SMBC日興証券の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,12-1月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,10月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,10月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,9月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,9月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
- ・SMBC日興証券のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,12-1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券株式会社 |
インターンシップ名 | GM部門ウィンターインターンシップ |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の12月、2月 |
職種 | グローバルマーケッツ部門 |
大学名、学部名 | 慶應義塾大学経済学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
経済学部に所属しているということで、経済学部で学んだ知識を活かしたり経済の動きを常に感じていることができる仕事に就きたいという想いから金融業界を志望しており、金融業界をについてとにかく業界理解、企業理解を深めたかったからです。そのため、金融業界の複数日程のインターンシップには積極的に申し込んでおり、保険、メガバンク等のインターンシップも併願する中でこのSMBC日興証券のGM部門のインターンシップにも参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ESに関して、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書けるように準備しておきました。
ES、面接の内容
エントリーシートに関しては「学業で頑張ったことを教えてください。」と
「学業以外で頑張ったことを教えてください。」、「今後チャレンジしたいことを教えてください。」という設問の3つでした。このESとwebテストのみでの選考となります。
インターンシップで体験した仕事内容
2日間開催で2日間とも3時間前後のプログラムでした。内容としては、グローバルマーケッツ部門での業務について理解を深めることを目的としたもので、お題の企業の分析と経営戦略立案を行うグループワークを行いました。具体的なタームスケジュールとしては、まず初日(day2)には、day1と称して課された今後の経済や産業についての論述課題の解答発表及び解説、証券業界全般やSMBC日興証券の強み・特色、グローバルマーケッツ部門における各業務に関する講義、キャノンの企業分析と経営戦略立案を行うグループワーク、各部門の現場で働いている社員の方々との座談会を行いました。そして、2日目(day3)には自由参加方式で現場社員や採用担当者の方々にお話を聞くことができる座談会が開かれました。証券会社のグローバルマーケッツ部門における業務全般やSMBC日興証券の特色について非常に理解を深めることができるようなプログラムでした。
インターンシップで得たものや成長できた点
証券会社におけるグローバルマーケッツ部門の業務内容は、リテール部門に比べてイメージしづらく、インターネット等のみで業務を理解することがやや難しいため、本インターンシップに参加して各部署における業務に対して理解を深めることができた点が良かったです。また、五大証券会社の中でもSMBC日興証券がどのような強みや特色を持っているのかや、そしてSMBC日興証券、特にグローバルマーケッツ部門がどのような社風なのかについて深く学ぶことができたと考えています。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
参加前は証券会社のグローバルマーケッツ部門でどのような業務が行われているのかがよくわからず、志望度もそれほど高くありませんでしたが、インターンシップを通して業務理解が深まり、リテール部門に比べてマーケットに深く関われる点に魅力を感じました。しかし、他社のインターンシップなどを通して金融業界について広く検討した結果、最終的には金融の他業界の企業に就職することを決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界を志望しており、中でも証券会社のグローバルマーケッツ部門について理解を深めたい方は参加した方がいいと思います。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
まず、インターンシップに参加すると業界理解・企業理解が非常に深まるのみならず、早期選考ルートにも乗ることができるため、参加することを強くお勧めします。また、インターンシップ選考について、まずESに関しては、就活サイト等を活用して過去に通過したESを読み込み、それを参考にして読みやすい文章を書くことが大切だと思います。webテストに関しては、他社選考において出題形式に慣れておくことが重要だと思いました。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券株式会社 |
インターンシップ名 | SMBC NIKKO internship インベストバンキングコース |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 3年生12月 |
職種 | 投資銀行部門 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
大学で受講していた授業の影響でM&Aに興味を持ったことがきっかけで、証券会社の投資銀行部門に興味を持ちました。投資銀行部門の選考は、インターン→本選考という流れがあると知り、内定を取るためにはインターンシップに参加しなければいけないと思い応募しました。
また、投資銀行部門のインターンシップ参加歴があると、他業界のインターンシップ選考に有利になるかもしれないといううわさを聞き、そのような効果も期待して参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
バリュエーションの本を一冊読みました。
ES、面接の内容
ESは、ガクチカと投資銀行部門を志望する理由と世の中の気になるM&Aについての3点でした。面接は2回あり、
1回目はグループ面接、2回目は個人面接でした。面接では、主にガクチカと投資銀行部門になぜ興味を持ったのか聞かれました。私は、銀行部門について全く理解ができていませんでしたが、自分が投資銀行で活躍できるということを何度も伝えました。
