三菱重工業のインターンシップ体験談

三菱重工業の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
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インターンシップ体験談

三菱重工業のインターンシップ(2022卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業
インターンシップ名ウィンターインターンシップ
参加期間4日間
参加時期修士1年の1月
職種技術職
大学名、学部名東北大学、工学研究科
卒業予定年2022年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

自身の研究室のOBが入社しており、興味をもった。またサマーインターンにも応募し、合格していたが、今年はコロナの影響からサマーインターンが中止になったため、ウィンターインターンで参加しようと思い、応募した。
自身の就活の軸の1つに「研究内容を活かせる企業」という軸があり、インターンを選ぶ際、三菱重工が当てはまると思ったのも理由の1つだ。
プラントエンジニアリングの種類が幅広く、メーカー系エンジニアリングとユーザー系エンジニアリングの違いを理解するために、メーカー系の1つとして三菱重工を受けた。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

TG-WEBの参考書を一周した。

ES、面接の内容

エントリーシートのお題は「研究内容」、「自己PR」、「長所・短所」、

「第1志望テーマの選択理由」、「第2志望テーマの選択理由」、「第3志望テーマの選択理由」の6つで、文量が多かった。
面接はなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

初日は参加者全体で集まり、事前課題で用意したスライドを用いて自己紹介を行った。また三菱重工のインターンは基本的に個人課題になり、メンターが付くので、そのメンターとの顔合わせを行った。その後、自身の担当テーマにおける課題の詳しい説明をしてもらい、終了。初日の課題は全国の原子力プラントをまとめることだった。2日目からは実際にメンターとテーマについて考えていく。私のお題は「プラントの保全計画の関する調査と調査結果の発表」だったので、現状の保全計画をまとめた。またプラントの寿命と電気の将来需要予測を比較し、いつ頃電気需要に対し、原子力の供給が足りなくなるのかを求めた。3日目はプラントの長寿命化計画に関し、調べてまとめた。そして長寿命化することで電気需要の将来予測に対応できることを示した。最終日はこれまでの内容をパワーポイントにまとめた。またメンターと発表練習をし、全体の前で最終発表を行った。
この他にも現場社員との座談会が頻繁に行われた。

インターンシップで得たものや成長できた点

学べたものは大きく2点で、①プラント設計時の情報収集の仕方、②収集した情報の活用の仕方を学んだ。
①について、プラントを新たに設計する際は、予測が難しい値を、さまざまな情報源から必要な情報を集めて予測することが求められる。その予測したい値を得るために、どのような情報を用いて分析するのかを理解することができた。
②について収集した情報から、適切に分析することで初めて必要な値を求められることを学んだ。分析手法も馴染みのないものが多く、自分なりに調べながら初めてのことに挑戦する姿勢も学んだ。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

プラントエンジニア系の企業に就職予定。内定先では、研究室で学んだ安全に関する知見を活かし、安全なプラントの計画や設計、建設、管理、運用に携われることから、安全性向上のためのアプローチの仕方が多様であるため選んだ。

このインターンはどんな学生にオススメ?

プラントエンジニアリングに興味がある学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

三菱重工のインターンシップのテーマは多岐に渡るため一概には言えないが、自身がインターンシップに行く部署については調べて行ったほうが良いと思う。特に各部署がどのような業務を担っていて、どのように連携しているのか、その中で自身がいく部署ではどのように業務が細分化されているのかを知っておくほうが良い。そうすることで座談会で他の就活生よりも優れた質問ができると思う。またある程度エクセルの応用的な使い方(マクロ)も学んでおくと、当日の作業が楽になる。

三菱重工業のインターンシップ(2021卒,1-2月①)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業
インターンシップ名MHI WINTER INTERNSHIP 2020
参加期間10営業日
参加時期修士一回生の1月~2月
職種総合職
大学名、学部名京都大学大学院工学研究科
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

重工業という業界が全く分かっていなかったので,2週間という比較的長いインターンシップに行くことで業界理解を深めようとした.重工業分野の中でも一番知名度が高いと思われる三菱重工に応募した.また,三菱重工のインターンシップではAI,機械学習をからめたテーマがたくさん用意されており,自分のPythonプログラミング能力を試すという意味でも魅力的であった.応募は三菱重工のインターンシップホームページから行った.

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特に無い.

