有限責任監査法人トーマツの就活本選考体験記(2020年卒,コンサルタント)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

和やかに進んだ

留意したポイント、アドバイスなど

どのインダストリーに携わりたいか、そのインダストリーに対してどれほど興味があるのか見られている気がした。面接においても「どこの地方創生がしたい？」や「自分の地元に観光客を呼ぶ施策を考えて」など日頃から関心をもつことが重要かと思われる。

結果連絡の方法、日数

翌日、メールにて

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

１人

面接官の人数、役職など

１人、40代のマネージャー（会計部門）

時間

1時間

質問内容や進め方

・学生時代頑張ったことは？
・コンサルタントのイメージは？
・コンサルの具体的な仕事は？
・コンサルタントになってやりたいことは？
・なぜデロイトの中でも監査法人なのか？
・なぜ、観光業や官公庁とかではなくコンサルなのか？

雰囲気

堅苦しい感じ

留意したポイント、アドバイスなど

どこの地方創生がしたい？」や「自分の地元に観光客を呼ぶ施策を考えて」など日頃から関心をもつことが重要かと思われる。

結果連絡の方法、日数

翌日、メールにて

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

１人

面接官の人数、役職など

１人、40代のパートナー

時間

１時間

質問内容や進め方

・コンサルになぜ興味を持ったのか
・地方創生にはなぜ興味を持ったのか？
・どんな企業や団体の経営に携わりたいか？
・自分が経営者になった場合、どのようなことに気をつけて経営をしていくか？
・会社に入ったらどんなバリューを提供できるの？

雰囲気

圧迫に近いような面接、厳しかった

留意したポイント、アドバイスなど

・結論ファーストで端的に答えること。
・頭の中で整理してから話すようにする。
・聞かれそうな質問に対しては事前にどのように回答するか考えていく。
・他の面接で詰められたと感じた質問は納得がいくまで準備していった

結果連絡の方法、日数

２日後、電話にて

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

３０人程度

内定後の拘束状況

拘束なし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の8月に3日間

大まかな内容

1日目の前半は会社説明と現場社員による座談会がある。 後半から3つの部門×3班の合計9班に分かれてワークを行う。私たちの班は、北海道のとある街の経営課題を解決していくグループワーク。自分たちで資料を読み取りながら、街の再生に向けた施策を提案していく。

選考と関係あったか

関係あり

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

企業HP、インターン

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

どのインダストリーに携わりたいか、そのインダストリーに対してどれほど興味があるのか見られている気がした。また、なぜコンサルじゃないとダメなのかという答えをしっかり用意しておくことが重要です

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

他社からの転職者が多く、いい意味でも悪い意味でも多種多様な人がいる会社だと感じた。勤続年数が長ければ長いほど、会社の文化に入り浸っていて、現状に満足している社員が見受けられた。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

会社のOBに会って手掛けている業務や働き方を聞いた。また、企業が行っているパブリックセクターの案件を調べ、選考での逆質問の際に質問できるようにした。知識については間違えてもいいから、興味を示している態度をすることを工夫した