フロムスクラッチのインターンシップ体験談

フロムスクラッチのサマーインターンシップ、短期インターンシップ体験談です。
インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

フロムスクラッチ
目次
  • フロムスクラッチのインターンシップ体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
  • フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

フロムスクラッチのインターンシップ体験談

インターン、学生情報

企業名フロムスクラッチ
インターンシップ名grow final
参加期間2days
参加時期大学3年生の10月
大学名、学部名東京大学
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

就活で優秀な層がうけにいくというタレコミで興味をもった。自分がそのような層と比較してどのようなレベルなのか知りたかったし、拘束時間自体は長いのでいろいろ考える契機になって面白いとおもった。
他にもベンチャーの三日以上ある短期インターンに積極的に応募した。

実際にあって話した社員の方は、事業を作るうえでの本質的に思考しつづける姿勢、や文字通り体力のある人でないとやってけない感じが社員ににじみでていおりそれは自分に向いているかもしれなかったが、自分の会社内でのキャリアや、配属、他の会社への転職について、社員自体は明確にビジョンを持っているわけではなく、主体的に意思選択していけるのか自体はわからなかった。ほかの社員のかたはどのようなのか、インターンにいって確認したかった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

面接などは準備したが特定の対策等はしていない。

ES、面接の内容

フロムスクラッチのために特に準備したことはないが、ワークシートの受け答えをする前提として、

面接での原体験を語る経験はプラスに働いた。ある程度価値観やその価値観がどう醸成されているのか自分なりに理解したうえで、それを論理的に話すことができるよう意識していた。他社のESを書く際に言語化するときに思考が深まる良いきっかけになった。がんばっていることの内容に多少差別化を図る要素は恣意的に加えた。

インターンシップで体験した仕事内容

1チーム6人×8チームほど。
チームのアイスブレイクと経営疑似経験ワークショップ後に一日目夜から新規事業立案コンテスト。一日目夜に役員に中間発表をしに行くが、割とゼロから考え直すように言われる。二日目の昼にパワポ提出なので必然的に徹夜に近いコミットが要求される。
メンターは1チームに2人つき日付が変わるまでは、煮詰まったときにアドバイスをくれる。
二日目昼から発表で一位チームを決めた後、チームでFBしあい、そのあと就活の心構えのようなCEO講演を聴く。

割と時間がない前提での課題が無茶ぶりされる、という構図なので、与えられた不利な状況下でベストをなるだけつくすしかない、というマインドセットが明言されたうえで要求される。それは入社する上でのキーとなるものだが、それを実現する上での体力が求められ、事実学生や社員には体育会系が多かった。
深夜以外は1日中メンターさんはそばにいた。比較的若く、話しかけやすいし積極的にワーク内外に関わろうとしてくれる。

インターンシップで得たものや成長できた点

事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるのはなかなか体力のいることであると感じた。体力的に厳しいワークの中で社員さんから、なんでそれやるの?それがほんとにお客さんが抱える悩みなのかな、など常に本質をとらえようとする姿勢を求められた。これをぶらすと結局議論は良い方向に進まないので、時間がない中でも、腰を据えて、意思決定をきちんとするあわせるのが大事だと感じた。その前提として、面接時での質問があるのだなと感じた。面接で価値観系に関わるキーワードに言及したときは必ずそれはどういう原体験に基づくのか聞かれる。自分ががんばっていることがある場合はそこに一貫するロジックを後付けでもよいので付加し醸成された価値観や大事にしているものが机上の空論で終わらないようにプレゼンできればいいのではないかと思う。結局これが話せるということは事業についてチームで語るときに、考え抜くことができるポテンシャルを秘めている可能性が高いということなのかないう仮説に至った。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT系の事業会社の総合職。 ウェブサービスを使うのが好きだから携わりたい。事業を起こしてグロースしていく流れを一通り体感してみたい。それが近い将来にスタートアップでのキャリアや起業といった意思決定につながればよいと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

斜に構えず目標にむかって取り組めるマッチョ

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

自分自身についても、ビジネスについても、ほんとにこれなのか、これが理由なのか、そもそも今たててるイシューでいいのか、と考え続けることは大変だが結局これをして、チームで意思共有を正確にできるチームがあれば最強になれるのでこれを目指してがんばってほしいです。割と理不尽なプログラム構成であり、その性質は秋以降のインターン、ひいては入社後と続くと思うので、ここまでこみっとしてしまったから次もいくか、ではなくフィットにすこしでも疑問を持ったら早めに撤退するのも賢いと思います。入社を目指す人には頑張ってもらいたいです。

フロムスクラッチのインターンシップgrow体験談

インターン、学生情報

企業名フロムスクラッチ
インターンシップ名grow
参加期間2日間
参加時期大学3年の9月
大学名、学部名青山学院大学国際政治経済学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

フロムスクラッチは動き出しがとても早く、少し就活を意識し出した大学3年生の6月ごろに検索するとすぐに出てきたのでそこから1dayインターンシップ兼選考会に応募しました。フロムスクラッチの理念として掲げている日本再浮上には極めて共感を持っていたこと、集まっている学生層や働いている社員の皆さんの質がものすごく高かったこと、やっている事業が最先端の技術を扱っていたこと、以上の3点に興味を持って参加しました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

スクリーニングは計2回ありました。最初に1dayのインターンシップで4〜7人チームで難度が高めなボードゲームをしました。ここでの通過率は大体25%くらいです。その後、

