プルデンシャル生命保険【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

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プルデンシャル

プルデンシャル生命保険 2021卒,総合職内定者エントリーシート

ゼミ、研究について内容の説明

英文契約書の翻訳・研究、海外判例の研究を行うゼミに所属している。その他にも、他大学と共同の合宿や実務家への質問会を通して実務への理解を深め、法改正の影響を学ぶ活動も行ってきた。

自己PR

私は物事をとことん追求する人間だ。大学から始めた楽器では自分の実力をより高め、客観的に評価されたい想いが生まれ、全国大会への出場を決意した。評価項目が公開されている他の大会を参考に仮説を立て、過去の入賞者の動画を分析して評価対象となるポイントを探り出した。そのポイントに基づき、大会で評価される演奏を考え、自分のものにした。そして◯◯の技術の水準を上げるために、

様々な要素を変えて1日10時間以上練習することもあった。自分と向き合い技術を追求し続けた結果、この楽器を始めて2年ながらも目標としていた入賞を果たすことが出来た。

入社後に実現したいこと

お客様のニーズを汲み取った保険を届ける支えとなりたい。私は高校時代に部活で故障したものの、仲間が練習メニューを作成し支えてくれたおかげで克服した経験がある。この経験から身体、生命の支えとなる生命保険業界の中でもオーダーメイド商品を提供する貴社に関心を抱いた。問題の多い日本の生命保険業界の中でライフプランナーを通じて真のニーズを汲み取った「最後のラブレター」を提供し生命保険に変革をもたらす貴社に共感した。お客様本位の業務運営をしている貴社では、私の強みである様々な物事を追求する力を生かしライフプランナーの方々を陰から支える中で、貴社の一層信頼される生命保険会社になるような施策は何かを追求したい。

内定者プロフィール

会社名プルデンシャル生命保険株式会社
学校名非公開
学部系統非公開
職種総合職
卒業年度2021
内定日2020年5月22日

選考フロー

ES→説明会、適性検査→面接3回

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

ES単体で選考がされることはないものの、後の面接での材料となるため簡潔に、分かりやすく書くこと。

就活生へのアドバイス

インターネット上にもあまり情報がない企業であるため、説明会や毎回の面接の逆質問の時間に必要な情報を聞き出す必要がある。

プルデンシャル生命保険 2018卒,総合職内定者エントリーシート

学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。

私は、大学の近くの共同マンションで外国人と生活をしていました。きっかけは、大学生活に刺激が欲しい、より自分の価値観を広げたいと思ったことがきっかけで大学二年生の時に始めて大学三年生の終わりまで生活していました。私の部屋にはロシア人、ブラジル人、インド人、ケニア人という各大陸から文化が全く違う人々でした。私にはこれまでに国際経験が全くなく、彼らとどのように接すれば良いのか手も足も出ない状況でした。そこで、注意深く彼らの会話や日々の生活の様子を遠目から見ることにしました。そこでわかったことはお互いの文化を尊重し合いしかし、言いたいことは言うし、オープンかつ尊重の気持ちを持ち合わせ生活していることがわかりました。私もその日を境に、彼らとの距離を縮め相手のことを考えつつ、未知の世界に臆することなく前進していきました。私はこの異文化共同生活で、相手を尊重する気持ちと、主張することの重要性を習得しました。

学生時代に2番目に力を入れたことをご記入ください。

私は、大学で留学生と日本人の交流イベントを主催したことがあります。なぜなら、異文化に触れることで様々な感性が磨かれ新たな世界を見つけることができるのではないか、それをみんなと共有したいと思ったからです。そして日々日本語を使って生活している留学生たちも自分の国の言語を話すことによってストレスから解放されると思ったからです。主な活動内容は、各国の言語で日本の本を読み聞かせることです。私のメンバーは6人でした。当初は困難の連続でした。参加してくれる外国人、

そして日本人が全く見つからない状況でした。そこで、私は仲間と協力して全力で留学生寮や周辺の日本語学校、そのうえ大学でも精力的にビラ配りを徹底し日本人の参加者を募りました。その結果、日本人約30名留学生8人が集まってくれました。私は仲間と協力することで、いかなる困難を乗り切ることができることを学びました。

プルデンシャル生命を選んだ理由をご記入ください。 

私は大学の授業や、御社の説明会で保険の大切さを学びました。常に私たちの生活は保険で守られていると言っても過言ではないと思います。私も車によく乗りますがやはり保険の存在は大きく安心して運転をすることができています。私は自分の発案力や柔軟な発想を活かして新しい風を業界に吹き込んでいきたいと思っています。貴社の社員の方々は、お互いに尊重し意見を言い合っているとお聞きして私にとてもあっていると感じたので貴社を志望します。