インターンシップで体験した仕事内容
5日のインターンシップのうち最初の二日は3日目以降のM&Aのワークに向けた講義やワークを行いました。1日目は、デッドの講義とデッドのグループワークを行い、2日目はエクイティの講義とエクイティのグループワーク、バリュエーションの講義を行いました。3日目からは、班ごとにある企業に対しての新規のM&Aの提案を作り上げるグループワークを行いました。グループワークでは、投資銀行のインターンシップに参加歴のある学生とそうでない学生で知識差がかなり見受けられました。ワークの流れとしては、買収元企業の分析→マーケット分析→買収企業の選定→バリュエーション→資金調達で行いました。 内容としては、コロナ禍で苦しい状況の会社に対して新規の提案を行うため、買収元企業の分析とマーケット分析から考えた企業をバリュエーションしてみた結果、買うことは困難であったということが起き、何度か議論が白紙に戻ってしまうこともあった。5日目には、MDクラスの社員の前で発表を行いました。質疑応答ではかなり数値の部分がこだわって聞かれていたので、数値を扱う人は丁寧に取り組んだ方がよいと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップを通して、投資銀行の業務についての理解を深めるとともにSMBC日興証券の社員の方々の雰囲気を知ることができました。また、参加している周りの学生のレベルが高く、就活においても、私生活においても刺激を受けることができました。また、周りの学生のレベルが高いときに、自分がどのようなバリューを出すのか、どのように立ち回るのかということを考えるきっかけになりました。
インターンシップの最終日に、面談でメンターに班のなかで 自分以外で誰が活躍していたかを聞かれ、それも評価に入っているので、優遇をもらうためには周りの人と協調することも大事であるなと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
金融業界の他の企業に就職することにしました。SMBC日興証券のインターンシップ後の優遇には乗れませんでした。しかし、このインターンシップでの学びを他の投資銀行のインターンに活かし、ご縁があった他者に入社を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界に興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
投資銀行のインターンシップのグループワークは、慣れが必要だと思います。自分が第一志望にしている会社の前に、他の会社のインターンシップで練習してから望むのが良いと思います。初めて参加する方は、先輩などからアウトプットのパワーポイントを見せてもらうなどすると多少イメージがつくと思います。
また、インターンシップ中に社員の方がおっしゃっていたことですが、向き不向きのある仕事であると感じました。自分の強みが、どのように投資銀行の業務で生かせるのかを、面接などの選考では、アピールしていくことが大事だと思います。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,10月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | Openコース |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の10月 |
職種 | Openコース |
大学名、学部名 | 東京大学工学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
特に証券会社に対して強い志望度があるわけではなかったが、証券会社のリテール部門がどういった業務を担当しているのか、ということについて徹底的に理解したいと考えて、参加を希望した。一般的に日系の証券会社はインターンシップに参加するのが極めて難しいが、SMBC日興証券のOpenコースは参加できる人数が非常に多いため、ここならばインターンシップに参加することができるであろうと考えて、エントリーシートを提出しようと思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
軽く業界研究をネットで行なった。
ES、面接の内容
ESの設問は
①あなたの趣味や好きなことを3つ挙げて、
それぞれの魅力を教えてください。 (300)
②当社のインターンは皆さんの「自己成長」につながることを目標の一つとして設定しています。そこで、あなたのこれまでの人生における「自己成長のきっかけになった出来事」について、理由とともに3つご記入ください。 (300)
また、集団面接があった。
インターンシップで体験した仕事内容
4人または5人のチームを組み、2日間で複数のワークを行った。1日目は証券会社のリテール部門がどういった業務を担当しているのか、という点に関する短めのグループワークを複数個行った。2日目は一日かけて大きな提案ワークに取り組んだ。こちらについては、単なる業界理解という枠では収まらないくらい、かなり難易度の高いグループワークだった。なんとか完成させることができたときは達成感があった。
チームのメンバーとは、同じチームで2日間取り組むことになるので、オンラーンではあるものの、結構仲良くなることができた。
また、インターンシップで業務体験をする中で出てきた疑問点については、社員様に質問をさせていただくことで、解消することができた。2日間のインターンシップをやり終えたのち、証券会社のリテール部門が担当している業務の内容やその難しさ、またSMBC日興証券の独自の強みはどこにあるのか、といった点について理解を深めることができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
証券会社のリテールがどういう業務を担当しており、またどういった想いを持って日々の業務に当たっているのかを学ぶことが出来た。また、個人営業は自分が生業にすることは難しいのではないかと考えるようにもなった。
また、社員様の対応は非常に良かった。私が分からない内容についてはしっかりと適切な受け答えをしていただいたため、不明点を解消することが出来た。ただし、実際の業務はかなり大変そうな内容であるが、それを隠しているようにも見えた。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
戦略コンサルタント業界を志望していた。その理由としては。第一に、仕事内容が非常に魅力的であるからだ。クライアント企業が抱えている問題点を客観的に捉え、その問題点に対して適切な解決策を提示し、経営戦略に反映することでクライアント企業に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる、という点に強い魅力を感じている。
このインターンはどんな学生にオススメ?
