ケーブルテレビのインターンシップ体験談

ケーブルテレビ株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

ケーブルテレビ株式会社のインターン体験談
目次
  • ケーブルテレビのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ケーブルテレビのインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名ケーブルテレビ株式会社
インターンシップ名
参加期間1日
参加時期大学3年生の9月
職種
大学名、学部名立命館大学 産業社会学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

本インターンシップに参加しようと思った理由は、ケーブルテレビ業界の仕事について知りたいと思ったからです。私の就職活動におけるテーマの一つとしては、幅広い業界をみるということがあり、その中でケーブルテレビ業界という、普段はなかなか「働く」という視点で見ることがない業界について就職活動のタイミングで深く知りたいと思いました。また、インターシップでは、実際にスタジオ見学もできると知り、そのことも参加の決め手となりました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のHPの閲覧

ES、面接の内容

本インターンシップでは、事前に選考がなく、

エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は夏インターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。

インターンシップで体験した仕事内容

本インターンシップは、北関東を中心にケーブルテレビ局を運営するケーブルテレビ株式会社にて、ケーブルテレビ業界の基本的な仕事内容や、番組企画の方法、就職活動における面接やコミュニケーションのコツなどについて実践的に学ぶインターシップでした。参加学生数は8名程度、参加社員数は3名程度、会場は館林ケーブルテレビのビルでした。具体的なプログラムの内容としては、まず、ケーブルテレビ株式会社の概要や仕事内容について説明がありました。その後、新たにケーブルテレビの番組を企画してみるグループワークがありました。そこでは、ある条件のもと、視聴者が楽しんでくれそうな番組を具体的に学生たちで考え、社員さんにフィードバックをもらいました。また、面接やコミュニケーションにおけるコツについて学ぶべく、アナウンサーを経験した社員さんから、面接練習を通して講義を受けました。そこでは、実際に学生たちが自由に自己紹介を行い、その内容について社員さんがフィードバックしてくれました。さらに、最後の方には、スタジオや社内の見学もありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップで学んだことは、ケーブルテレビ局の社員さんは、一人が多様な仕事を行う必要があるということです。今回、メインでインターンシップのお世話をしてくれた社員さんの話によると、その方は、番組の企画からアナウンサーまで、本当に様々な仕事をお一人で行っているとのことでした。そのため、ケーブルテレビ局で活躍するためには、専門的な能力だけでなく、オールマイティにこなせる力も必要であると思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

テレビ局、ケーブルテレビ局に関心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。


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