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三菱ケミカルエンジニアリングのインターンシップ体験談
三菱ケミカルエンジニアリングのインターンシップ体験談

三菱ケミカルエンジニアリングの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 三菱ケミカルエンジニアリングのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 三菱ケミカルエンジニアリング インターンシップ名 1dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 修士1年の2月 職種 技術総合職 大学名、学部名 北海道大学 情報科学研究科 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 私が所属している研究室のOBが研究室にOB訪問をしてくださったとき,御社が私の地元に事業所を持っていることを知り,御社に興味を持ちました.また,エンジニアリング業界でも,情報系の活躍できるフィールドが存在するとOBから教えていただき,どのような仕事を行っているのかを知りたいと考え,インターンに応募しました.また,幅広い業界研究という意味で,エンジニアリング業界を見てみたいという思いもあり,インターンシップに申し込みました. インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特に無し. ES、面接の内容 インターンシップの志望動機を教えてください. きっかけは貴社の社員が研究室へOB訪問に来てくださったことです。そこで私は貴社のことを知りました。私は生産システムの最適化の研究を行なっており、貴社の事業の一つであるICT/生産システム事業に非常に興味を持っています。実際の現場では、お客様から要求に対して、どのように考え、要求を満足する仕様に設計するのかを知りたいと考えています。また、本インターンシップでは、私の故郷である◯◯で、貴社が携わっているプラントエンジニアリング業界とはどのようなものなのかということを学びたいと考えています。 インターンシップで体験した仕事内容 インターンシップで体験した内容としては,午前中は講義形式であった.三菱ケミカルグループの概要説明と,そのグループ内での御社の立ち位置と御社の事業領域の説明が中心であった.前述の内容は人事部の方より話があったが,途中で技術系の方にバトンタッチがあり,それ以降はプラントエンジニアリングの技術系の講義を行っていただいた.普段御社の技術系の方がどのような仕事を行い,どのようなことを考えて,業務を行っているのかを詳しく説明していただいた.また,実際の業務で行うスケジューリングのワークを提供していただき,4人1グループとなり,スケジュール計画を行うワークをした.その後,模造紙にて,簡単に他のグループにスケジュールの立て方の方針をプレゼンした.午後は,実際に事業所内を見学させていただいた.非常に大きい事業所を想像していたが,1つ1つの設備規模はそこまで大きくないということを学んだ.その後,参加学生の専攻ごとに,専攻に応じたワークを行っていただいた. インターンシップで得たものや成長できた点 インターンを通じて得た経験として,プラントエンジニアリング業界で行われているスケジュール計画は,メーカー等で行っているスケジュール計画よりも設計変数が多く,またスケジュールの期間が長いということを感じた.従って,非常に綿密なスケジュールが必要で,1つのスケジュールがずれ込むと他の部門や企業にまで迷惑をかける可能性が大きくなり,スケジュールの重要性を学んだ.また,プラントエンジニアリング業界では情報系は計装という仕事に就くことが非常に多いということを学んだ. インターンシップの報酬 なし. インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について インターン参加後,事業所が地元にあったということもあり,やはり首都圏で働く企業よりも,地元や地方で働ける企業に勤めたいという想いが強くなった.しかし,どのような仕事でもいいというわけではなく,私の専門性を活かしたような仕事を探したい. このインターンはどんな学生にオススメ? プラントエンジニアリング業界に興味のある学生,地方で働きたい学生 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップに参加する後輩へのアドバイスとして,御社のインターンシップは早期選考に直結していたため,御社を第一志望と考えている学生や,志望度が高い学生は,インターンに積極的に参加する必要が在ると考える.また,インターンでは御社に関する情報が多く提供されるため,インターンに参加することで,他の学生と差異をつけることができ,選考を非常に有利に進めることが可能であると感じた.幅広い業界研究としては非常に面白い業界だと考...

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UACJのインターンシップ体験談
UACJのインターンシップ体験談

