あおぞら銀行の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
目次
・あおぞら銀行のインターンシップ(2023卒,11月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ・あおぞら銀行のインターンシップ(2023卒,7月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ・あおぞら銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ・あおぞら銀行のインターンシップ(2018卒,8月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ・あおぞら銀行のインターンシップ(2016卒,2月)体験談 ├インターン、学生情報 ├インターンシップに参加した理由、きっかけ ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと ├ES、面接の内容 ├インターンシップで体験した仕事内容 ├インターンシップで得たものや成長できた点 ├インターンシップの報酬 ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について ├このインターンはどんな学生にオススメ? └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 あおぞら銀行のインターンシップ(2023卒,11月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社あおぞら銀行 インターンシップ名 金融法人営業体感インターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 大学3年生の11月 職種 全国総合職 大学名、学部名 慶應義塾大学 経済学部 卒業予定年 2023年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ビズリーチ・キャンパスのスカウト経由で夏のインターンシップへ参加した学生は全員今回のインターンシップに招待されます。
今回のテーマとなっている金融法人営業は「あおぞら銀行ならでは」が色濃く反映されたものであるため、あおぞら銀行への理解、金融法人営業への業務理解を深めたいと思い、参加しました。
また、対面で開催されるインターンシップであるため、社員さんたちの雰囲気も含めて感じることができるというのも、参加した理由の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
特にありません(事前準備が必要なものではなかったため)
ES、面接の内容
夏前にまずビズリーチ・キャンパス上にてあおぞら銀行のオンラインセミナー(実質的に企業説明会)へのスカウトがきます。これに参加すると夏の対面インターンシップへの参加権がもらえ、
それに参加することで今回のインターンシップへの参加権がもらえます。セミナー→夏インターンや、夏インターン→今回のインターンの間に特に選考はありません(人数の関係で抽選が行われる可能性があるとは書かれていました)。
インターンシップで体験した仕事内容
あおぞら銀行本社近くの貸会議室で開催されました。
今回のインターンシップではあおぞら銀行の「金融法人営業部」がテーマとなっており、課題を抱えている架空の地銀に対してヒアリングを行い、コンサルティングのようなことを通じてあおぞら銀行が持つソリューションを提供することで課題を解決する提案を行う、というものでした。
この「あおぞら銀行が持つソリューション」を考える過程で、どのような事業部がどのような仕事を行っているかを(講義なども通じて)学ぶことができます。ワークの答えはあおぞら銀行が強みを持つ分野のソリューションを用いることであったため、特にそれに関して重点的に学ぶことができました。
少し複雑な内容でもありましたが、結果としては金融法人営業部のみならず、リテール以外の多くの事業部の理解にもつながるインターンシップであったと思います。
また、最後には座談会が行われ、入行6年目程度までの若手の現場社員の方からお話を伺う機会が1時間ほどありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
このインターンシップを通じて、先述の「体験した仕事内容」にも書きましたが、あおぞら銀行の金融法人営業部やその他事業部に対しての理解を深めることができました。
また、架空の地銀に対してのヒアリング、あおぞら銀行内の各事業部へのヒアリングを複数回行ったことで、どのような聞き方をすればニーズを捉えて、聞き出すことができるのかなどを意識するようになり、そのような面での成長も得られたと思います。
時間としては1日のみでしたが、あおぞら銀行を感じる良い機会であったと考えます。
インターンシップの報酬
あおぞら銀行のノベルティ、昼食
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私自身はコンサルティング業界に興味を持っています。無形商材で商売を行っている=自身の能力が売り物であり価値の源泉という状態が、一番力を発揮できると考えるためです。
ただ、あおぞら銀行でも地銀等向けにかなりコンサルティング業界に近しいことを行って位いるため少し興味を持っています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行業に対しての理解を深めたいというよりも、あおぞら銀行に対しての理解を深めたいという学生におすすめだと思います。もちろん、結果として銀行業への理解が深まるのですが、「あおぞら銀行ならでは」を伝えようとしてくるプログラムであったため、企業理解が深まります。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは特に選考要素はなく(冬に開催されるこのインターン参加者限定のインターンシップは全員が応募することが出来ます)、特に社員さん方もメモを取っていたりしていた様子もないため、本当にざっくばらんに質問したりなど、企業理解を深めるための良い機会として利用できると思います。
