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就活で交通費が支給されるときの領収書の宛名はどうすればいい?
就活で交通費が支給されるときの領収書の宛名はどうすればいい?

就職活動では基本的に交通費は自己負担です。しかし、最終面接だけ交通費を負担してくれる場合や、内定者懇親会などに参加する場合の交通費・宿泊費を会社で負担してくれることがあります。その場合、必ず「あなたの自宅から会社までにかかった交通費の領収書をもらってきてください」と言われます。事前にお金がもらえるわけではなく、まずあなたが立て替え、その後領収書で証明した金額が支払われます。 しかし、ホテルなどの宿泊施設やタクシーであれば「領収書」をもらうことができますが、地下鉄やバスでは「領収書」をもらうことがないため、どうしていいか疑問に思うことでしょう。さらに、宛て名はどうしますか?と聞かれた場合に会社の名前か自分の名前か迷うこともあると思います。すべて解説していきます。 交通費の領収書のもらい方は? 就活生が最も悩んでしまうのが、「交通費の領収書」です。普段ICカードで乗車することも多いため、そもそも領収書をもらうことが可能なのかわからないですよね。就職活動では電車やバスなどを利用することも多いですが、「最終面接だけは自宅から会社までの交通費を負担します」と言われた場合、地下鉄などの公共交通機関しか利用していなくても交通費をもらうことは可能なのでしょうか。 電車やバスなどの場合は不要 基本的に、電車やバスなどで移動した場合の交通費を負担してもらえる場合、それぞれの料金は調べればわかるので区間を用紙などに記入し報告すれば問題ありません。用紙のフォーマットは会社ごとに異なりますが、どこで乗り換えたかによって料金が変わってくることもありますので、自宅最寄り駅からどこを経由して何駅で降りて会社に来たのかを明記します。往路と復路は基本的には同じルートを利用するようにしましょう。 新幹線や飛行機・高速バスの場合はもらう 関西から東京の企業の選考を受けた場合などは、新幹線や飛行機、高速バスなどを利用すると思います。その場合は、チケットを購入するときに窓口で領収書をもらいましょう。券売機で発行する場合には、発券前に「領収書」ボタンを押さなければ出てこないこともありますので注意が必要です。ネット予約などの場合にも決裁完了後に領収書をプリントアウトできるはずですので、画面をしっかりチェックしましょう。どうしても領収書の発行方法が分からない場合にはチケットの販売元に問い合わせをしてみましょう。コンビニなどで支払いをする場合にはレシートが領収書代わりになります。 交通費の領収書の宛名の書き方は? 就活生が戸惑ってしまうのが「領収書の宛名」そして「但し書き」です。そんなに宛名が大事なの?と不思議に思うかもしれません。しかし、宛名や但し書きが間違っていると、企業によっては経理上の処理に問題が生じ、最悪の場合にはお金が戻ってこないこともあります。 指示がある場合は従い、無い場合は確認する そんな決して間違えることが許されない「宛て名」そして「但し書き」ですが、自分でどのように記載すべきか判断することはできません。必ず指示がある場合には従いましょう。指示が無い場合には確認をしてから記入するようにしましょう。どうしてもわからない場合には「空欄」のままにしておくのが無難です。 但し書きは? 交通費の領収書であれば、「但し書き」は「交通費」あるいは、「運賃として」などが適切です。しかし、企業によっては異なる単語を使用することもありますので、必ず事前に確認をしておくようにしましょう。 そのほかの注意点 他にも、交通費の領収書にはさまざまな「暗黙のルール」があります。企業ごとに細かくルールが定められているため、事前に確認する必要がありますが、多くの企業で良く注意される「暗黙のルール」をご紹介します。 可能であれば往復で購入し領収書は1枚に 就職活動の交通費は、ほとんどが往復の移動になるはずです。特に飛行機や新幹線などのように事前にチケットを予約し購入するものの場合には、往復で購入するようにしましょう。往復で購入すれば領収書は1枚で済むことが多く、経理の手間を煩わせなくてすみますし、自分の管理する枚数が少なくて良いのも負担が減り安心です。ただし、企業によっては「往路と復路で2枚に分ける」などの指示がある場合もありますので、必ず確認を怠らないようにしましょう。 交通費を受領する際には印鑑が必要なことも 交通費を立て替えたあと、会社から支払ってもらう場合、「確かに交通費を受領しました」という意味で印鑑が必要なことがあります。交通費分のお金を渡したのか渡していないのかの間違いを防ぐためにも、必ず企業側はその確認をします。事前に「印鑑を持参してください」と言われることがほとんどですが、念のため持参しておくと良いでしょう。 最後に 社会人になると、領収書や交通費の精算などの提出をする機会が増えます。そのため、就職活動中からこれらのルールに慣れておくと社会人になってから戸惑うことがないでしょう。しかし、交通費の領収書は会社ごとに大きく異なります。わからないことがあれば、どんなに小さなことでも確認をすることを心がけまし...

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就活で知っておきたい業界研究や絞り方を解説
就活で知っておきたい業界研究や絞り方を解説