証券会社の業務を理解したい学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考フローは決して短いとは言えませんが、参加できる人数は非常に多いため、チャンスは全然あると思います。実際に参加している学生は有名私大がボリュームそうではあったが、全員がそういう大学出身というわけではなかった。学歴でカットしているという印象はあまり受けなかった。
証券会社のリテール部門がどういった業務を担当しているのか、深く知ることができるため、興味がある人は参加を強くお勧めします。私は参加してよかったと思っています。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2022卒,10月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | Open Job2Days |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の10月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 一橋大学 商学部 |
卒業予定年 | 2022年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
きっかけとしては、夏休みに参加したオンライン上での合同企業説明会においてインターンシップ並びにSMBC日興証券を知り、インターンシップそのものが面白そうだと思った。また、もともと業界を絞らずに就職活動をしていたので、金融業界並びに証券会社への理解を深められるようなインターンシップに参加したいと思っており、参加を決めた。さらには、選考においても集団面接があったので、自分の実力試しにもなると考えていた。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
集団面接があり、その際に学生時代にどのようなことを頑張ってきたかを聞かれるので、端的に答えられるようにした。
ES、面接の内容
エントリーシート
1.自分の人生の中で
転機となったこと3つ(あわせて300字)
2.趣味や特技を3つ(あわせて300字)
集団面接
学生時代にどのようなことを頑張ってきたかを聞かれるので、端的に答えられるようにしておくとよい。さらに他の学生にも質問をする必要があるので、他の学生の話をよく聞き、すぐに質問ができるように気になったところを覚えるよう意識しておくとよい。
インターンシップで体験した仕事内容
初日は、まずは二日間ともに学ぶグループ、並びに社員さんとアイスブレイクを行いお互いを自己開示した。そののちに、社員さんが扮する個人経営者の方に株式や投資信託など資産運用の提案を行うグループワークを行う。二日目は、初日の復習から始まり、同じ個人経営者の方に対して、海外進出のための新規上場やM&Aなどの提案を行う。さらには、経営者のご家族の相続問題や贈与対策に対してのコンサルティングを行い、最終的に経営者の方からいくらの資産を預けていただけたかを競う。私のチームはかなり雰囲気がよく、全員が参加して活発的に議論を行っていたが、これもチームによってかなり異なると感じられる。金融の知識や経済の知識が必要であるので、グループ内でお互いに助け合う必要があり、うまく連携をとることが重要であると感じた。また、すべてのプログラムが終了した後に、3人の社員の方との座談会もあり、赤裸々な業務内容や社風を伺うことができた。
インターンシップで得たものや成長できた点
金融や経済の知識などかなり深くまで知識が求められるために、グループ一丸となってお互いに助け合う必要があり、その点からリーダーシップを養えたと考える。さらには、社員さんが扮する個人経営者の方とのお話しを通して契約を結ぶというプログラムであるために、クライアントとの信頼関係の構築や、営業するにあたっての心構えなど、社会人として必要となってくる要素をも学ぶことができ、SMBC日興証券のインターンシップ以外にも役だつスキルが得られたと考える。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
証券会社の職務内容があまりわからず、業界理解のために参加したが、実際に個人のお客様に対してコンサルティングを行ったり、企業の海外進出や資金調達をお手伝いする役割を担っていることが理解でき、志望度が上昇した。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界を絞っておらず、金融業界を志望している方
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
あまり証券会社を見ていなかったものの、金融業界全般の理解にもつながるうえ、仕事をする上での重要な要素を学ぶことができると思う。さらに、最初から少人数で進めていくために、積極的な参加が必要になので、意識しておくとよい。また選考では集団面接があり、その際に学生時代にどのようなことを頑張ってきたかを聞かれるので、端的に答えられるようにしておくとよい。さらに他の学生にも質問をする必要があるので、他の学生の話をよく聞き、すぐに質問ができるように気になったところを覚えるよう意識しておくとよい。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,9月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | クオンツコース |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 修士一回生の2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 京都大学大学院工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界の中でもクオンツ職種に興味があり,夏のインターンシップではいわゆるバイサイドクオンツ(生命保険.資産運用会社など)のインターンシップに行った.自分としてはバイサイドのほうが興味があったものの,セルサイドを全く見ずに選択するべきではないと考えたので証券会社のデリバティブクオンツインターンシップに参加したいと思った.応募はSMBC日興証券インターンシップホームページから行った.私の場合は夏インターンでSMBC日興証券のグローバル・マーケッツに参加したということもあり,どの証券会社に応募するかは迷わなかった.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に無い.