内定者プロフィール

会社名プルデンシャル生命保険株式会社
学校名立教大学
学部系統経営学部
職種総合職
卒業年度2018年
内定日2017年6月5日

選考フロー

エントリーシート、筆記試験、一次面接、二次面接、最終面接

面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事

なぜ興味を持ったのかを実体験を用いて書き同様に面接でも同じようなことを言いました。

就活生へのアドバイス

生命保険の自分が感じた魅力を話すことを心がけたほうが良いです。


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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 株式会社中京銀行2019卒 総合職エントリーシート 人生の中で1番苦労したこと 愛知県庁主催の環境活動に挑戦した際、リーダーとして4人のチームをまとめることに1番苦労しました。このプロジェクトで私は初めて全く価値観の違う、他学部の人と共同で課題に取り組みました。お互いの主張が理解できなくて苦労しましたが、自ら分からないところを質問することで聞きやすい雰囲気を作ったり企画書にまとめることで相互理解を深めることに尽力しました。何事にも自分から積極的に行動することを心がけています 当行に入って実現したいこと 私は特に法人渉外に携わりたいと考えています。大学時代には愛知県の中小企業のサポートに力を入れ、地元の企業を今後も支えて行きたいと考える様になりました。渉外として地元の企業にお伺いし、企業の発展の手伝いをしたいです。また、その他色々な業務に関わる中で人間力を磨き、ゆくゆくは後輩をまとめるような立場にいられるよう、成長を続けたいです。 自分の人生はどのようにデザインしたいか 私は結婚して子供を持っても働き続けたいです。地元に根付き、両親に協力してもらいながら子育てと仕事を両立させたいです。また、休みには旅行にでかけるなど、ワークライフバランスをしっかり保ちながら有意義な人生を送り、後悔のないように生きていきたいと考えています。 内定者プロフィール 会社名 株式会社中京銀行 学校名 愛知県立大学 学部系統 外国語学部 職種 総合職 卒業年度 2019 内定日 2018年6月8日 選考フロー ES→webテスト→グループディスカッション→1次面接、2次面接→最終面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 書ける文字数が少ないので、自分が伝えたい情報に順位付けをして、上から順に乗せるようにした。単に最初から短い文を書くのではなく、まず最初に自分が言いたいことを全て書いた文を作って、そこから指定の文字数落とし込む方法をした方がよい。自分が伝えたい一番重要な部分が抜けては困るので、言いたいことを詰め込んだ分を作った後に重要度の低いものを切っていくことが大事。 「当行に入って実現したいこと」では、学生時代の経験と結び付けて、イメージしやすいようにした。 就活生へのアドバイス グループディスカッションの時間が長く、面接官から与えられたお題だけではやりきれなかったため、新たな関連した話題を挙げると良い。ディスカッションも発展するし、貢献度も上がる。面接に関して、1,2次面接はほとんどエントリーシートの内容を聞かれるだけだが、最終面接は「あなたを動物に例えると」など変化球がくるので、緊張をほぐしながら柔軟に答えることが必要。終始温和な雰囲気だが、最終面接は1対役員2のため、少し緊張する。インターンやセミナーに参加したことで人事の方に顔と名前を覚えてもらい、声をかけてくれたりなどしてやりやすい雰囲気があったため、セミナーには参加して、質問などして顔を覚えてもらった方が良い...

