インターンシップの選考は何を見られる?本選考との関係は?

インターンシップの選考は、本選考と同様に書類選考や面接があるなど緊張感のあるものですよね。インターンシップの選考の面接では企業側は学生のどこを見ているのでしょうか?本選考のときと同じ対策で問題ないのでしょうか?

インターンシップの本選考への影響や選考で見られているポイント、インターン選考の対策などについて解説していきます。

インターンシップの選考は何を見られる?本選考との関係は?
目次

インターンシップの選考ではここを見られている!

インターンシップの選考も、本選考もいずれも就活の一環ですので、基本的には同じ対策で問題ありません。企業側が見ているのも「この学生がわが社に入社したら即戦力となる人材かどうか?」ということに大まかな方向性としては相違はありません。しかし、インターンシップの選考だからこそ見ているポイントもあります。

その企業でインターンシップを行う意欲がどれだけあるか

まずは、その企業でインターンシップを行う意欲がどれだけあるかどうかということです。書類選考の段階で、企業研究・業界研究がきちんとできてないと、「自分が数日~数週間を過ごす会社のことも調べていないなんて」とマイナスイメージを持たれてしまいます。

また、自己PRが適切にできるかどうかも、本選考同様重要です。本選考と少し異なることは、「就職活動や学校の授業などでも忙しいこのタイミングになぜわざわざその企業のインターンシップに参加したいと思ったのか」を明確に説明できるかどうかです。

そのインターンシップに参加することで自分に得られるメリットだけでなく、その企業にどのような影響を与えることができるかについても触れることで、他の学生から一歩リードすることができるでしょう。

社風にあっているのか

企業担当者は、インターンシップの面接でその学生が「わが社の社風に合っているか?」もチェックします。インターンシップはインターン生だけで開催されるものもありますが、実際の業務に先輩社員とともについてもらうものも多くあります。

先輩社員もただでさえ忙しい中就活生をわざわざ受け入れるのです。あまりにも社内の空気を乱すようなインターン生を受け入れてしまうと現場の混乱にもつながります。そのため、できるだけ社風にあった学生を採用しようとします。

コミュニケーション能力に問題はないか

社風にあっているかと同様、先輩社員たちときちんとコミュニケーションが取れるかどうかも重視しています。

これはインターンシップを経て入社した後にも重要となってきますので、本選考でも見られていることです。インターンシップ面接やインターン中の言動などさまざまな角度から見られていると思って良いでしょう。

インターンシップは本選考との関係はあるの?

インターンに参加するうえで気になるのが「本選考との関係」ですよね。無事インターンシップの選考に通過し、インターン生として参加することができれば、本選考にも通過すると思って良いものなのでしょうか?

無関係ではないが、インターンに参加=内定ではない

インターンシップは就職活動の選考の一環ですので、必ずしも無関係ではありません。しかし、インターンに参加した=内定というわけではありません。

ただし、インターンシップに参加することでその企業の社内の雰囲気や、業務の体験を通じて面接でアピールすることができる内容に深みが増し、有利になることは間違いありません。一歩差をつけることができるけれど、最後に内定を勝ち取ることができるかは実力次第といったところでしょうか。

企業側がインターンをする目的とは?

それでは、企業側がインターンシップを行う目的は何なのでしょうか。まずは売り手市場の現代において、できるだけ早いタイミングから優秀な学生を囲い込みたいという理由があります。

さらに、学生にインターンシップを通じて業務を体験してもらうことで、入社後のミスマッチによる退職を防ぐことができるのも理由のひとつです。

インターンシップの選考に受かるためには?

自分にマッチした企業のインターンを受ける

インターンの選考では、「企業の求める人材とマッチしているか」が重要となります。選考を受ける企業を決める前に、企業の社風や文化、その企業で活躍している人などについてよく調べてみてください。

「自分にはちょっと合わないかもしれない」と感じたら、もっと自分にマッチしそうな企業を探してみるのがいいでしょう。

視野を広げてみる

なかなかインターン選考に受からない人は、もう少し視野を広げてみてください。有名企業や大手企業のインターンは、インターン選考の倍率も高くなります。有名企業以外にも、インターンでいい経験ができる企業はたくさんあります。

インターンでの経験は就活でも役立つことが多いので、志望する企業にこだわらずに視野を広げていろいろな企業を受けてみることをおすすめします。実際に働いてみてその企業の良さに気づくこともあるでしょう。

インターンシップの選考対策をしておこう

インターンシップの選考内容は、企業により異なりますが、ES(エントリーシート)による選考、筆記試験、面接などを行う企業が多いです。これらの対策はしっかりと行っておきましょう。

ES(エントリーシート)対策

インターンシップのエントリーシート作成では、次の項目を盛り込みます。

①インターンシップに参加する目的
②この企業を選んだ理由
③インターンシップで身につけたいスキルや学びたいこと

なぜインターンに参加しようと思ったのか、なぜその企業を選んだのか。そして最後にインターンで学びたいことなど目標を書くといいでしょう。

筆記試験対策

インターンの選考で筆記試験を行う企業もあります。筆記試験がある場合は、試験対策が必要です。筆記試験対策の本などで対策をして、問題の傾向を掴んでおきましょう。インターネットで模擬試験が受けられるサイトもあるので、ぜひ活用してみてください。

面接対策

インターンシップ選考の面接では、第一印象をよくすることを心がけましょう。清潔感のある身だしなみを意識して、笑顔で挨拶をするようにします。

「面接が苦手」「面接で緊張してうまく話せない」という人は、模擬面接を受けるなどの対策をしておくといいでしょう。家族や友人に手伝ってもらって、面接の練習をしておくのもいいですね。

インターンの選考ではここを意識!

それでは、実際にインターンシップの選考を受ける際にはどのようなことを意識しておくべきなのでしょうか。2つのポイントをみていきましょう。

挨拶やマナーはしっかりと!

まずは、説明会や面接時にはかならず元気よく挨拶を行うことです。当たり前のことだと思うかもしれませんが、本選考ではなくインターン選考だと思うと少し気が緩む学生が多く、意外とできていないものです。

面接を受ける前や、面接終了後には必ずその場にいる関係者全員に挨拶やお礼をすることを忘れないようにしましょう。さらに、社会人としてのマナーや身だしなみには十分配慮するように改めて気を引き締めましょう。

すでにその企業で内定が出て働いているつもりで

インターンに参加したいという意欲を見せることはとても大事ですが、意識としてすでにその企業で内定が出ているつもりで臨みましょう。

インターン中も「お客様」扱いをされるのを望むのではなく、自分は内定者だと考えて行動すれば社員とも的確なコミュニケーションを取ることができますし、主体的に動くことができます。

最後に

インターンシップの選考では、基本的には本選考と同じポイントを見られています。さらに、インターンならではの企業側の視点も意識してインターン参加を勝ち取りましょう!


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