ES、面接の内容
ES:
長所と短所を含めた自己PRを記載してください.
ご自身が所属する大学(大学院)において
どのような勉強(研究)をしていたのか、記述してください.
応募する部門(クオンツ)のインターンシップに参加したい理由と、それを通じて習得したいことを教えてください。
面接:
クオンツ部門に参加したいと思った理由は?最近あなたに起こった変化は?他社で証券会社に参加したというのはどこか?
インターンシップで体験した仕事内容
新丸の内ビルディングの集合場所に集合.SMBC日興証券の歴史等,企業説明会が行われた後,SMBC日興証券のクオンツ業務について説明が行われる.そしてデリバティブのプライシングの基礎から始まり,グリークスの必要性について詳しく説明される.そして,グリークスの挙動についてグループで考察し,何か新しい発見があれば適宜簡単に発表する.ワークの途中にトレーディングルームの見学会が行われた.最後に人事部から本選考についてのお知らせがあり,本インターンシップ参加者は3月◯日までに本選考エントリーが完了した場合,他の人より早く選考を行うと言われた.SMBC日興証券のクオンツではインターンシップ参加が非常に重要となっているので,興味がある人は応募してみてはいかだだろうか.
ランチは社員と学生が交わって食べるのでいろいろな話をざっくばらんに聞くことができる.最終日の夜は近くのビルのレストランで立食パーティー形式で懇親会が行われる.今までの懇親会で一番豪華だったように感じた.
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで得たことは,デリバティブのプライシング,グリークスの挙動に関する深い考察の経験である.参加学生のレベルは非常に高く,基本的には東大京大理系院生ばっかりである.私は数学専攻ではなかったが,周りの学生は確率論専攻の人が多く,正直圧倒されてしまった.デリバティブのプライシングに求められる数学力は非常に高いと感じてしまった.成長できた点は,デリバティブの知識がそこそこ増えたということである.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
本インターンシップ参加後は,証券会社のデリバティブクオンツに対する興味が下がってしまった.その理由は,やはりセルサイドデリバティブクオンツは求められる数学のレベルが非常に高い上に,デリバティブの仕事を楽しいとは思えなかったからである.
このインターンはどんな学生にオススメ?
証券会社のデリバティブクオンツに興味がある学生.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本インターンシップではグループワーク中に社員がメモを頻繁に取っていたので選考されていることは明らかである.優遇としてはインターンでの振る舞いが評価された場合は,インターンシップ参加後に面談の連絡が来るらしい.私はその連絡が来ていないので真相は分からないが.
SMBC日興証券のイベントで交通費支給される場合は,支給額が学割後の料金となっているので新幹線のチケットを購入する前に大学で学割証を発行しておくべきだと思う.
