水戸ソフトエンジニアリング【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう!
ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見れちゃいます!
内定者のES一覧

水戸ソフトエンジニア

内定者エントリーシート

■志望動機

私は貴社の地元密着度の高さと最新の自動車に搭載される組み込みソフト開発ができる点にとても魅力を感じます。特に自動車の組み込みソフトについては、プログラムの中に1箇所でもミスがあれば大規模なリコールに繋がるリスクもありますが、

それだけ広く使われるプログラムの作成や管理をしたいと思っています。そして、何より貴社のインターンシップに参加させていただく中で私も同じ場で働きたいと思いました。

■自己PR

私はチャレンジ精神旺盛かつ向上心が強いです。知識のない言語を積極的に勉強し、それを使いソフト開発をしてきました。また、苦手と感じていたコミュニケーション能力が求められるサークルに入りました。また、これらを継続する力があります。

内定者プロフィール

会社名水戸ソフトエンジニアリング株式会社
学校名茨城大学
学部系統工学部
職種技術職
卒業年度2016年
内定日2015年5月10日

選考フロー

説明会→筆記試験→1次選考→最終面接
※夏季インターンシップに参加したため通常の選考フローとは異なる。

面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと

この企業のインターンシップに参加しており、インターンシップ終了後もし選考を受けてくれれば必ず内定を出すと言って頂いていたため、特別な努力はしていない。通常通り丁寧な字でESを書き、その内容をすべて暗記して面接に望んだ。


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ソニーグローバルソリューションズの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! ソニーグローバルソリューションズ株式会社はソニーグループ各社の情報システムを提供してるユーザー系IT企業です。ソニーの情報システム部門が分離、独立して1988年に設立されました。 日本、シンガポール、アメリカ、ヨーロッパ、中国、アジアなど、世界各国のソニーグループの情報システムの提供やソニーグループのビジネス戦略立案に関するコンサルティングなどを行っています。 従業員数は625名(2017年4月1日現在)です。 内定者のES一覧 内定者エントリーシート ■学生時代に力を入れたことは何ですか。そのテーマを記入して下さい。50字以内 学内外で多数の舞台やオペラに出演し、演出補佐・美術スタッフも努めるなど演劇活動に力を入れました。 ■学生時代に力を入れたことは何ですか。(2つ目)50字以内 研究所での秘書・研究補佐のアルバイトを大学1年次から現在まで継続中です。 ■学生時代に力を入れたこと(3つ目)50字以内 調布のコミュニティFMにて1時間フリートーク番組のラジオパーソナリティーを4年間務めています。 ■取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を明確かつ簡潔に400字以内 学生時代は、演劇活動に最も力を注いできました。高校3年次に東京都高等学校文化祭放送朗読部門で1位を獲得したことが、演劇に興味を持ったきっかけです。演劇活動では、役者とスタッフを兼任していますので、2つの面での取り組みを記載します。 役者としては、大学で所属している演劇サークルをはじめ、演劇集団キャラメルボックスの代表作「サンタクロースが歌ってくれた」、オペレッタ「メリーウィドウ」など、学外のオーディションで合格した舞台やオペラにも出演していました。劇団内公演でお客様に投票して頂く、好きなキャラクターランキングでは1位を獲得することができました。また、学外の商業演劇の公演では主演も務めました。 