あおぞら銀行はメガバンクや地銀とは少し事業内容が異なるため、深く理解をするためにはこのような機会を存分に使うといいでしょう。
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あおぞら銀行のインターンシップ(2023卒,7月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社あおぞら銀行 インターンシップ名 ビズリーチ・キャンパス限定 1-day Internship 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の7月 職種 全国総合職 大学名、学部名 慶應義塾大学経済学部 卒業予定年 2023年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
ビズリーチ・キャンパスのスカウト機能を用いて、あおぞら銀行より招待が来たことがきっかけです。
元々金融機関に興味を抱いていましたが、メガバンクとも地銀とも違う特異な立ち位置の銀行であったことも気になりました。そのため、どのような業務を行なっているのか、具体的には何がメガバンクと異なるのか、求める人物像はどのようなものであるのかなどを知りたいと思い、インターンシップへの参加を決めました。
また、実際の銀行員の業務を体験できるプログラムであったことも参加を決めた要因の一つです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
事前にZoomでセミナーがあるので、その内容をよく学びました。
ES、面接の内容
ビズリーチキャンパスであおぞら銀行のセミナーへスカウトを行った上で、
その参加者の中から希望した学生をこのインターンシップへ招待するという形でした。チームの学生は早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京外国語大学であったことから、少なくともこれらの大学はスカウト対象であったと思われます。
インターンシップで体験した仕事内容
都内の貸会議室にて対面で行われました。
内容としてはあおぞら銀行が行っているビジネスを、簡素化した上で体験をするというものでした。具体的には①個人向けの資産コンサルティング営業②企業むけの融資業務という二つを体験しました。①については、架空のペルソナが設定されており(かなり詳しく作り込まれていました)、漠然とした要望を持っているため、あおぞら銀行が持っている手段を用いて、その要望を叶えるにはどのような提案をしたら良いかを考えるというワークでした。②については、あおぞら銀行が実際に融資した企業をモデルとした架空の企業が用意されており、財務状況や企業の内情などをヒアリングしながら全体像を掴み、どのような融資をするのか(あるいはしないのか)をチームで検討していくというグループワークでした。
いずれのワークもあおぞら銀行のもつソリューションを学びながら行うため、企業理解を深めるのに役立ったと思います。
インターンシップで得たものや成長できた点
銀行が行っている業務を具体的な設定で体験できたことで、深い業務理解を得ることができました。銀行業界は就活界隈でもメジャーなものであるため非常に多くの情報を得ることができますが、実務レベルの内容はあまり見受けられないため(あってもイメージが掴みづらいため)、今回のようなインターンシップに参加することで学びや成長が得られました。
あおぞら銀行の穏やかな社風も感じられ(社員さんが合計で10名ほどいらっしゃいましたが、いずれの方からもそう感じました)、企業理解の助けになるインターンシップであったと思います。
インターンシップの報酬
あおぞら銀行のグッズ、昼食、500円分のスターバックスギフトカードをいただきました。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
私自身はコンサルティング業界に興味を持っています。無形商材で商売を行っている=自身の能力が売り物であり価値の源泉という状態が、一番力を発揮できると考えるためです。
ただ、あおぞら銀行でも地銀等向けにかなりコンサルティング業界に近しいことを行って位いるため少し興味を持っています。
このインターンはどんな学生にオススメ?
銀行業に対しての理解を深めたいというよりも、あおぞら銀行に対しての理解を深めたいという学生におすすめだと思います。もちろん、結果として銀行業への理解が深まるのですが、「あおぞら銀行ならでは」を伝えようとしてくるプログラムであったため、企業理解が深まります。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは特に選考要素はなく(秋に開催されるこのインターン参加者限定のインターンシップは全員が応募することが出来ます)、特に社員さん方もメモを取っていたりしていた様子もないため、本当にざっくばらんに質問したりなど、企業理解を深めるための良い機会として利用できると思います。
あおぞら銀行はメガバンクや地銀とは少し事業内容が異なるため、深く理解をするためにはこのような機会を存分に使うといいでしょう。
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あおぞら銀行のインターンシップ(2022卒,12月)体験談 インターン、学生情報 企業名 あおぞら銀行 インターンシップ名 参加期間 2日間 参加時期 大学3年生の12月 職種 総合職 大学名、学部名 法学部 卒業予定年 2022年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私は最初、金融業界を見ていたのですが、あおぞら銀行に関しては、メガバンクでも地方銀行でもない、独自の銀行ということで興味を持っていました。かつての政府系の銀行から再建したという経緯を持つ新生銀行と似たような銀行であったので、本選考に進むにあたって、どのような業務を行なっているかや、どのような人を求めているかをインターンシップでまず知りたいと思ったのがきっかけです。そのため、マイナビ経由でエントリーをしてみました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
