伊藤忠商事の就活本選考体験記(2019卒,総合職)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・グループディスカッション
• ・一次面接
• ・二次面接
• ・三次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

非常に穏やか。ブースで区切られているのではきはき話さないと面接官に声がしっかりと聞こえない。

留意したポイント、アドバイスなど

結論ファーストで話すこと。グループ面接なので一緒に面接を受けている人の回答に自分の回答が左右されないようにすること。

結果連絡の方法、日数

当日、メールにて

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

3名

面接官の人数、役職など

3名 中堅社員

時間

30分

質問内容や進め方

グループディスカッションで一緒だった3人とグループ面接を受ける
・就活状況
・グループディスカッションでの反省点
・自分に点数をつけるとしたら？
・中国語に抵抗はないか
・中国に力を入れてビジネスを行っていることはどのように考えているか
・君が言われたら嫌な言葉は何か

雰囲気

グループディスカッションで顔が知れているのでおだやか 特に詰めてくる感じもない

留意したポイント、アドバイスなど

グループディスカッションと面接、どちらが重要視されているのか正直不明であるので気は抜けない。ただ、回答に詰まるような質問はされないのでそこまで心配する必要はないと思う。

結果連絡の方法、日数

当日、電話にて

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

3名 役員

時間

30分

質問内容や進め方

ESに沿った設問がここで初めて飛んでくるようになる
・伊藤忠商事の志望動機
・伊藤忠商事が他の商社よりも劣っていると思う部分はあるか
・君がやりがいを感じられるビジネスは何か？
・OB訪問はしたか？
・海外経験はあるか？
・英語は話せるか？
・チームで働くとき、グループディスカッションで取っていたようなポジションを常にとっているのか？
・君の強みをどのように商社で活かすのか
・最後に質問はあるか

雰囲気

厳かではあるが笑いもあるので、そこまで厳しい雰囲気にしようとはしていない印象。

留意したポイント、アドバイスなど

そこそこのおっさんが出てくるのでビビるかもしれないがとにかくビビらないこと。自分がそこまで評価されたということに自信をもって、自分が思っていること・考えていることを口にすることが大事。

結果連絡の方法、日数

当日夜、電話にて

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

130名程度

内定後の拘束状況

他社選考は辞退するように言われる

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

選考に直接影響がある場合もある

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

大まかな内容

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

企業のコーポレートサイトやOB訪問にて行った

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

論理性と面白さ(ここでいう面白さというのはちょっと難しいが、商社マンらしくない面白さだと個人的に思っています)

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

がつがつ系からおっとり系まで本当に様々。一概に言えない

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

とにかく商社は選考が始まるまでに自分が納得できる内定先を獲得しておくことが非常に重要かと思います。そうすることで自分の言いたいことをはっきりと主張できるので非常におすすめです。