UACJの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 UACJのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 UACJ インターンシップ名 1dayインターンシップ 参加期間 1日間 参加時期 修士1年の2月 職種 特になし 大学名、学部名 北海道大学 情報科学研究科 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ 幅広い業界研究を行うため,アルミニウム業界の最大手である御社では,どのような事業を展開しているのか気になったため.また,御社の工場が愛知県に存在するため,東海地方で働ける可能性が高いと考えたから.さらに,大学付近で行われた,合同会社説明会の場で御社の人事部の方から会社説明を受け,アルミニウム業界だが情報系の活躍する場は大いにあるという説明を受けたため,どのように活躍しているのかを知りたかったから. インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特になし ES、面接の内容 インターンに参加するにあたり,エントリーシートの記入や,面接等は行われなかった.御社のマイページ上で参加申し込みを行い,多数の応募があった場合は,抽選という形で参加者が決まった.1dayインターンシップのため,複数日程が提示されていたが,同時に複数の日程に申し込むことはできなかった. インターンシップで体験した仕事内容 インターンシップで体験した内容としては,まずは実際に御社のアルミニウムを作っている工場の見学をさせていただいた.アルミニウム工場の特徴としては,鉄鋼業の工場と比べ,行う工程は似た工程が複数あるが,工場の規模としては非常にコンパクトな印象があった.したがって,工場内を移動しやすく,横の連携が非常に取りやすい環境であることを感じた.また,アルミニウムについても工場を回りながら詳細な説明があり,次世代を担う材料として期待されているが,コスト面で現在は鉄の10倍以上の値段がかかっているため,コストダウンが大きな鍵を握るということを学んだ.工場見学後は,参加学生を専攻ごとに分け,自分の専攻と同じで御社で活躍している社員さんとお話をさせていただける座談会の場を設けていただいた.そこの場で,情報系出身の社員さんが社内でどのような仕事を行っているのかを詳細に聞くことができ,また質問する時間を多く与えられたため,非常に有意義な時間であった. インターンシップで得たものや成長できた点 インターンシップで得たものとしては,幅広い業界研究の一環で参加したため,アルミニウム業界の立ち位置と今後の指針,どのように業界を盛り上げていこうと考えているか等,専門知識が豊富な社員さんから話を伺うことができ,非常に良い勉強となった.また,材料系の会社であるため,材料出身の社員さんが多いのかなと考えていたが,機械系や情報系の学生や社員さんが多くいることをしり,活躍のフィールドが準備されていることを感じた. インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について インターンシップ参加後,IT企業だけではなく,情報系の学生が活躍できるフィールドは数多く存在することを再確認し,IT企業以外でも情報系が活躍可能かつ,地元である東海地方付近で働くことができる企業を探そうと考えるようになった. このインターンはどんな学生にオススメ? 東海地方で働きたい方,現場が近い企業で働きたい方 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンシップに参加する学生に対して,幅広い業界研究を行うために,多くのインターンシップに参加することをお勧めします.現在,売り手市場ということもあり,多くの企業が1dayインターンシップ等を開催してくださっているため,それらに参加することで,企業について知り,自身がやりたいこととマッチングしている企業を1年間かけてじっくり考えることが非常に重要だと考えます.また,インターン申し込みの時期は基本的に重なっている場合が多いので,スケジュールをしっかりと把握し,計画的に予定をこなす必要があり...

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エスプールのインターンシップ体験談
エスプールのインターンシップ体験談