スタッフとしては、大学主催のシェイクスピアプロジェクトで舞台美術を担当し、課題解決に努めました。これまでに学んだ知識を生かし、タイムマネジメントと、仕事量の差を減らすことを実現させました。 ■上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)、周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて記入して下さい。(500文字以内) 大学に入って、放送朗読から演劇に転向したことで、台本の読み込み・勉強、役作りは誰にも負けたくないと思い、努力してきました。役作りでは、自分で得た知識、時代背景や行動原理を演出家と一緒に考え、徹底して身につけ、共演者と共に作り上げてきました。 また、演劇は役者だけでは成り立たず、制作、監督、音響、照明、美術など様々な部署が一丸となって公演の成功に向けて仕事をしています。 スタッフとして参加したシェイクスピアプロジェクトは、大学職員は殆ど介入せず、学生100人以上が携わる大規模な公演でした。そこでは、各個人の仕事量に大きな差があったほか、各部署のリーダーは分担するよりも自分で進めたほうが早いと考えていました。さらに、演劇未経験者には専門用語が通じず、本人が理解できないまま作業が進行していました。 そこで、これまでの演劇活動で学んだ知識を生かし、舞台未経験者への教育を主に行いました。また学生を適材適所に振り分けることで、仕事量のバランスを取り、効率よく進めることができました。多くの人が一つの目標に向かって進む過程において、個人の努力・成長と協調性が大切であると学ぶことができました。 ■あなたの長所・短所や特技などについて自由に記入して下さい。(200文字以内) 高校の後半から約4年間、筋力トレーニング・ストレッチなどの身体づくりを毎日欠かさず行っています。コツコツ続けることによって、自分の身体が少しずつ変化し、理想に近づくことが楽しいです。現在では、前後左右180度開脚ができるようになりました。身体の可動域が広がることで、演劇活動での演技・表現の幅も広がっていると感じています。負けず嫌いなところがありますが、現状に満足せず、努力を継続することができます。 ■志望動機を記入して下さい。(350文字以内) 貴社はソニーグループの重要な情報システム部門を担っていることから、ソニーの幅広い事業領域、業務プロセスに一貫して関わることができると感じました。大学で専攻している情報という側面で、世界中に展開するソニーグループを支えたいと思っています。 また、力を入れたことの2項目に記載しましたが、理化学研究所で秘書・研究補佐のアルバイトをしています。研究所は外国人研究員も多く、グローバルな環境です。英語論文や英語ソフトウエアの使用など、英語で円滑なコミュニケーションをとりたいと思い、英語の習得に努めました。このように、今後もグローバルな環境で働きたいと考えています。 演劇活動での課題解決能力やチームワーク、理化学研究所での就業経験、英語スキルなど、貴社ならば、これまで培ったことが活かせると感じました。 ■わからないこと、知りたいことがあれば記入して下さい。(200文字以内) 女性ならではのライフイベントなど、特に出産・育児休職から復職後の処遇の取り決めについて、ホームページ記載事項以外にも制度がありましたらお聞きしたいです。 内定者プロフィール 会社名 パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社 学校名 明治大学 学部系統 情報コミュニケーション学部 職種 SE 卒業年度 2017年 内定日 2016年6月27日 選考フロー エントリーシート+webテスト→グループディスカッション→1次面接→最終面接 面接、エントリーシートにあたり頑張ったこと、苦労したこと "ESは、説明会のその場で記入と言われましたので、記憶が曖昧で、文字数などは不明です。申し訳ありません。その後、GD時に、学校の履歴書を提出しました。 明るく、はきはきと、大阪っぽさをアピールしました。" ...

