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ジェイアール東日本建築設計事務所 設計職エントリーシート
当社を志望した理由
私は建築を通して社会や人に貢献したいと考えています。駅や鉄道沿線の建物は街を形づくる基本であると思います。そのような建物に関われる可能性の高い御社では社会に大きく貢献できる可能性が大きいと思います。また、建築業界で全産業の3分の1の割合で二酸化炭素を排出していることを考えると、建築業界の省エネルギーに対する責任は大きいと思います。私は御社で持続可能かつ、魅力的な建築を設計したいと思い、御社を志望しました。
自己PR
私の強みは自分で決めた事をやり通す意志が強いことです。大学生活に関わる費用をアルバイトと奨学金で賄うと決めて大学1年の時から現在まで達成し続けています。また、
ジョギングを週に3日以上続けると決めて現在まで1年間続けています。私は今までの経験から自分に約束したことを守り、継続していくことが大きな自信になり、武器になると確信しています。
JR関連施設について、どうあるべきか
駅施設というのは、「地域の顔」であると私は考えています。理由は、まちづくりを行う際は、最初に駅や周辺施設の開発から始まります。そのため、駅や周辺施設は開発に最も力が入れられており、それらの施設を見ればその地域のことがわかると言っても過言ではないと思っています。そして、それらの建物はその地域に住んでいる人や外部から来る人が必ず利用する場所です。なので、駅施設にはその地域と密接な関係で繋ぐことが、地域にとっても住んでいる人々にとっても非常に大切であると考えます。
私は、その密接な関係をつくるにあたり、2つのことを意識すべきだと思います。まず一つ目が「シンボルの役割」です。建築は言葉で語らず、形で語るものです。例えば温泉街の地域なら和のイメージをさせるような建築にするなど、その地域がどういった所なのか、形で語り人々にイメージを与えていきます。そうすることで、外部から来た人にも住んでいる人にもシンボルの役割を果たし、人々に愛させる建物になるのです。
二つ目が、「地域への発信」です。駅や周辺施設は開発に最も力が入れられた施設なので、常にその地域の新しいことがその施設に取り入れられます。数年前ではバリアフリーが取り入れられたり、近年では地球環境への意識向上により、省エネルギーの技術などが多く取り入れられています。そして、そこから街全体へと広がっていき、地域が発展していくのです。そのためにも、駅施設は常に最先端でなければならないのです。
この「シンボルの役割」と「地域への発信」を意識することで、駅施設は地域や人々と密接な関係をつくることができ、「地域の顔」となるのです。そして、駅施設の発展は地域の発展に繋がり、利用する多くの人々から愛される建築・地域になっていくのだと私は考えます。そのためにも、駅施設の設計には「地域の顔」となることを意識して設計していかなくてはならいないのです。
内定者プロフィール
会社名 | 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 |
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学校名 | 明治大学 |
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学部系統 | 理工学部 |
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職種 | 設計職 |
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卒業年度 | 2018年 |
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内定日 | 2017年6月1日 |
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選考フロー
小論文→1次面接→最終面接
面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事
実際に企業が設計した建物を見学して回り、面接では熱意をみせるようにしました。
就活生へのアドバイス
小論文は駅設計についてのテーマでした。また製図のトレース試験も同時にあります。対策したほうがいいです。
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