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SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,9月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券株式会社 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
職種 | 総合コース |
大学名 | 京都大学 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は大きく2つあります。一つ目はインターンシップに参加するための負担が少ないからです。このインターンシップはエントリーシートとwebテストだけだったので軽い気持ちで応募することが出来ました。このため選考難易度もそこまで高くないと思います。2つ目は金融業界に興味を持っていたからです。金融業界といっても証券、メガバンク、生命保険様々な会社があります。私はその金融の中の様々なインターンシップに参加し業界理解を深めようと考えました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
会社ホームページを少し見た。
ES、面接の内容
エントリーシートの質問内容は
以下の通りです。「Summer Job 2019 リテールコースへの参加を志望する理由を記載してください。200文字以下」「10年後の自分がどのような社会人になっていたいか、またその理由を記載してください。」
インターンシップで体験した仕事内容
このインターンシップでは大きく2つのことを体験しました。1つ目は証券会社の業務内容やSMBC日興証券の特徴について学ぶ座学です。ここでは、証券会社が営業を含めてそれ以外にどのような仕事をしているかということを学びました。また、SMBC日興証券の大きな特徴の一つである銀行と証券会社の連携についてどのようなメリットがあるかということについて学びました。さらにSMBC日興証券がお客様を第1に考えているということも学び、社員の方もそのことを強く言っていたことが印象に残っています。2つ目はグループワークで証券の営業の体験を行いました。これはグループ対抗で行い順位が付くものでした。具体的には、お客様の役をしている社員に向かって資産状況を聞きとったり資産運用をどうしたいかなどを信頼関係を築きながら調査しました。また、おすすめの株を紹介するなどしました。信頼関係を築く前に資産についての話をするとお客様役の社員が少し怒ったふりをするなどかなりリアルな内容でした。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップに参加した感想は大きく2つあります。1つ目は証券会社、SMBC日興証券への理解をかなり深められたことです。インターンシップでは座学の時間がありそこでは証券会社がどのような仕事をしているかという事やメガバンクなどの他の金融業界の会社との違い、SMBC日興証券の特徴である銀行と証券の連携のメリットなど様々なことを学ぶことが出来ました。2つ目は、株について学ぶことが出来純粋に楽しかったという事が印象に残っています。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
インターンシップに参加した後は金融業界全体に興味を持つようになりました。しかし、証券会社への志望度というのは少し下がりました。というのも、SMBC日興証券に総合コースで入社すると証券営業が仕事の大部分を占めるため、私自身の志向とは合わないと感じたり、私の性格的に向いていないと感じたからです。なので金融業界でもメガバンクや生命保険、政府系の金融機関に興味を持つようになりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
証券会社を志望する学生。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップに参加するのに必要なのはエントリーシートとwebテスト(玉手箱)だけでかなり負担が軽いため是非応募してみると良いと思います。またこのインターンシップに参加すると一部の人は優遇ルートにのり、早期選考を行い、内定をもらえる可能性がかなり高まります。なので優遇ルートにのるためにも、インターンシップ後に定期的に開かれるイベント(支店見学や社員との面談会、座談会など)に積極的に応募することをお勧めします。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,8月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | グローバル・マーケッツコース |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 修士一回生の8月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 京都大学大学院工学研究科 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融機関に強い興味があって,夏のインターンシップでは様々な金融機関のインターンに参加していた.証券会社のグローバル・マーケッツで仕事をするとはどういうことであるのかを深く理解したかったため応募した.夏休み中のインターンとインターンの間に空きがあり,ちょうど本インターンシップがすっぽり収まる日程だったというのも応募した理由の一つである.グローバル・マーケッツでは理系の素養を活かせると期待していた.応募はSMBC日興証券のインターンシップホームページから行った.
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に無い.
ES、面接の内容
ES:
Summer Job 2019 グローバル・マーケッツコースへの参加を志望する理由を記載してください。200文字以下
ご自身が所属する大学(大学院)において
どのような勉強(研究)をしていたのか、記述してください。200文字以下
面接:
自己紹介,大学で学んだことの中で一番大事だなと思ったこと,志望動機
インターンシップで体験した仕事内容
新丸の内ビルディングに集合.SMBC日興証券に関する企業説明が行われる.その後,グローバル・マーケッツの社員からSMBC日興証券グローバル・マーケッツに関する説明が行われる.本インターンシップではほとんどの時間が社員による講義で占められるため,愚痴をこぼしている学生もいた.グループディスカッションはいくつか行われるが,メインのワークとしては各グループに割り当てられた企業(トヨタやソフトバンクなど)の債権が買いか売りかを判断してその理由を発表するというものである.このワークではパワーポイントによる資料作成が求められ,質疑応答はなかった.一番優れた発表を行ったと考えられるグループには優勝景品が渡されていた.インターンシップの最後にはグローバル・マーケッツ社員との座談会が行われた.人事から今後のフォローイベント等についての説明などは一切なされなかった.最後に本インターンシップのまとめを軽く行った後に解散.