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日本情報産業【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】
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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 日本情報産業 2020卒,ITエンジニア内定者エントリーシート 自己PR 私はコツコツとひたむきに物事に取り組み、向上してゆくことができます。高校では自分を変えたいという想いから、練習が厳しいと有名な競技登山部に入部しました。入部当初は練習面で非常に苦悩を味わいましたが、目標を定め、コツコツとひたむきに努力を重ねた結果、大会競技においてはではリーダーとしてチームをまとめ上げ、好成績を収めるとともに県優秀手に選ばれることができました。この強みは大学でも発揮し、今後、エンジニアとして働いてゆく上で、様々な困難や苦労に直面した際も、くじけずに前進してゆき、成長してゆく力であると自負しています。 学生時代に頑張ったこと 大学では100名規模の軽音楽サークルに所属し、ライブ企画運営職のリーダーを務めていました。その中でも4年生卒業ライブという大舞台の企画に注力しました。取り組んでゆく中、企画の仮発表の際には、4年生から不評やご指摘の声をいただいたことがあり、その際に責任の大きさを改めて実感しました。私は4年生が今まで行ってきたバンドについて具体的によく知らずに企画してしまったことを反省点として挙げ、4年生30名の先輩1人1人にメンバーで分担してお話を伺うことを提案しました。メンバー同士協力して情報を共有し、再企画に取り組んだ結果、本発表後に多くの感謝の声をいただくことができ、要望やニーズに真摯に向き合うことの大切さを学びました。 志望理由 今後のIT産業の台頭や新しい技術の創出にわくわくしており、文系でも専門的な技術を身に付けモノづくりに携われることができるということから私はIT業界を志望しています。その中でも貴社を志望した一番の理由としましては私のITという仕事を通して行ってゆきたいことが貴社の「NII-身近なところに」という理念や、新しいことに挑戦してゆこうとしている今後のビジョンが一致しているという点です。私は大学においてバンド全体を支えるドラムの経験や、裏方ながらもよりよいライブづくりを仕事とするライブ企画、運営職などの経験をしてきたことから、ITという仕事を通して、人々の生活や社会をよりよくしたり、支えてゆきたいと考えています。加えて、大学での社会学という幅広い領域としての学問を学んできたことや、少し変わった発想や少しでも良くなるようにはと考えることが好きなので新しい発想やテクノロジーを用いて、よりよいシステムやITサービスを提供し、少しでも会社や社会に新しい風を吹き込んでゆきたいと考えています。現在はテクノロジー雑誌を購入して目を通したりしており、今後はイベントや展示会など新しい技術に積極的に触れてゆきたいです。また、貴社は50年という歴史の中、幅広い業界のクライアントの直接取引しており、開発-運用まで一貫してシステムに関する業務を手掛けていることから、安定した土台上にて様々な領域で経験を積むことができ、エンジニアとして成長してゆくことができると思ったことや、入社するIT未経験者が例年5.6割ほどいらっしゃること、自由でフランクかつ落ち着いた社風や、様々な業種や最先端技術、業界文化に触れ、刺激を受けながら仕事してゆけるという点から安心して楽しく、長く勤めてゆけると思ったことも志望した理由であります。 内定者プロフィール 会社名 日本情報産業株式会社 学校名 日本大学 学部系統 文理学部 職種 ITエンジニア 卒業年度 2020 内定日 2019年5月15日 選考フロー ES+適性検査→面接一回 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 当社のESの特徴として字数制限が特に定められてないのでボリューミーな形にしようと思いました。私が提出したESの構成としては①一番の志望動機とその理由、背景 ②会社の求める人材像に自分があっていることを証明するための根拠と入社後やってゆきたいこと、現在取り組んでいること③その他の志望理由について会社の特徴を明示しながらいくつか列挙 という構成で書きました。 就活生へのアドバイス ITの老舗大企業であるが選考フローが2回とほかの企業と比べ短い。最初の一次選考(ES、適性検査)で能力やコンピテンシーなどある程度判断されると担当者の方が言っていたのでこの一次選考を乗り切れれば内定までの道はすぐである。 ...

