就活生向けに激務な業界を紹介!激務にも種類がある

ニュースなどでよく目にする「過労死」や「激務」「人材不足」の文字。これから就職活動をして社会人になるみなさんの中には、「そんな会社には絶対に入りたくない!」と考えている方も多いのではないでしょうか。その企業が実際のところはどうなのかは厳密には事前にすべて把握することは難しいです。しかし、ある程度「この業界は激務だ」ということは予測することができます。そこで今回は激務な業界をいくつかご紹介します。その業界の仕事がどうしてもやりたい!と考えている方にとっては「激務」もやりがいにつながることももちろんあります。しかし、そこまでではないのに激務な業界に入ってしまうと大変です。チェックしておきましょう。

就活生向けに激務な業界を紹介!激務にも種類がある
目次

そもそも激務な業界ってどんなことが激務なのか?

よく「仕事が激務で……」なんて言うときには、どのような働き方についてそのように言っているのでしょうか。「激務」の大変さを詳しく見ていきましょう。

残業、休日出勤が多い

まずは「激務」と言われる際に最も多いのが残業や休日出勤が多く、なかなか身体を休める時間がないことです。どんなにやりがいのある充実した仕事内容であったとしても、休みが少なかったり、家に帰って身体を休める時間があまりにも少なかったりすると、心身共にベストな状態で働くことはできません。十分な休息が取れない職場は「激務」と言われます。

体力的・精神的にハードな仕事内容

また、たとえ8時間で終わる業務であったとしても、その8時間の間があまりにも体力的・精神的にハードな仕事内容である場合にも「激務」と言われます。休憩をはさんでも、毎日8時間ずっと緊張状態でいることはかなり負担を強いられます。あるいは、仕事内容は激務ではないものの、上司から常に監視されていると感じる場合や、少しでもミスをすると厳しく叱責されるなどと言った場合も「激務だ」と感じることになります。

激務の種類……どう辛いのか

それでは、激務な業界に就職してしまうと、具体的にどのように辛いと感じるのでしょうか。

休みがない、帰宅時間が遅いと体力を回復できず精神的にも疲弊する

前述のように休みがない、帰宅時間が遅いと体力を回復することができません。たとえ最初は身体の疲れが取れないだけであったとしても、徐々に精神的にも疲弊してしまいます。体力的にも精神的にも疲弊した状態はとても危険です。最悪の場合仕事中にミスをしてしまったり、鬱になってしまったりすることもあります。

仕事自体が激務だと離職率が高くなり、キャリアを積み上げることができない

激務な職場でずっと働きたいと考える人はほとんどいません。仕事そのものが激務で辛い状態だと感じてしまうと、当然誰もがその仕事から転職したいと考えます。転職すること自体は前向きな理由であれば問題ありませんが、「激務な仕事から逃れるため」の転職だと年収が下がることもありますし、何よりキャリアを積み上げることができなくなってしまうこともあります。

激務な業界と言われるのはどのような業界?

それでは、実際に「激務な業界」と言われているのはどのような業界なのかを見ていきましょう。

医療・介護業界

よくイメージされるのは「医療・介護業界」です。単純な人手不足はもちろん、高齢化社会に伴い医療機関の患者や介護施設の利用者が増えていることで激務に拍車がかかっています。さらに、「医療・介護業界」ではシフト制により不規則な生活となってしまいがちだったり、夜勤もあるなど、心身共にハードな働き方をすることや、どんなに小さなミスも絶対に許されないという緊張感から「激務だ」と感じる人が多いようです。

広告業界

広告業界も「激務」だと良く言われる業界です。広告代理店などはクライアントの意向にそって、TVCMなどさまざまな宣伝手法を用い、よりよいアウトプットを提出することが求められます。その意向は具体的なものではないことも多いため、いくつかのパターンを用意しておく必要があったり、試行錯誤したりとひとつひとつの作品にかなりの時間をかけます。正解やゴールがない仕事柄、こだわればどこまでも仕事ができてしまいます。さらに、それぞれの広告には締切がタイトに設定されていることが多く、常に時間との闘いでもあります。ゆえに、心身共にハードな状態が続くことが多く、激務だと言われています。

保険業界

最後に「保険業界」です。保険業界はデスクワークと営業まわりくらいで体力的にはそこまでハードなイメージはないかもしれません。しかし、最も激務なのは、「ノルマ」です。多くの保険会社はそれぞれの営業担当者に厳しいノルマを課しています。そのため、ノルマを達成するために多くの営業マンは試行錯誤し、時にさまざまな手段を利用しながら奔走します。精神的な負担が大きく、常に緊張感があるという保険の営業マンは多いようです。

最後に

どんなにやりがいのあり、自分のやりたかった仕事であっても、激務過ぎる業界では長く続きません。もしも「激務だと言われている業界」に就職を希望する場合にはその激務の種類にも留意してチェックするようにしましょう。


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