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップで得たものは,証券会社のグローバル・マーケッツ部門で働くとはどういうことであるのかを理解できたということである.成長できた点はあまりないと言える.グローバル・マーケッツ部門は文系職であるというイメージを抱いた.本インターンシップは多くの学生にSMBC日興証券を知ってもらうために多くの学生を招いたので,学生のレベルは高くはないかもしれない.インターンを通して,社員の講義の時間が多かったので逆にしんどいと感じる学生が多かった.
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
本インターンシップ参加後は,証券会社のグローバル・マーケッツ部門に対する興味は少し薄れてしまった.なぜなら,文系職というイメージを抱いてしまったからである.とはいえ,SMBC日興証券グローバル・マーケッツ部門の中にはリサーチクオンツとして活躍している人がいるので,理系の素養をバリバリ活かして働きたい人は本選考ではリサーチクオンツで応募してはいかがだろうか.
このインターンはどんな学生にオススメ?
グローバル・マーケッツ部門で働くこととはどういうことかを理解したい学生.気軽にインターンに参加したい学生.
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
SMBC日興証券のイベントの交通費支給では実費で支給されるわけではなく,学割後の金額が支給されるため,新幹線のチケットを購入する前に大学で学割証を発行しておくと良いだろう.本インターンシップは気軽に参加できる反面,インターン参加者に対する優遇はまったくない(自分が把握している限り優遇はないと考えているが,振る舞いが評価された学生には何か優遇があるかもしれない)ので,あくまでも証券会社にグローバル・マーケッツに対する理解を深めるという目的で参加するのが良いだろう.
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SMBC日興証券のインターンシップ(2021卒,8月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | Summer Job 2019 |
参加期間 | 2日 |
参加時期 | 大学3年生の8月 |
職種 | グローバルマーケッツ |
大学名、学部名 | 大阪大学・経済学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
就職活動を始めたばかりで、安易な選択ではあるが、所属が経済学部であるということから、周囲の影響もあり、金融業界を中心に見ていた。
大学の授業ではあまり株や証券などのことを直接的に学んでいなかったことから、証券業界のインターンに参加し、高い専門性を持って働いている社員の方と実際にお話をし、勉強しようと考えていた。
グローバルマーケッツコースを選んだ理由としては、リテールに比べ社員数が少ないことから、より高度な仕事をしていると考え、吸収できることも多いと考えていたからである。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特に準備らしいことはしなかった。
志望動機や学生時代頑張ったことなど、普通の面接対策だけはしていた。
ES、面接の内容
ES→志望動機や学生時代の勉強について。文字数が少なく、
コンパクトに書くことが求められていた。
面接→2人のグループ面接。就職活動初期だからか、特段変わった質問はなかった。志望動機や学生時代について聞かれた。志望動機はあっさりとしており、ほとんど聞かれなかったと記憶している。
インターンシップで体験した仕事内容
証券業界に限らず、他社のインターンシップでは、何かしらの課題が与えられて、それをグループワークで取り組むことが多いが、このインターンシップでは8割が座学であった。
何人かの現役社員が代わる代わる講演のような形で業界・会社についてや業務内容について説明をし、学生がそれを聞き、都度質問をするというスタイル。丁寧に説明してくれるが、ある程度の金融知識がなければわからない部分もあったように感じた。
残りの2割は軽いグループワークと社員座談会であった。グループワークは特段難しいものではなく、一応発表はあったが、明確な順位づけもなかった。社員座談会はリテールやグローバルマーケッツ職など、様々な職種の社員の方のお話を聞くことができ、満足度は高かった。
このインターンシップはほとんどが座学であったため、社員が学生を評価していることや、チェックしていることはまずないといってもいいと思う。勉強会のようなインターンシップであった。
インターンシップで得たものや成長できた点
証券業界についてはあまり詳しくなかったが、ある程度知識はついたように感じる。また、実際の社員の方から色々聞けたことが得たものだろう。ただ、あまりにも座学の時間が長く、インターンシップの楽しみをグループワークだと考えている自分にとっては、少しつまらなかった。金融知識は自分で勉強しても身につけることができるかもしれないが、それを実際働いている人から教えてもらうというのがこのインターンシップに参加する意義だと思った。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局、その後金融業界には就職せず、インフラ業界に就職を決めた。
もともと、多くの人を支えたい、影響を与えたいということを就職活動の軸にして就職活動をしていたので、より影響力の大きいインフラ業界に決めた。
このインターンはどんな学生にオススメ?