エスプールの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 エスプールのインターンシップ(2022卒,2月)体験談 インターン、学生情報 企業名 株式会社エスプール インターンシップ名 1Dayインターンシップ「Discovalue」 参加期間 1日 参加時期 大学3年生2月 職種 大学名、学部名 法政大学、国際文化学部 卒業予定年 2022年 インターンシップに参加した理由、きっかけ マイナビのスカウトが来て、そこでこの会社のインターンシップを知ったことが参加のきっかけです。企業を調べてみると、幅広い事業の内容がすべて「社会貢献度」の高いものであったので、「社会貢献心」が高い私にとってはとても合っていると思い、魅力的に感じて応募しました。また、学歴などはあまり関係なく、価値観をすごく重要視しており、それを大々的に打ち出している点も潔いと感じ、そのため志望度もおのずとあがりました。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 説明会に参加してこの企業の選考に進みたいのかどうかをしっかり見極めてからインターンに参加する事をお勧めする。エンターテインメント性が高く、インターンも割と重い内容なので、もしかしたら志望度が高くない人からすると無駄な時間と感じてしまうかもしれない。 ES、面接の内容 インターン参加のためのES提出や、面接などは特にありませんでした。ただ、価値観をとても重要視しているので、インターン中に行われる自己分析の結果は本選考に直結します。会社の方針や価値観は企業説明会の段階で理解しておくと良いと思います。 インターンシップで体験した仕事内容 1日オンライン開催で3時間半のインターンでした。 前半に冒険ゲーム、中盤に自己分析、後半に簡単な企業説明、というすべてが詰まっている1日でした。 冒険ゲームでの行動から自分の性格などを知る事ができるエンターテイント性の高いインターンシップだと感じました。内容は4~5人のグループに分けられてグループごとで、ゲーム内の国の資源をできるだけ多く集めて市民を救うというものでした。雨や砂嵐などのトラップもあるため、その選択などでも自己分析ができるのだと感じました。また、各チームに一人社員が付くという形ではなかったが、ゲーム中は4人ほどの社員さんが失敗しそうなチームがあるとすぐに駆け付けてアドバイスしてくれます。グループワーク終了後は結果発表と総評があります。 その後の自己分析はゲームをもとに自分でもくもくとアンケートに答えるというものでした。細かく性格診断をしているので自分を知る上では実りあるものだと感じました。また、この自己分析の結果は企業でも管理され、選考にも直結します。 インターンシップで得たものや成長できた点 自分自身の性格や、チーム内での行動を客観的に知る事ができたと感じました。自分がチームの中でどのような役割を立候補する事が多いのか、ピンチの時どのような行動をするのか、リスクを恐れず前に進む人間かどうか、など自分では知る事ができない自分の様々な性格を理解できると思います。特に自己分析シートはゲームの直後に行うためとても正確であると考えます。また、価値観を大事にしている企業であるので、選考にも自己分析の結果は影響します。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 志望業界は食品メーカーでしたが、エスプールのインターンに参加して、業界にとらわれず「社会貢献企業」にも興味を持ちました。それはこのインターンの自己分析で、私は社会貢献欲が高い人間であることを知ったためです。 このインターンはどんな学生にオススメ? ゲームを通して自己分析ができるので、自己分析に自身が無い人にはお勧めしたいです。 また、学歴などはあまり重要視していないと感じました。話し易くて明るい人もいる反面、通信環境が悪かったり話し合いに参加しなかったりと消極的な人もいました。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 インターンに参加するなら、ある程度企業説明会に出て企業研究をしておくと良いと思います。価値観が合わないと選考に参加しても絶対に先には進めないので、まずは事業を知る事から始めるであ勧めます。 インターン自体はゲーム方式で楽しく行えたため満足感はありました。しかし、オンラインということもあり、全てがスムーズに進むわけではないこと、インターンの後半の企業説明は企業説明会に参加した人は結果的に説明を2度聞くこと、は理解しておくと良いと思います。 エスプールのインターンシップ(2020卒,7月)体験談 インターン、学生情報 企業名 エスプール インターンシップ名 Discovalue 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の7月 職種 大学名、学部名 早稲田大学社会科学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ ここのインターンシップに参加したきっかけとしては、就職活動の序盤ということもあり、自己分析といった基本的な部分から始めていきたいと考えていた際に、自己分析要素が強めのワークという触れ込みでこのインターンシップを知り、就職活動において役に立つ何かが得られるのではないかと感じエントリーすることを決意した。また、インターンシップの経験値がまだなかったということもあり、それの一環としての意味合いも強かった。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 特別にに準備したことはない。 ES、面接の内容 このインターンシップにおいては選考は設けられておらず、エントリーすればどんな学生でも参加できるというものであった。比較的見つけやすいインターンシップではあると思うので、エントリーはしやすいものであると思う。 インターンシップで体験した仕事内容 このインターンシップではチームで協業する際での考え方や、自分に向いたタイプの分析、どんな行動を心がけるべきなのかを、グループでの協業ワークを体感しながら学んでいくという内容であった。