武蔵コーポレーションのインターンシップ体験談
大手デベロッパー出身の社長が中心となって、北関東エリアで投資用不動産物件を取り扱っている武蔵コーポレーション株式会社
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・武蔵コーポレーション短期インターンシップ<礎>体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点、感想など
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
武蔵コーポレーション短期インターンシップ<礎>体験談
インターン、学生情報
企業名 | 武蔵コーポレーション株式会社 |
参加期間 | 2日間 | 参加時期 | 大学3年生の12月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 明治大学 経営学部 |
卒業予定年 | 2018年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
「会社のことを知ってもらおう」というよりも「資産運用の重要性をもっと広めたい」ということを目的に置いていることが目を引いた。今のところ金融や投資といった分野には興味がなかったのですが一度見たうえでほんとうに興味がないのか決めようと考えたため。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
インターンシップに参加するための選考はグループディスカッションだけであった。
自分の時のお題は
「あなたは船で旅行中に遭難し無人島に漂着しました。生き残った乗客は自分以外に4人でうち3人が男性、1人が女性。男性の内訳は20代のカヌーのオリンピック選手、30代の医者、20代の異国の王子。女性は80代の占い師。たまたま難破した船から2人乗りの船が一隻、難破時に自分たちの無人島に漂着している。最初にこの船を見つけたあなたは誰かもう1人を連れて救援を求めにいこうと考えている。この中で一緒に連れていく人の優先順位をつけよ。」というものであった
インターンシップで体験した仕事内容
〇全体の流れ
インターンシップは全2日間
1日目:武蔵コーポレーションのビジネスを体感してもらうためのボードゲームをグループで取り組む、次の日のための課題図書を1人1冊渡され読んで来いという課題が課される。
2日目: 課題図書をもとにグループワーク、その後代表取締役の話を聞く
〇グループワークに関して
ボードゲームは資産運用をして自分の幸福度指数を最大化せよというもの。
2日目のグループワークは孫正義、南場智子、三木谷浩史、柳井正の自己啓発本をそれぞれ1冊ずつ読んでその感想を共有する。
その中で4人の成功者に共通するものは何か、そして自分にどう生かすことができるか考えてみよう、という自己啓発の内容であった。
チーム編成は4名の班が4つ。
インターンシップで得たものや成長できた点、感想など
資産運用、資産形成という大学生では実態を正しく理解していないものに対する啓蒙がメインとなっている。そのため、資産運用と資産形成の大筋のやり方について学習することが可能である。
また、2日目にはキャリア形成に必要な能力とはなんであるかについて考えることができ自分のキャリア観について再び考えることができた。
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
現在興味がある業界は特に絞っていませんが、多くの業界とかかわることができる人材やコンサルティング、マーケティングといった業界を見ていくことになると思います。
今回のインターンシップを通じてやはり、金融や投資は性に合っていないなと再確認したのでそちらの業界は志望しない予定です。
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
このインターンシップは事業計画を立案するといった内容ではなく自分と向き合う2日間になる。
武蔵コーポレーションというベンチャー企業の中でもベンチャー企業らしくない何とも言えなく面白い雰囲気を体感することができます。
金融や不動産系の大企業志望だけどベンチャー企業も気になるよ、という人におすすめです。
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