株式会社ブリヂストンの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
ブリヂストンのインターンシップ(2021卒,12月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ブリヂストン |
インターンシップ名 | 事業所見学会 |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 修士1年生の12月 |
職種 | 技術系 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
このイベントに参加した理由は企業研究をするためです。完成車メーカーや自動車部品メーカーのイベントには行ったことがありましたが、タイヤメーカーのイベントにはこのイベントが初めての参加でした。また、技術職を志望する学生向けに開催されたイベントだったため、プログラム中の座談会では実際にブリヂストンでエンジニアとして活躍されている社員の方々のお話を聞く事で、社風や事業内容を知りたいという想いで参加しました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
座談会があったので事前に質問内容を考えました。
ES、面接の内容
夏期インターンシップに応募した時のエントリーシートや
面接の内容を参考にしたと思います。質問内容は希望コースを選択した理由と裏付けとなる保有知識や技術、 研究テーマの概要、大学または大学院在学中に一番力を入れて取り組んだことでした。
インターンシップで体験した仕事内容
この事業所見学会は同年の夏期インターンシップに応募した人を対象に行われました。(参加者の学歴はほとんどが早慶上理、旧帝大、首都圏国公立大学生や大学院生で20人程度だったので、応募者全員を呼んだのではなくなんらかの選定基準がありそうでした。)
1日で行われた事業所見学会でしたが、具体的には午後2時くらいに開始で約4時間にわたって実施されて午後6時に解散でした。会社概要の説明、ブリヂストンTODAY見学、動画視聴、社員さんとの座談会、今後のイベント説明というスケジュールでこのイベントが行われました。会社概要の説明は人事の方がスライドを用いて行われました。具体的にはブリヂストンの技術力やビジネスモデルについての説明で、業界No.1のグローバル企業であることがよくわかりました。ブリヂストンTODAYは事業所に併設している企業の博物館で、ブリヂストンの歴史やタイヤの技術の説明を聞きました。その後館内の自由行動もありました。リニューアル前という事で、大変貴重な機会を頂けました。座談会では3名のエンジニアの方のお話を聞きました。そこで、業務内容や社風、キャリアプランについて聞く事が出来ました。
インターンシップで得たものや成長できた点
1dayのイベントだったので、長期のインターンシップのように実際に業務を行って技術を習得するという事はありませんでした。しかし、業界研究という意味では業界トップとして、タイヤだけでなく免振ゴムや水素ホースなどあらゆる事業において独自の技術を活かし続けることで社会に貢献していることが分かりました。また、ブリヂストンTODAYには普段だれでも入館できますが、そこでも説明を聞く事が出来たのがとてもよかったです。座談会での良かった点は少人数で行われたので、聞きたい事を遠慮することなく聞く事が出来ました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局インターンシップを参加した後に自分のやりたい事はこの業界ではなく、自動車メーカーでないと出来ないと分かったため、タイヤメーカーを就職先にしませんでした。でも、業界について知るという意味ではこのイベントに参加したことは良い機会だったと思います。
このインターンはどんな学生にオススメ?
化学メーカー、自動車メーカーに興味のある技術系志望の学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
本選考のエントリーが始まるまでは、一つの業界に固執せず様々な業界を見て比較する事が大事だと思いました。その中で自分の本当にやりたいと思った事ができる場所や自分の価値観に合う所を見極める事が重要なので、実際に足を運んでそこで働いている社員さんの話を聞く事は絶対に行うべきだと思います。第一志望なら何回かイベントに足を運べば人事の方に顔や名前を覚えてもらえるはずなので、そういった機会も面倒くさがらずに積極的に参加する事をお勧めします。
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ブリヂストンのインターンシップ(2021卒,2月①)体験談
インターン、学生情報
企業名 | ブリヂストン |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | 事務系 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
インターンシップに参加した理由は、もともとタイヤ・ゴム業界に興味があったからです。具体的に、私はタイヤ・ゴムを通して世界のインフラを支えたいと考えていました。また私自身グローバルに活躍したいと考えていたので、タイヤ・ゴム世界NO.1メーカーであるブリヂストンに参加しました。あとは、私の大学に数多くのOBOGがブリヂストンに入社しているので、そのような点からもインターンシップに参加しようと考えていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
テストセンター対策、面接対策
ES、面接の内容
エントリーシート
1.当社インターンシップにご応募いただきました理由を教えてください。(100字以内)
2.在学中に取り組んだことについて、
下記の2点を含んだ内容でご回答ください。
・何故それに力を入れたのか
・具体的にどのようなことを行なったのか
(300字以内)
面接
・自己紹介1分間
・学生時代頑張ったこと1つ目
・学生時代頑張ったこと2つ目(自己PRでも可だった)
・インターンシップ志望理由
・逆質問
インターンシップで体験した仕事内容
