インターンを辞めたい!インターンを辞める方法と注意すべきポイントを紹介

インターンシップは希望の企業への内定を勝ち取るための就職活動の一環です。しっかりとした働きぶりをアピールすることができれば選考で有利になるかもしれないという想いもあり、一生懸命取り組むと思います。

しかし、様々な事情でどうしてもインターンシップを辞めたいと思ってしまうこともあるかもしれません。そんなときはどうすればいいのでしょうか。辞める時に伝えるべきことや注意すべきポイントについて解説します。

インターンを辞めたい!インターンを辞める方法と注意すべきポイントを紹介
目次

インターンシップを辞めたくなるとき

インターンシップは単純なアルバイトではありませんから、嫌になったからといって簡単に辞めるわけにもいきませんし、今後の選考への影響も気になるのではないかと思います。どのような場合にインターンシップを辞めたいと感じることが多いのでしょうか。

給料が割に合わないと感じるとき

インターンシップの中でも、1日~3日程度の短期間のものであれば給料はありませんが、長期間のものになるとアルバイトのように給料が発生するものがあります。

しかし、就職活動の一環としてとはいえ、あまりにもその給料が自分のインターンシップでの働きに対して割に合わないと感じる場合、辛くなってしまうかもしれません。

実際、インターンシップという制度を利用し、安い時給で働かせるブラック企業も存在しますので、そう感じてしまうと辞めたいと感じることでしょう。

事前に聞いていた条件と異なると感じたとき

続いて、事前に聞いていた条件と異なると感じたときです。最初は「週2回くらい、1日5時間」と聞いていたにも関わらず、だんだん働く時間や日数が増えていき、最終的には社員と同じくらい働くことになっていた、という話もあります。

まだまだ学生という立場でそのような状況になってしまっては、不満を抱き辞めたいと思ってしまうこともあるでしょう。

人間関係がうまくいかず辛いとき

ほかにも、そのインターンシップ内での人間関係に問題を抱えてしまったり、仲良くなることができず孤立してしまったりした場合などにも辞めたいと感じる方が多いようです。その後もその会社に入社するかもしれないと考えると、人間関係は無視できないですよね。

仕事がつまらないと感じたとき

「仕事がつまらない」「やりがいを感じられない」など、仕事内容への不満がインターンを辞めたくなる理由となるケースも多いです。

インターンシップでは、慣れるまでは簡単な仕事しかさせてもらえないこともあります。簡単な雑用などをさせられると、「イメージと違う」「もっと面白い仕事がしたい」と不満に感じることもあるでしょう。

インターンを辞めたいときはどうする?

それでは、インターンシップを辞めたいと考えた場合にはどうすればいいのでしょうか。普通のアルバイトの辞めかたとは少し異なりますので、注意が必要です。

インターン先の信頼できる人に相談する

まずは、「辞める!」と意思をガッチリ固めてしまう前に、インターン先の信頼できる人に相談するようにしましょう。教育担当のような方がいればその方がいいですし、同じ仕事を一緒にしている社員の方がベストです。

なぜ辞めたいと思ったのかを伝え、改善策があるかどうか相談してみるのがいいでしょう。その状況が改善できるのであれば辞めなくてもよくなることもあります。

同期がいれば悩みを分かち合う

何かを改善すればいいわけではなく、悩み事や愚痴が溜まってしまった場合には、一緒にインターンシップに参加している同期に相談し悩みを分かち合うのもいいかもしれません。

インターン仲間も同じ悩みを持っていることがわかれば、自分だけではないとわかり辞めたい気持ちが薄れることもあります。

辞める前にもう一度よく考えてみる

企業によりますが、途中でインターンシップを辞めてしまうと選考に不利に影響してしまう恐れもあります。その企業に応募するのかしないのかをもよく考えた上で申し出ましょう。

基本的にはインターンシップと選考は関係がないとされていますが、「途中でやめた」ということがどのように判断されるかはわかりません。

インターンを辞めると決めたらどうすべき?

それでもどうしてもインターンシップを辞めたいと思った場合、どのように辞めるべきなのでしょうか。辞めたいという気持ちを伝える際に注意すべきポイントを解説します。

早めに辞める旨を報告

できるだけ早いタイミングで、辞めたいということを伝えるようにしましょう。「明日辞めます」ではなく、最低でも2週間前、シフト制などであれば1か月前くらいに申し出ないと他の方に迷惑をかけてしまいます。

辞めたいと思う理由を伝える

まずはインターンを辞めたいと思っていることを正直に伝えましょう。辞めたいと思う理由も聞かれることが多いので説明できるように自分の考えを整理しておくと相談がスムーズに進むはずです。

理由はできれば伝えるほうが良いですが、「あまりにも待遇が悪い」など直接伝えづらい内容なら伝えない方がいいでしょう。

いつまで働けるかを伝える

辞めると決めた場合はいつまで続けられるかも事前に決めておき、担当の方に伝えましょう。いつまで働けるかわかっていれば、企業の担当者が余裕を持って後任の人を探したり、業務の引き継ぎをすることができます。

インターンシップを辞める時にしてはいけないNG行動

ここでは、インターンシップを辞めたいと思った時にしてはいけないNG行動について解説します。

嘘の理由を伝える

仕事を辞める時は、誰でも後ろめたさを感じるものです。はっきりとした理由がないと、嘘をついてもっともらしい理由を言えばいいやと思うかもしれません。

しかし、嘘をつくのは厳禁です。「持病があり体力的にインターンを続けるのが難しい」「家族が病気になった」などと伝えればスムーズに辞められるかもしれませんが、嘘をつくのはおすすめしません。

嘘だとバレなくても、相手に「本当のことを言っていないな」と感づかれる可能性は高いです。印象を悪くしないためにも正直に話すことを心がけてください。

メールやLINEなどで伝えるのはNG

辞めたいということを、メールやLINEなどで済ませるのはNGです。そうした重要なことは必ず面と向かって口頭で伝えるようにします。

「ご相談したいことがあるので、10分ほどお時間いただけませんでしょうか?」などと声をかけて、時間をつくってもらいましょう。

バックレは絶対NG

一番やってはいけないのは「バックレ」です。連絡もなしに突然来なくなることですが、周囲に迷惑をかけるだけでなく、その噂が他社にも伝わり、就職活動全体に悪影響を及ぼすこともありえます。必ずきちんとインターンシップ先の方と話をしてから辞めるようにしましょう。

最後に

インターンシップは就職活動の一環でもあり、選考の過程と捉えることもできます。アルバイトのように簡単に考えず、よく考えた上で辞めるかどうかを判断しましょう。


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