湖池屋の就活本選考体験記(2020年卒,総合職)

• ・選考フロー
• ・説明会
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・グループディスカッション
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

和やか。会話感覚で進められ、笑いもある。

留意したポイント、アドバイスなど

他社の面接よりも形式ばっておらず、どんな人なのか？を探るような質問が多くなされた。例えば、目上の人と接するときにどうするか、意見がぶつかった時どうするか、などコミュニケーションの取り方に関する質問や、食に関心を抱くようになった人生におけるきっかけなど。このような質問に素直に回答することを心掛けた。完璧に練られたガクチカよりも、日常生活におけるエピソードのほうが受けが良かったように思う。

結果連絡の方法、日数

翌日、メールにて

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

１人

面接官の人数、役職など

２人（人事）

時間

３０分

質問内容や進め方

１次面接と同じような感じで進みました。雑談から始まり、自由課題について少し聞かれたあと、キャリアプラン等の入社した場合のより具体的な部分を質問されました。また、１次面接で聞かれたことを更に深堀され、周囲からどういう人といわれるかなど、人柄についても詳しく聞かれました。

雰囲気

終始和やかでした。

留意したポイント、アドバイスなど

自分の長所について、複数のエピソードを話すことで

結果連絡の方法、日数

２日後、メールにて

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

１人

面接官の人数、役職など

２人（社長、役員の方）

時間

３０分程度

質問内容や進め方

どんな職種でどんな商品作りをしたいか？ということを聞かれました。一次、二次を通してある程度評価していただいているので、質問がどんどん飛んでくるような感じではありませんでした。勤務地や他社選考状況などが確認され、入社意思を問われました。

雰囲気

社長がとても気さくな方で、ご自身の経験も踏まえながら、学生への期待感、湖池屋として目指していきたいことなど、色々なお話をしてくださいました。

留意したポイント、アドバイスなど

これまでの面接で話したことのなかった、「食品業界をこう変えていきたい」という、自分自身の夢や熱い思いなどを語りました。うなずきながら聞いてもらえ、それが内定への後押しになったように思います。

結果連絡の方法、日数

当日、電話にて

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

２０人程度

内定後の拘束状況

内定承諾書の提出を求められた

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

HPを見たり、商品を他社と食べ比べしたりしました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

人柄だと思います。座談会で人事の方に、どのような人が魅力的に映るか？ということや面接全般に関するアドバイスなどを聞くことができたので、それに基づき自分のどのような面を見せるかを考えながら選考を受けました。他社選考以上にありのままの自分で臨み、自然体であることを評価して頂けたと思います。また、社長はとても熱い方なので、その熱量に負けない自分なりの思いを持っていけば、存分に評価していただけると思います。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

少し変わった方、個性を素直にアピールできる人が多い印象でした。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

座談会をかなり時間をかけて丁寧にしてもらえるので、それを活用して自分なりのキャリアプランややりたいことをたてておくことが大切だと思います。