GA technologiesのインターンシップ体験談

GA technologiesのインターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

GAtechnologies
目次
  • GA technologiesのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

GA technologiesのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名GA technologies
インターンシップ名square
参加期間3日間
参加時期大学3年の10月
大学名、学部名青山学院大学国際政治経済学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

適当に某就活サイトを眺めていたことろ、夏休みの最後の方に選考会があったのでねじ込んで見たのがきっかけ。GA technologiesはまだ4期目の始まったばかりのベンチャーであったが、売り上げといった数字はものすごく強く、成長率も高かったので興味があった。また、目玉事業であるリノシーは不動産×AIだったので、最新テクノロジーに触れられる企業ということでポイントが高かった。AIを弄れるエンジニアさんも数人いて面白そうだった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

インターンシップの選考会は非常に楽勝だった。3〜4人のチームでのグループワークだった。お題は

盛り上がる学園祭の出し物をフットサルサークルを主体として考えろ、であった。特に準備したことはなく、フラッといっても大丈夫だとは思う。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目の夕刻まではずっとチームビルディングであった。まずは、チームの中での自己紹介だが、自分の喜怒哀楽をそれぞれ紹介して共有するような内容だった。その後はチームでのゲームを行なった。ゲームの内容は各メンバーが違った情報が書いてある紙を渡され、その神は他のメンバーに見せてはいけないルールのもとで一つの全体像を解明したのちに、一つの解を見つけるという内容。ここでチームメイトのレベル感がよくわかる。1日目の夕方から本題の事業立案が始まる。お題として渡されたのは、”10年後に100億円の売り上げを作るGA technologiesの子会社を作れ”だった。初日は、社内のアセットや事業内容の理解・整理と新規事業の方向性を見つけて社員さんからFBをもらうまでで終わった。2日目はひたすら社内に立てこもって事業を考え抜く時間であった。ここが一番しんどかった、、 何度も何度も社員さんからFBをいただく機会はたくさんあり、修正をしつつ、最終日の発表へと準備を進めた。

インターンシップで得たものや成長できた点

今まで外資コンサルや大手、上位層のベンチャーなどたくさんのインターンを受けたが、一番満足度の高いインターンであった。賞金10万円なんてちょっとしたおまけ程度に感じるほどに、熱くなれるインターンである。参加している学生のレベル感や価値観がバラバラであるがゆえに、衝突にを繰り返し、議論を幾重にも重ねる時間を経て最後はボロ泣きするまで追い込めた。ぜひ、もっと世に知られてほしいインターンであり、お勧めしたいものである。ちなみに、この回が第1回目の開催であった。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。 1、早期に経営者的視点に立てるか 2、事業を作る経験や携われる機会があるか 3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか である。 このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

改めて頭に何か入れて臨めだとかは何も言いません。必要なのは気力と体力です。特に、二日目はコンテンツは特になく、ただただただただ議論を詰めてアウトプット制作の時間なので雰囲気も悪くなるし、帰りたくもなるが、そこを必死に乗り越えようとした先に真に学ぶ価値のあるものが見えることを意識して挑むこと。その気概があれば楽しめると思います。これはどのインターンでも言えるが、中途半端に臨人は辛いだけだし、チームの質や雰囲気を悪くするだけなので参加しない方がいいと思う。


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