MEJのインターンシップ体験談

MEJの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

MEJ
目次
  • MEJのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

MEJのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名MEJ
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の6月
職種
大学名、学部名 早稲田大学社会科学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

もともとこの企業を知ったきっかけとして、イベントで見かけたことだった。その時は社員数10名程度で約10億の売り上げを出している企業として、生産性が高く、非常に成長が見込める企業であるとの印象を受けて興味をもつこととなった。その後、インターンシップを紹介され、選考やインターンシップといったものがまだあまり経験もないということもあり、経験作りにのためにも参加をしてみようと考えるようになり、エントリーすることとなった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

準備などは特にしていない。

ES、面接の内容

ここの企業のインターンシップは事前の選考はなく、

エントリーすれば誰でも参加できるというものであった。日程は四日程程度準備されていたため、比較的日程の調整はしやすく、参加しやすいものであったように感じる。

インターンシップで体験した仕事内容

このインターンシップでは、ベンチャーならではの新規事業の立案と、それを経営していくことのノウハウについてをボードゲーム形式で学んでいくという内容であった。ゲーム形式であったため、楽しみながら進めていける内容であったが、マーケティングをしていく際の視点であったり、展開していく際にどんなことが起こっていくのかについて、厳しい時間的制約を課せられ続けている中で学んでいくものである。時間的制約はかなり厳しいものでなので、素早い意思決定がもとめられるとともに、ペアでのワークになるため、意思の疎通やコミュニケーションといったものも考えながら進めていくものとなり、人によってはなかなかうまくいかないペアもみられた。最後に結果発表と、優勝した秘訣を聞き、それに対してのフィードバックがあるが、勝つための視点は実際の経営を意識したものと近く、そういった視点で進めることによって結果が出せるものであるとわかったところで終了となった。

インターンシップで得たものや成長できた点

インターンシップでは、ボードゲームではあったが、本格的な作りになっており、経営においてどんなアクションが結果を導きやすいのか、あるいはどういったアクションは間違った結果を引き起こしやすいかといった経営の視点を少し学ぶことができたように感じる。また、ペアワークであったため、コミュニケーションや情報伝達の効率化なども試行錯誤しながら進められた。ペアのため、仲良くなることができたのもある意味利点として得られたものでもあった。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。

このインターンはどんな学生にオススメ?

経営を学びたい学生や、経験をつみたい学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ここのインターンシップは本選考に直結しているものであるので、ベンチャー志向が強い学生で、ここに行きたいという熱意が強い学生はこのインターンシップでかなりアピールしておく必要があるようだ。単純に経験としていく場合にも、楽しみながら学べ、友達もできやすい内容であるので参加して損はないと考えられる。早めの時期の開催にはなるため、参加するだけでも得ることができるものは多く、刺激や原動力になれればこちらのものである。


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