PwCあらた有限責任監査法人の就活本選考体験記(2021年卒,財務報告アドバイザー)

• ・選考フロー
• ・説明会
• ・エントリーシート
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

穏やかな雰囲気。たまに笑ってくださり、圧迫とはかけ離れた面接だった。

留意したポイント、アドバイスなど

圧迫面接でないことは知っていたため、"会話するイメージ"や"言葉のキャッチボール"ができることを意識した。 また相手に自分の話していることが伝わりやすいよう、結論ファーストも心掛けた。

結果連絡の方法、日数

メール・一週間以内

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

2名・パートナー

時間

1時間

質問内容や進め方

・ESに書いたチームでの経験の深堀
（上の質問からかなり話が広がり、高校の部活でのお話もしました。）
・逆質問が最後20分程度

雰囲気

面接というよりは面談であった。自分の回答に対して、面接官の方自身の話もしてくださったりして、あっという間の1時間だった。

留意したポイント、アドバイスなど

論理的な思考も見られているかもしれないが、それよりも一緒に働けそうか、といったことを重視されている気がした。

結果連絡の方法、日数

2週間以内

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

2名・パートナー

時間

1時間

質問内容や進め方

現在の自分の状況(コロナで留学から帰国していたため)
ESに沿って質問、深堀
(2次面接同様、ESから話しが膨らんであっという間に30分が過ぎた)
逆質問30分
(丁寧に答えてくださり、またそこから話しが膨らむので長いとは感じなかった)

雰囲気

最終面接ではさらに、面接よりも面談といった雰囲気であった。

留意したポイント、アドバイスなど

緊張しすぎるよりも、自分らしさを出してその時間を楽しむことが大切だと思いました。

結果連絡の方法、日数

2週間以内

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

同時期の内定者は5名。採用回数は一年に数回あるため、年度ごとの合計は分からない。

内定後の拘束状況

なし。たまに人事カジュアル面接を催してくれる。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

メールでアポ。訪問したOBのような社員のもとで働きたいと思い、本選考を受けることに決めた。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

自分の軸をまず自分の中で整理したうえで、様々な企業説明会に足を運んだ。そこで自分が得た直感を信じて、業界や企業を絞った。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

一緒に働きたいと思ってもらえるか。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

風通しが非常に良いと思う。また、上の職にいる方ほど、下との垣根を下げようと熟考されているようであった。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

色んなOG・OBに話を伺うことで、様々な視点からのアドバイスを頂けて、抱えていた悩みや疑問を客観的に反省できたことは良かったと思っている。就活は受験などとは違い、時の運や相手との相性が結果を大きく左右するため、第三者の意見はとても大事だった。