ベクトルの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
- ・ベクトルのインターンシップ(2022卒,10月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・ベクトルのインターンシップ(2021卒,6月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・ベクトルのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ベクトルのインターンシップ(2022卒,10月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ベクトル |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年の10月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 名古屋市立大学・人文社会学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
マイナビからの紹介でベクトルについて知りました。その中で、広告代理店とは違いPR会社があるということを知り、同社は戦略的PR・IT広報など次世代型マーケティングメソッドを提供する総合PR会社であると知り興味を抱きました。広告代理店の企業のインターンシップにも参加しており、本選考も受けようとしていたので、本選考を前に広告代理店とPR業界の違いについて明確にするためにインターンシップへの参加を決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし。
ES、面接の内容
設問は以下の6つ
①所属されているゼミ名、活動・研究内容・役割を教えてください。(※50文字以内)
②大学で所属されている部活/サークル名、
活動内容・役割を教えてください。(※50文字以内)
③アルバイト経験について教えてください。(アルバイト先名・勤務期間・仕事内容・役割)(※全角50文字以内)
④上記の質問回答で記載した以外で高校・大学時代のリーダー経験があれば記載してください。(※全角50文字以内)
⑤留学経験の有無及び言語スキルについて教えてください。(留学先・期間・言語・資格レベル)(※全角50文字以内)
⑥あなたが将来成し遂げたい事や夢があれば教えてください。(200文字以下)
インターンシップで体験した仕事内容
1日開催。12:30~18:30。服装はオフィスカジュアル。企業説明・業界説明を行いながら、グループワークも行っていく。グループワークは以下の2つを実施した。
①大手フリマ会社のPR方法について考える。時間は約1時間。取引先の潜在的ニーズを汲み取り、その上で我々がどのような提案をすることが出来るのかを考える。
②アメリカのファストフード店の集客力向上のためのPR方法を考える。時間は約1時間。このワークは実際に同社が過去に担当した案件であり、明確な正解が存在する。このグループワークを通して、ベクトル社員の考え方・ロジカルシンキングを学ぶ。
どちらのグループワークも終了後に各班5分でプレゼンテーションを行う。全体としてグループが12ほどあり、4グループずつに3分割してプレゼンを行う。各プレゼンの中で優秀な班を決め、優秀な班は全体に向けて再度プレゼンを行う。その後、全体に向けてプレゼンを行った班のみ社員からフィードバックがある。
インターンシップで得たものや成長できた点
独創的な発想力は身に付きます。ワークの難易度は少し高めなので、どうしても議論が煮詰まりやすいです。そのため多角的に情報を吟味し、各自の意見を集約して新しい画期的なものを創造することが必要です。そのためには広く張り巡らされたアンテナ力が日々必要だと思いました。
またグループワークの時間は長くても60分間だったので、短時間で結果を出す必要があります。そのため何とかして前に進めようとする推進力も磨くことが出来ます。
インターンシップの報酬
別イベントに案内される
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
金融業界に就職します。
就職活動をしていく中で、法人に資金を提供し企業の生産活動・社会活動を支援する金融業界に魅力を感じました。誰かの挑戦を支える、縁の下の力持ちとして社会・経済の活性化に間接的に貢献することが出来る点に惹かれ、就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
独創性・発想力を磨きたい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
会社説明やグループワークを通して、広告とPRの違いを明確にすることが出来た。グループワークでは実在する企業のPRを考えるものであり、より実践的にPR会社のことを学ぶことが出来たので広告代理店やPR業界に興味のある人は参加するといいと思います。一方で基本的に社員の方との交流は少ないです。座談会等もなく、どういう働き方をしているのかイメージが湧きませんでした。ワークで得た知識や考え方は今後の生活においても役に立つものであったので参加した甲斐はあります。
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ベクトルのインターンシップ(2021卒,6月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | ベクトル |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 大学3年生の6月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学商学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
広告業界を見る中で、今流行りの手法であるPR業界にも興味を持つようになりました。ベクトルはその中でも最大手であり、PR業界を見るならここだと思い、インターンシップに参加してみたいと思うようになりました。全体的には、ある程度規模のある会社のインターンを受けていました。また、企業説明だけで終わるような会社は避けて、1dayであっても実践的な内容のところを行っていました。ベクトルはこの全てに当てはまったので、応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
