三菱UFJインフォメーションテクノロジーのインターンシップ体験談

• ・三菱UFJインフォメーションテクノロジーのインターンシップ(2022卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
• ・三菱UFJインフォメーションテクノロジーのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

3日間で、タピオカ好きの女子大生向けの、コロナという状況下において混雑を回避をしながらタピオカ店を探すことができるアプリを4人で開発しました。アプリの概要は、ブラウザにGoogleMapを表示し、そこにタピオカ店の位置情報をマーカーで表示、そのマーカーをクリックしたら店名と混雑度がわかる、また新しくタピオカ店の登録(店名・緯度・経度・混雑度)ができるなどです。主に担当した役割はAWSでタピオカ店の情報(店名・緯度・経度・混雑度)をJSON形式で返すAPIをフロント側からjQueryで叩きデータを取得し、GooleMapにマーカーを立てるの部分と、同じくフロント側からjQueryでPOSTメソッドでAPIを叩き、フォームに入力された値をJSON形式に変換して送る部分です。メンバーそれぞれ扱える技術や言語が異なったので、使用技術の選定や役割分担に悩みましたが、それぞれの強みを生かした役割分担ができ、充実した3日間にすることができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

3日間で、ポイ活をテーマにしたアプリケーション開発を行うということで、ペルソナの設定からどういったアプリを作るのかというデザインシンキングの流れを一通り経験し、勉強になった。また、チームメンバーの中で技術力に自信があったので、実装の部分でメンバーのサポート行ったり、進んで新機能の開発に携わり、これまでの学習をアウトプットする良い機会となった。参加前は金融システムの開発は古い技術を使用して開発する物だと想像していたが、実際は現場の社員方が技術選定から行い、最新技術を使用して開発していることを知って好印象だった。

インターンシップの報酬

参加者にお菓子の詰め合わせが郵送で届いた。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

日用品メーカーのIT部門に就職予定です。最終的には銀行のIT部門も選択肢として残っており、最後まで悩んだが、製品軸で社内のシステム開発に携われること、社員の方の魅力、会社としての雰囲気などを考慮してメーカーのIT部門に就職することを決断した。

このインターンはどんな学生にオススメ？

金融システムに興味があり、内情を知りたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

金融システムの開発、特にメガバンクの大規模なシステムの開発の事情を知ることができるのは、貴重な機会なので気になっている方はぜひ参加してみるといいと思います。実際に参加してみて、参加前に持っていた古い技術を使用していたり、お堅い雰囲気があるのではないかというイメージが一掃され、とても良い印象を持つようになった。自身でプログラミングを学習している学生は特に、アウトプットできる環境としてレベル的に最適だと感じたのでぜひチャレンジしてほしいと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

会社説明、グループワーク、座談会があった。特に他の企業に比べて、グループワークの時間がかなり長かった。グループワークでは、既存のシステムの改良と、実際にあった事例でMUITのDNAを知るものがあった。グループワークでは、1チーム5,6人でした。
既存のシステムの改良では、資料が配布され、グループ毎に話し合い、模造紙にまとめる。発表は2チームで、交互に行う。
DNAのワークでは、実際の事例に沿って、あなたならどう対処するというテーマで行った。こちらも同様に発表は2チームで交互に行う。
参加学生数は30人程度であった。参加社員数は全体で7人でした。
グループワークを通して、インターン参加者と関わることができた。社員の方は、グループワーク中に相談に乗ってくださったり、フィードバックをくださるさいに関わることができました。座談会の時にも実際の面接のときの雰囲気や会社の雰囲気など詳しく話を聞くことができました。

インターンシップで得たものや成長できた点

グループワークが多く、参加学生のレベルがそこまで高くなかった（おそらく先着順であるため）ため、なかなかまとまらずに苦労した。しかし、実際にあったケースを体験できたので良かったです。グループワークの際には、発表までの時間を逆算しながら考えて、時間を意識することが大事だとわかりました。実際の事例を知ることができた点は良かった。グループワークを通して、IT業界やこの会社の仕事内容の理解を深めることができました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界
理由
これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。今回参加したインターンシップの企業についても本選考で受けました。

このインターンはどんな学生にオススメ？

IT業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

IT業界志望の学生は、なるべく多くのインターンシップに参加することをお勧めします。メーカー系・ユーザー系・独立系すべての企業を見ておくことをお勧めします。インターンシップに参加すると、早期選考に参加することができたり、比較的IT企業のインターンは優遇があります。1日間のものが多いので、手軽に参加できる点においてもおすすめです。IT志望ではない人も併願としてIT企業のインターンシップに参加することをお勧めします。