ファミリーイナダのインターンシップ体験談

ファミリーイナダ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

ファミリーイナダ株式会社のインターン体験談
目次
  • ファミリーイナダのインターンシップ(2024卒,3月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ファミリーイナダのインターンシップ(2024卒,3月)体験談

インターン、学生情報

企業名ファミリーイナダ株式会社
インターンシップ名とっとりインターンシップ
参加期間5日間
参加時期大学1年生の3月
職種エンジニア
大学名、学部名鳥取大学 工学部
卒業予定年2024年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

1年生だったので、少しでも興味がある分野でたくさんの経験を積み、多面的な視野から課題解決が出来るような人材になりたいと思っていました。興味のある分野ですが、私は高校時代陸上競技をしていて、健康にはとても気を遣っていました。疲労回復という点で、どうすれば気持ちよくかつ疲れがとれるかということ考えながらマッサージも行っていました。なので、国内唯一のマッサージチェア専門であるファミリーイナダ株式会社にインターンシップをしようと思いました。また、個人的にプログラミングに興味があり、マッサージチェアのプログラミングをしてみたかったからです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

参加企業についてネットで調べる。 質問内容について事前に考えておく。 当日の行き方、帰り方の確認。

ES、面接の内容

実習希望先
志望順位
インターンシップを

希望する理由
交通手段
期間中で都合が悪い日
その他

とっとりインターンシップでは何社も同時に申し込めるのでこのような形になっています。面接はなく、上記は短期インターン用のエントリーシートで長期になると志望理由を書く欄が長くなります。

インターンシップで体験した仕事内容

マッサージチェアのコースを自分でプログラムして一つのコースを作りました。全部で5日間ありましたが、すべてその作業をして、最終日にコースの説明をしながら従業員の方に試乗していただくという形でした。初日に一通り工場内を見学して、どこでどのような作業がされているか見せていただきました。ほかにインターンシップ生はいなかったので私一人でパソコンに向かい合って集中して作業していました。基本的な動作だけで作りましたが、簡単な動作のマニュアルをもらってそれを組み合わせて作りました。こういう動作をしたいけれど、どの指示動作を組み合わせて使えばいいかわからないときは担当の方に聞いて教えてもらいました。すべての職種を日ごとに変わりながら体験していくスタイルでした。最初の2,3日はあまりなれなかったので、少しづつ教えてもらいながらどのプログラミングがどういう動きをするのかを知っていく段階でした。残りの2日ほどで自分の理想とする動きを試行錯誤しながら作っていきました。

インターンシップで得たものや成長できた点

学校ではプログラミングは専門出ないので、教養科目で取っていただけでした。ただ、それでも簡単なプログラムで一通りのコースを作ることができたので自信がつきました。また、よりプログラミングに対しての興味も湧きました。他のインターンシップでは様々な部署を日ごとに回ることもありますが、一つの部署でじっくり同じ作業をすることでその部署での毎日がより分かりました。通常どんな会社なのかわからないようなインターンもありますが、ファミリーイナダではいつもの会社の雰囲気を感じることができたところが良かったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界と研究職に興味があります。
研究職の方は1年生でのインターンシップが中々できないのでしませんでしたが、私の専門分野なので学年が上がればインターンに行きたいです。IT業界は今回のインターンでプログラミングにより興味が湧いたことが理由です。

このインターンはどんな学生にオススメ?

どんな学生にもおすすめです。ただ、自分で考えて行動できないと、手持ちぶたさになってしまうかもしれません。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンに行くのに早すぎることはないと思います。特に1,2年生では少しでも興味があればどんどん参加するべきだと思います。就職してから思っていたのと違ったとならないように、自分のイメージとのギャップを無くすことがこの時期には重要だと思います。恐れずにどんどんチャレンジしてください。また、その際に、ネットや先輩、先生の意見などを基に、企業のどんなところを見ればいいのか、質問すべきところは、心構えはなどを聞いておき、実践するといいと思います。


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