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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 楽天カード 2021卒,総合職内定者エントリーシート 志望動機 私は、人の役に立つ社会貢献度の高い仕事がしたいと考えています。クレジットカード事業を通して人々の生活をより豊かで便利なものにしている御社でなら、しっかりと社会に貢献することができるのではないかと思い、志望いたしました。また、業界トップの実績をもち、グローバルに事業を展開している点にも強く惹かれました。常に成長と進化を続ける御社で、自分自身も共に成長を遂げたいです。 他社との差別化 様々なクレジットカード会社の中で御社を志望する理由は3つあります。1つ目は、楽天が母体であるという点です。幅広い事業展開を行なっている楽天グループの一員であり、顧客の生活のトータルサポートに関われることに魅力を感じました。2つ目は、業界内でも急成長を遂げており、勢いのある会社である点です。御社には、高いポイント還元率やカード発行の早さなど、顧客に選ばれるための武器が多くあります。また、インターネット上での申し込みに絞ることで利益率を上げていたりと、戦略性にも優れており、今後もさらなる成長が見込めると考えます。そして3つ目は、海外展開に力を入れている点です。グローバルな視点が重視される時代の中で、社員の英語力の育成などを行なっている御社に強く惹かれました。自分自身まだまだ英語力は未熟ですが、だからこそ御社でスキルアップしたいと考えています。 内定者プロフィール 会社名 楽天カード株式会社 学校名 九州大学 学部系統 法学部 職種 総合職 卒業年度 2021 内定日 2020年6月1日 選考フロー 面接2回 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 他社との違いを明確にする 就活生へのアドバイス 英語の勉強をしておくこと 楽天カード 2018卒,総合職内定者エントリーシート 学生時代頑張ったこと 私は、大学の近くの共同マンションで外国人と生活をしていました。きっかけは、大学生活に刺激が欲しい、より自分の価値観を広げたいと思ったことがきっかけで大学二年生の時に始めて大学三年生の終わりまで生活していました。私の部屋にはロシア人、ブラジル人、インド人、ケニア人という各大陸から文化が全く違う人々でした。私にはこれまでに国際経験が全くなく、彼らとどのように接すれば良いのか手も足も出ない状況でした。そこで、注意深く彼らの会話や日々の生活の様子を遠目から見ることにしました。そこでわかったことはお互いの文化を尊重し合いしかし、言いたいことは言うし、オープンかつ尊重の気持ちを持ち合わせ生活していることがわかりました。私もその日を境に、彼らとの距離を縮め相手のことを考えつつ、未知の世界に臆することなく前進していきました。私はこの異文化共同生活で、相手を尊重する気持ちと、主張することの重要性を習得しました 志望動機を教えてください 私自身が御社のカードを使っているからです。私は、楽天をよく使うので御社のカードを使って楽天ポイントを貯めて、Edyに変えてコンビニなどで買い物ができることに私は大変魅力的に感じていました。楽天という世間的にも認知度があり支持されている会社のカードということで、使用しているお客様も多いしそのぶん、新しいことに挑戦できる環境もあると感じています。常に新しいことを追い求めて来た、クレジットカード業界のなかでも先駆者的な存在だと私は感じています。私もその先駆者の一員となり世の中によりよい決済方法を提供し、キャッシュレス化社会に向けての実現に役立ちたいと考えたので御社を志望しました。 内定者プロフィール 会社名 楽天カード株式会社 学校名 立教大学 学部系統 経営学部 職種 総合職 卒業年度 2018年 内定日 2017年6月11日 選考フロー エントリーシート、筆記選考会、一次面接、二次面接、最終面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 カードを持っていて実際にどのような利便性があって魅力に感じたのかを詳しく書きました。 就活生へのアドバイス 会社の特色や事業内容を詳しく理解することが大事だと思います...

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内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 リコーリース 2020卒,総合職Nコース内定者エントリーシート 「学生生活の中で、あなたが『目標を定め、周囲と関わりながらやり遂げた経験』について、どのような状況で、どの様な行動を取ったのか、具体的にお答えください」(400文字以内) ゼミ活動で参加した商品開発の全国大会で『優勝』を目標に活動した事だ。私は3人1組のチームで大会に参加した。そこでの一番の課題は「顧客が本当に欲しい商品」を考える事だった。そこで私達は何度も顧客の所へ足を運び、直接彼らの意見を聞く事を意識した。活動当初は一度意見を聞いた後、自分達の頭だけで商品アイディアを考える時間が多く、完成した商品を提案しても良い反応が得られなかった。そこで提携先の社長との会議で出た『ニーズは顧客しか持っていない』という会話から、私はもっと顧客と対話する機会を増やす事をチームに提案し、途中段階の商品でも提案して繰り返し修正するようにした。商品への要望や改善点、類似商品への不満等、300人以上の意見を参考にした結果、最終的に顧客から『こんな商品が欲しかったんだ』と言ってもらえる商品を作ることが出来た。この経験から顧客と密に対話して、現場の声を軸に考えることの重要性を学んだ。 「学生生活を通じて、他の人と意見が対立した場面やすり合わせが必要となった場面で貴方はどの様に考え、行動したのか、具体的にお答えください」(400文字以内) 前問で述べた商品開発の大会での事だ。本番1ヵ月前に今まで考えていたアイディアを続けるか、白紙にするかでチームメンバーと意見が対立した。当時そのアイディアはターゲットの数が少ないという課題があり、解決の為に行動していた。しかし本番1ヵ月前になっても解決しなかった事から、アイディア発案者の続行案と私の白紙案で対立した。発案者としては、今からアイディアを変えるリスクの高さから続行案を主張した。しかし私はそもそもなぜ私達がこの大会に出場しているのか、その目的を考え直した。私のチームは活動当初に「提案する商品を通して多くのターゲットに驚きと感動を与えたい」というチーム理念を作っていた。私はこの目的に対して現状では多くのターゲットに影響を与えることが出来ないと考えた。そして発案者に現状ではチーム理念とは異なるという理由で白紙に戻そうと説得した。結果、発案者が自分の意見に納得しアイディアは白紙となった。 「志望している業界第1希望から第3希望まで」 ①リース業界 ②食品メーカー業界 ③なし 「リコーリース以外で、興味を持っている企業を3つまでお答えください」 ・日立キャピタル株式会社 ・ハウス食品株式会社 ・三井住友ファイナンス&リース株式会社 内定者プロフィール 会社名 リコーリース株式会社 学校名 法政大学 学部系統 経営学部 職種 総合職 Nコース 卒業年度 2020年 内定日 2019年6月3日 選考フロー ES→SPI(テストセンター)→面接3回 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 ESの内容を面接でかなり聞いてくるとの噂があったので、ESの内容からこんな質問してほしいなって考えながら多少の抽象度を持たせて描いた部分があった。面接の質問内容を誘導出来たらいいなという感じでESを書いていた。 就活生へのアドバイス ESで書いた内容が1次面接、2次面接で聞かれるので、そこまで細かく内容を書く必要はないと思う。それよりも大枠を書いて面接でこんなこと聞かれそうだなと予想するくらいの意気込みでいいと思う。 ...

