東邦ガスの就活本選考体験記(2021年卒,技術総合職)

東邦ガスの就活本選考体験記(2021卒,技術総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名東邦ガス株式会社
部門(職種)技術総合職
卒業予定年/卒業年2021
内定(内々定)が出た時期修士1年の3月
就活本選考体験記

選考フロー

夏季5daysインターン→リクルーター面談2回→エントリーシート・Webテスト→ジョブマッチング面談2回

説明会

参加時期

11月

形式、選考への影響、感想など

マイナビでのWeb説明会 選考の影響は特になし、チャット形式で質問は可能

エントリーシート

提出時期

修士1年の1月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

学生時代に熱心に取り組んだことの中で、最も困難だったことの内容と、それをどのように乗り越えたか(400字)、その経験を通して学んだこと(200字)、どのような強みを活かして、東邦ガスでどのように活躍したいか(400字)、研究内容について取り組み状況(300文字)、社会人として働く上で大切にしたいと考えていることの内容と、その理由(400字)

結果連絡の方法、日数

締め切りの翌日、メールで

留意したポイント、アドバイスなど

設問が具体的だったので、それに忠実に従って書きつつ、エピソードを働く具体的なイメージを絡めるよう心掛けた。

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

WEB-GAB

結果連絡の方法、日数

エントリーシートと併せての選考だった

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人 新卒採用チーフ

時間

30分

質問内容や進め方

基本的にはエントリーシートの深堀。その他は応募した部門で将来やりたいこと、逆質問など。深堀の内容は

「●●の経験からこういうことを学ばれたんですね、ではそれが活きた別の経験はありますか?」「挑戦心というワードが出てきましたが、何か挑戦した経験はありますか?」など。

雰囲気

面談形式で非常に和やかだった。

留意したポイント、アドバイスなど

面談形式で、会話している感覚だったので、そのキャッチボールがきちんとできているかは常に意識した。エントリーシートの深堀が8割方なので、事前に自分でしっかり深堀しておいたことが活きた。

結果連絡の方法、日数

面接の翌週に電話で

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

3人 人事管理職2人と志望する部門の管理職1人

時間

30分~45分

質問内容や進め方

一次面接と同じく、エントリーシートの深堀が中心。一次面接と比べると、「苦手な人とも仕事をする上では付き合っていかなきゃいけないけど、そういうときはどうする?」「最近何か困ったことはあった?」等、その場で考えさせる質問が多かった。

雰囲気

面談形式で和やか

留意したポイント、アドバイスなど

明らかに答えを準備していない質問もあったが、ごまかさず落ち着いて考えて答えた。用意したものを答えることよりも、会話のキャッチボールを丁寧にすることを意識した。

結果連絡の方法、日数

面接の翌週電話にて

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

3~6人程度

内定後の拘束状況

最終面接後は2~3日以内に承諾の返事、その後3日以内に推薦状を提出

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

大学にて開催されていたものに参加。専攻別で3人OBが来訪。座談会形式。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

修士1年の9月に5日間

大まかな内容

1日目は会社説明や企業研究など、2~4日目は志望部門ごとでの見学やグループワーク、5日目は2~4日目を総括した発表会

選考と関係あったか

インターン中の活躍の仕方はチェックされていたように感じる。インターン生向けのジョブマッチング推薦選考が用意されており、推薦を利用しない場合でも早くからESを出すことができた。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

経営戦略やプレスリリースはしっかり読み込んだ。中部電力との比較は徹底した。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

主体性、中部電力よりも志望度が高いことのアピール。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

業務規模に対して総合職社員が少ないため、一人一人の裁量が大きく、その分主体性がある人が多いように感じた。また、将来の安定性だけでなく、仕事へのやりがいを求めている人も他社と比べて多いように感じる。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

志望度が高いのであれば、有利になるので必ずインターンに行くべきだと感じる。また、中部電力とは規模や働き方が大きく異なることを知っておいた上で、自分に合う方を志望した方が良い。


大学生・就活生イベントランキング


インフラ(交通・エネルギー)業界の就活本選考体験記の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