とりあえず証券業界に興味がある学生にオススメだと思う。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ESや面接もあると思いますが、しっかり自己分析をし、対策すれば大丈夫なはずです。
自分は当時あまりできていませんでしたが、インターンシップに応募するにあたって、なんのためにインターンシップに参加するのか、何を得たいのかということを明確にして、臨んでほしいです。そうすれば参加した時に得られるものも大きいはずです。金融業界に興味のある人は参加して損はしないインターンシップだと思うので、頑張ってください。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券 |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 3年生2月 |
職種 | リテール |
大学名、学部名 | 早稲田大学法学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は、就活の当初から最後まで総合商社を志望していました。しかし、一つの業界だけにエントリーを固めるわけにはいかないので、併願業界としてコンサルティングファームと金融業界を見ていました。サマーやオータムで、コンサルティングファーム・銀行・保険・投資銀行等はインターンに参加するなどできたものの、証券は唯一見れていない業界だったので、3月の本選考エントリーに向けて金融の中どこを狙うか見極めるために、ウインターインターンに応募しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
他社選考での面接慣れ
ES、面接の内容
エントリーシート
・winter Job 2019 リテールコースへの参加を志望する理由を記載してください。
200文字以下
・これまでの人生の中で、
最も大きな決断を下した経験と、その決断を下した理由を記載してください。
200文字以下
WEBテスト
ごく一般的な玉手箱形式だったと思います
書類通過後、個人面接
人事と1対1
雑談ベースでサークルの話や、証券に興味を持った理由を聞かれました。
インターンシップで体験した仕事内容
全体で50名程の参加者。
5人チーム×10くらいだったと思います。
参加者層としては、東大・京大・早稲田・慶應・東工・上智・理科大・MARCHといった感じ。早慶がかなり多かったです。
驚いたのが、最初にアイスブレイクがてらチームを作るワークを行うことです。
最初は来た順番でランダムに座るのですが、その後ワークシートに沿って、自分の強みと弱み・目指したいチーム像を記入します。それをもとに、周りの学生に話しかけてベストなチームを作れというワークでした。制限時間が短く、わざわざワークシートを書いたのに結局近くの人と組まざるを得ず、チーム内・チーム間でのバランスが悪い構成になってしまうので、このチームの組み方は私は苦手でした。
その後、講義に入ります。
まずは、そもそも金融業界について、そして証券会社について、つぎにSMBC日興証券について、さらにリテール業務について、と順を追ってかなり細かく説明をしてくれました。
その後は、チームごとにボードゲームを使ってリテール業務を体感し、資金を最大化するというワークを行います。
2日目、3日目の終わりには
懇親会があり、リテール職の方だけではなく、投資銀行やマーケット部門の方とお話できるのが良かったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップに参加するまでは、証券会社やリテール業務についてあまり詳しい知識の無い状態でしたが、講義がかなり手厚く、金融業界全体について、証券会社について、またSMBC日興証券が他の証券会社と違う点や強みについて教えてもらえるので、業界研究、企業研究に非常に役立ちました。さらに、懇親会ではリテールに限らず、色んな部門の方とお話できるのがとても良かったです。また、この後インターン参加学生限定の模擬面接セミナーがあり、選考にも有利になります。
インターンシップの報酬
なしw
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
変わらず総合商社を志望し、就活をしており、内定を頂いたため入社を決めました。
特定のやりたいことが無い自分にとっては、
世界中で様々なビジネスを展開している商社の選択肢の広さは魅力でした。
一番の決めてになったのは、出会った社員さんたちです。
かっこつけていないのに、仕事への情熱がにじみ出ていてかっこいい社員さんにあこがれ、商社に決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融業界志望学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップでの、一番の魅力は手厚い講義だと思います。さらに懇親会で色んな部門の方とお話が出来て、本エントリーの前に自分がどの職種でエントリーするかをよく考えられた点が良かったです。
個人面接では、私の場合サマーに参加していたインターンシップの話をかなり触れられて、そこで能力を買っていただいてからはほぼ雑談で終わり合格もその場で出してもらえるという非常にやりやすいものでした。あまり堅苦しくはないので、最低限の証券会社やリテールについての知識を入れた上で、あとは気になる事は逆質問するくらいの気持ちで臨めばよいと思います。
