新生銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職(資産運用コンサルタント))

新生銀行の就活本選考体験記(2020年卒,総合職(資産運用コンサルタント))です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名株式会社新生銀行
部門(職種)総合職(資産運用コンサルタント)
卒業予定年/卒業年2020年
内定(内々定)が出た時期大学4年生の5月
新生銀行の就活本選考体験記

選考フロー

エントリーシート・テストセンター(spi)→グループディスカッション→面接2回

説明会

参加時期

4月上旬

形式、選考への影響、感想など

100人弱ほどの説明会。
ES通過後に参加したため選考への影響はあまりないと思われるが、面接で説明会などに参加したか聞かれるため参加した方が良いと思われる。

エントリーシート

提出時期

4年生の3月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

今年のESは全て写真だけで
・あなたが学生時代頑張ったことがわかる写真
・あなたらしさが最もよく表れている写真
の2つだけで、それぞれ写真について100文字程度で説明。

結果連絡の方法、日数

5日後、メールで

留意したポイント、アドバイスなど

資産運用コンサルタントコースだったので、人当たりがよさそうに見える写真を選んだ。
正直そこまでひどい写真でなければ落とされることは無いと思われる。

筆記試験

受験方法

テストセンターで受験

内容や難易度

至って普通のspiのため、対策をしていれば大丈夫だと思われる。
ボーダーも7割程度ではないか。

結果連絡の方法、日数

5日後

グループディスカッション

1グループの学生の人数

4人

ディスカッション時間

45分

内容や進め方

新しい新生銀行のビジネスモデルを考えるというもの。
最初に新生銀行のビジネスモデル及び、将来使われるであろうテクノロジーなどについてのレクチャーがあり、その後45分程ディスカッションをしてから班に1人付いている社員さんに発表。
その後フィードバックがあり終了という流れである。

雰囲気

全体に向けて発表などはないので緊張感などはあまりない。
社員さんが班に一人ついているため活発に発言することが重要。

留意したポイント、アドバイスなど

議論がズレそうになったときに修正することに重点をおいた。
議題がかなり難しいものであるため下手に仕切らないほうがいいかもしれない。

結果連絡の方法、日数

翌日、メールで

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1:1を2回、中堅社員

時間

30分×2

質問内容や進め方

多少のアイスブレイクの後に
・学生時代頑張ったこと→

何故頑張ったか?
どのような点を工夫したか?
などについての深掘り

・何故新生銀行を志望したか?
→何故メガバンクではないのか?

というような内容を聞かれ、逆質問を3問ほどして終了。2回とも同じような質問だった。

雰囲気

物腰柔らかい社員さんで、リラックスして話すことができた。雰囲気は柔らかい。

留意したポイント、アドバイスなど

なぜ新生銀行か?という点を重要視しているためその理由をきちんと準備したほうがよい。 ESの写真については言及されなかった。

結果連絡の方法、日数

2日後、電話で

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1:1を2回、支店長クラス

時間

30分×2

質問内容や進め方

面接は支店で行われた。
質問内容は前回とあまり変わらず学生時代頑張ったこと、そして何故新生銀行を志望するのか?であった。
あまり深くは聞かれなかったため、学生の雰囲気や話し方を見ているのだと思われる。
逆質問の時間が長く取られたため、準備していくとよい。

雰囲気

支店で行われるため本社での面接とは違う緊張感があるが、普通に話せば問題ない。

留意したポイント、アドバイスなど

実際に支店で働かれている方なので、一緒に働きたいと思われるように意識すべき。そのためには笑顔で物腰柔らかく、人当たりが良さそうに振る舞うことがポイントであると感じた。

結果連絡の方法、日数

二日後、電話で

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人、人事

時間

30分程度

質問内容や進め方

この面接では特に何も聞かれず、意思確認だった。
その場で内定を告げられる。

雰囲気

内定を出す面接のため、圧迫などではないが厳かさがある。
雰囲気に飲まれず、内定をもらうことを迷っているならその旨を告げるとよい。

留意したポイント、アドバイスなど

この面接に進めたら内定をもらうことができるため、ある程度意思を固めた方が良い。

結果連絡の方法、日数

その場で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

分からないが全新入社員が毎年60人弱のため、多くて25人程度だと思われる。

内定後の拘束状況

特に無し

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

全く無いと思われる。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

説明会でのメモや、インターネットで。 長期信用銀行が母体となっているためその歴史についても学ぶとよい。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

なぜ新生銀行を選ぶのか?という点と人当たりの良さを重視していたと思われる。 メガバンクでも地銀でもなくなぜここなのか?ということをよく考えることをオススメします。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

少数精鋭の環境でバリバリ働きたいという人が多いと感じるが、証券のようにガツガツした感じではない。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

自分なりに何故新生銀行か?という理由を考えることが大切だと思います。きちんと志望理由を練って面接を頑張ってください。


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