雰囲気としてはかなりフランクな空気感で、あたかもアトラクションかのようなテンションで進行が行われていた。ワーク中では、意思決定の統一や、スピード感、他チームとの協力など様々なチームプレイが試される内容であり、やっていく中でそれぞれの強みと思われる部分が現れていくといった内容であった。ワークが終わったあと、振り返りのシートが渡され、それに沿って記入していくと、4つのタイプから自分にあてはまるものがわかるといった答え合わせのような振り返りが行われた。そうした中で、それを元にディスカッションを行ったりしながら、互いに自己分析を進めていくことができる就活序盤においてはのちにつながるゆうな有意義なワークであったと感じている。 インターンシップで得たものや成長できた点 まず最も得られたものであると感じているのは、チームでの協業においての自分の振る舞い方への理解である。これはワークの振り返りやディスカッション等で浮き彫りになっていくものではあるが、ここから今後どう行動するべきなのかあるいはどういったところを強みとして伸ばしていくのかを理解することができた。次に、チームで動く際に、どうしたらチームの士気が高まるかといった、チームビルディングの経験である。終始、チームで意思決定をするため、必然的にこのスキルは身につきやすかった。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。 このインターンはどんな学生にオススメ? インターンシップ経験がつみたい学生。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 このインターンシップでは、就活の基本事項である自己分析に大きくプラスな進捗が得られるワークができるので、ぜひ挑戦してみることをおすすめする。また、活躍が評価されると冬の2Daysのインターンシップにも招待されるようなので、活躍してみることが望ましい。また、これに似たようなインターンシップ等も参加し、ぜひ知見や経験を深めてから、志望企業のインターンシップあるいは本選考に臨むことによって、思い通りのパフォーマンスが発揮できるであ...

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ランクアップのインターンシップ体験談
ランクアップのインターンシップ体験談

ランクアップの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 ランクアップのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 ランクアップ インターンシップ名 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の7月 職種 大学名、学部名 早稲田大学社会科学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ この企業のこのインターンシップに参加する以前にオファー型の就活サイトから説明会のオファーがきた際にその説明会に参加し、内容が興味深く、ベンチャー企業というものをよく学べると考え、インターンシップにもエントリーしてみようと考えるようになった。さらに、パフォーマンス次第では本選考にある程度の影響が見込めるのではないかと考えられたため、そうした恩恵も狙ってこのインターンシップにエントリーしたという背景もあった。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 会社の製品については軽く調べておいた。 ES、面接の内容 選考は特にないが、このインターンシップが掲載されていたり、接点を持てる場所というものが比較的少ないように感じたので、企業自体を事前に知らない場合はなかなか出会うことが難しい企業であるといった印象を抱いた。 インターンシップで体験した仕事内容 ここのインターンシップで体験した仕事内容としては、商品企画の体験であった。そして、これに即したワークのテーマもランクアップの新商品を企画してプレゼンしてくださいといったものであった。グループ自体は4名程度が3グループと比較的少ない人数であった。その都度、社員に対し、軽いプレゼンをし、フィードバックをもらいながら時間内に完成させていくという流れであった。最後には、全体に向けての本プレゼンがあり、その場で優勝の提案を決めていくものであった。評価の観点としては、もちろん実現可能性もある程度勘案してはいるようだが、ベンチャーらしく突飛なアイディアを求めている節はあるようなので、そこは意識してワークに取り組めるとよいだろう。選考的な要素も一部含まれているようで、ワーク中の取り組みは後ろから人事の社員数名が見ているという状況になっていた。積極的な姿勢や挑戦的な取り組みが高評価を得られる秘訣ではないかと感じた。 インターンシップで得たものや成長できた点 このインターンシップで学ぶことができたことは、商品開発というクリエイティブなワークではどういう方法でアイディアを出していくことが重要になっていくのかといったことである。ポストイットなどを使って、それぞれのアイディアを組み合わせて一つのアイディアに仕上げていくこの手法は、以降のインターンシップでのワークにおいてのブレインストーミングのフェーズで役に立つものであったため、有意義なものであったといえる。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。 このインターンはどんな学生にオススメ? インターンシップ経験を積みたい学生。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 このインターンシップのように、早い時期のインターンシップは業種や業界問わずに多く参加しておくべきであると個人的には感じている。あまり役には立たないであろうと思ったものであったとしても、気づかぬうちに後で活きていたり、自らのビジネス視点の醸成に役に立つものではないかと感じる。また、このインターンシップには選考は設けられていないが、選考があるものについても選考のための経験値を積むという意味でエントリーしてみるとよいだ...