就職活動でまずやらなければならないのは自己分析と業界研究です。特に、業界研究は自分がどの企業を志望するかを決めるために、とても重要なものです。 業界についての理解ができていなければ、その中のどの企業の選考を受けるべきか、志望動機はどのような内容を話すべきかも固まりません。 そんな、就職活動の「土台」ともいえる業界研究の方法を解説していきます。業界研究の目的とやり方、業界研究と並行してやるべきことなどもご紹介します。 志望業界の絞り方はどうする? 業界研究の目的は? 知らない業界や仕事を知るため 大学生では、まだ知らない業界、職種も数多くあると思います。業界研究を始める際には、まず「世の中にはどのような業界があるのかな」とまんべんなく知ることから始めてみましょう。 大まかに「志望業界」を絞るため 製造業のA社、接客業のB社、小売り業のC社、と業界の異なる企業をそれぞれ志望してはいけないわけではありませんが、効率が悪くなってしまったり、自分でも何がしたいのかわからなくなってしまったりすることがあります。ある程度は「こういうことがしたいから●●業界」と絞り込む方が、志望動機も明確になります。 存在する業界を知ることができたら、その中から自分が興味を持てる業界や、好きなものから業界を絞り込んでいきましょう。「人と接するのが好きだな」とか、「食べ物に関することに興味がある」などから、「それなら接客業かな」「小売業界も接客が必要そうだ」など、1~2業界に絞り込んでいきましょう。 説得力のある志望動機や自己PRを作成するため 就活で企業に自分をアピールするには、業界や企業のことをよく知っておかなければなりません。業界の特徴や現状、どんな人物が活躍できるのかを知ることで、効果的なアピールができるようになるからです。 ミスマッチを防ぐため 業界研究が不十分だと、「なんとなくこんな業界・仕事内容だと思っていたけれど実は違った!」というミスマッチにもつながり、就職活動がムダになってしまうことさえあります。 就職したあとに「思っていたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と後悔するような事態を避けるためにも、しっかりと業界研究を行っておきましょう。 志望業界は絞らないとだめなのか? 志望業界を絞り込んだ方が良いことをお伝えしました。しかし、絞り込まないといけないものなのでしょうか?たとえば、自分には何が向いているのかわからないから、各業界から1社ずつ受けてみたい、と考える方もいるかもしれませんね。 1~2つに絞らないといけないわけではない ルールなどで1~2業界に絞らなければいけないと決まっているわけではありません。しかし、業界研究をする際にあまりにも業界が多いと、その分だけ調べなければいけない範囲が広がってしまいます。 就職活動は無限に時間があるわけではありません。効率を考えると、できるだけ絞り込むことをおすすめします。もちろん、自分が可能な範囲で複数の業界を志望することは問題ありません。 この業界しか見ない!のではなく状況に応じ臨機応変に ある程度絞り込んだとしても、就職活動をしていく中で状況に応じ臨機応変に業界を変えていく必要があるときもあります。 たとえば、ブライダル業界を志望していたけれど、選考を受けていた企業が全滅してしまった場合、似ている業界でかつ自分のやりたいこと・適していることが実現できるホテル業界に志望を変更してエントリーするなどです。業界研究の中でも、類似業界や関連性の高い業界はどこかを調べておくと良いでしょう。 業務内容や企業名ではなく希望の生き方から考える さらに、業界や実現したいこと、企業名やブランドだけでなく、自分が社会人としてどのような生き方をしたいかも無視できません。 業界によっては、忙しい職種だったり、そうではなかったりの差がかなりあります。絶対に土日休みの仕事がいい、お給料はこのくらいがいい、などの希望から業界を絞る方法もあります。 業界研究の方法・やり方 業界研究といっても何から始めていいのか、なにをするものなのかわからないと感じてしまうことでしょう。ポイントは、おおまかな知識から徐々に細かいところまでを調べていくことです。 広く浅くから深く狭くへ まずは、その業界の市場規模や代表的な企業を調べます。市場規模は増加してるのか減少しているのかにも注目してみましょう。代表的な企業を調べれば、仕事内容のイメージがしやすいこともあります。就活生用の「業界地図」のような書籍を読めば理解しやすいのでおすすめです。 その後、企業ごとの特徴や違い、その業界で最近話題やニュースになっていることなどを調べます。イメージがわいたら、どの企業に自分は魅力を感じるかを考えてみましょう。 業界に関する本やホームページは必読 その業界について書かれた本を読むのもおすすめです。志望業界を絞り込んだら、業界について解説した書籍には必ず目を通しておきましょう。 さらに、代表的な企業のホームページは志望しない企業のものも必ず目を通すようにします。「うちの業界ではA社がトップシェアなのに、なぜ志望しないのですか」などと聞かれた際に、回答できるようにしておきます。 合同説明会に参加する 就活生向けに同じ業界の企業が集まって説明会を行う「合同説明会」も開催されるので、こうした説明会に参加してみるのもいいでしょう。 同じ業界の企業が集まっているので、いろいろな企業の話を効率的に聞くことができます。企業ごとにブースが設けられていることが多いので、気になる企業があった場合は、担当者に直接話を聞くことも可能です。 業界分析と並行してやっておくといいこと 自己分析 業界分析と並行して「自己分析」をすることも大切です。業界を絞ったりやりたい仕事を決めていく時に、「自分はどんな仕事がしたいのか」「どんなことに興味があるのか」を明確にしておく必要があるからです。 自分の求めるものや得意なことがはっきりしいると、志望業界を絞ったり、志望職種を決めやすくなります。 OB・OG訪問 業界研究用の本やインターネットの情報だけでは、わからないことも多いです。「もっと詳しく知りたい」「よくわからないことがある」という場合は、OB・OG訪問を行うといいでしょう。実際にその業界で働いる先輩に、質問すれば詳しい話を聞かせてくれるはずです。 インターンシップに参加する 業界をよく知るには、インターンシップに参加してみるのもおすすめです。実際に企業で仕事を体験できるので、業界や仕事内容の理解が深まります。 自分に合っているか、自分のやりたいことと一致しているのかも見極めやすくなるので、志望業界や志望職種も決めやすくなります。 最後に 業界研究、というとなんだか身構えてしまいますが、自分が志望する企業がどのようなことをしているのかを知るための一環だと考えれば前向きに取り組むことができますよね。まずは書籍やホームページで情報収集をしていきましょう...

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就活で面接の後にお礼状やお礼メールは送るべき?書き方やマナーも併せて解説!
就活で面接の後にお礼状やお礼メールは送るべき?書き方やマナーも併せて解説!

