化粧品業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について

化粧品メーカーは、華やかでありながら景気に左右されにくく安定した業界です。女性からの人気はもちろん、男性からの人気も高いです。

ここでは、主な化粧品会社と化粧品メーカーのインターンについてその時期から、職種ごとの体験内容、選考の特徴を解説します。

化粧品業界のインターンって何するの?時期や選考、業務内容について
目次

化粧品会社は主にどんな会社があるの?

日本の主な化粧品会社を紹介していこうと思います。

資生堂

日本を代表する化粧品メーカーで売上はトップを保持し続けています。「SHISEIDO」「マキアージュ」「エリクシール」など多くのブランドを展開しており、国内シェア率は3割を超えています。

世界でも常に10位以内に入る売上で、世界に広く展開したグローバル企業でもあります。これからさらにグローバルビューティーカンパニーとしての成長を加速させることを宣言しています。

花王

化粧品業界では業界2位の売上を誇っており「カネボウ」や「ソフィーナ」などのブランドを展開しています。また、花王はビューティーケア(化粧品)だけでなく、ヒューマンヘルスケア、ファブリック&ホームケアという3つの分野で事業を展開しており、幅広い世代に支持されています。

アジア、ヨーロッパ、アメリカなどにも事業展開しており、グローバルな企業と言えるでしょう。

コーセー

国内では業界3位の売上を誇っており、世界ランキングでも20位以内にランクインしています。コーセーは「ハイプレステージ」「プレステージ」「コスメタリ―」の3つの価格帯で化粧品ブランドを展開しており、主なブランドは「JILLSTUART」「ELSIA」「雪肌精」などです。

他にもポーラ・オルビスホールディングス、マンダムなど多くの化粧品会社があります。海外企業としては、ロレアルやエスティ―ローダーなどが挙げられます。

化粧品業界のインターンの時期はいつ頃?

主な大手企業の短期から中期のインターンは学生の授業やテストに影響がないよう長期休みを利用した夏ごろに集まっています。

中小企業などが多く募集している長期インターンは夏に限らず一年を通して募集しています。冬から春にかけても大手化粧品メーカーなどがインターンシップを募集しているので、忘れずチェックしてみてください。

化粧品会社のインターンの職種は主にどんなものがあるの?

研究開発

研究開発のインターンは短期のものが多いです。内容は化粧品の研究の説明や、化粧品の展望などを考えるグループワークといったワークショップ形式のものが多いです。

商品企画

短期から中長期までインターンが存在します。1Dayインターンシップは商品開発の過程を学び、簡単な商品開発のシミュレートやグループワークをするなどのワークショップ的なものが多いですが、1週間以上のインターンシップは商品を開発、プランニングする部署で、アシスタントとして商品ができるまでの制作過程をサポートするなど商品づくりの裏側を学ぶことができます。

また、マーケットリサーチやターゲットリサーチなどのマーケティング全体を経験できるものもあり、商品企画から販売促進までといった幅広い仕事が経験できます。動画などによるSNSマーケティングを学べる会社もあるので興味がある方は是非チェックしてみてください。

営業

短期から中長期までインターンが存在します。1Dayインターンシップだと会社の説明や仕事内容紹介、課題解決グループワークなどのワークショップ形式のものが多いです。

中長期インターンシップであると、一定期間の研修を受け、実際に社員の人に同行して営業現場に行くという経験ができる会社が多いです。相手側のニーズとすり合わせる問題解決能力を身に着けることができます。

販売職

店頭で化粧品を紹介・販売する販売職も、化粧品業界で人気の職種です。「美容部員」や「ビューティーコンサルタント」などと呼ばれることもあります。

販売職の仕事もインターンシップで経験することができます。販売職のインターンは、1DAYインターンシップが多いです。

化粧品業界の人気企業のインターン概要を紹介

資生堂のインターンシップは、マーケティング、営業、ファイナンス、技術職、プロダクトエンジニア、販売職など職種別に様々なプログラムが用意されています。

マーケティングのインターンは、戦略立案や新製品企画などを行う4日間のプログラムです。営業のインターンは、営業活動のロールプレイングなどを行う2日間のプログラムとなっています。

技術職はグループワークや発表を行う1DAYインターン。販売職のインターンは、セミナー形式の1DAYインターンとなっています。

花王のインターンシップ

花王のインターンシップは技術系とシステム系のコースがあります。

技術系コースのインターンでは、材料や成分の研修を受け、先輩社員と議論しながら実際に研究・開発に関わることが可能です。

システム系コースでは、情報システム部門でデータ分析や情報活用などの仕事体験を行います。

コーセーのインターンシップ

コーセーでは総合職のインターンシップと販売職のインターンシップを実施しています。

総合職のインターンシップは、数日間の仕事体験型プログラムです。化粧品やマーケティングの講座を受講してグループワークに参加し、インターン最終日にはプレゼンを行う形式です。

ビューティコンサルタント体験ができる1DAYインターンも実施されています。ビューティコンサルタントを疑似体験したり、先輩社員に直接質問できる機会も用意されています。

化粧品業界のインターンの選考方法はどんな感じ?

WebテストやES、面接や動画選考まで様々!

化粧品業界は人気が高く、インターンシップも倍率が高いです。そのため、WebテストやES、面接や動画選考まであるところもあります。Webテストに関しては学歴不問と書いてあったりしますが、重要になってくるので問題集をやるなどしてしっかりと対策をしましょう。

ESや面接、動画選考の主な対策としてはその会社の特徴、ブランディングを知っておくことが大切であるといえるでしょう。化粧品メーカーはどの会社も独自の個性、誇りを持っており、応募者に対してなぜこの会社でインターンシップを行いたいのかということを求めています。

また、面接や動画選考では清潔感を持ったメイクや髪型で臨んだほうがよいでしょう。選考方法は化粧品メーカーによって様々なので、詳しくは調べてみてください。

どういった人材が求められるのか?

化粧品メーカーとしては、職種にもよりますが、まず第一に化粧品に興味があることが求められます。直接肌に塗布するものへの情熱は必須です。それから、顧客のニーズを把握しそれとメーカーのブランディングに沿って商品開発、販売を行っていくためのコミュニケーション能力を持った人材も求められています。

最後に

人気の化粧品業界のインターンについて少しでも詳しくなれたでしょうか。化粧品会社でのインターンシップは選考も職種も様々です。興味を持っている会社があるのならば、是非その会社の特徴を把握し、なぜその会社を選んだのかという理由をはっきりさせつつインターンに応募してみましょう。

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