就活の面接で落ちまくる人の特徴、どこを改善していくべきか

誰しも面接に落ちまくる経験をしたことがあるのではないでしょうか?面接を何社も落ち続けている…、手ごたえを感じたのにまた落ちた…という状況は精神的にやられますよね。

自信をなくすと気分も上がらず、更に面接に落ちてしまうという負のサイクルにも陥りかねません。本記事では面接に落ちる学生の特徴や、受かるために対策すべきことについて詳しく解説していきます。

就活の面接で落ちまくる人の特徴、どこを改善していくべきか
目次

就活の面接で落ちまくる人の特徴〜基本編〜

まずは、面接の「基本」ができていない学生の特徴を見ていきます。

身だしなみが悪い

第一印象を左右するのが身だしなみです。いくら中身が真面目で努力家であったり、社交的・活発な性格であったりしても身なりや恰好がだらしなくては、評価する対象としてすら見てもらえないかもしれません。

面接に臨む前に前髪が目にかかっていないか、爪が異常に伸びていないか、ワイシャツがズボンからはみ出していないか、スーツにしわがついていないか、清潔感を欠いてしまう要素がないかチェックするようにしましょう。

マナーがなっていない

基本的なマナーができていなかったことが原因で落とされてしまうのはもったいないですよね。社会人なら当たり前にできる5分前行動、入室前のノック、着座前の振る舞いなどが不十分で、気づかぬうちに失礼な行動をしている可能性があります。

面接の受け答えほど意識して対策しない点だからこそ、身に付けておくとその他の学生に比べてしっかりした印象を与えられるとも言えます。インターネットや面接対策本を参考に、簡単なマナーだけでも覚えておくと重宝しますよ。

態度や表情がよくない

やる気のなさそうな態度や暗い表情をしていませんか?始めの挨拶はその空間の雰囲気を決めることに繋がりますし、面接中の態度はあなたの評価に直結します。

声がボソボソとはっきりしていなかったり、背筋が曲がっていて視線も合わなかったりする人とは積極的に話したいと思えないですよね。自分では明るくしているつもりでも、けだるそうな雰囲気が出てしまっていることはあります。

自分の態度を客観的に評価してもらう方法として、親や気の置けない友人に模擬面接をしてもらうことをお勧めします。周りに頼みにくいという場合は、鏡を面接官に見なしてみたり、ビデオを前にしてみたりするのも良いですね。

就活の面接で落ちまくる人の特徴〜面接中の会話編〜

次に「面接中の会話」に落ちる原因がある学生の特徴を見ていきます。

言いたいことがわからない

社会人と話すことに慣れていない、または面接慣れしていない学生に見られる特徴です。一文目に話の要点がまとまっていないこと、論理的に話せていないことが「何が言いたいのか分らない」という状況を生みます。

友人と話すときは、素性が分かっているため何が言いたいのかニュアンスで伝わりますし、時間に縛られず色々な話題に逸れながら話すことができます。

しかし面接では時間が限られており、面接官も長丁場の仕事に疲れが溜まっているため、端的に話す必要があります。面接官に頭を使わせない文章構成で話す訓練をしましょう。

聞かれた質問に答えていない

聞かれた質問に対して、別の答えを返していては会話が成り立ちませんよね。一見、単純な話に見えますが、これをしてしまう学生は多いです。原因は、意識が目の前の会話ではなく、覚えてきた志望動機や自己PRを思い出す/話すことに向いてしまっているからです。

相手の反応関係なしに一方的に話したり、あからさまに暗記してきた文章を話す様子は不快感を与えます。事前に考えた内容は参考程度に留めて、面接官との会話を楽しむようにしましょう。

素直じゃない

わからないことはわからないと言える、間違えたことを誤魔化さず認めるといった素直な姿勢でいますか?好意でアドバイスしたにも関わらず歯向かって意見してくる学生に対して、いい気はしないですよね。

面接官の意見全てを肯定する必要はありませんが、社会人の先輩の言葉として素直に受け入れる姿勢は好印象を与えます。入社後を想像しても、自分の意見に執着する学生より、様々な考え方を柔軟に取り入れられる人と一緒に働きたいと思うはずです。

就活の面接で落ちまくる人の特徴〜準備編〜

面接前の「準備」が足りずに、落ちてしまう人の特徴を見ていきます。

業界・企業研究不足

業界・企業研究が足りていないという特徴があります。面接官から業界の課題や、その企業の事業内容などに関する質問を受けたときに対応できるように、基本情報は押さえておきましょう。業界研究ができていても、選考先の企業研究ができていないと、どの企業に向けても言えるような話になってしまいます。

面接官も採用する新入社員を本気で見極めようとしにきているため、立て続けの面接で苦しい中でも、それに相応するくらいの気持ちで企業の魅力や特色を把握しておきたいものです。

自己分析不足

自分自身の仕事に対する適性や、やりたいことに合っていない企業を受けている可能性があります。就活を進めていく上で自己分析が不足していると、面接において話に整合性/信頼性がなく不採用に繋がるだけでなく、入社後のミスマッチを引き起こして後々に自分を苦しめることにもなります。