人に何かしてもらったらお礼の手紙を書きなさい、と教えられてきた方は多いかもしれません。実際に手紙を書いたことがなくても、「お礼の気持ちは相手に伝えたほうが印象が良いんだろうなぁ」というイメージはありますよね。 就職活動では、そういった社会のマナーも重視されています。ということは、面接のあとにはお礼状やお礼メールを送った方が、人事担当者からの印象が良くなり、内定に近づくのでしょうか?しかし、「逆に迷惑なのでは?」と思う人もいるでしょう。 今回は就職活動での、お礼状・お礼のメールのマナーや書き方について解説します。 お礼状やお礼メールは送るべき?送らない方がいいの? お礼状やお礼メールを送ることで、マナーをアピールしたり、他の学生に差をつけることができたりするかも、と思う反面、逆に人事担当者に手間をかけることになってしまい、迷惑なのではと不安にもなります。お礼状やお礼メールは送るべきなのでしょうか?あるいは迷惑になるので送らない方が印象が良いのでしょうか? メールアドレスなどの連絡先を知っているなら送ってもOK もし、選考の過程で人事担当者のメールアドレスを教えてもらった場合や、名刺をもらった場合など、人事担当者に直接届くメールアドレスが開示されている場合は、お礼状やお礼メールを送っても問題ありません。 しかし、送り先やメールアドレスがわからないのに、「お礼メールを絶対に送りたい」と無理やり人事担当者から聞きだしたり、ホームページに記載されている代表メールに送るのは避けた方が良いでしょう。ホームページに記載の代表メールは人事担当者に届くまでに、社内の様々な人の手を煩わせてしまいます。 お礼状やお礼メールを送れば好印象とは限らない メールアドレスを知っているなら、お礼メールを送らなければいけないということではありません。人事担当者に負担にならないようであればお礼メールを送ることは問題ありませんが、必ずしも送れば好印象を与えることができるとは限りません。 もちろん、お礼状やお礼メールの内容に問題があるなどでない限り、あなたにとってマイナスになることはありませんが、「お礼状やお礼メールを送ったからポイントを稼げた!」とはならないことは留意しておきましょう。あくまで自己満足の範疇です。 お礼状・お礼メールの効果的な送り方 基本的にお礼メールを送ったかどうかで、採用・不採用が決まることは滅多にありません。送っても送らなくても、それほど選考に大きな影響を与えることはないです。 効果的なお礼状やお礼メールを送るには、面接の感想をしっかりと書き入社意欲をアピールするなど、熱意が伝わるような「オリジナルな内容」に仕上げることを意識してください。 お礼状やお礼メールを送る学生は少なくないので、よくあるような文章をコピペして送っても採用担当者の心に残ることはないでしょう。 面接のお礼と、プラスアルファのアピールをさらっとできると良いでしょう。「お話を聞いてますます御社を魅力に感じました」というように、1~2行程度で改めて志望度があがったことを伝えます。 お礼はメールと手書きどちらがいい? メールと手書きどちらでもOK お礼はメールと手書きどちらで送るべきか迷う人も多いと思いますが、どちらでも構いません。メールと手書き、どちらもメリット・デメリットがあります。受ける企業やタイミングなども考慮する必要があるので、状況に応じてふさわしい方法を選びましょう。 メールのメリット・デメリット メールは届くまで時間がかからないので、面接を受けたその日うちに送ることが可能です。しかし手軽に遅れる分、手書きのお礼状のように「丁寧」「時間をかけて書いた」という印象を与えることは難しいです。 スピード感を重視するような企業にお礼を伝えるなら、メールがいいでしょう。また、次の面接までに時間がない場合もメールで送る方がいいですね。 手書きのメリット・デメリット 手書きのお礼状は届くまでに時間がかかりますが、「手間をかけて書いた」という印象を与えるので、熱意を伝えやすいです。 伝統のある企業や礼儀を重んじるような社風の企業へ送るなら、手書きのお礼状を書くのもいいでしょう。 しかし手書きのお礼状は、スピード感を重視するような企業には向きません。応募者がかなり多い段階や、忙しくて手紙を読むのが負担になりそうな担当者にもふさわしくないでしょう。 お礼状やお礼メールを送る際のマナーとは 「どうしてもお礼の気持ちを伝えたい!」という場合にはどのようなマナーに配慮すべきなのか見ていきましょう。 本文は簡潔に お礼状やお礼メールは、できるだけ簡潔にしましょう。お礼の言葉や、面接での嬉しかったこと、改めて志望動機やその会社への想いをつい長々と語りたくなってしまうかもしれませんが、あまりにも長い文章は相手にとっても負担となってしまいます。 だらだらと書かれた長すぎる文章は読むのが大変ですし、最悪の場合は読まれないこともあります。便箋なら1枚におさまるように、メールならメールを開いたときにスクロールしないで読める程度の分量を意識しましょう。 お礼状・お礼メールはを送るタイミングが重要 お礼状・お礼メールを送るならタイミングはとても重要です。時間が経ってから送ってもあまり効果はないからです。 お礼状やお礼メールを送るなら、面接が終わったその日のうちか遅くても翌日中に送るようにしましょう。 お礼状やお礼メールを送る際に注意すべきこと 相手の会社名や名前を間違えない お礼状やお礼メールを送ることで逆にイメージが悪くなってしまうこともあります。それは会社名や人事担当者の名前を間違えてしまった場合です。お礼状やお礼メールを送る際には、漢字を間違えていないか最低2回はチェックしましょう。 企業名は正式名称で記載し、「(株)」などと省略せずに「株式会社」と記載します。また、人事担当者の名前は、名刺などを確認しながら間違いのないようにしましょう。 ビジネスライクは崩さない また、たとえ面接で話が盛り上がり、人事担当者や面接官の方と仲良くなった気がしていても、お礼状やお礼メールではビジネスライクな姿勢と言葉遣いを崩さないようにしましょう。あまりにもなれなれしく、非常識な言葉遣いだとかえってイメージが悪くなってしまいます。 返事はないものと思う 人事担当者は就活の時期は特に忙しいので、送ったお礼状やお礼メールには返事はないものと考えましょう。 返事がないからといって「不採用なのでは……」「なんで返事がこないんだろう……」と気にしてしまっては、就活に支障をきたします。「お礼メールへの返信はなくて当たり前」、くらいに考えるようにしましょう。 お礼メールの書き方・例文 お礼メールの書き方 お礼メールを書くときは、必ず件名を記載しましょう。件名には「ありがとうございました」などではなく、「面接のお礼でメールをしているんだな」ということが件名ですぐにわかるようにします。 件名には大学名や名前も記載しましょう。メールを開く前に、誰からのどのようなメールか予測できるようにすることがポイントです。 【件名の例文】 面接のお礼(〇〇大学〇〇学部〇〇) 本日(〇月〇日)の面接のお礼(〇〇大学〇〇学部〇〇) そしてメールの最後には、氏名、所属、住所、連絡先を記載した「署名」をつけるのを忘れないようにしましょう。 お礼メールの例文 株式会社〇〇 〇〇部〇〇課 〇〇様 お世話になっております。 本日〇月〇日に面接を受けさせていただいた、 〇〇大学〇〇学部の〇〇(名前)と申します。 本日はご多忙のところ、面接の機会をいただきましてありがとうございました。 面接では、一つひとつの質問に時間をかけて答えていただき感謝しております。 貴社の業務への理解を深めることができました。 また、アットホームな雰囲気で面接を進めていただいたおかげで緊張がほぐれ、 貴社で働きたいという気持ちが一層高まりました。 取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく連絡いたしました。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 …………………………………….. 〇〇(氏名) 〇〇大学〇〇学部〇〇専攻 住所:〒〇〇〇〇〇〇〇〇 携帯番号:〇〇〇-〇〇-〇〇〇 メールアドレス:〇〇〇〇 …………………………………….. お礼状の書き方・例文 お礼状の書き方 手書きの場合は、ハガキか便箋に書きます。便箋は白で封筒も白色の無地のものを選びましょう。ハガキも便箋も縦書きがベターです。 お礼状の例文 拝啓 貴社におかれましては、ご盛栄のこととお慶び申し上げます。 〇月〇日に面接を受けさせていただいた、〇〇大学〇〇学部の〇〇(名前)と申します。 この度はお忙しい中、面接のお時間を頂き誠にありがとうございました。 面接をアットホームなムードで進めていただいたおかげでリラックスして臨むことができました。担当者の方のお人柄と風通しのよい社風が伝わり、貴社で働きたいという気持ちが一層高まりました。 まずは面接の機会をいただいたお礼を申し上げたく、お便りを差し上げました。 末筆ではございますが、貴社のますますのご発展お祈り申し上げます。 敬具 令和〇年〇月〇日 〇〇大学〇〇学部〇〇(名前) 株式会社〇〇〇〇部〇〇課 〇〇様 最後に 就活でのお礼状やお礼メールについて解説しました。送っても問題はないけれど、送ったからといって必ずしも好印象を与えることができるわけではないということがわかりましたね。それでも送りたい場合には、相手への配慮を忘れずに返事を期待しないようにしましょう...

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就活の持ち駒とは?0にならないためにできること!
就活の持ち駒とは?0にならないためにできること!