ES、面接の内容

ES
三菱重工のインターンシップに応募しようと考えた理由を教えてください(400文字以内)
三菱重工のインターンシップを通して、

どういう経験をしたいと考えますか?(400文字以内)
第一希望テーマの志望理由を教えて下さい.
第二希望テーマの志望理由を教えて下さい.
あなたの長所・短所をご記入ください(400文字以内)。
あなたのセールスポイントなど、あなた自身を自由にアピールしてください(400文字以内)。
あなたの研究内容について、概要をご記入ください(400文字以内)。
適性検査
TG-WEB
面接
なし.

インターンシップで体験した仕事内容

初日は名古屋地区全員の学生が集まり,三菱重工についての説明が行われた.また,インターンシップ中の注意がなされる.その後昼食を食べ,名古屋地区のいくつかで工場見学を行い,適宜質疑応答が行われる.そして各学生の受け入れ先に行き,そこからは各学生が自分のワークにひたすら取り組むことになる.このインターンシップでは各テーマにつき1人か2人しか採用されないため,詳細については記載できない.大雑把に言うと,三菱重工のとある製品に関するデータがエクセルファイルで与えられ,Pythonを用いて自分でデータ分析をする.1週目はワークの背景に関する講義が多かったイメージ.2週目はほとんどワークに取り組むが,滅多に話を聞けないような人の講義を聞くことがあった.最終発表は質疑応答含めて20分ほどだった.最終発表が終わり次第名古屋地区の学生が集まり,インターンの感想を一人ひとり述べた後,とあるホテルで懇親会が行われた.学生は最終日の翌日まで寮に泊まって良いことになっているのが非常にありがたかった.

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップで得たものは,三菱重工とはどういうところか,特に受け入れ先部門の業務内容や背景についてはかなり深く理解することができると考えている.また,ワークではPythonを用いてデータ分析をすることができたので,プログラミング能力が上がったと思われる.交通費は実費支給.宿泊については本体験談の"後輩へのアドバイス"に記載した.10営業日という非常に長いインターンシップであったが,金銭的待遇も良く概して満足いくものだった.

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

結論から言うと,三菱重工への志望度はやや下がってしまった.その理由は,インターンシップ受け入れ先部門が機械学習の必要性をそこまで認識していなかったからである.とは言え,三菱重工では様々な部門があり,機械学習の必要性を大いに認識している部門はたくさんあるとは思われるため,やや下がったという形になった.実際,本選考では三菱重工のICT部門の説明会に行ったが,想像以上に機械学習に関する研究が行われているように感じられた.

このインターンはどんな学生にオススメ?

重工業について理解を深めたいと思っている学生.

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

重工業分野に興味がある学生にはオススメできるインターンシップである.受け入れ先にもよるが,名古屋地区の学生は三菱重工の寮に泊まらせてもらえる.寮はナゴヤドームの裏にあるので,ライブがある夜は少しうるさいかもしれない.寮では朝食と夕食が無料で食べられる.昼食は受け入れ先の社員食堂を無料で食べることができる.寮から受け入れ先までは通勤時間が長く,しんどいので注意すること.寮の部屋には想像以上に何も用意されていないため,出発時の持ち物に注意.
このインターンシップは優遇がないので,あくまでも企業とのミスマッチを防ぐためや本選考の志望動機のために参加すること.私が優遇されていないだけかもしれないので,ぜひ自分で調べてみてほしい.

三菱重工業のインターンシップ(2021卒,1-2月②)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業
インターンシップ名冬期インターンシップ
参加期間2週間
参加時期修士1年生の1月から2月にかけて
職種技術職
大学名、学部名名古屋工業大学院、工学研究科
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

私自身がもともと航空機関係の仕事に興味があり、今後、就職活動をしていくうえでかなり志望度の高い会社だったので参加したいと考えていた。当時は完全にこの業界と決めていたわけではなかったので、実際にどのような仕事をしているのかであったり、働いている社員の生の声を聴きたいと考え、参加に踏み切った。また、就職活動を抜きにして普段絶対に見ることのできない航空機の製造現場や航空機そのものを間近で見学したいという思いもあった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業研究は行っていた。具体的には会社のスローガンや製品群に関しては知っておいたほうがESを書く際に非常に効率的だった。インターンシップ以外に工場見学なども行っていたので、そこに参加した。直前にしたわけではないが新聞やニュースで会社の話題が出た際には必ずチェックするようにした。

ES、面接の内容

私が参加したインターンシップは面接がなかった。ESの特徴としては

全体的に文字数が多いことでした。具体的な質問事項としては、志望理由、インターンシップでどのような経験をしたいか、長所と短所、自己アピール、研究内容、テーマごとの志望理由でした。