やんわりとした志望動機で受ける業界・企業を決めてしまうのはよくありません。自分の得意・不得意、譲れないこと、将来のビジョンなどからもう一度軸を見つめ直してみてください。

時事的情報を知らない

自分や自分の周りの世界にしか興味をもたない学生が最近増えています。企業の成長に貢献するためには、社会の動向を把握して、会社の業務/企画に反映させていく力は必須です。

一方で、面接官との共通の話題作りにもなります。もしかしたら同じ趣味・嗜好で盛り上がるなんてこともあるかもしれませんが、万人受けする話の種を持っておくことは損にはなりません。日常的な気候や事件、国会、国際情勢など世の中の動きを敏感に取り入れましょう。

受かるためにするべきこと①基本編

受かるためにするべきことを見ていきましょう。

身だしなみを改善

まずは、身だしなみで改善すべき点はないか見直してみる必要があります。身だしなみで重要なのは「清潔感」です。スーツやシャツはシワや汚れがないようにし、靴も綺麗に磨きます。そして定期的に散髪して、すっきりとした印象の髪型にしておくことも大切です。

また、化粧が濃すぎたり香水をつけすぎたりしていませんか?身だしなみに対する配慮が足りずに、面接官に不快感を与えているかもしれません。面接では過度なおしゃれは必要ありありません。人に不快感を与えない、清潔感のある身だしなみを心がけましょう。

普段から会話の練習

普段から相手に分かりやすい話し方や、会話が弾むような受け答えの意識をしてみましょう。多くの学生が面接前に「要点をまとめて話そう!」「今回こそ自己PRを上手くやろう!」と意気込んでいるのではないでしょうか?

面接はいかに面接官に普段の自分を見せられるか、面接官との会話を楽しめるかという場です。友人と話す時に自分中心で一方的な会話をしている人が、面接になった途端、面接官が何を聞きたいとしているか分かるようになったり、相手が理解しやすいテンポ・構成で話せるようになったりはしないですよね。まずは友人に優しい会話を心がけてみてください。

マナーの見直し

挨拶やビジネスマナーの徹底は面接の基本です。特に一次面接で落ちてしまう学生は、ここが欠けていることが多いです。

面接時間の10分前に会場に到着していますか?稀に30分前、1時間前に到着している人がいますが、企業側もその他通常業務があるため迷惑をかけている可能性が大きいです。

面接官・企業側に対する思いやりがあるかないかはこういった細かい点に現れてきます。「いまさら挨拶やマナーなんて…」とは言わず、もう一度挨拶とビジネスマナーの基本を復習してみましょう。

受かるためにするべきこと②就活編

自己分析/業界・企業研究

自己分析と業界・企業研究をより深くやってみましょう。人柄やビジョンがどんなに良くても、受けている業界・企業自体がそもそも合っていないという可能性もあるからです。

就職活動期間は、もし入社後にいつかは転職する予定があっても、数年間は所属する会社を決める大事な時間です。納得がいくまで自分と向き合ってみてはいかがでしょうか?

自己分析はやり切ったという人は、他己分析に力を入れるという方法もあります。客観的に自分自身を理解できるよう、OB訪問や就活のコミュニティで出会った初対面の人に評価を貰うと、面接官の視点に近く、新しい発見があることもあります。

志望企業の幅を広げてみる

面接に落ちまくるのは、受けている企業があなたに合っていないのかもしれません。「大手企業だから」「有名な企業だから」といった安易な理由で志望企業を決めていませんか?

就活の面接は、企業と学生の相性を見極める場と言えます。どんなに完璧な自己PRができても、受けている企業にマッチしていなければ採用にはつながりません。自分のスキルや強みをいかせるのはどんな企業なのか、もう一度よく考えてみてください。

インターンシップに参加してみる

面接では誰でも緊張してしまうものです。しかし緊張で思ったようにアピールができなかったり、実力が発揮できないのはもったいないですよね。面接の対策として、社会人との会話になれることも必要です。

企業のインターンシップに参加すれば、社会人や年上の人と仕事をすることになるので、ビジネスマナーや社会人としての会話の仕方も自然と身につくでしょう。

インターンシップの面接は本選考の面接と近い形式のことがほとんどなので、面接の練習にもなります。できるだけたくさんのインターンシップに参加して面接の経験を積むと、本選考の突破に役立つはずです。

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最後に

1度や2度の不採用ならまだしも、9社10社と連続で落ちているのには何かしら理由があると考えられます。面接後に、自分の行き届いていなかった点はないか、しっかりと見直すことが面接落ちまくりの状態を脱出する近道です。投げやりにならず、面接毎に振り返る癖を付けましょう。

ただし、選考企業先との相性や、たまたま運が悪く落ちてしまうケースも多々あります。深く考えて自分を攻めすぎないよう、息抜きをはさみながら前向きに考えることも大切です。


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