょう。


この記事を書いた人
たっぷりきな子画像
たっぷりきな子 大阪府
京都の私大卒。新卒でメーカーの人事部に配属。以後複数の会社で採用を経験し、現在もある企業で新卒採用を担当している。毎年、営業職や総合職を中心に数百名もの学生の選考を担当。
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