富士通の就活本選考体験記(2020年卒,オープンコース(営業))

富士通の就活本選考体験記(2020年卒,オープンコース(営業))です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名富士通
部門(職種)オープンコース(営業)
卒業予定年/卒業年2020年
内定(内々定)が出た時期大学4年生の5月下旬
富士通

選考フロー

エントリーシート→グループディスカッション→面接2回

説明会

参加時期

3月上旬

形式、選考への影響、感想など

選考への影響あり。説明会に参加したら、富士通側からOB訪問がセッティングされる。

エントリーシート

提出時期

4年生の4月中旬

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

学生時代に最も力を入れたこと。300字以内 志望職種 富士通を志望する理由300字以内 入社後に挑戦したいこと。300字以内

結果連絡の方法、日数

2週間後にメールで連絡

留意したポイント、アドバイスなど

入社後に挑戦したい事は、企業について多角的に知らないと書けない(今力を入れている事業や課題や将来的に目指すビジョン等)ので、企業研究と自分の考えの成果をしっかりESに反映させる事が大切。

グループディスカッション

1グループの学生の人数

5人

ディスカッション時間

30分

内容や進め方

内容:A市での自治会会議の問題に対する解決策を考える。

雰囲気

穏やか

留意したポイント、アドバイスなど

グループの中で全員の意見を聞くように、しっかり話を振ること。そして、相手の意見を否定しないこと。

結果連絡の方法、日数

即日に電話で連絡

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

人事部の1人

時間

30分

質問内容や進め方

学生時代に力を入れたこと→富士通の志望理由とやりたい事→

職種を営業とSEで迷ってる理由→逆質問2つ

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

何故SIerなのかや、NTTデータや日立製作所等の他社と比べて何故富士通が第一志望なのかを深掘りされるので、競合他社を含めた企業研究をした上で、面接に臨むべき。

結果連絡の方法、日数

2日後に電話で連絡

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

人事部長1人

時間

40分

質問内容や進め方

富士通の志望理由→富士通でやりたいことと何故それに興味を持ったのか?→逆質問が20分

雰囲気

全体的にやや堅い

留意したポイント、アドバイスなど

逆質問の時間が多く取られているので、事前に質問を準備する事。また、面接官の話を聞いている中で疑問に思ったことや自分の考えを質問という形で言う事もありだと思いました。面接では常に頭を働かせて、主体的に取り組むように。

結果連絡の方法、日数

5日後に電話で内定通知

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

150人

内定後の拘束状況

なし

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

IT業界は外資を含め競合も多く変化の激しい業界であるが、その中でしっかり差別化していく意識が多くの社員に浸透していました。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

OB訪問でわかった、他社と富士通との違いを明確にして、その違いが業績にどう影響を与えているかなどは自分で仮説を立てて考えて、またOBに質問してと、トライアンドエラーを繰り返しました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

IT業界という変化の激しい業界でやっていけるメンタリティを持っているかどうか?(新しい事を知り続けたいという好奇心も含めて。)

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

仕事に真面目であつい。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

とにかくOB訪問をして社員の雰囲気を感じたり、働くイメージをつけること。また、入社後に実現したい事はただサービスを提供するだけでなく、より全社的な戦略と絡めるとなおいい。


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