就職活動でよく就活生同士がいう「もう持ち駒がない!やばい!」という会話。「持ち駒」という言葉に違和感を覚える方もいるかもしれません。そもそも就活での「持ち駒」とは何を指すのでしょうか? ここでは持ち駒」の増やし方や、持ち駒がゼロになってしまった場合の対処法などについて解説していきます。 就活の「持ち駒」とは何を指す? 選考途中の企業のこと 一般的に、就職活動の中で「持ち駒」というのは、「その企業にエントリーしており、選考の途中段階にいるが、まだ不採用になっていない企業」のことを指します。内定のチャンスがある企業はあといくつあるのか、という場合に使うことが多いようです。 採用担当者の前で使うのはNG 選考を受けている企業のことを「駒」と表現しているのは、あまり良い表現方法ではありません。少なくとも面接などで「持ち駒はあと3社あります」など、人事や面接官に伝えるのはやめた方が良いでしょう。 就活生同士の会話で使用する際も、面接が終わった後に企業の近くや、帰りの電車ではあまり使わないほうが無難です。最悪の場合には、企業の人事担当者の印象を悪くしてしまう恐れもありますので注意しましょう。 「持ち駒」は何個あればいい? 就活生の「持ち駒」は平均10個 就活での持ち駒は何個あればいいのでしょうか?個人差があるので一概には言えませんが、平均10社程度の持ち駒で就活を進めている就活生が多いようです。 「持ち駒」が少なすぎると不安になりますが、多ければいいというものでもありません。持ち駒が数十社にもなると、スケジュール調整が難しくなってしまいます。時間に余裕がなくなり、準備や対策がおろそかになることも。 「持ち駒」を増やそうと必死にならずに、自分が余裕を持って就活を進められる範囲に止めておくようにしましょう。 持ち駒はどのくらいのペースで増やすべき? 選考に落ちてしまうことが続き、持ち駒が減っていくと不安になりますよね?しかしその度に持ち駒を増やしていくのはおすすめしません。 すべての企業から内定をもらわないといけないわけではありませんよね。選考に落ちることも想定して、複数の企業にエントリーしているはずです。 持ち駒の数をキープすることよりも、まずは選考途中の企業で結果を出すことに集中するようにしましょう。 「持ち駒」がなくなる理由は? どうして「持ち駒」がなくなるのか? 「持ち駒がなくなる」ということは、選考に落ちてしまうということですよね。どうして選考に落ちてしまうのでしょうか?次のような理由が考えられます。 ・第一印象が悪い ・熱意が感じられない ・企業の求める人物像と一致していない ・自己PRがうまくできていない ・面接官とのコミュニケーションがうまくできていない 「持ち駒」がなくなってしまう理由を探ろう 持ち駒が減ってしまうたびにエントリーをして、持ち駒を増やしていてもきりがありません。持ち駒を増やす前に、「選考に落ちた理由」を考える必要があります。 なぜ持ち駒が減ってしまったのか?その理由を考えてみると、今後の対策も立てられますし、エントリーする企業の選び方も変わってくるでしょう。 「持ち駒」の増やし方 「持ち駒」という表現はあまり推奨できませんが、とはいえ、「持ち駒」を内定が出るまで維持し続けることは就職活動を行う上で大切なことですよね。選考を受けている企業がなくなってしまい、またイチからエントリーしなければいけない状況にならないためには、どうすればいいのでしょうか? 業界を偏らせない まずは、志望業界を偏らせないことです。たとえば、広告業界を志望している場合でも、広告業界しか選考を受けないというのはとても危険です。志望度が低いとしても、他業界も数社選考を受けておくことで、持ち駒が全滅してしまう事態を防ぐことができます。 理由としては、その業界に自分が向いていなかったり、志望動機が弱かった場合に、全ての企業が全滅してしまう可能性が高いためです。また、業界研究が不足していると、たとえ業界内全ての企業の選考を受けたとしても全滅してしまい、就職活動中盤で持ち駒がゼロになってしまい途方に暮れてしまうことがあります。 そうならないためにも選考を受ける業界を少し分散しておくと良いでしょう。あまりにもかけ離れた業界ではモチベーションがあがらなかったり、業界研究に手間がかかってしまうこともあるので、関連している業界を選ぶようにします。 大手ばかりを狙わない また、どうしても大手企業に入社したい、と考えている場合でも大手ばかり狙うのは危険です。大手は倍率が高く、さらに3~4次選考まであるなど、選考にとても時間がかかることが多いものです。 長い時間をかけて3~4回選考を受けたにも関わらず、最終面接で全滅した場合、就職活動中盤で持ち駒が0になってしまいます。 面接での成功体験から自分に自信をつけるためにも、1~2回の面接で内定が出る中小企業やベンチャーなども選考を受けておきましょう。「1つは内定をもらっている」という余裕や安心感があるほうが、大手の面接も落ち着いて受けることができます。 「持ち駒」がなくなってしまったら もしも、持ち駒がなくなってしまった場合にはどうすればいいのでしょうか?就職活動中盤~終盤であればあるほど、焦ってしまいがちです。しかし、落ち着いて次の打ち手を考えれば大丈夫です。 就活後半でも募集している企業はある 就職活動解禁時期に募集と選考が一気にスタートするものですが、シーズン後半でも募集をしている企業はあります。前半後半に分けている場合もありますが、思ったように人材が集まらなかったという企業も少なくありません。 内定を辞退されてしまったなどの場合であれば、予定外の募集を行うこともあります。持ち駒がなくなってしまったことに絶望せずに、募集を行っている企業を探しましょう。 ベンチャー企業は通年募集しているところも ベンチャー企業の場合は、就活の時期に限らず、通年募集をしているところもあります。近年では、いわゆる「就職活動」の形式にとらわれずに、社長とのランチ面談から新卒を採用する企業も増えてきています。一般的な就活スタイル以外の方法も模索してみましょう。 最後に 就職活動においての「持ち駒」について解説しました。あまりにも志望している企業に偏りがあると、就職活動の途中で「持ち駒」がなくなってしまい、焦ることになってしまいます。 「持ち駒」が全滅してしまうという事態ににならないように、志望する業界をバランスよく配置することが大切です。さらに、たとえ「持ち駒」が0になってしまっても焦らずに的確な次の打ち手を考え実行するようにしましょう...