インターンシップで体験した仕事内容

今回のインターンシップではメインで与えられた課題以外に自分が興味を持った分野などについて指導員の方と話し合って自分だけのテーマを考えて作業しました。以下に実際の作業日程を示します。
1日目:全体説明。各部署に分かれた後に研修と課題に関する説明。
2日目から5日目:工場見学や自分の興味のある事物に関して見学を行う。並行して課題を進める。メインで進める課題は作業中に発生する無駄な作業をできる限りなくし生産性を上げるというもの。作業風景を収めた動画をもとに一つ一つの作業を必要度を分類していきました。これ以降はこの課題の作業を進めるとともに社員の方の仕事について行きました。
6日目から8日目:課題を進める中で見つけた問題点などに注目して、現場の方にお話を聞く。この際に私は大型部品の移動について詳しく社員の方とお話しさせていただきました。
具体的な解決策などを提案し、どれだけ削減できるかを予測する。
9日目:資料の作成。今まで集めたデータを整理する。発表練習も行い短い時間でリファインしていく。
10日目:部長クラスの社員の前での発表および終了手続き。

インターンシップで得たものや成長できた点

就職活動という面から言えば、実際に働いている社員の方とお話しすることで会社の実情を知ることができるのが一番大きいです。座談会や説明会で知れる内容では得られない情報は何物にも代えがたいと思います。会社の良い面悪い面をすべて知ったうえで自分に合っているかを判断できるようになれたので良かったです。実用的な面で言えば発表資料を作る際に社員の方から得られる指摘は私の研究活動を進めるうえでも有益でした。人に伝わりやすくするためのストーリー作りは今後も生かしていけると思います。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界については参加前後で変更はしませんでした。その理由としては自分が興味のある製品を世に生み出しているということと、インターンシップで会社の雰囲気を知ることができたからです。知っていることが多ければ多いほど安心して就職活動が出来ました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

この業界に興味を持っている人は是非とも行くべきです。自分で調べて得られる情報よりもよっぽど有益で身に染みる情報を手に入れられます。また、製品に興味があるだけでも貴重で胸が躍る経験ができると思います。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

漠然と大学に進み、進級してきた学生がいきなり就職を考えたところで何をすべきかわからないと思います。周りが良く志望している業界や有名企業から調べるのはいいと思いますが、それと同時に自分が知らなかった業界についても研究してみてください。自分が好きなこと、向いていることもまだわかっていないのですから、その先に自分の向いている仕事があるかもしれません。就職活動をしている間は余裕はなくなるかもしれませんが、終わった後にあっちの仕事のほうが良かったかもしれないと後悔しないように進めていってほしいと思います。

三菱重工業のインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業
インターンシップ名
参加期間2週間
参加時期修士1年の1月
職種総合職
大学名、学部名大阪大学大学院 工学研究科
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともと行きたい企業であったため、インターンシップに参加すれば選考に有利になると思って応募した。
自分の研究内容がどのように企業の中で使われているのかを知りたかった。
実際にその企業に身を置くことで自分が働いているビジョンを想像するため。
航空機が好きだったため、将来は航空機製造の職についてみたかったので実際に現場を見てみたかった。
航空機の製造工場を見ることで航空機の知識を深め、選考の対策にもなると思ったから。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ビジネスカジュアルの服を買った。

ES、面接の内容

希望のテーマを選んだ理由を記入してください(400文字以内)。
三菱重工のインターンシップに

応募しようと考えた理由を教えてください(400文字以内)。
三菱重工のインターンシップを通して、どういう経験をしたいと考えますか?(400文字以内)
あなたの長所・短所をご記入ください(400文字以内)。
あなたのセールスポイントなど、あなた自身を自由にアピールしてください(400文字以内)。
あなたの研究内容について、概要をご記入ください(400文字以内)。

インターンシップで体験した仕事内容

一日目はインターンシップ生全員であつまって人事の人から企業の説明や注意事項を聞いた。その後は全員でバスで工場見学をした。3つの工場をすべて回った。その後部署ごとに配属され、デスクを与えられた。
二日目以降は実際の課題別に実習を行った。
まずはより具体的なところまで見せてもらえる工場見学を行った。また、私たちの課題は複合材についての課題であったため、複合材の製造体験をさせてもらった。その後は工場で見せてもらった部分の製造工程をよりよくするために何ができるか考えた。作ったときに出る不良品を少なくするために何ができるかも考えた。実際に考えた仮説を検証するために、モデルを作って実験をしたりもした。課題の背景や目的、課題への取り組み方などを発表するためのパワーポイントを作った。最終日には部長クラスお偉いさんが多くいる中で自分のインターンシップの課題や自分がインターンシップで感じたことなどを発表した。

