アシストの就活本選考体験記(2022年卒,総合職)

株式会社アシストの就活本選考体験記(2022年卒,総合職)です。先輩の体験記を参考にして、就活を有利に進めましょう!

就活本選考体験記一覧

会社名株式会社アシスト
部門(職種)総合職
卒業予定年/卒業年2022年
内定(内々定)が出た時期大学4回生の4月
就活本選考体験記

選考フロー

ES→Webテスト→一次面接→グループワーク→二次面接→最終面接

説明会

参加時期

1月下旬・2月上旬

形式、選考への影響、感想など

・エージェント経由の説明会 ・会社が開催している選考に進むには絶対参加の説明会+社員座談会

エントリーシート

提出時期

3年生の2月

提出方法

マイページから提出

設問、文字数

300字以内

結果連絡の方法、日数

メール(一週間以内)

留意したポイント、アドバイスなど

論理的に、かつ思いを含ませるように意識しました。

筆記試験

受験方法

自宅でWebテスト受験

内容や難易度

一般的なSPI

結果連絡の方法、日数

メール(一週間以内)

グループディスカッション

1グループの学生の人数

7名程度

ディスカッション時間

2月中旬

内容や進め方

お客様の課題を把握し、それに対するソリューションを選択し、提案するというワーク。半日かけて行うもので、最後にはパワポを用いた発表もある。

雰囲気

ハードなワークだと聞かされていたため、緊張感はあったが、6時間かけて行うワークなので、仲が深まり質の高いものが出来上がったと思う。

留意したポイント、アドバイスなど

自分にできることを考え、柔軟に動いた。また、意見を言うときや共有事項があるときは、論理的に話すことを意識した。

結果連絡の方法、日数

メール(3日以内)

一次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

1人(人事)

時間

1時間

質問内容や進め方

学生時代頑張ったこと・困難を乗り越えたこと・強みは何か など、一般的な質問が多かった。かつ、

パーソナルな部分を深堀る質問が多い。

雰囲気

若手の人事の方で、とても話しやすく楽しい面接だった。自分自身のことを知ろうとしてくださっていることが伝わった。

留意したポイント、アドバイスなど

論理的に話すことを意識した。また、強みを話すときに、その強みが周囲の人からも言われること・また他で活かすことができているかなど、信憑性を確かめるような質問もあったので、自分らしさに一貫性を持たせることが大切だと思う。

結果連絡の方法、日数

メール(一週間以内)

二次面接

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人(部長)

時間

30分

質問内容や進め方

一次面接と同じ、自己PRをもとにしたアイスブレイクから始まった。その後、自分自身の過去についての幅広い質問が多く、深堀はあまりされなかったが、色んな視点から見てくださっていることが伝わった。

雰囲気

とても会話チックな面接で、穏やかな雰囲気だった。その一方、伝えたいことも伝えられなかったという不安も感じていた。しかし、自分とアシストとのマッチ度を測る鋭い質問もあり、それにしっかりと答える必要がある。

留意したポイント、アドバイスなど

会話チックな面接だったので、いかに会話のキャッチボールをできるかがカギだったのかなと思う。また、アシストとマッチするかを見る鋭い質問もあったので、会社理解をした上でどのように応えるかがよいかというのも考えながら答えた。

結果連絡の方法、日数

メール(3日以内)

三次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

1人

面接官の人数、役職など

2人(役員)

時間

30分

質問内容や進め方

これまで聞かれてこなかった志望動機等について、志望度を見る質問が飛び交った。また、希望する職種や、御社である理由についてもかなり深堀りされた。

雰囲気

面接部屋は2次面接とは異なり、少し緊張感のある部屋だった。アイスブレイクは特になく、荘厳な雰囲気だった。

留意したポイント、アドバイスなど

最終面接のため、志望度や自分のしたいことがアシストとマッチしているのかを重視されていたと思う。特に、他者のIT企業ではなく、アシストでなければならない理由を論理的に話すことを意識した。

結果連絡の方法、日数

電話(3日以内)

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

30人ほど

内定後の拘束状況

気が済むまで続けてもよいと言ってくださるスタンスなので承諾期間はない。ただ、採用枠があるため、ある日程を超えたら枠を確保してあげられる保証がなくなると言われる。

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

した

内定先企業にOB訪問した場合は方法や選考への影響、感想など

アシストが設けてくださっていた、ビスリーチキャンパスでの訪問。また、最終面接前にはサポーター(リクルーターのような)の社員さんがついてくださり、最終面接の準備も一緒にしてくださる。企業理解・業務理解に繋がり、それが質の向上になった。同時に志望度も上がった。

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか?

会社のHP・説明会を通じて行ったが、足りない部分は積極的にOB・OG訪問を行った。

選考で重視していたと思われる点は何ですか?

2点あります。1点目は、御社でなければならない理由の論理性です。IT企業の中での独自のビジネスモデルを持っているからこそ、会社のことについてよく理解する必要があると思います。また、同時に自分がどのような業務をすることになり、どのようなスキルが身に着くのかという点も、意識すると、御社でなければならない理由が明確になると思います。2点目は、コミュニケーション能力があるかという点です。社風として、本当に人が良い社員の方々ばかりで、かつビジネスモデル上コミュニケーションとチームワークを大切にしていることが伝わります。そのため、コミュニケーション能力をアピールすることやチームとして働きたいという思いを伝える必要があると思います。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか?

人に優しく、コミュニケーションをしっかりとってくださる社員の方が多いです。

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

アシストに関しては、過去の経験談などがどのツールにもリソースとして少ないので、自分自身で働きかけて対策する必要があります。例えば、会社が設けてくださっているOB・OG訪問です。私はたくさん活用していました。社員の方は就活生のために時間を割いてくださっているので、その時間を無駄にしないよう、あらかじめ聞きたいことや相談事をまとめて、効率的に有効活用するという配慮が大切だと思います。


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