ESも何もなく、ただ予約するだけだった。しかし、
その場で予約完了な訳ではなく、結果をお待ちくださいという感じであったため、誰もが確実に行けるわけではないのだと思う。学歴で選ばれているのか、完全に抽選なのかは不明。
インターンシップで体験した仕事内容
グループは前もって決まっているわけではなく、会社に着いた順番で自然に決まります。男女比もグループによってまちまちですが、全体的には女子の方が多かったです。
初めに会社説明や、PRと広告の違いなどを講義形式で学ぶ機会があります。その時は、業界研究としてかなり有益でした。そのあとは、グループワークと実際に行った事例紹介をひたすら繰り返します。インプットとアウトプットの嵐です。最後にスマートフォン上で、アンケートを書いておしまいです。
以下、グループワークについて詳細に書きます。まずはPR特有の方法を学びます。そのあと、その手法を用いてグループで施策を考えます。(自由度が高いので、用いなくても大丈夫)これを何度も繰り返します。
同じグループの人とは何度もディスカッションを繰り返すうちに仲良くなることができました。社員さんとは、グループワーク中に巡回しているので、わからないことがあれば聞くことができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
グループワーク中に社員さんが巡回しているので、わからないことがあればその場で聞くことができました。女性の比率が非常に高く、みなさん容姿に気を使っている方々だったため、割とキラキラとした社風を感じました。1dayといっても午後だけなので実質半日のインターンでしたが、グループワークでは頭をフル回転させるため意外とハードで終わった後はみんな疲れた表情でした。お菓子などを途中で配っていただけたのは良心的でした。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
PR業界も楽しそうだなとは思いましたが、現在は、デジタルマーケティング全体ができる会社を見るようになりました。PR業界もデジタルマーケティング業界も伸びている業界でとてもいいのですが、PR業界は激務なのでやめてしまいました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
PR業界、広告業界を見ている人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
PR業界に少しでも興味があるなら、ベクトルはNO.1の企業なので参加するといいと思います。頭をフル回転させて大変ではありますが、ほぼ選考なしの1dayですし、インターンシップ内で企画を練り、アイデア出すのが楽しいのでお勧めです。インターンシップ中に私が気をつけたことは、グループワークの際に、自分の意見をたくさん話すことと、いいアイデアが班で出たと思ったら全体に向けて発表するようにしたことです。頑張ってください。
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ベクトルのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ベクトル |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
本インターンシップに参加しようと思った理由は、PR業界やPRの仕事について深く学びたいと思ったからです。私は、就職活動で大事にしていたこととして、幅広い業界を見るということがありました。その中で、私は元々広告業界に関心があり、特に、広告の枠にとらわれない発想で、最先端のメディアなども用いてクライアントの商品PRを行うPR業界に、就職情報サイトの検索を通して大きな関心を持ちました。そのため、PR業界大手であるベクトル株式会社の仕事内容やビジネスモデルを学ぶ機会である本インターンシップへの参加を決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリシートの記入、企業研究
ES、面接の内容
本インターンシップの参加には、エントリシートの提出が必須でした。聞かれた質問内容としては、
自己PRといった基本的なことが大半だったと思います。なお、このインターンシップに参加すると、限定説明会に招待され、そこで、もっと詳しいエントリシートを書くことになると思います。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、PR業界でも大きなシェアを持ち、数々のクライアントのPRに成功しているベクトル株式会社のビジネスや仕事内容などについて学ぶことを目的としたインターンシップでした。会場は、大阪の貸しホールで、参加学生数は400名弱、参加社員数は10名ほどでした。具体的なプログラムの内容としては、まず、社員さんから、業界や企業についての説明がありました。その後、ベクトルが実際に手掛けた案件の紹介がありました。具体的には、東京にある「楽天カフェ」の案件が紹介され、どのようなスケジュールで、どのような施策をうったのかなどについて、詳しい説明がなされました。その後、グループワークとして、実際の案件をテーマに、この案件に皆さんならどうPRの提案を行うかといった課題に取り組みました。そこでは、グループで議論した後に、近くのグループ同士で発表し、代表グループが全体の前で発表しました。代表グループの発表には、社員さんからフィードバックがありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップは、かなりの学生が参加していましたが、同じグループの学生と議論し合う時間は多くとられており、グループワークから、多くのことを学ぶことができました。また、社員さんによる実際の案件紹介においても、自分には思いつかないであろうユニークなPR例が多く紹介され、とても興味深かったです。広告と聞くと、新聞広告やテレビCMのイメージが強かったですが、SNSやテレビの取材などを活用したPRという手法を新たに深く知ることができて、良い刺激となりました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
広告、PRに関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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