インターンシップで得たものや成長できた点

実際に職場にデスクを置いてもらえたので職場の雰囲気を肌で感じることができた。
インターンシップに参加していなかった時と比べて会社への志望動機が非常に深くなった。
2週間生活することで現場とのかかわりの大切さや、設計と生産技術のかかわりの大切さを感じることができ、働きたい職種についても自分の軸を定めることができた。
また、工場に何度も行かせてもらえたので実際の仕事でも現場とオフィスのつながりは非常に大切だと感じられた。
寮に入らせてもらったので入社してからの生活を体験できた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンシップに参加して航空機を製造する仕事をしたいと感じたため、実際に三菱重工に就職することに決めました。実際にモノづくりの現場はやりがいがあって非常に楽しそうだと思ったため、モノづくり業界に就職しようと思います。また、もともと航空機が好きだったのも理由です。

このインターンはどんな学生にオススメ?

三菱重工への志望動機を深めたい方。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

三菱重工はインターンシップに行ったからと言って早期選考に呼ばれたり、選考が有利になることはありません。しかし、インターンシップに参加して、2週間で様々なことを学べば志望動機がオリジナルのものになり、いいものが書けると思うのでお勧めです。
そのためにもインターンシップではたくさんの人の話を聞いたり、自分なりにどのような会社なのかをしっかりと探ることが大切だと思います。 他の企業のインターンシップに行って三菱重工と比較するのもいいと思います。

三菱重工業のインターンシップ(2020卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業
インターンシップ名
参加期間2週間
参加時期大学院生1年の8月
職種品質保証
大学名、学部名神戸大学大学院工学研究科
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

現代社会を支えるものづくりを実際に体験してみたいと考えたからです。将来、防衛事業のようなスケールが大きく、国単位で社会貢献ができるものづくりに関する仕事に携わりたいと考えており、防衛産業の中でも歴史的に名のある貴社がどのように設計・開発をしているのか、また、軍需産業は利益がでにくいことが問題になっているものの、品質改善などを通して利益を生み出していく姿勢に興味を惹かれましたため。。また、防衛産業だけでなく、多様な事業展開をし、さまざまな面から私たちの生活を支え、豊かな社会の基盤を創り上げていることに魅力的に感じ、実際にその高い技術力に触れることで、豊かな未来を作り上げることができる貴社をより理解したいと思ったから。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

なし

ES、面接の内容

三菱重工を志望する理由(400字)、

第一志望~第三志望までのテーマの志望理由(それぞれ400字)、インターンシップでどのような経験をしたいか(400字)、長所と短所(400字)、自己PR(400字)、研究内容(400字)

インターンシップで体験した仕事内容

前半の5日間で工場の現場見学をしたり、職種についての講義を受けたりすることで、業務を具体的に理解することができました。また、後半の5日間は課題をじっくり進め、自分自身が納得できるところまで課題を行うことが出来たため、最終日に行われたインターンシップ成果報告会では、納得のいく発表ができたのではないかと考えます。さらに、2週間職場に配属されることで職場の普段の雰囲気を肌で感じることができました。また、多くの先輩社員さんとお話をする機会があり、皆さんが貴社に入社したいと思った理由を聞くことで、私が貴社で働きたい理由を改めて見つめなおすことができました。現場で国を守っている自衛隊の方が使用される戦闘機などは、1つの部品取り付けミスなどから大事故に繋がるため、設計段階で許容できないリスクをあげていったり、失敗時のことを考えたりしなければならないことがわかり、自分のミスで人が死ぬ危険があることを念頭に置きながら仕事をしなければならないと勉強になりました。

インターンシップで得たものや成長できた点

実習課題では、事故事例から設計に反映できることの調査を行いましたが、事故の原因だけでなく、その原因が発生した環境や構造まで考えることで、二度と同じ失敗を繰り返さない教訓にできることを学ぶことができました。これは、研究にも当てはまり、実験が失敗したら「次は気を付けよう」などの意識の問題にするのではなく、「ミスが発生しない構造」になるようシステムの改善を行わなければならないと勉強になりました。さらに、まわりの学生のレベルが非常に高く、就活にむけてモチベーションも上がりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

自動車業界。三菱重工業の就職も考え、応募したものの、インターンシップで参加した分野は落ち、別の分野は内定をもらったものの、製品に興味を持てなかったため、他業界に行くことにしました。変化期である自動車業界で働くことで技術を身につけたいと思います。

このインターンはどんな学生にオススメ?

