東京セキスイハイムのインターンシップ体験談

東京セキスイハイムの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

東京セキスイハイムのインターン体験談
目次
  • 東京セキスイハイムのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • 東京セキスイハイムのインターンシップ(2021卒,2月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

東京セキスイハイムのインターンシップ(2021卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名東京セキスイハイム
インターンシップ名
参加期間二日間
参加時期大学三年の八月
職種営業職
大学名、学部名中央大学、法学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

6月初旬に行われた合同企業説明会において、当社のブースに訪問したことがきかっけです。
もともと、人の人生に携われる仕事や、顧客のニーズにしっかり向き合える仕事に関心があり、生命・損害保険や不動産やハウスメーカーの企業を探していたこともあり、セキスイハイムさんに関心を抱きました。説明会でインターン実施概要を詳しく伺ったところ、間取り図の作成やヒアリング体験など、内容が充実していそうだったので参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

面接やWEBテスト、性格テストなどはなく、

エントリーシートのみの選考でした。
エントリーシートの設問は二つありました。一つ目の設問は「インターンシップへの志望理由、400字以内」で、二つ目の設問は「自分の強み、400字以内」です。

インターンシップで体験した仕事内容

新築住宅営業の体験ワークを二日間かけて行いました。具体的には、社員がお客様役になり、お客様に対してヒアリングを行います。そして、ヒアリングで得た情報をもとに家の場所や間取りを決定します。最後は、お客様に住宅のご提案をし、グループ間でのランキング発表なども行われます。
〈具体的な手順〉
・客への挨拶やアポ取り
・客に、セキスイハイムの住宅の特徴を紹介
・客に、住宅への希望をヒアリング(複数回)(会話の流れの中で)
・土地を決定、最寄り駅や周辺地域を調べながら決める
・間取り図を一から作成
・顧客への提案
・社員からの結果発表とフィードバック

ヒアリングは複数回行われ、この工程が一番時間がかかり難しかった気がします。土地や間取りを決めるために必要な、家族構成や生活習慣などの情報について聞きますが、事情聴取のような感じにならないように、自然な会話の流れの中で聞き出さなければならないのが難しいです。ここで多くの情報をつかめないと、その後の土地決めや間取り決めで苦労します。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンのワーク自体は、新築住宅営業に必要な工程をかなり多く体験できたので、密度の濃い内容だったと思います。特に、ヒアリングや間取り図作成の時間は多く設けられているので、インターンとしてはかなりリアルに営業体験ができるのではないかと思いました。自分としては、住宅営業のイメージをしっかり体感できたので良かったです。また、業界研究、企業研究(主にセキスイハイムの住宅の特徴や理念など)も十分にできました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

現在は、不動産流通、人材、保険、カードなどの業界に関心があります。理由は、専門領域の知識を深めた上で、顧客にとっての重要な局面に対してアプローチしていきたいからです。不動産や人材は内定をもらったため、今は金融を特に見ています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

ハウスメーカー業界に関心がある方は、このインターンを受ければ業界全体のことや住宅営業の特徴をよく理解できるので、おすすめです。不動産業界に関心がある人も、ハウスメーカーとの対比はよく聞かれるので、一度受けてみるといいと思います。あとはやはり建築学科の学生は多かったです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

このインターンシップの選考はエントリーシートのみなので、エントリーシートの練習を十分に行ったほうがいいです。有名企業なので、おそらく応募数はそれなりに多いんじゃないかと思います。エントリーシートは、最初は書こうにも勝手がわからないと思うので、大学の先輩などにアドバイスをもらうのがとても大事だと思います。
また、このインターンの体験ワークはわりと密度が濃いので、班のメンバーとしっかり役割分担を行わないと十分に取り組めないと思います。なので、メンバーとのコミュニケーションをしっかりとるのが大事です。

東京セキスイハイムのインターンシップ(2021卒,2月)体験談

インターン、学生情報

企業名東京セキスイハイム
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の2月
職種
大学名、学部名国士舘大学、経営学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

住宅メーカーに興味を持ったからです。もともとは不動産仲介のインターンシップに複数社に参加していましたが、参加していく中でどこの企業でも「これからは中古の時代、今ある物件を回していくことが大事」という説明がされました。
そこで、じゃあ新築一戸建てはどうなるの?夢のマイホームは?と疑問に思ったことがきっかけです。

その中でも東京セキスイハイムを選んだのは、この先本選考を受けることを考えたときに、全国転勤があるのは嫌だったので、エリアが限定されているこちらの企業を選びました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

とくになし

ES、面接の内容

・趣味、特技、資格
・自己PR
・志望動機
マイページから登録して、

締切までに送信する形式でした。結果もマイページに届き、合格後はインターンの予約ができるようになります。
インターンに参加するにあたっての面接はありませんでした。

インターンシップで体験した仕事内容

課題解決型のインターンシップでした。
課題は新築一戸建の提案です。まず会場に到着してからランダムにテーブルに案内され、結果的に6人で1グループ、全体で6グループになりました。製品についての説明を社員の方から受け、身だしなみのチェックや基本姿勢、マナーを教わり、その実践としてグループ内で自己紹介、アイスブレイクを行いました。本題では、6軒ほどの家の間取り図が渡され、その中からお客様に合うプランを選んでプレゼンするというものです。お客様役の社員の初回来店から、複数回ヒアリングを重ね、得た情報からプランを絞り、ボードにまとめます。3つのグループで同じお客様を相手にするので、競合他社という関係です。最終的なプレゼンのあとに1グループと契約する、という流れです。契約に至ったグループへはなぜ選ばれたのか、その他のグループには足りなかったところ、良かったところのフィードバックがそれぞれされました。全体としてのフィードバックでは、残り半分の3グループがどんな課題に取り組んでいて、どんな対応をしたグループがあったのかなども説明されて、勉強になりました。

インターンシップで得たものや成長できた点

住宅メーカーのインターンシップが初めてだったので、東京セキスイハイムの特徴や強みはこれです、と説明されても正直他の企業のことを知らないのでわからないな〜と思っていたところ、実名での他社との比較の説明もあったので、インターンシップが終わったあともいただいた資料を見て他社との違いを自分でもう一度調べることができて、より業界理解ができたと思います。
ヒアリングをする際は、学生が二人ペアになってお客様を対応する、という形式だったので必ず全学生が発言する機会があったので接客の良い経験になりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

不動産仲介、不動産管理、住宅メーカー、金融業界です。
やはり、もともと興味があった不動産仲介と不動産管理は引き続き、そこから興味がうつった住宅メーカーと、住宅ローンや人生を支えるという点から金融業界も興味を持っています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

住宅メーカーのインターンシップが初めての方。具体的な社名を出して他社との比較をしてくれるので、業界理解がしやすいです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップに参加するためのエントリーシートでの選考はそこまでボーダーは高くないと感じました。合格後にインターンシップの予約をするのですが、直前になっても空席があったので、まさか席が余るほど不合格にするわけないだろうし、あまり人気がないのかなと思いました。
ワーク中は課題に取り組むのに必死になるかもしれませんが、終わったあとなど社員の方と少し話したりすると、会社の雰囲気が分かる助けになるかもしれません。
失敗してもインターンですし、どの社員の方も優しいので、どんどん挑戦していくのが良いと思います。


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