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MEJのインターンシップ体験談
MEJのインターンシップ体験談

MEJの短期インターンシップ体験談です。 短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください! インターンシップ体験談一覧 MEJのインターンシップ体験談 インターン、学生情報 企業名 MEJ インターンシップ名 参加期間 1日 参加時期 大学3年生の6月 職種 大学名、学部名 早稲田大学社会科学部 卒業予定年 2020年 インターンシップに参加した理由、きっかけ もともとこの企業を知ったきっかけとして、イベントで見かけたことだった。その時は社員数10名程度で約10億の売り上げを出している企業として、生産性が高く、非常に成長が見込める企業であるとの印象を受けて興味をもつこととなった。その後、インターンシップを紹介され、選考やインターンシップといったものがまだあまり経験もないということもあり、経験作りにのためにも参加をしてみようと考えるようになり、エントリーすることとなった。 インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと 準備などは特にしていない。 ES、面接の内容 ここの企業のインターンシップは事前の選考はなく、エントリーすれば誰でも参加できるというものであった。日程は四日程程度準備されていたため、比較的日程の調整はしやすく、参加しやすいものであったように感じる。 インターンシップで体験した仕事内容 このインターンシップでは、ベンチャーならではの新規事業の立案と、それを経営していくことのノウハウについてをボードゲーム形式で学んでいくという内容であった。ゲーム形式であったため、楽しみながら進めていける内容であったが、マーケティングをしていく際の視点であったり、展開していく際にどんなことが起こっていくのかについて、厳しい時間的制約を課せられ続けている中で学んでいくものである。時間的制約はかなり厳しいものでなので、素早い意思決定がもとめられるとともに、ペアでのワークになるため、意思の疎通やコミュニケーションといったものも考えながら進めていくものとなり、人によってはなかなかうまくいかないペアもみられた。最後に結果発表と、優勝した秘訣を聞き、それに対してのフィードバックがあるが、勝つための視点は実際の経営を意識したものと近く、そういった視点で進めることによって結果が出せるものであるとわかったところで終了となった。 インターンシップで得たものや成長できた点 インターンシップでは、ボードゲームではあったが、本格的な作りになっており、経営においてどんなアクションが結果を導きやすいのか、あるいはどういったアクションは間違った結果を引き起こしやすいかといった経営の視点を少し学ぶことができたように感じる。また、ペアワークであったため、コミュニケーションや情報伝達の効率化なども試行錯誤しながら進められた。ペアのため、仲良くなることができたのもある意味利点として得られたものでもあった。 インターンシップの報酬 なし インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について 結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。 このインターンはどんな学生にオススメ? 経営を学びたい学生や、経験をつみたい学生。 インターンシップに関する後輩へのアドバイス等 ここのインターンシップは本選考に直結しているものであるので、ベンチャー志向が強い学生で、ここに行きたいという熱意が強い学生はこのインターンシップでかなりアピールしておく必要があるようだ。単純に経験としていく場合にも、楽しみながら学べ、友達もできやすい内容であるので参加して損はないと考えられる。早めの時期の開催にはなるため、参加するだけでも得ることができるものは多く、刺激や原動力になれればこちらのもので...

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三菱ガス化学【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】
三菱ガス化学【内定者のES(エントリーシート)&本選考レポート】