エントリーシートの添削
ES、面接の内容
エントリーシートは志望動機のみでした。しかし、
この質問1つで合否が決まるので、なるべく誤字脱字に気をつけて、ロジカルに自分の言葉で書く必要があると思いました。他には特に選考は無いので、負担は少ないです。
インターンシップで体験した仕事内容
2日間のインターンシップで、1日目は、個人のリテール業務を体感させていただきました。リテールに必要知識を座学で学び、事前に見ておいたYouTubeの動画を参考にした後にグループに分かれて、あるお客様に対して資産提案をするという内容で話し合いました。ここでは、ヒアリングをする時間が設けられていて、4分間2回で社員の方をお客様に見立ててさまざまな情報を聞き出しました。その後フィードバックをいただき、銀行員はお客様からどのような事をして信頼して貰えれば良いかも教えていただきました。ワーク後は、社員の方とお話する機会が与えられます。2日目はコーポレートファイナンスという会社に対して、どのような貸付をするかという事についてのテーマで進められ、1日目同様に座学でコーポレートファイナンスに必要なキャッシュフローに関する知識や賃借対照表の見方などを教えていただき、その後にグループワークで表を埋めました。最後に社員の方とお話しする機会が設けられました。
インターンシップで得たものや成長できた点
得たものとして、地方銀行ともメガバンクとも違う銀行である事の優位性がよくわかりました。特に中高年齢層に対しては、商品提案がとても柔軟である事や、少数精鋭なので、動きが素早いという事が非常に強みであると感じました。また、金融志望ながら、あまり賃借対照表を見る機会が無かったのですが、このインターンシップで見方が少し分かったため、今後も活かせると思いました。社員の方の考え方も独創的であり、自分が入った時にその考え方は提案する上で参考になると思います。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在興味がある業界は引き続き、銀行になりますが、あまりメガバンクや地方銀行などのこだわりはなく、色々なところを見ていこうかなという風に思っています。規模が大きいからすごいという訳でもない事が分かったのは収穫でした。
このインターンはどんな学生にオススメ?
金融志望
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
アドバイスとしては、インターンシップを受けるにあってまずエントリーシートで選考があるので、これを受かるために銀行の動きや、あおぞら銀行ならではの取り組みについて事前に理解をしておくことが必要だと思います。また、夏冬とエントリーする機会があり、一回落ちても次に申し込めるので、諦めずに何回もエントリーすることが鍵です。参加するにあたって事前に配られる資料をよく読むことが、インターンシップでリードしていくにあたって非常に有用であるという印象を受けました。
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あおぞら銀行のインターンシップ(2018卒,8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社あおぞら銀行 参加期間 1day(夏1回、秋2回の計3日) 参加時期 2016年8月 大学名、学部名 慶應義塾大学法学部 卒業予定年 2018年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
金融業界を選んだ理由は、当初、銀行業務は厳しく、人間関係も大変で、残業が多いイメージがあり、就職の候補から外そうと考えていたため、その確認をするために銀行のインターンシップに参加することにしたのがきっかけでした。
その中で、あおぞら銀行を受けたのは、他の銀行の申し込み締め切りが過ぎていたこと、また、あおぞら銀行のインターンシップの内容が「行員になったつもりで、事例を実際に行う」経験型だったので、銀行員の仕事を教えてもらうだけでなく、自分で感じることができると思ったからです。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
何もしていません。
ES、面接の内容
面接はなく、ESのみの選考でした。(そのためか、有名な大学が多かったように感じます)ES内容は、ゼミの概要、サークル・部活動の概要、アルバイト・インターンシップの経験、
志望理由、自身が興味を持っているもの・好きなものの魅力が伝わるように紹介、自分らしいエピソード、自己PRなどがありました。
インターンシップで体験した仕事内容
丸一日、缶詰になって、頭フル稼働の内容でした!
〈午前は、1分間の自己紹介→あおぞら銀行の特徴の説明。(あおぞら銀行は財閥に属していない中立な立場にある独特な銀行であり、顧客層や業務内容が信金や信託銀行に近い面があります。)→リテール営業について→グループワークとして、実際に行員の方がお客様になり、学生がニーズ調査などヒアリングを行い、用意されたプランから最適な選択・組み合わせなど考えて提案をしました。
午後は、法人業務の説明→実際にあったお客様との取引を基にした資料からニーズを予想し、行員の方が扮したお客様にヒアリングを行なって、融資をするかどうか考え、プランを提案するというものでした。
秋の日程では、金融法人営業(一般的には、銀行が銀行をお客様に取引することはないにですが、これもあおぞら銀行の特徴です)の説明と、実際にロールプレイしました。今回は地銀がお客様で、悩みの種類を予想し、ヒアリングを行い、聞き出したニーズにあおぞら銀行が持つ強みを提案するというものでした。例えば、人事で悩んでいるなら、あおぞら銀行の人事部に相談して〜〜という感じです。
他、不動産業務など銀行業務及びあおぞら銀行の独特な商業スタイルを実践的に学ぶ内容となっていて非常に面白かったです。
インターンシップで得たものや成長できた点
知識面では、銀行業務の業界について、営業の仕事、あおぞら銀行の特異性を知ることができました。他方で、思考面では、最善な提案が最もお金を増やすとか、銀行に利益のある提案ではないということ、予想して潜在的なニーズを探す楽しさを学びました。