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就職活動で生じる不安・悩みとの向き合い方
就職活動で生じる不安・悩みとの向き合い方

就職活動は試験のようにいつまで、と期間が決まっているわけでもなく、こうすれば必ず内定がもらえるといった「正解」もありません。 そのため、漠然とした不安に襲われたり、眠れない夜があったり、 泣きそうになったり、 「自分は本当に内定をもらうことができるのだろうか?」といった焦りを感じてしまう人が多いものです。 そういった就活にまつわる不安はどのように対処すべきなのでしょうか?就活の不安や焦りと向き合い解消する方法について解説します。 就活生は就活中にどんな不安を感じている? こんなに内定がもらえないのは自分だけなのでは……これだけ面接に落ち続ける自分は社会人として必要とされていないのではないか……そんな風に思ってしまうかもしれません。しかし、そのような不安を感じているのはあなただけではありません。ここでは就活生が抱えることの多い「不安の理由」について見ていきましょう。 内定がもらえず不安になる 内定はいつ出るか予測できないですし、必ずどこかの内定がもらえるとは限らないものです。そのため、「こんなに頑張っても、どこからも内定がもらえなかったらどうしよう」と内定がもらえない焦りや不安を感じる就活生は多いのです。 自分だけが焦ってしまっているような気持になりますが、内定がもらえるのかの不安や焦りは誰にでもあるものです。就職活動中はみんな不安なものなんだ、と考えればそこまで悲観的にならないで済むのではないでしょうか? 自分の価値をジャッジされているようで落ち込む 不採用が続くと自分は社会から必要とされていないような気がしてしまいますよね。就活を通じて自分の「価値」をジャッジされているような気持ちになってしまうかもれしれませんが、そんなことはありません。就職活動はあくまで「その企業とあなたの相性をチェックしている場である」と考えれば、少し気が楽になるかもしれません。 恋愛をするときに、世界中の異性とお付き合いしたい!とは思いませんよね。自分と気の合うたった一人の人と出会えればそれで良いのです。たとえ何人かの異性と相性が悪く、付き合うことができなかったとしても、あなた自身の価値が貶められるわけではなく、他に相性の良い異性がいるはずです。 周囲と比べて焦りを感じる 周りの友人や同級生が次々と内定をもらい始めると、「自分だけ内定がもらえていない」「周囲に遅れをとっている」と焦りを感じる就活生も多いです。 内定は早くもらえればいいというわけではありません。自分が納得いく形で就活をやりきることが大切です。周囲のことは気にせずに、自分のペースで就活を進めることに集中しましょう。 不安の解消方法①考え方を変えてみよう 就活で感じる不安を解消する方法として、まずは「考え方を変えてみること」「思い込みを捨てること」をおすすめします。 就職活動中は不安になって当たり前 就職活動中は不安になって当たり前です。まずは「こんなに不安になるのは自分だけなのではないか」「自分は社会人になることに向いていないのではないか」と悲観的になりすぎずに、「就職活動中は不安になるものだよね」とその気持ちを容認することでかなり気持ちが楽になります。 先の見えないことは不安なこと 就職活動に限らず、先が見えないことに対しては誰もが不安な気持ちになりますよね。特に、就職活動は終わりの時期が決まっているわけでもなければ、内定が確実にもらえると保障されているわけでもありません。 まずは「不安になってもいいんだ」と受け入れて、その気持ちを抑え込んだり我慢したりしないようにしましょう。 気持ちをコントロールすることが大事 とはいえ、不安な気持ちをずっと抱えていると辛いものです。不安な気持ちになるのは当たり前だと認めてあげたうえで、自分で自分の気持ちをコントロールしてみましょう。 たとえば、面接が無い日には気分転換をしてみたり、悲観的になりやすいのであれば考え方を変えてみたりと意識的に気持ちを前向きにしてみましょう。 就活対策としてやるべきことはやっていれば、「自分はちゃんと努力してるんだからと大丈夫!」と自信を持ち、時には開きなおることも必要です。 不安の解消方法②周囲の人に相談してみよう 自分で自分の気持ちをコントロールしましょう、といってもなかなか難しい場合もあるかもしれません。やるべきことをやっていても報われるわけではないじゃないかと考えてしまうこともありますよね。そんな時には、自分の就職活動の状況を客観的に把握し、問題がないかチェックしてもらうことをおすすめします。 友人に相談してみる 就活をしている友達に、自分の悩みについて相談してみてください。周りの人も自分と同じような悩みを抱えていたり、焦りを感じているものだと気づくはずです。 自分の話を聞いてもらうだけですっきりすることもありますし、話をしているうちに考えが整理され、自分の問題点や課題に気づくことも多いです。 OB・OG訪問で不安を解消する まずは、志望先のOB・OG訪問を行い、選考中にやるべきこと、面接で話すべきことなどについて詳しく聞いてみましょう。今の自分と同じように、不安になってしまったときにはどうしたのかを聞いてみるのも良いかもしれません。 大学のキャリアセンターを利用する 大学のキャリアセンタ―に相談することもおすすめです。自分の就活の状況を詳細に相談し、アドバイスをもらうことができれば、相談してみましょう。 大学には、その大学の学生を採用したいという募集も多数集まっています。今のあなたの状況を把握した上で、あなたに合う企業の選考を紹介してくれることも期待できます。 不安の解消方法③とにかく行動してみよう 自己分析をやり直してみる 「やりたいことがわからない」「入りたい会社がない」など、就活の方向性が定まらないと不安になると思います。その場合は自己分析や企業研究が足りないのかもしれません。 就活で不安や焦りを感じる時こそ、じっくりと時間をかけて、自己分析や企業研究に取り組んでみましょう。 気分転換をしてみる 就活のストレスが溜まっている時は、適度に休んだり、自分なりの方法で気分転換をすることも大切なことです。大好きな趣味に没頭してみるのもいいでしょう。 スポーツをするのも、不安やストレスを解消するのに効果的です。体を動かすだけで気分がリフレッシュして、すっきりすることがあります。 インターンシップに参加してみる 就活で感じる不安は、「働く」ということに対するネガティブなイメージが原因のことがあります。「仕事はつらい」「仕事は楽しくない」という考えを持ってはいませんか? 仕事はみなさんが思うよりもつらいものでも大変なことでもないですし、仕事でしか得られない達成感や喜びもあるのです。 インターンシップに参加して仕事のやりがいや楽しさを実感できれば、仕事や将来に対する不安が和らぐかもしれません。インターンに参加して、働く先輩社員の姿を間近で見てみると新たな発見があるはずです。 最後に 就職活動中には誰もが不安になってしまうものです。不安になること自体は問題ないのですが、それにより自信を失ってしまったり、自分らしく選考に臨むことができないことはもったいないことですよね。 自分で自分の気持ちをコントロールしたり、あるいは少しでも自信を取り戻せるように努力を積み重ねることで、これらの不安からの脱却を目指しましょう...