内定者のエントリーシート&選考レポートを参考に、内定を勝ち取りましょう! ESに加え選考フロー、選考アドバイスも見ることができます! 内定者のES一覧 三菱ガス化学 2020卒,研究職内定者エントリーシート 自分の研究活動に関して、他に誇れるもの(成果、行動、スキル)と、なぜそう考えるかについてお書きください。300文字以下 誇れるものは以下の3つです。1. 2つの研究テーマを両立してこなしていること。2. 生物実験をしながら有機合成の実験を行ったこと。3. 年内にファーストオーサーで論文投稿予定であること。この3つをこなせた要因は、私の強みである計画性にあると考えています。1日の計画だけではなく、1週間、1カ月先の目標を決まることで達成してきました。このスキルは今後の研究生活にも活かせるものであり、貴社に入社後のマルチタスクをこなすことができると考えています。また、他分野の研究にも全力に取り組むことができることから他事業のノウハウを取り入れることもできると考えています。 あなたにとっての学生生活を総括してください。300文字以下 私にとって学生生活は、研究職に向いているか確認するものだったと思います。学部では座学と実験で化学、生物を学び、希望の研究室に入るために勉学に励みました。研究室配属後は、研究テーマの中止や他分野の実験を行うなど様々な障壁を乗り越え、研究結果を残せたと思います。研究成果を挙げられた要因は、自分の研究が誰にどのように貢献できるのかを考えることができ、モチベーションを維持・向上させられたからだと思います。モチベーションは研究の質を高めるものだと実感しました。アルバイトで培ったチームワークは、他分野の方と連携して研究を進めることに役立ったと思います。 内定者プロフィール 会社名 三菱ガス化学株式会社 学校名 愛媛大学 学部系統 理工学研究科 職種 研究職 卒業年度 2020年 内定日 2019年5月15日 選考フロー エントリーシート+Webテスト→1次面接→最終面接 面接、ES作成にあたり頑張ったこと、工夫した事 三菱ガス化学ならではの強みを理解することが重要である。利益拡大のために新たな事業展開を行っている。その中で今力を入れていることを説明会で積極的に質問し、理解することが重要であると感じた。 就活生へのアドバイス 化学メーカーの中で大手企業です。倍率はかなり高いと思いますが、研究内容を理解して研究が好きであることを伝えることができればもんだないと思います。 ...

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【例文あり】就活生の自己推薦書の書き方
【例文あり】就活生の自己推薦書の書き方

「自己推薦書」は履歴書ともエントリーシートとも異なる書類です。 就活であまり見かけない文書であるため、いざ提出を求められると「どう書けばいいのか分からない」と迷ってしまうことも。 そこで今回は、自己推薦書とは何かをご紹介します。また、自己推薦書の書き方を例文も添えてご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。 自己推薦書とは 自分で自分を推薦する文書 自己推薦書とはその名の通り「自分で自分を推薦するための書類」です。 自己紹介のように名前や学歴といった客観的な情報を知らせるのではなく、自分の強みや長所など優れている部分をアピールすることが目的となります。 エントリーシートなどで問われる「自己PR」の内容をさらに充実させたものと考えると良いでしょう。   企業に自分をアピールするために書く 自己推薦書では、企業が「この人が欲しい」と感じる文章を書くことが大切です。 例えば、自己推薦書に「冷静に物事を分析するのが得意です」と書いたとしても、企業が「何事にも積極的にチャレンジする人が欲しい」と考えていたら、企業に対するアピールとしては失敗なのです。 企業が求めている人材や社風などをしっかり調べた上で、企業に役立つ人材として自分を売り込んでいきましょう。   自己推薦書を書く前に準備すべきこと 自己分析・他己分析で自分の長所や強みを知る 自分の長所や強みを知らなければ、自己推薦書を書くことはできません。 まずは自分のこれまでの経験から、得意なことや好きなことを振り返ってみましょう。また、他者から褒められた経験なども、あなたの長所を示していることがあります。 自分の視点からだけではなく、第三者の視点を通した「他己分析」も長所・強みを知る際に活用してみてください。   企業研究で「企業の求める人物像」を知る 次に取り組みたいのが企業研究です。企業が欲しがっている人材やスキルを知ることで、より効果的に自分の魅力をアピールできるようになります。 企業ホームページに掲載されている代表者のメッセージや経営理念、事業内容をチェックしてみましょう。企業の方向性や社風が掴めてくるはずです。また、会社説明会やOB・OG訪問で社員の声を直接聞くことも大切です。   自分の長所や強みを企業でどう生かせるかを考える 自己分析による「自分の長所や強み」の理解、そして企業研究による「企業の求める人物像」の確認が済んだら、自分の長所や強みと企業の求める人物像のすり合わせを行います。 ここが大きく乖離してしまうと、企業としては「入社してもうまく行かずに離職してしまうのでは」と不安になってしまいます。自分の提供できるスキルが企業にマッチしていることを示しましょう。   自己推薦書の書き方 自分の長所・強みを示す 自己推薦書では、まず自分の強み・長所を簡潔に示します。 例えば「私は冷静に物事を分析するのが得意です」というように、自分がアピールしたいポイントだけを書くのです。このように書くことで、読み手は「これから『冷静に物事を分析するスキル』をアピールするんだな」と理解して読み進めることができるため、短時間でたくさんの書類に目を通さなければならない採用担当者にも分かりやすく伝えることができます。   実際に長所・強みを生かしたエピソードを書く 自分の長所・強みを示すだけでは、「自分で勝手にそのスキルがあると思い込んでいるのでは」という疑いをもたれてしまうことも。実際に長所・強みを生かしたエピソードを示すことで、根拠を持たせることができます。 誰が読んでも、エピソードの光景が頭の中にイメージできるように、具体的に書くことが大切です。   入社後の自分について書く 自分の長所・強みについてエピソードと共に示すことが出来たら、入社後にその長所や強みをどのように生かすかをアピールしましょう。 「貴社に入社することが出来たら、お客様のニーズを分析した上でより魅力ある商品づくりができるよう尽力したいと考えています」といった形でまとめると良いでしょう。   自己推薦書の例文 私は冷静に物事を分析するのが得意です。 大学ではバスケットボール部に所属しており、試合をする相手チームの試合映像を繰り返し見ながら、得意な攻撃パターンや苦手とする戦術、選手1人1人の特徴を分析し、自分たちの得意なプレースタイルに持っていくための戦略を立ててきました。その結果、県大会では準優勝まで勝ち残ることができました。 貴社に入社することが出来たら、これまでの経験を生かして、お客様1人1人のニーズを丁寧に分析し、より魅力ある商品づくりができるよう尽力したいと考えています。   最後に 「自己推薦書」と聞くと耳慣れない書類のために、「どうやって書けばいいんだろう」と不安に感じる人もいるかと思います。しかし、基本的な書き方はエントリーシートでの「自己PR」の書き方と変わりません。 大切なのは、第三者が読んでも理解できる文章としてまとまっていること。自己推薦書を書き上げたら、ぜひ家族や友人、キャリアセンターのスタッフなど第三者にチェックしてもらうようにしまし...