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「インターンシップは大学3年生が就活のために行くもの」と考えていませんか? 確かに日本の大学生の多くは、大学3年生(あるいは修士1年生)になって周りが「就職活動」を意識する雰囲気になってきてからインターンシップへの参加を考え始めているようです。 しかし、インターンシップガイド運営事務局は大学1・2年生にもインターンシップへの参加をおすすめしたいと考えています。 今回は大学1・2年生がインターンに参加するメリットや、参加するための準備などについて解説していきます。 インターンシップについて知ろう インターンシップとは インターンシップとは、学生が就職する前に一定の期間はたらく就業体験のことです。日本では、就活のためにするものというイメージが強いですが、必ずしも就活のためにするということではありません。 短期インターンやセミナー型と呼ばれるものもあります。こちらは企業説明会に近く上記のイメージには当てはまらないかもしれません。 1年生・2年生から参加する場合には、短期インターンではなくて、長期インターン・有給インターンと呼ばれる長期間に渡って参加するタイプにするとよいでしょう。 短期インターンは無給なことが多いですが、長期インターンは有給なことがほとんどです。 アルバイトと長期インターンの違い アルバイトも長期インターンのどちらもお金を稼ぐという点では変わりませんが、目的が少し異なります。 アルバイトの場合、雇用する側は人手を求めており、働く人はお金を求めています。そのため時間とお金を交換している感覚が比較的強くなります。 長期インターンでは、企業側は優秀な学生と知り合いたいという目的もありますが、基本的に学生の成長を応援しています。学生としてもスキルアップを期待して参加することが多いです。 「お金を稼ぐこと」に重きが置かれているのか、「スキルアップ」に重きが置かれているのかという点で異なります。 大学1年生・2年生がインターンに参加するメリット 仕事を本格的に経験して知ることができ、就職先選びのミスマッチを防ぐ 学生にとって、社会人の仕事がどのようなものなのかをイメージすることは簡単ではありません。 多くの大学生は3年生になって就職先を選び始める段階で初めて、企業の説明会や口コミ、インターネットなどで情報収集をして卒業後の仕事について知ろうとします。 しかし、それでは自分に合った就職先を考える期間が十分にありません。 また、説明会や口コミ、インターネットなどから得られる情報だけでは、仕事への理解度に限界があります。説明会やOB訪問でしっかり企業研究をして就職したのにもかかわらず、いざ働き始めてみるとやはり仕事が自分に合っていないと気付くという方は多くいます。 インターンシップに参加すれば、説明会に参加するだけとは違って仕事を実際に体験することになるので、その仕事が自分に合っているかどうかをきちんと判断することができます。 説明会で「営業」「企画」「エンジニア」など様々な職種の説明を受けただけという人と、インターンシップで実際にそれらの仕事を体験した人では、仕事内容や自分自身の適性に対する理解度が大きく変わりますよね。 インターンシップの経験があると就活の選考で有利になる 長期インターンシップでは実務を経験するので、ビジネススキルやビジネスマナーを身につけることができます。 また、インターンシップ先の企業からも入社のオファーがもらえることがあるだけでなく、インターンシップで会社に貢献した経験は就職活動で他の企業の面接を受ける際にもアピールになります。 よく大学3年生が参加する「短期インターンシップ」だとシミュレーションが主なので実際の仕事を経験するわけではなく、他の企業の面接でアピールできるような会社に貢献した経験は作りにくいのですが、長期のインターンシップならそれが可能になります。 大学3年生になる前から就活で役立つようなビジネススキル、ビジネスマナーを磨いて実務で活躍したという経験を持っていれば、同学年の中でかなりリードすることができるといえます。 高度な知識やスキルを活かした仕事ができ、より充実した学生生活になる 大学生の多くは、大学で学んでいる分野や将来就いてみたいと思う職業とほとんど関係のないアルバイトをしています。