JASRACのインターンシップ体験談
JASRACの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・JASRACのインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
JASRACのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 日本音楽著作権協会(JASRAC) |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 大学3年生の1月 |
職種 | 総合職 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
音楽業界を中心に見ていた友人の話がきっかけです。彼女は夏に選考のあるこの会社のインターンを受けていました。その話を聞き、この会社を知ったと同時に面白そうと感じてインターンに行ってみたいと思うようになりました。音楽業界は私も興味があったのですが、なかなかインターンシップに行ってみようと思える会社が少なく、どこに行けばいいかと迷っていたところでした。結果として、この会社での業務の面白さを知ることができたので参加してよかったです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ホームページを確認した。
ES、面接の内容
ES、面接は特になかった。友人曰く、夏のインターンシップはESの選考はあったというが、
冬のインターンシップはESでの選考はない。そのため、この会社の業務内容をさらっと知りたいのであれば、冬に選考なしのこちらを受けてもよいと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
グループに分けられているので、まず自己紹介をしあう。その後、人事と現場の職員により会社説明、業務の説明。採用フローなど。これは普通に会社説明会でもされるもの。後にWebの会社説明を見たが、同様の内容だった。
説明が終わると、現場の社員が自分のこれまでしてきた仕事ややりがい、休日の過ごし方などをみんなの前でプレゼン。学生から質疑応答。
その後、グループごとに実際の業務を体験するロールプレイングを行う。お題は著作権料の支払いがないスナックの店主に対するアプローチ。職員が店主役となり、学生が職員を演じる。どうすれば店主に支払いを承諾してもらえるかなどを考えその場で対応していく。終わると、見ていた職員からフィードバック。良かった点や改善すべき点を教えてもらう。
ロールプレイングが終了すると、現場の職員を交えた座談会。お菓子とお茶が出る。テーブルに着き、時間を区切って何人もの先輩職員に話を聞くことができる。
インターンシップで得たものや成長できた点
会社説明を聞いただけでは、どのような仕事をしているのかが分からないため、実際にロールプレイングなどを通して業務を知ることができた。仕事の内容も想像していたものより幅広く、総合職とあっていろいろな仕事ができる会社だなと思った。インターンシップ参加前は、面白そうという興味半分の姿勢だったが、志望度が参加前より格段に上がった。参加した学生も個性的な人が多く、ほかの業界のインターンシップについての情報交換をできた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職したのは製薬業界です。夏のインターンシップを終え、マスコミ志望を辞めて他の業界を見るようになりました。そこで、自分がいつも使っている薬に携わり、人々の健康を支えたいという思いに気づきました。冬のインターンシップに参加し、業務への関心がさらに強まりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
音楽業界に興味がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップは、人生で唯一いろんな会社の内部で、その会社の業務や社風をリアルに感じ取れる機会です。貴重なので、ぜひ興味のある会社だけでなく、あまり向いていないのではと思うようなところでも選考を受けて行ってみることをお勧めします。適性は興味関心と重なっていることもあるし、予想外の仕事が面白かったりします。選考に関してはESは何度も添削、面接は友達や家族に見てもらい、対策しましょう。たとえ落ちてもこの対策は本選考に生きてきます。
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