ハウスドゥのインターンシップ体験談

株式会社ハウスドゥの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

株式会社ハウスドゥのインターン体験談
目次
  • ハウスドゥのインターンシップ(2020卒,8月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

ハウスドゥのインターンシップ(2020卒,8月)体験談

インターン、学生情報

企業名株式会社ハウスドゥ
インターンシップ名【ハウスドゥ!】1次インターンシップ
参加期間1日間
参加時期大学3年生の8月
職種総合職
大学名、学部名立命館大学 産業社会学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

本インターンシップに参加しようと思った理由は、住宅業界について理解を深めたかったからです。私は、就職活動で大事にしていたこととして、幅広い業界を見るということがありました。その中で、私自身、企業説明会で話を聴き、他の住宅系の会社にはない独特なビジネス手法をとっているハウスドゥに大きな興味を持ちました。そこで、企業説明会で案内されたインターシップで、ハウスドゥや住宅業界全般について、グループワークなどを通して、学びたいと考えました。よって、参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業のHPの閲覧

ES、面接の内容

本インターンシップでは、事前に選考がなく、

エントリーした人から先着順で参加者が選ばれました。よって、選考における特徴やポイントは特にありませんでした。しかし、この時期は夏インターンなどで、忙しくなる時期でもあったので、スケジュールのかぶりが出ないかをしっかり確認して、エントリーしました。

インターンシップで体験した仕事内容

本インターンシップは、ハウスドゥのビジネスについて学ぶ入門的なインターンシップでした。会場は、京都市にあるオフィスで、参加学生数は3名、参加社員数は2名でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、業界や企業についての説明がありました。次に、グループワークとして、今の日本に存在する社会問題(例えば、空き家の問題、少子高齢化の問題、観光の問題など)を学生たちであげ、ハウスドゥとして、新たに起こせるサービスは何があるかを議論し、考案しました。そこでは、ゼロから考えるのではなく、○○と△△といったように、すでにある2つ以上の要素を組み合わせることで、これまでにない、まったく新しいサービスを生み出すことがルールとなっていました。ホワイトボードやマグネットなどを使って議論し、発表した後は、社員さんからフィードバックがありました。また、昼食は支給され、社員さんと学生たちで、ワイワイと話しながら楽しくいただきました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップは、小規模だったこともあり、社員さんとの距離も近く、様々な興味深い話を聴くことができました。特に、ハウスドゥは、ただ売れそうな住宅を販売しているのではなく、空き家問題などの社会問題を考慮し、社会貢献するという意味合いも持って、様々な事業を進めているのだということが分かりました。また、グループワークでは、円滑に議論を進めることができ、社員さんからも「とても良い発表だった」とフィードバックをいただき、嬉しかったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

住宅業界、日本の社会問題について関心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。


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