日本タタ・コンサルタンシー・サービシズの就活本選考体験記(2022年卒,ソリューションエンジニア)

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社の就活本選考体験記(2022年卒,ソリューションエンジニア)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社
部門(職種)ソリューションエンジニア
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学3年生の2月
就活本選考体験記

選考フロー

エントリーシート・ウェブテスト→インターンシップ→面接2回

説明会

参加時期

大学3年生の12月

形式、選考への影響、感想など

事業や業務内容に関する説明。インタラクティブな形式ではなく、一方的に話を聞く講義形式であった。選考には全く影響がない。感想としては、日本では有名ではないが、インドや世界的にみると大きな企業なのだなと発見があった。

エントリーシート

提出時期

3年生の1月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

プログラミング経験について(20字以内)、研究内容、学生時代に力を入れたことについて(20字以内)、研究・ゼミ以外(課外活動)で力を注いだことを記入してください。(20字以内)、志望動機(250)、あなたが学生時代に熱く取り組んだテーマは何ですか。※原則、過去3年以内(20字以内)、あなたの役割(20)、あなた以外の関係者(20)、当時の状況や課題(100)、あなた自身が最も力を入れて取り組んだ内容を具体的に記入してください。(100字以内)、どのような効果を期待して取り組んだのか具体的に記入してください。(100字以内)、結果、どのような成果があったか具体的に記入してください。(100文字以内)

結果連絡の方法、日数

1週間、メールで

留意したポイント、アドバイスなど

学生時代に力を入れたことを細かく書く必要があります。ガクチカに関しては、みなさん字数ごとにテンプレートを持っていると思うので、要約しながら字数に当てはめていくと簡単に書き終わります。

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

TG-WEB、一般的なTG-WEBで言語と非言語がある。難易度は高くない

結果連絡の方法、日数

1週間以内、メールで

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、8年目くらいのエンジニア

時間

30分

質問内容や進め方

学生時代に頑張ったことに関する深掘り
留学した理由の深掘り
留学先での

生活に関する深掘り
なぜタタコンサルを志望するのか
将来どのようなサービスに携わりたいか
逆質問:なぜタタコンサルに入ったのか、仕事で楽しいことと辛いことは何か

雰囲気

カジュアルな雰囲気

留意したポイント、アドバイスなど

他の企業のエンジニア職と比べて、なぜタタコンサルを志望しているかという点を国際的観点を交えながら話した。結論ファーストも意識していた。感想としては、非常に優しい方で話を確認しながら質問してくれたので緊張しなかった。

結果連絡の方法、日数

メールで、当日中

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

プロジェクトマネージャー10年目くらい

時間

30分

質問内容や進め方

タタコンサルの志望理由
ITやSEに興味を持った理由はなにか
プログラミングはどれくらい出来るか
今後はどのようにキャリアを描いているか
あなたの強みとそれを生かしてどう会社に貢献できるか
色々な国の人がいるが、その中で働くことについてどう思うか
他社の選考状況はどのような感じか
タタコンサルは第何志望か
逆質問

雰囲気

厳しめで淡々としていた。

留意したポイント、アドバイスなど

結論ファースト。最終面接だったので、入りたいという思いを常に忘れずに明るく応えるようにした。また、面接官のエピソードを逆質問で引き出せるような質問をする意識をした。感想としては、会話ベースではなく、質問に応えたあとはあまり反応がなかったため、当時は怖いなと感じていました。

結果連絡の方法、日数

メールで、当日中

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

200人くらい

内定後の拘束状況

特になし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

3年生の1月に1日間

大まかな内容

日本タタ・コンサルタンシー・サービシズで働くプロジェクトマネージャーとして、プロジェクト計画を立てて企業が準備した課題に随時対応していくという業務体験型でした。

選考と関係あったか

関係があり、パフォーマンス次第で早期選考に参加できる

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

SIer業界について調べた。IT業界に関してもWebサービス系や通信インフラ系などの違いをはっきりさせていた。タタコンサル本社と日本支社の情報を比べていた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

プログラミングを学ぶ必要があるのでそこの忍耐力や、グルーバルな環境におけるストレス耐性、多様性のある考え方ができるかどうかが重視されていたと思う。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

内定者には国際経験がある人が多い。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

なぜタタコンサルに行きたいのかという点をはっきりさせた上で、国際的な経験があればそれと繋げながら話すといいと思います。プログラミング未経験の方は選考の前に少し学習しておけば意欲があるとみなされると思います。


大学生・就活生イベントランキング


コンサルティング業界の就活本選考体験記の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