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NTTデータソフィア【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】
NTTデータソフィア【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

NTTデータソフィアの内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! NTTデータソフィア株式会社は金融情報システムに特化して事業展開しているNTT系のIT企業です。 NTTデータと連携して、りそなグループの情報システムのアウトソーシングを行っています。大手金融機関へのシステム設計、開発、保守、運用の実績を生かして、他の金融機関へのシステム開発を手掛けるなど新規事業にも取り組んでいます。 設立は1983年で、従業員数は583名(2016年11月1日現在)です。 内定者のES一覧 NTTデータソフィア 2020卒,システムエンジニア職内定者エントリーシート 専攻テーマ ◯◯◯◯&◯◯文化と社会 当社への応募動機をご記入ください。(400文字以内) 私はシステム開発を通じて新しい当たり前を創造することができるIT業界で働きたいという思いがあります。この思いは、個人経営の居酒屋に勤務している時、やらなくてもいい業務で社員の方が家に帰れない現状を、ITを駆使して新たなあり方を作りたいと感じたのがきっかけです。中でも貴社は、国内最大手のSIerであるNTTデータグループの一員として、業界トップクラスの技術やノウハウを活用でき、りそなグループのプライムSIerとして信頼関係を構築し銀行システム開発を行なっているという特徴があり、その点に魅力を感じました。そして、「銀行実務トレーニー制度」による顧客第一のサービスを提供できるシステムエンジニアを志望します。会社説明会でお会いした社員の方々から、金融業界のデジタル化に対する前向きな姿勢と情熱や人としての魅力を肌で感じ、私も金融の側面からシステムという中心部に携わり、新たな価値を提供できると考え、貴社を志望しました。 学生時代最も力を入れたことや自己PRをご記入ください。(400文字以内) 私は、状況を俯瞰的に把握し、いい意味で周りを巻き込みながら行動に移すことができる人材です。留学先◯◯にて日本語クラブでの日本語教育に携わった際に、この力を養うことができました。語学留学で赴いた◯◯大学では、語学学校へ通うので、一切ネイティブスピーカーと英語で触れ合う機会が無く、英語力を効率よく上げられないのが問題でした。そこで、学内で情報収集をし、日本語クラブ(以下◯◯とする)を探し出しました。海外で日本語を教えようと思った理由は、私自身だけが利益を得るより双方的に利益を持ちつつ英語を学びたいという思いがあったためです。◯◯でも問題に直面し、日本語を学びたいのに日本人と触れ合う機会がないことでした。そこで、語学学校から◯◯人以上の日本人を招くことで、お互いの言語を学び合える空間を創出しました。自発的かつ計画的に行動し、その上で発揮する協調性を御社でも活かしていきたいと考えております。 趣味・特技・アピールポイントをご記入ください。(200文字以内) 趣味は、年間200冊を超える読書です。この冊数の読書を始めた理由は、大学受験失敗を通じて、同じフィールドで同スタートの勝負を始めたら、出来レースやチキンレースのような結果になってしまうと感じたことがきっかけです。これにより、多角的かつ論理的に物事を俯瞰し、新しいアイディアも出すことができます。 内定者プロフィール 会社名 NTTデータソフィア株式会社 学校名 専修大学 学部系統 文学部 職種 システムエンジニア職 卒業年度 2020 内定日 2019年4月25日 選考フロー 企業説明会→ES提出→WEBテスト(玉手箱)→1次面接(グループワーク)→2次面接→役員面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 ESは文字数制限の9割まで埋め、結論ファーストで書きました。私は文系でしたので、文系でもシステムエンジニアになりたいという志望動機をしっかり練りました。面接官もエンジニアや機械に興味があるのかを気にしていたようでした。1次面接は、グループワークでしたので、自身が活躍できそうな部分で頑張るようにしました。 就活生へのアドバイス 1次選考は、グループワークです。取引先銀行のシステム作成が課題です。その回答があってるか間違っているかは問題なく、課題解決力や協調性、積極性などが見られていますので、頑張ってください。2次面接は、現場社員の方と1対1で話します。とても優しい方ですので、気軽に面接に行ってみてください。最終面接は、役員面接です。1対1で非常に緊迫した雰囲気です。深掘りがどんどん飛んできますが、自身の考えをまとめてしっかり答えることが大事だと思いました。説明会から面接を通して、優しくて良い方ばかりでしたので、興味がある学生は是非受けてみてください。 NTTデータソフィア 2018卒,システムエンジニア内定者エントリーシート 学生時代最も力を入れたことや自己PR(制限なし、手書き) 私は「現状を把握して、行動できる」人間です。私は大学予備校で受験生の2つの班を担当していたのですが、週の勉強進捗ランキングで常に10班中下位3位以内に入っていました。生徒と個人面談をした結果、「勉強の目的が明確ではない」ということに気付き、「将来活躍するために勉強をする」をテーマに、週に一度班ミーティングを開くことにしました。結果、常に上位2位以内に入り、生徒の勉強に対する姿勢も良好になりました。 当社への応募動機(制限なし、手書き) 私が貴社を志望する理由は大きく二つあります。一つ目は、予備校で「登下校管理システム」を開発した経験から、社会では大規模で公共性の高いシステムを作りたいと考えているからです。二つ目は、クライアント企業の大手銀行グループが掲げている「リテールNo.1」を目指し、最先端の技術を用いて特徴的なサービスを提供し続けている点です。私は個人面談をして生徒一人一人に寄り添った経験から、貴社のお客様目線に立って求められている理想のサービスを先駆けて提供していることに魅力を感じ、自分もその一員として活躍していきたいと考えました。 内定者プロフィール 会社名 NTTデータソフィア株式会社 学校名 明治大学 学部系統 総合数理学部 職種 システムエンジニア 卒業年度 2018年 内定日 2017年3月21日 選考フロー ウェブテスト→クリペリン検査+1次面接(集団)→2次面接(個人)→最終面接(個人) 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 なぜNTTデータ本体ではなくNTTデータソフィアを受けるのかをしっかりと伝えられるようにした。システムを提供しているりそな銀行についても企業研究を行った。 就活生へのアドバイス 2次面接と最終面接がそれぞれ1時間あるので、質問の回答に矛盾がないようにしましょう...

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「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

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