監査法人トーマツのインターンシップ体験談
有限監査法人トーマツの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・有限監査法人トーマツのインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
有限監査法人トーマツのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 有限監査法人トーマツ |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | コンサルタント職 |
大学名、学部名 | 早稲田大学商学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ビジネスの裏で経済活動を支えるコンサルタントになりたいと考えています。広告研究会における映像制作では、公開日まで地道な作業の継続です。オウンドメディアの運営副委員長として、組織を引っ張る少々独裁的な委員長と、内部メンバーや後輩、双方のフォローをすることで、チームとして高品質な制作物の完成に努めていました。この経験のみならず、私は、常に周囲の抱える課題を聞き、親身になるだけでなく分析的な解決策を提供する立場が多々あり、企業へのアドバイザリー業務に興味を持ちました。 貴社インターンシップを通じ、実際の現場で自分の能力を試し、コンサルタントの仕事への理解を深めたいと考えています。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの推敲
ES、面接の内容
ESの質問事項
当法人のインターンシップに興味を持った理由を教えてください。
面接はないため、
ESにどれほどの熱量をもって志望度をアピールできるかが重要になってきます。論理的かつ受験する部門に特化した自分のやりたいことを前面に押し出すような形で書いた。
インターンシップで体験した仕事内容
全体の参加人数;50名ほど(早慶と中国人が多い)
1日目の前半は会社説明と現場社員による座談会がある。
後半から3つの部門×3班の合計9班に分かれてワークを行う。
私たちの班は、北海道のとある街の経営課題を解決していくグループワーク。自分たちで資料を読み取りながら、街の再生に向けた施策を提案していく。
インターンを通して様々な社員の方と交流することが出来た。特定のメンターは付かないが、各日にそれぞれの部門から1,2人の社員が班に付いてくれる。
日目の後に食事とお酒を交えた懇親会があり、社員の方々とフランクに話せる機会があった。インターンに参加している社員のみならず、業務終わりに駆けつけてくださった社員さんも複数。お酒も入っているせいか、説明会等では聞けない業務の闇を聞けた。
参加者の中には外国人留学生も多くいて、インターンとしては珍しいグローバルな環境だった。
(1日目)会社説明とグループワークの班決め
(2日目)各グループでワーク、レストランで懇親間(お酒あり)
(3日目)ワークの後に発表
インターンシップで得たものや成長できた点
純粋に楽しくインターンを終えられた。優秀な学生ではありながら物腰が柔らかく話してて楽しい人達が多く集まっていたため、刺激になることが多かった。
また、興味のある部門を自ら選べてワークをすることができたため、業務に対する理解が深まった。何なら、このインターンシップを通じて、自分の将来進みたい道が見えてきたと言っても過言ではなかった。監査法人の非監査業務について理解が深まったのは大きな収穫だったと思います。
インターンシップの報酬
交通費全額
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
コンサルティング業界に進みことが決まった。
理由としては、「地方から日本経済を回復させること」と「一人のビジネスパーソンとして国内外問わず活躍すること」を将来のビジョンとして掲げています。二度の留学を通じて多くの外国人が日本文化や観光に対して関心を持っていることを実感し、日本が世界に誇るこの分野を廃絶させたくないと思ったことからです
このインターンはどんな学生にオススメ?
監査法人が何をやっている会社なのかわからない人、公共系のコンサルタントを目指してみたい人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
他のコンサルティングファームに比べて、面接もないため比較的インターンシップには参加しやすい穴場なのではないでしょうか。しかし、参加者の中には非常に優秀な人外国人留学生も多くいて、インターンとしては珍しいグローバルな環境だったと思います。参加社員も他社からの転職者が多く、他のコンサルファームの内部事情も伺えます。インターンからの早期選考ルートも用意されているため、BIG4や他のコンサルファームを見ている人は一つの選択肢としてみていても損はないと思います。頑張ってください。
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