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就活でやりたいことがわからなくなってきたときどうすればいい?
就活でやりたいことがわからなくなってきたときどうすればいい?

就活を行う中で、やりたいことが分からなくなり、どう進めたらいいのか不安に思うことも多いでしょう。どのようにすればやりたいことが明確になるのか?やりたいことが明確でなくとも就活を前向きに進めるにはどうすればいいか?就活で自分の進むべき道がわからなくなった時におすすめの対策をご紹介します。 就活でやりたいことがわからなくなった… 就活は悩んで当然! 就活は悩んで当然ですし、悩まなければならない時期です。「自分は将来何がしたいんだろう、やりたいことは何だろう」など自分自身について真剣に考えられる貴重な時期ですし、社会人になってそのような時間はなかなか取れませんので、悩むべきとも言えるでしょう。 反対に、悩まずに就活を進めてしまうと、社会人になってから「こんなはずじゃなかった」と後悔したり、せっかく就職したのにすぐに辞めてしまう確率が高くなります。これは心理学の調査で明らかにもなっています。ですので悩んで当然ですし、悩めることは素敵なことだと思ってください。 就活は選択肢が多すぎる? 「やりたいことが分からなくなった」、よく就活生から聞く言葉です。自己分析を進め、様々な業界の企業を受けていくと、分からなくなるのは仕方がないことでしょう。なぜなら、選択肢が多いほど人間は悩むものだからです。 30種類以上のジャムを取り揃えるとあるアメリカのスーパーと5種類しかジャムがないスーパーがありました。さてどちらが売上が良かったかというと、後者の5種類しかないスーパーだったのです。 つまり、選択肢が多ければ多いほど、人は悩みすぎて選びきれず、決断を避けるという結果になります。就活も同様なために、自分のやりたいことが分からなくなるわけです。 やりたいことが分からなくて前に進めない やりたいことが分からず悩むことはとてもいいのですが、行動が取れなくなり、前に進めなくなるということは避けたいです。 就活は時間との勝負でもあります。「悩みながら就活を進めてもいい結果に結びつかない」と言われることもあるかもしれませんが、家やカフェ、大学で一人で悩み続けることはおすすめしません。 焦る必要はありませんが、悩んでいるだけは何も始まりませんし、行動が第一だと考えてください。企業の人事は「悩みながらも前向きに頑張る学生」を低評価にするわけがありませんので、少しずつでも行動していきましょう! やりたいことを見つける方法 やりたいことを見つけるためには以下の方法を順に行いましょう。ぜひ実践していてくださいね。 その1:企業分析・業界分析を進める 「やりたいこと」を見つけるときによくやりがちなことが自己分析を突き詰めるということです。就活において、自分中心になることは悪くはありませんが、まず社会を見なければなりませんし、選択肢を探さなければなりません。やりたいことが見つからないとなれば、何がやりたいことに当てはまるのか、外の世界を見にいきましょう。 そこで、自己分析ではなく、企業分析・業界分析を進めてみてください。今まで注目していなかった業界を研究するのもいいでしょう。「こんな業界、仕事があったんだ」など思いがけない出会いもあるかもしれません。 その2:面白そう!と思う仕事はないか? 業界・企業研究を進める中で、単純に面白そうだと思う業界・企業や仕事はありませんか?考え過ぎずに素直に面白そうだと思う業界・企業や仕事を出していきましょう。 できるかどうか、自分のスキルにあっているかは一旦置いてください。大量の選択肢がありますので、1つや2つ見つかると思います。 その3:自己分析を見直す そして、面白そうだと思う業界・企業、仕事が見つかれば、まずそう思った理由を考えましょう。また、それらの共通点を考えていくことで自分のやりたいことが見つかるはずです。「自分はこういうことに興味を惹かれるんだ」など今までになかった発見もできるかもしれません。 そして最後に自己分析を見直してください。自分自身が今までに興味をもっていた業界や仕事、強みだと思っていたスキルと一致しているでしょうか?もし、一致していなかったとしたら今回の方法で見つけた業界や企業を受けてみていいでしょう。 なぜなら今回ご紹介した方法は「外から見た自分の興味」だからです。つまり、客観的な結果だということです。「社会から見ること」を大切にやりたいことを見つけてみてください! それでもやりたいことがわからない時どうするか? いろいろ試しても見つからないこともあるでしょう。そんなときどうすればいいのか、ご紹介しましょう! やりたいことはなくてもいい! やりたいことは見つけなければならないというわけでは必ずしもありません。「やりたいこともなく働くのか…」と考えている方もいるかもしれませんが、社会人になってからでもやりたいことが見つかることは大いにあります。 野球をしたことがないのに、カーブを投げたいと思ってもなかなか実現しませんよね。社会人になってから見つかるやりたいことの方が実現しやすいですし、社会人になってからでも遅くないです。 ではやりたいことがない中で、どのように目の前の就活を前向きに進めていくのか、お伝えしましょう! 時間だけが過ぎるのは避ける 「やりたいことは見つけなければならない」と考えてしまうと、行動することが難しくなります。ですので、まず「やりたいことは見つからなくてもいい」と気持ちを軽く持ってください。 先ほどもお伝えしたとおり、就活は時間との勝負でもあります。考えるだけの時間はできるだけ避けましょう。経験したことがあるかもしれませんが、行動するときに不安や悩みが全くないという状態はつくれません。ですので、行動しながら考えることをおすすめします。 量は質を生む 「量は質を生む」とは、マネジメント理論で有名なドラッカーの名言です。この言葉からもわかるとおり、行動量が質のいい結果をうむ、すなわち内定へと繋がるということです。 ですが、ただ単純に行動すればいいわけではありません。次の5つの心構えをもって行動すればいい結果へと繋がるはずです。それは1)好奇心、2)持続性、3)楽観性、4)柔軟性、5)冒険心です。 これはキャリア心理学で有名な「プランドハプンスタンス理論」の考えですので、詳細に知りたい方はぜひ調べてみてくださいね! つまり、行動をとるとき、新しいことに興味をもち、努力し続け失敗しても気楽に考え、柔軟にチャレンジしていくことが大切だということです。 多様な事業展開をしている企業がおすすめ やりたいことは社会人になってからも見つかるとお伝えしましたが、やりたいことがみつかったときにそれが実現できるような多様な事業展開をしている企業を受けるのがいいでしょう。ただのメーカーだと思っていた企業でも異なるサービスや社会貢献活動など多様な事業展開をしていることがあります。 そして、社員のチャレンジを応援してくれるような企業がいいですね。あなたが一生懸命に仕事をしていれば必ずやりたいことが見つかります。そのときに、「応援するよ」や「一緒にやろう」と言ってくれる企業であれば、やりたいことをゆっくり探せます。そんな企業の選考に積極的に進んでみましょう。 インターンシップに参加してみる やりたいことがわからないまま就活を続けるのは不安ですよね。しかしただ考えていれば答えが出るという問題でもありません。 動きながら考えるなら、企業のインターンシップに参加するのがおすすめです。いろいろな企業が見たいなら、複数の企業の1日や数日の短期インターンにたくさん参加してみるのがおすすめです。 企業の仕事を体験することで、発見があったり考え方が変わったりすることもあるはずです。少しでも気になる企業や職種があれば、どんどん参加してみましょう。 やりたいことがわからなくなった時にやってはいけないこと いったん就活をやめてじっくりと考えてみる やりたいことがわからなくなった時、「やりたいことが明確になるまでしばらく考えることに集中したい」と考える人もいるでしょう。しかしそれで就活をやめてしまうのは、早計です。 就活をやめることはおすすめできませんが、期間を決めて数日だけ休んでみるのはありです。就活がストレスになっている場合は、1日〜数日就活から離れてみるといい気分転換になることもあります。 理想の会社や仕事を探し続ける 何もかもがパーフェクトな会社や、完璧に理想的な仕事を探しているのではないでしょうか?全ての条件が揃っている理想の会社や仕事は、そうそう見つかるものではありません。 就職先を選ぶ際には、職場環境や条件、仕事内容など何かしら妥協をすることが必要な場合がほとんどです。理想の条件通りの職場はなかなかないので、妥協できないといつまでも就職先が決まらないということになりかねません。 フリータをしながらやりたいことを見つける 就活の方向性が定まらないと、「就活をやめてしまいたい」「いったんフリーターになってやりたいことを探せばいい」と考える就活生も少なくありません。 何もせずにじっくりと考えれば答えが出る、時間が経てば解決する、という可能性は低いです。今就活をしながら考えるのも、フリーターをしながら考えるのも同じことです。新卒で企業に入社するチャンスは一度しかない、ということを覚えておいてください。 最後 いかがでしたか?やりたいことがある人もない人も、まずは行動することが大切です。社会人になると価値観も変わり、新たな出会いから刺激を受けることもたくさんあります。就活はやりたいことの実現だけを目指せばいいわけではありません。それは行動することでわかるでしょう!今は焦らず、自分のやるべきこと、就活を前向きに進めることに全力を尽くしまし...

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理系学生が留年したら就活は不利?就活への影響と挽回方法を解説!
理系学生が留年したら就活は不利?就活への影響と挽回方法を解説!

