東京海上日動火災保険の就活本選考体験記(2019卒,グローバルコース①)

東京海上日動火災保険の就活本選考体験記(2019卒,グローバルコース)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名 東京海上日動火災保険
部門(職種) グローバルコース
卒業予定年/卒業年 2019
内定(内々定)が出た時期 2018年6月
東京海上日動火災保険の就活本選考体験記(2019卒,グローバルコース)

選考フロー

インターン➝面接練習会➝ES・テスト➝人事面談➝最終面接(インターン優遇のフロー)

説明会

参加時期

2017年7月

形式、選考への影響、感想など

無いと思われる。インターンの一次選考についてくる会社説明会

エントリーシート

提出時期

2018年4月

提出方法

マイページから

設問、文字数

学生時代に力を入れていたこと3つ(150)
その中で1つ選んだ取り組みに対して活動期間や役割、人数等具体的なイメージが出来るように記載してください(250)
その取り組みの中で感じた課題や問題、及び感じたきっかけ・背景について教えて下さい。またその後どのような行動をとったのか教えて下さい(400)

結果連絡の方法、日数

1週間後、電話にて

留意したポイント、アドバイスなど

結論ファーストで書くこと、それだけ

筆記試験

受験方法

東京海上日動の会議室にて

内容や難易度

SPIよりは難しい、回答率10割でなくとも通過する
学歴フィルターの意味合いが強いと思う

結果連絡の方法、日数

ESと同時に電話にて

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人 人事部社員

時間

30分

質問内容や進め方

インターンの二次選考とほとんど変わらないコンピテンシ―面接
穏やかな雰囲気で進む。ただ、

この面接でインターンの優遇選考に乗れるか否かがきまるので気は抜けない。

雰囲気

非常に穏やか

留意したポイント、アドバイスなど

インターンの二次選考の時と同じような質問が飛んでくるので、インターンの二次選考で自分が回答した答えと乖離がないようにすることが大事だと思われる。

結果連絡の方法、日数

4月にメンターから電話で連絡が来る

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

人事部中堅社員 人事面談

時間

1時間程度

質問内容や進め方

まずは就活状況のヒアリングをされる。そののち、なぜ東京海上日動を志望しているのか、東京海上日動の志望順位はどの程度かを問われ、残りは逆質問に充てられる。

雰囲気

基本的には穏やかだが、東京海上日動の志望度を問われる質問の時は雰囲気が少し厳しくなる。

留意したポイント、アドバイスなど

はっきりと東京海上日動が第一志望だと言い切ること。これに尽きる。

結果連絡の方法、日数

特に結果連絡はないが、ここでの自分の受け答えが最終面接の内容に直結している。

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人 役員

時間

20分

質問内容や進め方

いきなり面接が始まる。今までの就職活動、並びに東京海上はどの程度の順位か、第一志望か、内定を出したら本当に来るかをとても問われた。

雰囲気

非常に厳か。しかししっかりと明確な理由をもって第一志望と伝えることが出来れば雰囲気は穏やかになる。

留意したポイント、アドバイスなど

しっかりと役員にビビることなく第一志望と伝えることが出来るか、これに尽きると思う。

結果連絡の方法、日数

当日、その場で握手

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

150名程度

内定後の拘束状況

1日に懇親会、他社を辞退するように言われる

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

選考への影響はないと思われる。
OB訪問はしておくと人事面談などで話すネタになるので良いと思う。
東京海上日動の業務を理解するのにも役立つ

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

2017年8月

大まかな内容

他の企業のインターンシップとは異なり就業型のインターンシップ。
メンターの営業先に一緒に同行して東京海上日動の業務を体感するインターンシップ。

選考と関係あったか

非常にある。ここでの評価と面接練習会での評価で優遇されるか否かが来まる。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

インターンに参加することで企業研究を行っていた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

東京海上日動の人に会うかどうかと東京海上日動への志望度の高さが問われていたと思う。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

非常に面倒見の良い、人柄的に尊敬できる人が多い。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

内定が欲しいのであればまずはインターンに参加することが必須だと思います。東京海上日動のインターンシップ参加者で内定者の7割程度は構成されているはずなのでインターンの対策をしっかりと行うことをお勧めします。


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