ブリヂストンのインターンシップは2日間開催でした。
初日は、業界説明と会社説明、チームビルディングを行いました。また、資料を配られグループワークとプレゼンテーションを行いました。その後、若手の社員様が多く来てくださり、何故ブリヂストンを選んだのかをプレゼンテーションで発表(具体的には、どのような就職活動をしていたのか、決め手は何だったのかなど)してくださり、そのあとにそれぞれの若手社員様からお話を聞ける機会をいただきました。また初日には懇親会がありました。
2日目は、「ブリヂストンが断トツを目指すために」というテーマでそれぞれの事業で断トツを目指すにはどうすれば良いのかグループワークを行い、プレゼンテーションをしました。その後、社員様からフィードバックをいただき、社員様からお話を聞き、終わるという流れでした。
インターンシップ終了後のフォローとして、本選考はエントリーシート通過と早期選考になりました。
インターンシップで得たものや成長できた点
インターンシップで得たものは、ブリヂストンらしさについてです。というのも2日間という決して多くない日数の中で、数多くの社員様からお話をお聞きすることができたからです。どの社員様も人が優しく、あたたかい印象を受けました。
なにより、多くの社員様が断トツを目指すために成し遂げたい目標や夢を語ってくださったことが今でも印象に残っています。また、若手からグローバルに活躍できる機会も多くあると知り、私にとって理想的な社風と働き方であった。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私は、インターンシップ終了後もブリヂストンの本選考を受けました。理由としては、インターンシップやオンライン座談会を通して人のあたたかさを強く感じたから、また若い時からグローバルに活躍できることにも惹かれたからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
・インフラ業界に興味がある学生
・グローバルに活躍したいと考えている学生
・タイヤ・ゴム業界、ブリヂストンについて学びたいと考えている学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
対策しておくべきことはテストセンターと面接です。テストセンターでは国語と数学だけではなく、英語も出題されるので英語もしっかりと対策しておくと良いかもしれません。国語、数学、英語全て7割以上取っておけば問題ないと思います。面接では、学生時代頑張ったことの深掘り(例えば、何故その目標を設定したのか、目標を達成する上で苦労したことは何かなど)がなされるので、面接を受ける前に自己分析を完璧にしておくことをおすすめします。
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ブリヂストンのインターンシップ(2021卒,2月②)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ブリヂストン |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 2日間 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | 事務系総合職 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
幼少期に海外に居住していた経験があったことから、就職活動ではグローバル展開の進んでいる日本企業を志望していた。具体的には無形商材では商社など、有形商材ではメーカーなどに興味があった。ブリヂストンはメーカーの中でもタイヤの部門で世界のトップシェアを誇っており、グローバルに事業を展開していることからインターンシップに参加することで仕事内容や社風についてより詳しく知ることができるのではないかと思い応募に至った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特になし
ES、面接の内容
インターン参加のためにエントリーシートと面接があった。面接では、
30分間ガクチカについてのみ質問されたが、様々な角度から聞かれたので始めた動機や自分の役回りなどについて深い分析をしておく必要があると思った。
インターンシップで体験した仕事内容
2日間のインターンシップ。初日はチームビルディングと会社・事業内容に関するレクチャーを受けたあと、残りの時間で取り組むワークに関する説明。ワーク内容は、物流や需給管理・広報など特定の事業部の社員から話を聞き、その内容やブリヂストンの会社精神を踏まえて事業部の改善案を提案するものであった。昼食をとった後、チームごとに担当する社員の方にヒアリングを行い、その内容をグループでまとめ、どの部分に改善の余地がありそうかについて議論を行なった。ワーク終了後、初日の夜には懇親会があり、仕事にはもちろん社員のプライベートについても様々なお話を聞くことができとても良い機会になった。2日目はまず前日に大筋を考えた改善案のブラッシュアップをしたあと、チームごとの改善案を全体に向けて発表し、社員による講評があった。最優秀チームには表彰があった。発表会終了後、前日のワークで担当しなかった各部門の社員と座談会を行なってインターンシップ終了となった。
インターンシップで得たものや成長できた点
ブリヂストンという会社について、事業内容や仕事内容といった表面的なものだけでなく、会社として社員が皆どのような考え方のもと動いているか、「会社の精神」のようなものを大いに体感することができた。会社について何も知らない立場である学生の私たちが部署の改善案を考えるのは本当に難しいことであったが、「自分がその立場であったとしたらこう考える」という場面は今後多々あると思うので、非常に良い経験になったと思う。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
引き続き、グローバルに事業を展開するメーカーや商社などに興味があったが、複数社のインターンシップに参加する中で、全体的に穏やかな社員が多いメーカーの方が自分の性格に合っているのではないかと思うようになった。
このインターンはどんな学生にオススメ?