接客、塾講師、軽作業など…。 もちろんそのようなアルバイトでも得られることはたくさんありますが、大学で学んでいることや将来就いてみたい職業に大きく関連するような仕事を大学生のうちから体験できる「インターンシップ」があるということを、もっと学生に知ってほしいと思います。 学生がインターンシップで体験できる職種は、営業、エンジニア、企画、マーケティング、事務、広報など様々で、インターンシップガイドを用いて自分に合ったインターンを探すことができます。 様々な業種、様々な職種でインターンシップの募集があるので、あなたが経験してみたいと思うような仕事もきっと見つかるでしょう。就職活動のためだけでなく、充実した大学生活を送るためにインターンシップに参加してみてはどうでしょうか? 時間に余裕があるのでさまざまな経験が積める もしインターンシップを始めて合わない仕事だと感じたら、辞めて次を探せば良いのです。そうやって試行錯誤するためにも、時間に余裕がある大学1年生・2年生のうちから始めるのがベストですね。 1日や数日の短期インターンや、夏休み中だけのサマーインターンなどもあります。「まだ将来何をしたいか決まっていない」という人は、なるべくたくさんの企業や職種のインターンを経験してみると、やりたい仕事や興味のある分野が見つかるかもしれません。 就職活動が始まってからだとたくさんのインターンを経験している時間的な余裕がなくなるので、インターンを始めるなら今がチャンスです。 インターンについての疑問や不安を解消しよう スキルも資格も何もないけどインターンに参加できる? できます。はじめから仕事に使えるスキルを持っている大学生などほとんどいません。 仕事をしながら新しいことを学んでいく姿勢さえあればスキルや資格は不問で募集しているインターンシップがたくさんありますので、インターンシップガイドを使って探してみましょう。 エントリーシートや面接といった選考があるインターンもありますが、はじめからスキルや資格を求められるインターンは少なく、仕事を通じていろいろなことを学んでいく意欲さえアピールできれば問題ありません。 どんな企業がインターンを募集してるの? 大学1年生・2年生のインターン生を募集しているのは、中小企業やベンチャーが多いです。大手企業で募集しているところはあまり多くありません。 募集している業界はさまざまですし、職種も幅広いです。事務や営業以外にも、エンジニアやクリエイティブ系職種の募集もあります。 「仕事内容が知りたい」「職場環境が見てみたい」など気になる業界や企業がある人は、インターンシップに参加してみるのが一番ですよ。 インターンでお給料はもらえるの? 有給か無給かは、企業やインターンプログラムによって違います。基本的には1日や数日の短期インターンは無給のことが多く、数週間以上の中期間・長期間のインターンは有給となるケースが多いです。 お金がもらえてアルバイトのかわりにもなるような長期のインターンシップに参加するなら、就活やゼミなどで時間が取りにくくなる前の一年生、二年生のときがおすすめです。 インターンと大学の勉強・サークルは両立できるの? スケジュールについては、学生の都合に合わせて調整してくれる企業がほとんどです。週に何日・何時間働けるかなど、面接の際に相談しておくと安心ですね。 夜遅くまで営業している企業や、土日に勤務できる企業などもあります。最近はリモート作業ができるインターン募集も増えているので、そうしたインターンを探してみるのもいいでしょう。 大学生活の過ごし方の選択肢にインターンシップを! 学業、部活、サークル活動、アルバイトなど、学生時代に打ち込みたいものはそれぞれたくさんあり、そのどれも素敵な経験になると思います。 そういった中の選択肢の1つとして「インターンシップ」があるということを、大学1年生のうちから多くの大学生にぜひ知っておいてもらえたらと願っています! インターンシップガイドには、大学1・2年生におすすめのインターンシップ情報を多数掲載しております!あなたにあったインターンシップを探してみましょう!...

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