大阪ガスの就活本選考体験記(2021年卒,技術系ゼネラリスト/スペシャリスト)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接
• ・四次面接
• ・五次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

柔らかい

留意したポイント、アドバイスなど

逆質問がほとんどだが，選考に繋がっていることは間違い無いので志望度の高さなどアピールした

結果連絡の方法、日数

翌日電話がかかってくる

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

一人，若手社員

時間

90分

質問内容や進め方

前回と変わらない

雰囲気

柔らかい

留意したポイント、アドバイスなど

前回と変わらない

結果連絡の方法、日数

翌日電話がかかってくる

三次面接

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

一人，若手社員

時間

90分

質問内容や進め方

前回と変わらない

雰囲気

柔らかい

留意したポイント、アドバイスなど

前回と変わらない

結果連絡の方法、日数

翌日人事から電話がかかってくる

四次面接

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

一人，若手人事

時間

90分

質問内容や進め方

ESの内容に沿って質問される．

雰囲気

90分ほど話続けなければならないため疲れるが，こちらの話を丁寧に引き出してくれるため割と楽しい．

留意したポイント、アドバイスなど

質問項目はESの項目と変わらないため，深掘りされてもしっかり答えられるよう準備して行った．

結果連絡の方法、日数

その場で次回の面接の日程調整を行った．

五次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

一人

面接官の人数、役職など

一人，人事部部長

時間

60分

質問内容や進め方

前回と変わらない」

雰囲気

柔らかい，ほぼ雑談

留意したポイント、アドバイスなど

各質問への返答に対して，「どうして？」といった深堀りにどれだけ答えられるかがポイント．過去の出来事に対して，その時に自分がどう思っていたか，どう行動したか，その結果何が得られたかなど論理的に人事にわかりやすく伝えることを心がけた．

結果連絡の方法、日数

その場で内々定を確約していただいた

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

50人

内定後の拘束状況

内定者懇親会が定期的に開催される

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

カフェでリクルーター面談が行われる．会話は全て人事に報告されるので選考への影響は間違いなくある

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

大学院1年の9月に5日間

大まかな内容

現場実習型インターン

選考と関係あったか

インターンで上位の評価を得た者から順次選考が行われる

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

就活サイトなどから情報を収集した

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

過去の出来事に対して，その時に自分がどう思っていたか，どう行動したか，その結果何が得られたかなど論理的に人事にわかりやすく伝えることを心がけた．

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

喋りが美味い社員が多い，学歴はかなり高い1番下で同志社

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

自己分析が不可欠だと思います．ES項目にも表れているが、自己分析において、自分の人生そのものを一貫したストーリーで語れるようなスケールを確立出来ていなければ、内々定を貰うことは難しい。 悪い部分も含めて、それが今の自分にどのように繋がっているかを明確に説明し、その度に聞かれ続けるどうして？、どうして？という問いにどれだけ答えられるかがポイント。 自己分析の際に自問自答を繰り返し、ここは聞かれたくない、矛盾しているかもしれない、といった点を洗い出した上で対策しておくことも有効だと思う。