住友理工のインターンシップ体験談

• ・住友理工のインターンシップ体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

14時から17時の3時間という短時間なインターンシップでしたが、比較的短時間のインターンシップの割に盛りだくさんの内容でした。まずはじめに、このインターンシップで自分が成し遂げたい、成長したいこと、何を意識して取り組むかを文理混同の3人グループで共有しあい、一人一人ホワイトボードに書きました。その後は住友理工についての会社説明と会社の歴史についての説明がありました。その中で会社のターニングポイントになった部分をグループで話し合って人事の方が各グループ1人あてて発表するといった形で進んでいきました。それらが一通り終わると、小休憩を一度とり、社員座談会に移りました。私もいろんなインターンシップや説明会に参加しましたが、住友理工の社員さんが一番正直に話してくれた印象です。どんな質問にも本音と建前で話してくれて、この時期面接などの対策も徐々に始まっていく中、良い情報が得られたと思います。また、今回のインターンシップ参加者は大阪開催ということもあり、関関同立や関西地方の国公立出身の学生が多かった印象です。非常に優秀な方ばかりだったのでインターンシップに参加した際は是非情報共有などするといいと思います。

インターンシップで得たものや成長できた点

とにかく、この短時間でかなり会社について知ることができます。また、社員座談会もあって自分が疑問に思っている点や、わからないことを聞くことができるので、是非参加してみるといいと思います。また、基本的にグループでの活動となりますので、社会人として働いていくことの良いファーストステップになりました。相手の意見を尊重しつつ、しっかり自分の意見も発信していくという普通ではなかなか体験できない場でした。もともと初対面の人と話すのは得意な方ではありませんが案外慣れていくものなので、インターンシップに参加してよかったと思っています。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

本選考でも元々興味があった愛知県、地元の静岡県の自動車メーカーを中心に受けていきました。しかし、結果的に内定を頂き就職する企業は大手機械メーカーです。就活を終え思ったことは、早くに業界を絞るのではなく、色々見てから決めることが大切だと感じました。どんな縁があるか分からないので、色々足を運ぶことが大切だと感じました。

このインターンはどんな学生にオススメ？

自動車業界に興味がある人、グローバルに働きたい人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは時間が許す限り行った方がいいと思います。単にどんな会社か知ることができるというだけでなく、そこで知り合った学生と情報交換ができるというのはかなりの強みになります。どこで手に入れたんだという情報も持っている学生もいます。就活は情報が大きな鍵にもなるので長期インターンじゃなくても出来る限り参加することをお勧めします。また他にも、人事の方や、社員さんと触れ合う時間は大変重要だと思います。社会人と触れる機会はインターンシップ以外ではなかなかないので、そのような経験をしていくと自分が成長していると実感もでき、自信にも繋がっていきます。是非後悔のないよう頑張ってください。