理系学部に所属する学生は様々な事情で留年してしまうことがあります。「理系学生の留年は就活に不利」と言われることもありますが、それは本当なのでしょうか? 今回は、留年が就活に与える影響を解説します。また、留年でのマイナスイメージを挽回するための方法についても説明しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 理系学生が留年したら就活に不利? 就活に留年した事実が大きく影響することは少ない 就活において理系学生が留年した事実が与える影響は大きくありません。理系学部では専門科目の単位認定が文系よりも厳しい場合があり、その単位を1つ落としたことで留年してしまうことがあります。 そのため、留年を経験した理系学生の存在はそれほど珍しいことではなく、留年しているというだけで就活が不利になるケースは少ないと言えます。 留年にマイナスイメージをもつ面接官はいる 理系学生に留年が珍しくないとは言っても、4年でスムーズに卒業まで進んだ学生に比べると「怠けていたのでは」「計画性がない」とマイナスイメージを抱かれてしまう可能性は高くなります。 留年してしまったことは変えられません。しかし、留年から学んだことをアピールすることはできます。留年の原因を分析した上で、成長したことを丁寧に伝えましょう。 面接で「留年」について聞かれた時のために準備しておこう 自分の問題から目を逸らさず反省の気持ちを示す 就活の面接で「なぜ留年したの?」と問われることがあります。まずは自分自身に「なぜ留年したのか」を繰り返し問いかけてみてください。 自分の問題から目を逸らすことなく、しっかりと向き合い続けることが大切です。そして、面接官には自分なりに分析した原因と共に、反省した気持ちを伝えるようにしましょう。 留年したことに後ろめたい思いがあると、理由については正直に答えづらいかもしれません。しかし嘘をついたり、言い訳をするのはNGです。正直に答えるようにしましょう。   問題点をどう改善したかを説明する 留年につながった自分自身の問題点を把握したら、それをどのように改善したかを説明しましょう。どれだけ一生懸命に反省の意思を示しても、具体的な改善策がなければ「また同じことを繰り返すんじゃないか」と思われてしまいます。 留年した時の自分とは違うところを見せるように、分かりやすく具体的な表現を心がけて伝えることが大事です。 留年してでも大切にしたいものがあったことを説明する 授業以外に優先したいものがあって留年した場合には、その旨を分かりやすく説明すると良いでしょう。留学やインターンなど自分の経験を深めるために時間を使う人もいますし、資格取得のための勉強や部活で良い成績を残すための練習などに集中する人もいます。 「自分が何を大切にしていたか」「なぜ大切だったのか」「そこから何を得られたのか」を話すことで、留年のマイナスイメージを払拭することができるのです。 留年の経験を前向きに捉えていることを説明する 自分自身が留年したことを引け目に感じていては、面接官も留年に対してネガティブに感じてしまいます。また「なぜ留年したのか」という質問に動揺してしまい、うまく答えられなくなってしまうことも。 留年を「自分を成長させる機会だった」として前向きに捉えてみましょう。そして、留年のポジティブな意味合いをはっきりと伝えるようにしましょう。 「留年」について想定される質問に備えておく 面接では「留年」について質問される可能性が高いです。いろいろな質問が想定されるので、よく聞かれる質問をご紹介します。 「どうして留年したの?」 「留年した間は何をしてたの?」 「留年したことを後悔してる?」 「留年してよかったと思うことは?」 あらかじめ面接官を納得させられるような回答を考えておくと安心です。留年がむしろプラスになるような自己PRにつなげる回答を意識してみてください。 理系学生が「留年」を就活でのプラスに変えるには? 就活を早めにスタートする 留年した学生はスケジュールに余裕があるというアドバンテージがあります。時間があるからと安心せずに、できるだけ早く就活をスタートしてしっかりと準備や対策をしておくべきです。 自己分析や企業分析、筆記試験対策、面接対策と、就活ではやるべきことが山ほどあります。「留年」というマイナスポイントを払拭するためにも、こうした対策に力を入れましょう。 留年経験を通して自己分析を深める 留年を就活に生かす方法として考えられるのが、自己分析に活用することです。留年は人生における大きな失敗の1つですが、失敗すると自分に不足している部分がありありと見えてきます。 留年した経験からは自分をさらに成長させるポイントを発見することができます。また、留年という事実の受け止めや、対処方法からもその人らしさを垣間見ることが可能です。 スキルアップや専門分野の勉強に力を入れる 必修科目をいくつか落としたことによる留年では、決まった授業に出る以外は時間を持て余してしまうことがあります。時間がある留年期間だからこそ、出来る活動に力を入れてみましょう。 例えば、難関資格を取得したり、志望する業界に関する知識を深めたり、起業に挑戦したり…と様々な活動が可能です。 これらの経験を通して自分をより高めることができれば、就活での自己PRとして活用することができるでしょう。 インターンシップに参加する 留年してしまうと、スケジュールにかなり余裕ができると思います。ぜひその時間を有効に使うことを考えてください。 時間に余裕があれば、長期のインターンシップに参加するのもいいでしょう。長期インターンは短期インターンと違い給料が支払われることがほとんどです。アルバイトをするなら、就活に役立つ長期インターンをするのがおすすめです。 まとめ 理系学生の留年はそれほど珍しいことではありません。しかし、留年に少なからずマイナスイメージを持つ面接官がいるのもまた事実です。マイナスイメージを払拭するためには、自分の問題点に目を逸らさず向き合っている姿勢を見せることが大切です。 また、その問題点をどう改善するかを具体的に説明することで、留年経験を自分の成長に生かすことができたとアピールすることができます。留年の経験を就活での自己分析や自己PRに上手に活用すれば、むしろ面接官に自分を表現する良いチャンスとなり...

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