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強み・弱みを明確にするなら自己分析!伝え方のコツと例文も紹介
強み・弱みを明確にするなら自己分析!伝え方のコツと例文も紹介

就活中は強みや弱みについて聞かれることが多いですが、「自分の強みがわからない」「弱みの伝え方が難しい」などの悩みを抱えている就活生も多いのではないでしょうか? ここでは、強みや弱みを把握するための自己分析のコツや、伝え方のポイントについて解説します。強み・弱みの一覧や伝え方の例文もご紹介するので参考にしてください。 強みと弱みを明確にする方法 自己分析 強みと弱みを明確にするには自己分析が一番おすすめです。これまでの経験や行動を一つずつ振り返り、強みと弱みに焦点を絞って自分なりに分析してみましょう。 自己分析について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。 他己分析 家族や友人にあなたを分析してもらう、他己分析もおすすめです。自分とは違った視点を持つ人に聞くことで、自分では思いもしなかった強みや弱みに気づけることがあります。 「自分ではあまりそうは思わないのですが、親しい友人からはその場を仕切るのが上手だと褒められたことがあります」と、自分ではアピールしづらいことも伝聞でアピールすることができることもあります。 他己分析について詳しくはこちらの記事を参考にしてください。 診断テストを活用する 強みや弱みを明確にしてくれる診断テストもあります。自己分析がうまくできない、自己分析の結果に納得できないという場合は、こうした診断サービスを活用してみましょう。 しかし、診断テストの結果は参考程度にしておくのがいいでしょう。結果に一喜一憂したり、「憧れの仕事は向いていないかも」などと、自身の可能性を制限したりすることがないよう注意してください。 自己分析をしても強みと弱みがわからない? 好き・嫌いを書きだす 強みと弱みが思いつかない場合は、好きなことや嫌いなことを書きだしてみましょう。好きなこと・嫌いなことが思いつかない場合には、得意なこと・不得意なことでもいいです。 たとえば運動が嫌いだと感じているのであれば、なぜ嫌いなのかその理由を紐解いてみましょう。体を動かすのが嫌いだからなのか、チームワークが苦手だからなのかなど、好き嫌いの理由から自分の本質や傾向を把握することができます。 夢中になったことを書きだす 強みと弱みを明確にするというのは一旦置いておき、これまで生きてきた中で自分が頑張ったことや一生懸命打ち込んできたことを書きだしてみるのもいいでしょう。 子供の頃の習い事でもいいですし、部活動や趣味などでも構いません。何かに没頭した経験には、あなたの強みが影響していることが多いです。 成功・失敗体験を書きだす 成功体験や失敗した体験には、あなたの強みや弱みが関係している可能性が高いです。うまくいったことや、思い通りにいかなかったことを書き出してみましょう。 なぜうまくいったのか、またはいかなかったのか?その理由を掘り下げてみると、パターンが見えてくることがあります。「いつも中心的な存在でリーダーの役割を担っているな」「いつも挫折してしまうのは体力不足が原因のことが多いな」であったりなどです。 あるいは「どのようなグループに所属していてもいつも正義感にかられて動いていた気がする」など、自分の考え方やポリシーが見えてくることもあるでしょう。 就活で使える「強み」「弱み」の一覧と選び方 ここでは、就活の自己PRなどで使える「強み」と「弱み」の要素を一覧にして紹介します。 「強み」の要素一覧 自分を効果的にアピールするには、仕事でいかせる性格や能力を強みとして選ぶようにします。企業の求める人材や活躍している人はどんな人なのか調べてみるといいでしょう。 ・根気がある ・継続力がある ・気配りができる ・細かいことに気がつく ・協調性がある ・チームワークが得意 ・リーダーシップがある ・独創性がある ・忍耐力がある ・柔軟性がある ・向上心がある ・好奇心が旺盛である ・責任感が強い 「弱み」の要素一覧 弱みを選ぶ時にも、業界の特徴や企業の風土、希望する職種への適性などを考慮する必要があります。 ・頑固である ・人見知りである ・優柔不断である ・飽き性である ・周囲に気を使いすぎてしまう ・積極性にかける ・神経質である ・心配性である 強みの伝え方 具体的なエピソードが必須 「私の強みは〇〇です」と言うだけでは説得力がありません。必ず具体的なエピソードを盛り込み、相手に納得してもらう工夫をしましょう。 エピソードは聞いている人がイメージしやすいように、できるだけ具体的に話すのがいいですが、要点を簡潔にまとめることを意識してください。 強みを伝える構成と例文 次のような構成にするとうまくまとまります。 ①結論 ②エピソード ③仕事でどういかすか 【強みを伝える例文】 私の強みは柔軟な対応力です。数ヶ月かけてサークルのイベント企画していたのですが、コロナの影響で中止が決定したことがありました。メンバーが楽しみにしていたので、どうにか開催できないかと考え、内容を大幅に変更してオンラインで開催したところサークルのメンバーや先輩たちにとても喜んでもらえました。この経験から困難な状況でもすぐに諦めずに代替案を考えてみることでやり遂げられると学びました。仕事で困難に直面した際にも、柔軟な対応力を発揮し成果につなげたいです。 注意すべきポイント 企業の求める人物像を意識する 強みを選ぶ際には企業の求める人物像を意識すると、より効果的なアピールとなります。事業内容や社風をしっかりリサーチして、もっともマッチしそうな強みを選ぶといいでしょう。 強みは一つに絞る あれもこれもと詰め込みすぎると、主張がうまく伝わりません。強みがたくさんある人もいると思いますが、アピールする強みは一つに絞りましょう。 弱みの伝え方 改善策を盛り込むのがポイント 弱みを伝えるだけで終わらせいないようにします。弱みを自覚し、改善しようと努力していることをアピールすることが大切です。 「私は体力がないのが弱点だと把握しています。そのため、昨年からジムに週3回通い、体力の向上を目指しています」というように、弱みを弱みのまま諦めていないことをアピールできれば前向きな印象になります。 弱みを伝える構成と例文 次のような構成にするとうまくまとまります。 ①結論 ②エピソード ③改善策 【弱みを伝える例文】 私の弱みは、細かいところにこだわりすぎてしまうところです。大学時代に所属していたダンスサークルの発表会準備でも、振り付けの細かい部分にこだわりすぎて練習が予定通りに進まず、追加の練習日を設けることになってしまいました。 自分のこだわりで完璧にしようといつまでも頑張りすぎてしまうと、周囲の人に迷惑をかけることになると反省しました。ただがむしゃらに頑張るだけではだめだと気づき、期限を決めて目標に取り組むことを意識しています。 注意すべきポイント 「ありませんは」ダメ 不利になるから自分の弱みは言いたくないと思うかもしれませんが、「弱みはありません」はNGです。面接官が見ているのは、「自分を客観的に分析できているかどうか」「自分の弱点を克服するために努力できる人かどうか」だからです。 誰にでも弱みや不得意なことはあるので、「弱み」があること自体は問題ではありません。弱みを自覚していること、弱みを克服するために努力をしているかどうかが重要なのです。 致命的な弱みは避ける 「約束が守れない」「時間が守れない」など、人としてや社会人として常識がない印象を与える弱点は避けましょう。努力次第で改善できるような弱みを選ぶのが無難です。 人と関わることがメインとなる仕事で「人と話すのが苦手です」などと言ってしまうのも避けた方がいいでしょう。あまりに致命的な欠点や、「どう考えてもこの仕事に合わないだろう」と思われるような弱みはあげないことです。 最後に 自己分析は難しいものです。簡単には答えが出ないかもしれませんが、しっかり時間をかけて取り組むことでその後の就活がスムーズになるでしょう。特に強みと弱みは頻出の質問なので、明確にして効果的なアピール方法を考えておきましょう。...