グローバルなメーカーを志望する学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
インターンシップ全般に言えることだが、ホームページなどインターネット上で知りうる情報だけでなく、実際の社員の声を聞くことが重要であると思う。日々どのような仕事をしているかや会社がどのような雰囲気であるかは、実際にインターンシップに参加して体感しないと理解できないのではないか。特に、半日や一日で終わってしまうものよりも複数日かけてじっくり会社について知ることができるインターンシップに参加すると良いと思った。
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ブリヂストンのインターンシップ(2021卒,1月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ブリヂストン |
インターンシップ名 | 女性限定キャリアデザインセミナー |
参加期間 | 1日 |
参加時期 | 修士1年生の1月 |
職種 | エンジニア |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
12月の1dayインターンシップに参加した時に女性限定イベントが開催される予定であるという事を聞いてこのイベント知りました。理系女子限定のイベントという事でこの会社で活躍している女性社員の働き方やを聞いたり、男子学生がいるところで聞きたくない事もこういう場で聞く事が出来ると思ったため参加を決めました。また、東京都内に研究開発の拠点があり、そこでのイベント開催だったので気軽に参加できると思いました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にないです。
ES、面接の内容
このイベントに参加するうえでエントリーシートの提出や面接の実施はありません。しかし、
先着順で15人程度のかなり小規模なイベントだったので、イベントに参加したかったら早めにインターンシップのマイページに登録しておくと良いと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
このイベントではブリヂストンの事業内容に関するお話はほとんどなかったです。初めに管理職に就いて活躍していらっしゃる女性社員の方のお話を聞きました。その社員さんは産休、育休を経て復帰された方だったので、社内ではそのような働きやすい環境が整っているといった内容のお話を聞きました。その後、キャリアデザインのグループワークでは5年後、10年後、20年後、40年後の自分を思い描くようなワークがありました。まず自分の強みや弱み、価値観を分析する時間が与えられ、紙に書きだしていきました。それと同時に自分のキャリアデザイン(何歳で結婚とか出産するとか、何年後に家を建てるとか)を行いました。その後2つ目のステップとして、それを手助けするブリヂストンの福利厚生の説明がありました。それぞれのターニングポイントでモチベーションを上げてくれるような取り組みがなされているといった内容でした。その後、東京事業所に併設されている託児所の見学に行きました。見学後はティーブレイク交流会で3名の社員さんとケーキを頂きながらお話をする機会がありました。若手の女性社員さんともお話する事もできました。
インターンシップで得たものや成長できた点
大手だからどの企業も女性が働きやすいとは思っていなかったし、特に自動車関連メーカーは技術系だと女性の社員さんが少ないと思っていたので、このようなイベントで実際に活躍されている女性社員さんのお話が聞く事ができて良かったです。このイベントで女性が活躍しやすい場であるかという観点でも就職先を考えるようになりました。また、若手社員さんと育児も両立してきた社員さんの両方の話が出来るという点でも参加してよかったイベントです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
もともと完成車メーカーへの就職を希望していたので、この会社には就職しませんがこのイベントに参加したおかげで、託児所の有無や女性を支援するような福利厚生の有無も就職先を決める指標が出来ました。この企業の魅力を知るというより、キャリアプランを立てられました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
メーカーに就職を考えている理系女子学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界研究をしたいなら、このインターンシップより長期インターンシップや分野別の事業所見学会に参加した方が良いと思います。今は就職活動の事で頭がいっぱいだと思いますが、入社後の女性としての働き方を考えることも重要だと思います。特に自動車関連のメーカーで技術職を考えている理系女子学生さんは各企業でそのようなイベントがあれば絶対に行っておくべきだと思います。また、理系女子対象のイベントがあるかないかを知るだけでも、この会社は理系女子を積極的に採用しているか、働く女性に対する取り組みがあるかどうかが分かります。
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