集団面接(3〜4人ほど)で最後のスクリーニングがあり、ここの突破率は16%ほどだそうです。結果として、夏の本番には4%の上位層のみが参加となるようです。

インターンシップで体験した仕事内容

1日目の午前中にチームビルディングをしました。5〜6人ほどでチームを組まされるので、全体での自己紹介が終わった後に、各チームで自己紹介・アイスブレイクが行われ、チーム対抗でのちょっとしたゲームを行いました。その後、昼食を食べ、1dayで行ったようなボードゲームをしました。1dayではベンチャー企業がプレイヤーとなっていましたが、今回はVCという立場でゲームをしました。正直、それなりなスクリーニングを経てきている仲間だったので、1dayのようにお荷物になったりするような仲間はいなかったので何度いは低く感じました。初日の夕刻から翌日にかけてが本番の事業立案系のコンテンツになります。データ×AIというような切り口で新規の事業を立ち上げろという指令です。途中で何回か役員の方からフィードバックをいただける機会があり、そこで修正をしながら寝れない夜を過ごし、発表まで持って行きました。結果発表後、懇親会でたらふく食べれます。

インターンシップで得たものや成長できた点

優秀層の学生と殴り合えるので、大変刺激的。そして、夏のインターンから学生の質はどんどん低くなっていくので、ここで出会える仲間はその後の就活や人生においても貴重な仲間となるだろう。
あとは、優勝特典としてついてきた役員との食事では、外では言えないような生々しいビジネスの戦いの話が聞けて、とても貴重であった。
ベンチャーがどうスタートし、資金を調達してスケールしていくのか。また、そこにはどういったことが企業としても一プレイヤーとしても求められているのかが擬似体験できるのは非常に良い経験。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

正直、精神的にも肉体的にも追い込むことが求められるコンテンツとなっているのでそれなりの覚悟はしておいた方が良いと思う。ここで求められるのは頭の賢さだけではない。もちろん、賢さは必要だが、そんなのみんな十分頭が良いので、その中でどう+αの価値を自分が生み出せるのかを考えた方が良い。みんなの業務効率を上げることをするのか、議論のポイントがわかりやすいようにホワイトボードの整理をするのか、和やかな雰囲気を出すために仕掛けを作るのかなどである。
また、ここでの活躍からフロムスクラッチの囲い込みが人によっては始まるので気合を入れていってください。

フロムスクラッチのインターンシップaxel体験談

インターン、学生情報

企業名フロムスクラッチ
インターンシップ名axel
参加期間2日間
参加時期大学3年生の10月
大学名、学部名青山学院大学国際政治経済学部
卒業予定年2018年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

フロムスクラッチの夏季インターンであるgrowに参加した学生のみが参加できる秋のインターンへの案内が来たのがきっかけであった。フロムスクラッチの夏季インターンは、優秀な学生が多く、コンテンツや社員さんも大変刺激的で、自分の就労価値観に影響を与えたので、ぜひチャンスがあるのであれば秋のインターンにも参加したいと思ったために参加を決めた。また、秋のインターンでは夏には話されなかったフロムスクラッチの業務が学べると聞いていたので興味があったから。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

夏季インターンに参加した学生はそのまま秋のインターンに参加ができたので選考はなかった。参加に向けて、

事業立案系のインターンや、数字に強くなるためにweb広告系のインターンに幾らか参加した。また、最新のAIの動向も海外サイトを中心に眺めてインプットをしていた。

インターンシップで体験した仕事内容

最初はフロムスクラッチのインターン恒例の全体での自己紹介。その後にチーム内での自己紹介をした。何か特別なアイスブレイクのために仕掛けがあったかと言うと、特にはなかった。
コンテンツとしては大きく分けて2部あった。最初に、実際のクライアントのデータを基にしてコンサル的に2期回して、成果を測るコンテンツ。次に、フロムスクラッチの唯一無二のプロダクトであるb-dashの次の事業を練り、VCから10億調達する提案を作るものであった。
第一部では相当に緻密なシミュレーションができるのでめちゃくちゃ楽しい。第1期ではアッホみたいに大量の資料を渡されそれを分析する。これが本当に大変。欲しい情報がどこにあるのかわからず、整理するのに時間を割かれる。第2期では、b-dashを介して整理された綺麗なデータが渡される。これを通してb-dashを理解する意図があったと思われる。
第二部では、第一部を踏まえた上で、VCに刺さる発表を準備して行く。

インターンシップで得たものや成長できた点

正直、夏のインターンシップの方が楽しかった。というのも、社員さんからのFBが総じてしょぼかった。こういったインターンに参加する以上、学生からのFBよりかは実戦を経験している方々からのFBが一番の価値あるものだと思うので、そこが十分ではないと感じた。
ただ、フロムスクラッチがどういったことをやっているのか、どういった方向性なのかはよくわかる。また、ここから本格的に選考になって行くので、そうした意識もした方が良いかも。

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は絞っていない。見ているポイントは3つである。
1、早期に経営者的視点に立てるか
2、事業を作る経験や携われる機会があるか
3、組織の文化形成や仕組み作りに関与できるか
である。
このポイントを抑えようとすると必然と小中規模のベンチャーとなっていた。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

はっきり言って、夜通し戦う準備はあった方がいいです。準備としては、b-dashのことをきちんと調べておくと良いかと思います。また、web広告の業界もリサーチして行くと、すんなりと作業に入っていけるかと思います。これは言っていいのかわからないですが、、サッカーチームの運営や仕組みも知っておくとだいぶ差がつくと思います。
フロムスクラッチの選考に直結して行くので、本当に行きたいのであれば、ガチッと気合を入れて臨んでください。


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