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SMBC日興証券のインターンシップ(2019卒,8月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | SMBC日興証券株式会社 |
参加期間 | 5日間 |
参加時期 | 大学院2年生の8月末 |
卒業予定年 | 2019年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
経営と財務の視点に立って仕事が切る投資銀行部門の業務を体験したかったため。その中でもSMBC日興証券は若手の裁量権がほかのハウスと比べても多きく魅力的だった。具体的にはアソシエイトのレベルでピッチに行かせてもらうこともあると聞き、非常に魅力的に感じた。投資銀行部門入社後の最初の業務はほとんどの場合、上司の仕事を補助するためのエクセルやパワポづくりに終わってしまうが、早い段階から他のハウスのアナリストに差別化を図りたいと考え当行のインターシップに興味を持った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
指定されていたバリュエーションの本の学習と、エクセル/パワポ作成スピードを上げるためにショートカットを覚えた。
ES、面接の内容
ES:
投資銀行のESは特に志望動機と自己PRが重要であった。
面接:
面接では投資銀行業務の理解度と自分のバックグラウンドについて聞かれた。業務の理解度を問われる質問例として、「M&Aするならどこの業界がいいか」、
「なぜ投資銀行を志望しているのか?」、「投資銀行部門のどの部署を志望しているのか?」を問われた。
自分のバックグラウンドについては雑談のような形式で問われていったが、尖った人材と評価してもらうためにエッジの効いた話をたくさん盛り込んだ
インターンシップで体験した仕事内容
あらかじめグループが決められており、5日間を通してそのグループでワークを行った。
1日目はECM/DCMと呼ばれる資金調達の座学およびグループワークだった。SMBC日興証券の資金調達案件を例に債券及び株式での資金調達のスキームとそれぞれの金融商品での資金調達のメリットを学んだ。債券での資金調達を行うDCMでは、債券投資家が購入してくれるために発行時期や格付けを下げないための発行額が重要であることを学んだ。株式での資金調達を行うECMでは、企業の株式発行は非常に稀なケースであるため、株式発行は企業を大きく救う仕事であることに非常にやりがいがあるように個人的に感じた。複雑なスキームを組むため非常に頭のキレる社員が多い印象。
3日目から5日目にかけて某食品メーカーへのM&A案件の提案を行った。某食品メーカーの今後の成長を考え、企業の成長を助長するようなストーリー作りと買収先企業の選定をグループワークを通じて行った。優秀な社員の方に助けられながらも学生がパッと思い浮かぶような机上の空論であるM&Aではなく、クライアントの投資家が納得してくれるようなM&Aストーリーを描くために寝る間も惜しんで考え抜き最終日にプレゼン発表をした。
インターンシップで得たものや成長できた点
圧倒的にコーポレートファイナンスにおける知識と頭脳でのバトルで勝つために寝る間も惜しんでワークに取り組めたことが自身の成長に繋がったと感じた。納得のいくまで仕上げるためにあらゆる方法を使って知識をインプットし、クライアントにより良い提案を行うために身を削りながらも自分のパワーを注げたことは自分が誇らしく思えた。そこまで自分ができるとは思っていなかったし、それができたことは少なからずとも短い期間で仕事に対する意識は成長したのだと実感した。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
当行のインターンシップ参加後経営と財務の視点に立てる仕事といったテーマを明確に持ち、そのテーマで就職活動を行った。具体的には投資銀行と裁量権の大きいメーカーファイナンスを見ていた。最終的な就職先は外資メーカーのファイナンス職であり、そこでは一つのブランドを与えられそのブランドの日本市場のファイナンスの置ける責任をすべて任される仕事をする予定である。
このインターンはどんな学生にオススメ?
会計やコーポレートファイナンスを学びたい学生にぜひ行ってもらいたい。この分野は非常に好き嫌いが分かれる分野であると思うので好きであるならばとことん挑戦してもらいたいし、高いアウトプット量が求められるインターンシップなので参加して損がない。ぜひ挑戦してもらいたい。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
妥協するようなことはしないこと。インターンシップを通じてかなりハードなインターンシップであったり、比較的緩やかなインターンシップであったりもするが、自分の時間をそれに充てているのであれば得るものを得て参加してほしい。特にインターシップ参加後の振り返りは重要であり、振り返りをするか否かでインターシップを通じて学んだものがしっかり自分の身になっているかどうか関わってくる。同じ時間をかけても成長度合いは人によって異なる。インターシップの振り返りなどを行い徹底的に成長し、圧倒的な成長を実現しよう!
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