この経験から、お客様の視点を身につけたいと考えて営業の長期インターンシップを始めることになったので、そういった行動面での学びや、インターンシップ後も自身の成長につながっていると思います。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
あおぞら銀行でのインターンシップがきっかけで、色のない商品を自分で色をつける銀行業務の面白さを知ってしまい、内定先は銀行です。お客様の生涯をサポートして、お客様が大切にしているものを一緒に大切にできる点や、法人を通して社会に価値のあるものを生み出す社会貢献性に魅力を感じました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
最初から業界や企業を絞ってしまうと、本当に自分がこの企業でいいのか、他の企業を見ていれば良かったんじゃないかなど悩んだ時に選ぶ基準がなく、心残りができるかもしれません。就活は企業に合わせて自分の見せ方を変えたり、自分の考えに色々な色がついて、自分が本当は何をしたいのか、分からなくなったりして、6月になって1社を選ぶときに辛いです。そうならないためにも、インターンシップでは他業種他職種をみるといいと思います。従事できる仕事は一つなので、今のうちに色んな経験ができたら自分の糧になると思います。
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あおぞら銀行のインターンシップ(2016卒,2月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社あおぞら銀行 インターンシップ名 AOZORA BANK 1-day Internship/td> 参加期間 一日間 参加時期 2015年の2月
大学名、学部名 上智大学フランス文学科 卒業予定年 2016年
インターンシップに参加した理由、きっかけ
私が所属しているゼミの友人が金融業界を目指していたのがきっかけです。私は文学部だったこともあり、
どの業界に行きたいという強い思いがなかったのですが、AOZORA BANK 1-day Internshipに参加して、まずは金融業界についていろいろ知りたいという思いで、AOZORA BANK 1-day Internshipに応募してみました。このほかにもいくつかインターンシップに応募したところ、あおぞら銀行が一番早く通ったのでここに決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
金融業界を目指している友人といろいろ金融業界について話し合いました。
ES、面接の内容
AOZORA BANK 1-day Internshipに参加参加する理由についての項目が複数ありました。また、学生時代頑張って乗り越えてきたことについて記入する項目もあり、
インターンシップ応募シートというよりは普通のESのような感じでした。
インターンシップで体験した仕事内容
あまり深いことを勉強しない状態でAOZORA BANK 1-day Internshipに参加することになってしまったのですが、そのようなインターンシップ生もしっかりフォローしてくれるような流れとなっていました。まずは、あおぞら銀行が銀行業界で行っているユニークなビジネスモデルについてしっかり理解できるようなPowerPointを利用した講義がありました。次に、あおぞら銀行がほかの銀行とはどのよう違いがあり、何を強みとしてビジネスを行っているのかについて学び、あおぞら銀行が独自に行っている、資産運用コンサルティングや企業に対して行っているファイナンスコンサルティングなどの業務について勉強しました。
その後はグループワークが連続して設定されていました。まずは、リテール営業を体験しながらグループでディスカッションするプログラムです。その後、事業法人営業を体験し、最後にリテール営業と事業法人営業の違いについてグループで再度話し合い、グループそれぞれひとつの発表を行いました。人事関係者を含めたあおぞら銀行の社員の方々がそれらの発表に対し、ひとつひとつていねいにコメントをくださり、最後は社員の方を交えたディスカッションの時間があり、たくさんの逆質問ができました。
インターンシップで得たものや成長できた点
銀行員の働き方については漠然としたイメージしか持ち合わせていなかったので、就職活動をするにあたりどうもモチベーションを上げていくことが出来ずにいなかったのですが、今回のAOZORA BANK 1-day Internshipがいい転機になりました。本インターンシップに参加してからは、ほかの銀行企業の志望動機も書きやすくなりましたし、全体的に見て就職活動を大幅に短縮することができたので、参加した甲斐がありました。
インターンシップの報酬
無し
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
AOZORA BANK 1-day Internshipでは銀行業界にとどまらず、そのた金融企業や商社などのつながりも知ることができたので、それらの業界にも興味を持つようになり選択肢が大幅に広がりました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
業界を絞ってしまっているために、持ち駒が少なくなってしまっている就職活動生に特におすすめです。私自身、AOZORA BANK 1-day Internshipのおかげで選択肢が3倍以上に増え、精神的にかなり安定しました。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
金融業界の企業研究は非常に時間がかかります。私自身、さまざまな業界の企業研究をしましたが、食品業界や化学メーカーなどと異なり、金融業界は企業数も多く、さらに非常に多岐に渡る事業を行っています。なので、本インターンシップに参加して、まず大体の概要を知ることから始めると非常に流れ良く就職活動が進むと思います。人の力を借りれるところは積極的に借りてしまい、力の入れどころをしっかり見極めて進めていくことが大切です。
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