日本たばこ産業の就活本選考体験記(2020年卒,研究開発職)

日本たばこ産業の就活本選考体験記(2020年卒,研究開発職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名 日本たばこ産業株式会社
部門(職種) 研究開発職
卒業予定年/卒業年 2020年
内定(内々定)が出た時期 修士2年生の6月
就活本選考体験記

選考フロー

エントリーシート・Webテスト→面接2回

説明会

参加時期

修士1年生の2,3月

形式、選考への影響、感想など

研究所見学、開発諸見学、社員さんとの懇親会が2,3週間に1回あった。このイベントはES通過者のみが参加できるもので、選考には関係ないといっていた。しかし、参加するほど企業への理解が深まり、内定を取りやすくなっていったと感じる。

エントリーシート

提出時期

修士1年生の4月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

大学生(大学院生)として、成果に関わらず自分自身は頑張ったといえることについて教えてください。
※学業・研究・課外活動など。400~700字以内で記載してください。

あなたが本を書くとしたら、どのようなタイトルでどのような内容を書きますか?
◆本のタイトル※30字以内
◆本の内容※400字以内

計2問

結果連絡の方法、日数

締め切りから約1カ月後に電話で。

留意したポイント、アドバイスなど

設問が独特だったので、とにかく人と被らないことと、ユーモアが出るように心がけた。

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

6人。各部門の部長の方々。

時間

40分程度

質問内容や進め方

まず、スライド1枚で研究概要について発表を行い、それに対しての質疑応答の形式で面接が進んだ。その後、

学生時代に頑張ったことについて軽く触れて面接は終わった。

雰囲気

和やかで話しやすい。面接官の社員さん同士が議論し、社員さんたちが楽しんでいる場面もあった。

留意したポイント、アドバイスなど

ロジカルに自分のやっている研究を話せるよう練習した。そのために、たとえ時間をかけてやった実験も、ロジックに必要なければ話では触れず、端的にまとめた。

結果連絡の方法、日数

2,3時間後に電話で。

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人。人事部長

時間

30分

質問内容や進め方

学生時代に頑張ったことの深堀り、JTに入社して実現したいことについての深堀りの質問がされた。圧迫というよりは、うまく誘導をしてくれて、話しやすかった。

雰囲気

一次面接よりは厳かだが、とても優しい方で、話しやすかった。

留意したポイント、アドバイスなど

なぜJTを選んだのかということをしっかりと話せるようにし、どんな質問に対しても軸をブラさないようにロジックを考えた。JTの方は論理性を深くみているので、しっかりと対策した方が良い。

結果連絡の方法、日数

2,3時間後に電話で。

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

30人程度

内定後の拘束状況

なし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

JT主催のイベントに参加して、色々な社員さんと話をしていった。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

どんな信念を持って志望しているのかという点をよく見ていたので、会社の方針や理念とその信念のマッチ度が大切だと感じた。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

ユーモアがあり、個性的で面白い人が多い印象。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

この会社はほんとに色々な人がいるので、企業に自分を寄せに行くよりも、自分の中にある個性を存分に出していくべきだと思う。


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