防衛事業や航空機に興味のある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

この企業はESだけで判別されるため、研究内容と実習テーマで求められているであろう能力は一致しているほうがいいと思われます。テーマごとの配属先の社員が誰を採用するか決めているそうです。私はテーマに専門性がなかったため人柄で採用されていましたが、他のテーマだとESの研究内容しか見られていないということもあったそうです。また、SPIが特殊な形式だったので、不安な人は対策した方がいいかもしれません。自分が受け入れ先で何を経験したいのか、その製品のどういうところに興味があるのか調べて書くことをおすすめします。インターンで何をするのかはテーマに書いてあるので、それに沿って志望理由などを書くといいかもしれません。

三菱重工業のインターンシップ(2017卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名三菱重工業株式会社
参加期間1週間
参加時期3年生の8月
大学名、学部名名古屋大学工学部
卒業予定年2017年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

三菱重工業のインターンではメカ系エンジニアの基本でもある治具の設計・製造が経験できることから参加を決めました。
特に三菱重工業は航空機に関わる治具を扱っているため扱う規模も大きく、やりがいがありそうだったということも理由になります。
航空機は私の専門からは少し逸れてはいましたが、当時履修していた航空力学の講師がインターン生を募集していたことをきっかけに応募をしました。
エンジニアとしてのスキルを高められることを期待していました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

ESは早い段階から取り寄せて教員や講師陣に添削をして頂いていました。

ES、面接の内容

ESではインターンを知ったきっかけや特技、

志望理由を記入しました。
面接ではESに記載した内容を掘り下げるような質問が多かったです。
ただ、私が所属している学科が自動車や産業用ロボットを扱う内容だったことから、「なぜ航空機を扱う企業のインターンに応募したのか?」という点は聞かれました。

インターンシップで体験した仕事内容

インターンでは当初聞いていた通り、航空機に関わる治具の設計・製造に関わらせて頂きました。
私が担当したのは片翼の一部品の治具だったので規模自体は想定よりは大きくはなかったですが、重量のある部品だったこともあり頑強な治具を設計しました。
設計にはCADで簡単にモデリングをしてから複数のエンジニア同士で話し合って詳細を詰めていきました。
インターン生ということで間違っても意見を求められることなどないと思っていましたが、私に対しても学生の視点からの意見を求められたことには驚きました。
ただ、それだけ重要な役割を任せてもらえている意識を持つことができたのでやりがいはありました。
設計図面が出来た後は製造の工程に移りましたが、穴あけや組立など作業のほとんどを手で行う必要があったので大変でした。
しかし、治具は製品と違って公差を厳しく設定する必要がないので、穴あけは長穴にするなどゆとりがあったので、製造に不慣れな私であってもなんとか作業することができました。
治具が完成した後は実際に部品に取り付けましたが、先ほど話したように重量のある部品なだかあって力が要求される仕事でした。
自分が関わった治具が航空機に取り付けられているところを見るととても誇らしい気持ちになった記憶があります。

インターンシップで得たものや成長できた点

航空機の治具は強度や大きさ、公差の入れ方の面で自動車やロボットとは勝手が違うので戸惑いがありましたが、その違いを知ることができたのは良い経験になりました。
特に自動車やロボットであってもサイズによっては航空機寄りの治具を設計するケースもあると聞くので、今後どういった分野に進むにしてもインターンでの経験は活かせられそうです。
また、エンジニアの仕事の流れも体感することができたので、エンジニアとして働くイメージがより鮮明に出来るようになったのは大きかったです。

インターンシップの報酬

無し

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

インターンでは航空機に関わる実務を経験しましたが、卒業後は違う分野に進むことに決めました。
決してインターンで嫌な思いをしたというわけではないですが、やはり私は航空機よりももっと精密な部品の設計に携わりたいと思ったからです。
改めてそう思えたのも、スケールの大きい航空機の仕事ができたからこそだと思っています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

航空機に関わる仕事が多いので航空機好きにはオススメです。
また、そうでなくても機械いじりが好きな方には是非参加してもらいたい企業です。
というのも、三菱重工業は大手企業ではありますがエンジニアの腕を大切にしている企業でもあるので自動化が進んでいないところも多く、機械に直に触れる機会が多いからです。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップはあくまで就職のために参加される方が多いかもしれませんが、そうでなくても意味があります。
実際に私は複数のインターンシップに参加しましたが、同じ業種であっても企業によって仕事のやり方やルールは千差万別なので大きな経験値を積むことができました。
その経験値は現在エンジニアとして働くうえでも役に立っています。
一度就職してしまうとその企業のルールや常識にはまってしまうことが多いので、学生のうちにインターンシップを利用して柔軟な考えを身に付けておきましょう。


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