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クックパッドのインターンシップ体験談
クックパッドのインターンシップ体験談

クックパッドの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 クックパッドのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 クックパッド株式会社 インターンシップ名 Cookpad Spring 1day Internship 【Rustプログラミングコース】 参加期間 1日 参加時期 学部4年の3月 職種 技術総合職 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 大学院に進学する前の春季休業の期間を利用して,インターンシップに参加したいと考えていた.学部4年当時は就職先として,外資系企業やベンチャー企業を検討していたため,国内でも,IT系ベンチャー企業としての実績があるクックパッド株式会社のインターンを志望した.特に,自分の触れたことのない言語であるRustという言語の勉強ができるという点で,新たな知識を吸収できるので,メリットが大きいと感じ,参加することにした. インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 業界研究,Rustの基礎知識の習得 ES、面接の内容 インターンシップの参加にあたり,エントリーシートを提出した.基本的には志望動機と,過去のプログラミングの経験を問うものであった(使用したことのあるプログラミング言語とその期間,制作物等).特に過去のプログラミング経験は選考基準として重要であるという印象を受けた.インターンシップで社員の方とお話しする機会があったが,やはりプログラミング経験の豊富な人間を優先して採用していると話していた. インターンシップで体験した仕事内容 東京都の恵比寿ガーデンプレイスにあるクックパッド本社にて,Rustというプログラミング言語について1日かけて学ぶインターンシップであった.参加人数は30人程度で,早慶・地方国立大等全国各地から学生が集まっていた.参加者は皆,プログラミング経験が豊富で,ギークな人が集まっていた.最初に一人ずつ,自己紹介(大学名,研究内容,好きなプログラミング言語等)を行った.その後人事から,クックパッド株式会社の会社説明を一通り受け,長期インターンの案内を受けた.次に,エンジニアからRustというプログラミング言語についての説明と,社内でどのような形で活用されているかについてのレクチャーを受けた.技術面で非常に高度なお話もされており,若干ついていけない部分はあったが,自分の技術不足を自覚するいい機会になった.最後に,実践としてRust言語でオセロゲームを実装する課題に取り組んだ.ベースのプログラムは用意されており,Visual Studio Codeを使用した.最後に解説を受けた. インターンシップで得たものや成長できた点 IT系のベンチャー企業の中でも,創業から20年以上の歴史があるクックパッドを見学できたのは,非常に貴重な経験だったと思う.実際に社内に入ってみることで,働く人と職場,その雰囲気について知ることができた.クックパッドのエンジニアの技術力の高さに驚かされるとともに,IT系ベンチャー企業で活躍するには,「知的好奇心の旺盛さ」と「高い技術力」を兼ね備えている必要があると思った.今後,自分の技術力を高めていかないといけないという自覚ができた. インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 自動車部品メーカーへの内定が決まっている.当初はITベンチャー企業で自分の好きな仕事を,熱心に取り組むことに魅力を感じていた.しかしながら,労働環境や給与の面で,国内大手メーカーの方がアドバンテージが大きいと感じたため,自動車部品メーカーを志望した. このインターンはどんな学生にオススメ? ITベンチャー業界に関心のある学生,プログラミング好きな学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 クックパッド株式会社で,ITベンチャー企業の職場の雰囲気や仕事内容について詳しく知ることができる.そのため,他の国内企業にはない,華やかな雰囲気を感じ取ることができる.特に昼食はクックパッド株式会社の食堂で社員の方がつくった料理をふるまってもらえる(私が参加した際は,キーマカレーを頂いた).非常に貴重な経験となるので,ITベンチャー企業や,将来起業を考えている学生にはぜひ知っておいてほしい企業で...

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三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職、全国型②)
三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職、全国型②)

三菱UFJ信託銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職、全国型)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう! 就活本選考体験記一覧 会社名 三菱UFJ信託銀行 部門(職種) 総合職、全国型 卒業予定年/卒業年 2020年 内定(内々定)が出た時期 大学4年生の4月 選考フロー エントリーシート・webテスト→一次面接→webテスト→筆記テスト・小論文・二次面接 説明会 参加時期 大学3年生の6月、大学4年生の3月 形式、選考への影響、感想など 企業説明会、学内説明会 エントリーシート提出時期 3年生の3月 提出方法 マイページから提出 設問、文字数 ◆問1:自覚している長所を一言で表現してください。 20文字まで ◆問2:自覚している短所を一言で表現してください。 20文字まで ◆上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明してください。 200文字まで ◆問3:これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。 50文字まで ◆上記(問3)の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。500文字まで ◆問4:就職する企業を選ぶ際に、あなたが大切にしていることを記入してください。 350文字まで ◆問5:当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。350文字まで ◆問6:現在当社の業務で興味のあるもを選んでください。 最大回答数:2 結果連絡の方法、日数 1週間以内、電話で 留意したポイント、アドバイスなど わかりやすい日本語で書く様にした。 筆記試験受験方法 自宅でwebテスト受験、会社で受験 内容や難易度 webテスト:言語・非言語・性格 会社受験:計算問題、準備する必要は全くない 結果連絡の方法、日数 webテスト:1週間以内に電話で。会社受験:即日電話で 一次面接 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人、人事部マネジメント層 時間 30分程度 質問内容や進め方 学生時代に頑張ったことの深掘り、これまでで困難だったこと、自分の強み弱みなど。 雰囲気 緊張感はあるが、優しい面接官であった。 留意したポイント、アドバイスなど 聞かれたことに対して端的にハキハキ答える様にした。 結果連絡の方法、日数 即日電話で 二次面接(最終面接) 同時に面接を受けた学生の人数 1人 面接官の人数、役職など 1人、所属不明 時間 20分程度 質問内容や進め方 学生時代に頑張ったこと、信託銀行に欠けていると思う点、気になる社会問題とそれに対して信託銀行で何ができるか、インターンシップで興味を持った分野 雰囲気 明るい雰囲気だった。質問のスピードは早め 留意したポイント、アドバイスなど 自分の考えを述べることが多く求められた気がしたため、論理だった回答をする様に心がけた。また信託銀行は普段あまり身近ではないからこそ、業界研究はしっかりやるべきだと思った。 結果連絡の方法、日数 即日電話で内々定 内定後 同じ部門の内定者数は何人くらいか 150人程度 内定後の拘束状況 懇親会あり OB訪問 内定先企業にOB訪問したか しなかった インターンシップ 内定先企業のインターンに参加したか 参加した いつ頃、どのくらいの期間参加したか 3年生の9月に5日間 大まかな内容 信託銀行の各分野の体験ワーク 選考と関係あったか インターンシップ参加後のイベントが月1であり、その参加率で志望度が見られている様に感じた。また早期・優遇に乗れる この企業の選考全体を通して 企業研究をどのように行いましたか? インターンシップを通じて。 選考で重視していたと思われる点は何ですか? 人間性。現状の能力を評価するのではなく、学生の人となりを重視すると人事部の採用担当者もおっしゃっていた。 この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか? 社員は根が真面目な人が多い様に感じた。内定者も真面目で、落ち着きのある人が多いと思った。 おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。 インターンシップに参加することで企業との繋がりも深いものになると思うので、興味があればインターンシップに応募することをお勧めします。また信託銀行は学生にとって身近な存在ではないため、事業や業務内容はしっかり理解しておく必要があると思いました...

