日鉄エンジニアリングの就活本選考体験記(2022年卒,グローバルスタッフ)

日鉄エンジニアリング株式会社の就活本選考体験記(2022年卒,グローバルスタッフ)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名日鉄エンジニアリング株式会社
部門(職種)グローバルスタッフ
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期修士1年の12月
就活本選考体験記

選考フロー

ES・SPI→グループ面接→インターンシップ→就職相談会→リクルーター面談→最終面接

エントリーシート

提出時期

修士1年の7月上旬

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

・研究テーマ(100字以内)
・研究の分野・意義(200字以内)
・希望のテーマを選択した理由 (400字以内)
・学生時代に最も情熱を持って取り組んだ事およびその成果。(400字以内)

結果連絡の方法、日数

1週間以内に電話で

留意したポイント、アドバイスなど

・結論ファースト
・研究概要は専門外の人にも分かるように書く

筆記試験

受験方法

自宅で受験

内容や難易度

4力(材料力学、流体力学、熱力学、機械力学)と英語の筆記試験。教科書の例題レベル

結果連絡の方法、日数

最終面接結果と同時期

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

3人

面接官の人数、役職など

入社10年目の採用担当人事

時間

45分

質問内容や進め方

開始時間になったら、ZOOMに接続。簡単な自己紹介を行った後、

面接開始。
【質問内容】
・学生時代に力を入れて取り組んだこと
・研究内容
・就活の軸と志望業界

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

・情熱を大事にしている企業なので、身振り手振りやジェスチャーを加えて話すといいのかもしれない。
・研究内容に関しては、専門外の人にも分かるように、専門用語を平易な単語に置き換える等の工夫を行った。
・志望業界は就活の軸に合致すると、説得力があると思われる。

結果連絡の方法、日数

1週間以内、電話

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

採用担当人事×2

時間

20分

質問内容や進め方

・インターンシップの感想
→楽しかった所、改善点等、ざっくばらんに聞かれる
・就職活動の軸
→就職する会社に求める事(WLB、やりがい...etc)なども聞かれる

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

夏季インターンシップ参加者向けのイベント。選考要素は不明。
しかし、後日(約2週間後)本選考の案内があったため、質問を通して、企業や業界への適性を見られている可能性あり。

結果連絡の方法、日数

2週間以内

三次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

リクルーター、大学OB

時間

3~4時間

質問内容や進め方

北九州のオフィスに招かれ、社員から事業内容の説明を受けた。その後、大学OBと懇親会を行った。

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

企業理解を深める事を目的として、会社が設けたイベントであるため、多選考要素はない。実際の働き方や社員さんの生活など、疑問に思ったことを積極的に聞ける貴重な機会なので、有効活用した方いいと思われる。

結果連絡の方法、日数

なし

四次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

5人(各事業部の部長)

時間

90分

質問内容や進め方

事前に提出した受付票に沿って、質疑応答がされる。

・研究概要
・学生時代力を入れたこと
・志望理由
・一緒に働きたい/働きたくない人の特徴
・同業他社との違い
・就職活動の軸
・希望職種、キャリアプラン
・勤務地について
・言い残したこと

雰囲気

・厳か ・私が緊張している事を察して、場を和ませようと冗談を言ってくださ る方もいた。

留意したポイント、アドバイスなど

研究に関する質疑応答の時間が一番長く、選考において大きなウェイトを占めると思われる。また、研究概要では、ホワイトボードを使用する事ができるので、自分の研究の背景や意義、工夫等を整理して話す/書く内容をイメージしてから面接に臨むといいと思います。

結果連絡の方法、日数

翌日、電話で

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

不明

内定後の拘束状況

学校推薦の提出

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加した

いつ頃、どのくらいの期間参加したか

修士1年の9月上旬に5日間

大まかな内容

テーマによって、スケジュールは異なる。自分の場合、以下のような内容であった。
1日目 会社概要説明、事業内容・業務説明(テーマ別)
2日目 業務紹介、プラント見学
3日目 プラント見学、社員座談会
4日目 振り返り、発表資料作成
5日目 成果報告(10分)

選考と関係あったか

早期選考の案内あり。インターンシップでは最終日に学んだことを人事や事業部の社員の方の前で発表する機会があったが、その評価が選考に影響するかは不明。

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

企業のHPや就職サイト(Open work)等で事業や企業風土の理解を深めた。社員のひととなりや働き方や仕事のやりがいなど、ネットで知り得ない情報はインターンシップや会社見学の際、社員に質問する事で理解を深めました。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

・ロジカルさ
設計や技術開発等、論理的な思考力が必要される職務多いため、選考を通して、その素養は測られていると感じました。

・協調性
プラントエンジニアは顧客やベンダー、協力会社などの多くの関係者を巻き込みながら仕事を進める必要があり、協調性は必要不可欠な素養であると考えられるため。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

フランクな人

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

情熱を大事にしている企業なので、ボディランゲージ等、身振り手振りを加えて面接に臨むと、自分の想いや考えが相手に伝わって良いと思います。


大学生・就活生イベントランキング


不動産・建設業界の就活本選考体験記の記事一覧
大学生おすすめコンテンツ