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バリューマネジメントのインターンシップ体験談
バリューマネジメントのインターンシップ体験談

バリューマネジメントの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 バリューマネジメントのインターンシップ(2021卒,7月)体験談 インターン、学生情報 企業名 バリューマネジメント株式会社 インターンシップ名 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の7月 職種 大学名、学部名 同志社大学、文学部 卒業予定年 2021年 インターンシップに参加した理由、きっかけ マイナビのイベントで、バリューマネジメント株式会社と、このインターンシップについて知りました。そしてその時期は、就職活動を始めたばかりで、まだ業界や職種などを絞ることができていませんでした。だから、業界や会社を基準に選んだというよりは、自己分析ができるという基準でこのインターンシップを受けることにしました。また初めてのインターンシップだったので、エントリーシートや面接などの選考なしで参加することができるというのも、魅力的でした。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと なし ES、面接の内容 この1日のインターンシップにおいて、エントリーシートや面接などの選考はありませんでした。しかし、インターンシップ後にオンラインで、約2000字程度の感想文のようなものを提出しなければいけませんでした。 インターンシップで体験した仕事内容 主に、講義形式の社会分析や自己分析についてのレクチャーと、実践形式のワークがありました。実践形式のワークの1つは、配られる紙に書いてあるいくつかの質問に答えて、自分の性格が4つのタイプ(アナライザー、サポーター、コントローラー、プロモーター)の内、どのタイプなのか、ということについて分析しました。これは、他人の性格のタイプがどれに当てはまるかを理解できたら、コミュニケーションを取りやすい、というものでした。その実践をするために、4つの性格タイプごとに1人ずつ挙手制で、ワインのおすすめの仕方を実践練習をしました。これは、性格タイプの違うお客様に、どのワインをどのようにお勧めするのが効果的か、というのを実感するためのものでした。また他には、ラポールの築き方を学ぶものもありました。基本的には、学生レベルではなく社会人としてのコミュニケーションの取り方や、信頼関係の築き方など、どの仕事に就いても必要不可欠なことをたくさん学ばさせて頂きました。 インターンシップで得たものや成長できた点 就職活動を始めたばかりで、何もわからないまま参加しましたが、コミュニケーションスキルや、信頼関係の築き方など、社会人として必要なスキルについて、講義形式だけではなく実践的に学ぶことができました。また、人事の方はもちろん参加している学生のレベルも高いように感じたので、就職活動を始めたばかりだと特にモチベーションが上がります。インターンシップ参加後、自己分析の進め方が上手くなった気がするので、企業研究としてよりは、人として大切なことを学び、成長できたと思います。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 旅行業、ホテル業、エンターテイメント業、英語教育業。 海外留学の経験を何らかの形で生かすことができると考えたから。また、有形商材よりも無形商材を通して、人に感動や笑顔を与えることに興味ややりがいを感じるからです。  このインターンはどんな学生にオススメ? 就職活動を始めたばかりの学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップ中、笑顔とうなずきが大切だと何回もおっしゃっていました。なので、笑顔や頷きはもちろん、話す・聴くのコミュニケーションを特に意識しました。バリューマネジメント株式会社は、そういったコミュニケーションを大切にされている感じがしたので、そういったことを意識して、インターンシップに参加することが大切だと思います。就職活動において大切なコミュニケーションスキルや自己分析について学ぶことができるので、開催時期は早めですが、参加することをお勧めします。 バリューマネジメントのインターンシップ(2020卒,8月)体験談 インターン、学生情報 企業名 バリューマネジメント インターンシップ名 コミュニケーション技術集中マスターコース 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の8月 職種 大学名、学部名 早稲田大学社会科学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ インターンシップを経験値を積むため、あるいは社会的な知見を高めるために数多くエントリーしていたが、その中でもここの企業のこのインターンシップは汎用的なスキルにフォーカスしているものであるため、身につくものが非常に有用であると感じたこと。そして、人気があるということから有意義な内容であると感じ、エントリーすることにした。また、業界としてもあまりふれたことのないブライダルという特異性も体感していきたいとも感じていた。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特には準備はしていない。 ES、面接の内容 参加の段階では、エントリーシートなどの選考要素は一切ない。しかし、人気が高いために席を確保するのが比較的難しい場合もあるようだ。また、参加後に当日の資料をもらいたい場合は、比較的長めの感想文を求められるので、留意しておくべき。 インターンシップで体験した仕事内容 このインターンシップでは、ブライダル業界における接客のノウハウを使った、実践的なコミュニケーションスキルの講座がメインの内容であった。前半パートと後半パートの二部構成に分かれて開催されている内容であった。前半パートでは、自己紹介や相手に伝わる話し方、所作などの講義があり、信頼関係をつくるために、体を使った軽いペアワークのようなものも行われた。周りと話す機会が多いので、少し耐性がつきそうな内容である。後半は、人間のタイプを4タイプに分けたものを紹介し、参加者それぞれがどのタイプに属しているのかを診断した後、それぞれグループに分かれた。そして、各お題に対してどういった考えをそれぞれのタイプがしがちなのかを議論し、お互いのタイプを理解し、どうするべきなのかを学んでいくワークが行われていった。最後には、締めとしてフィードバックがそれぞれになされたあと、どういったように活かせるか、行動できるかが示された。 インターンシップで得たものや成長できた点 このインターンシップは全体的に、非常に満足して終えることができた。実際に満足感を感じたことは、コミュニケーションにおいて積極的にならなければならないと強く感じていたが、なかなか実行に移せなかった状態だったが、そこでの正しい関係の作り方であるラポールを学ぶことによって、相手との距離の詰め方について実際の経験を通して学ぶことができた。それは、就職活動においても社会に出てからも必ず役に立つスキルであると感じたため、非常に満足感を感じるものとなった。また、コミュニケーションという最重要かつ基礎的な部分は、自らが思っていた以上に奥が深く、テクニックも必要とされることを改めて学んだ。こうした経験はなかなかどこでも得ることのできるものではなく、足りないものを気付かせてくれる場の提供をしてもらうことができた。さらに、苦手な人との関わりという日常では逃げてきたものに直面する必要があるということにも気づける場となった。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。 このインターンはどんな学生にオススメ? コミュ障な学生など全般 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 このインターンシップはコミュニケーションという基礎的なものではあるが、意外と適切にできていない人が多いものを実際的に学ぶことができるため、非常に有意義なものでああった。そのため、日程に余裕があるならばぜひ参加をしてみることを強くおすすめしたい内容である。ここで得られる情報や、スキルはのちに生きていくことが非常に多いので、コミュニケーションが苦手な学生のみならず全般の学生におすすめできる内容であるといえるもので...

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