立命館のインターンシップ体験談

学校法人立命館の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

学校法人立命館のインターン体験談
目次
  • 学校法人立命館のインターンシップ(2020卒,9月)体験談
  • ├インターン、学生情報
  • ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
  • ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
  • ├ES、面接の内容
  • ├インターンシップで体験した仕事内容
  • ├インターンシップで得たものや成長できた点
  • ├インターンシップの報酬
  • ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
  • ├このインターンはどんな学生にオススメ?
  • └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

学校法人立命館のインターンシップ(2020卒,9月)体験談

インターン、学生情報

企業名学校法人立命館
インターンシップ名
参加期間1日間
参加時期大学3年生の9月
職種事務職員
大学名、学部名立命館大学 産業社会学部
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップに参加したいと思った理由は、元々教育業界に関心があり、自分の出身大学でもある立命館大学の職員の仕事について深く学びたいと思ったからです。私は、アルバイトで家庭教師や大学の授業支援スタッフなどを行い、教育の仕事にも携わってきました。その中で、自分の指導により、成長する人たちを見て、大きなやりがいを感じ、教育業界に携わり、もっと多くの人の成長に寄与したいと考えました。そこで、インターンシップで、大学職員の仕事や大学運営のビジネスについて知識を得たいと考え、本インターンシップの参加を決めました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

エントリシートの記入

ES、面接の内容

本インターンシップは、エントリシートの提出が必須でした。聞かれた内容は、

「大学職員のイメージはどんなものですか」といった質問ぐらいで、自己PRや学生時代に最も打ち込んだことなどは聞かれませんでした。自分の大学の職員さんをイメージして、具体的に書くと良いと思います。

インターンシップで体験した仕事内容

本インターンシップは、近年の大学業界の動向について学ぶとともに、立命館大学自体や立命館大学の職員の仕事内容についても知識を得ることを目的としていました。会場は京都の二条駅周辺にある朱雀キャンパスで、参加学生数は30~40名程度、参加職員数は5名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、大学業界や立命館大学、立命館大学職員について解説がありました。その後、グループワークとして、立命館大学に新たな学部をつくるという課題に取り組みました。これは具体的にいうと、昨今の社会状況(「自然災害が増えている」、「○○ビジネスへの関心が高まっている」など)を踏まえ、今、学生からのニーズがある学びとは何なのか、社会的に求められている人材とはどんな人材なのかなどを考え、新しい学部案をつくるというものでした。グループでの議論が終わった後には、模造紙を使って、全体の前で発表しました。その発表後には、職員さんから、総評と最優秀グループの発表がありました。

インターンシップで得たものや成長できた点

本インターンシップは、普段大学で勉強しているだけではなかなか知ることのない、大学業界の動きや大学職員(特に、窓口勤務などではない職員)の仕事について、深く知ることのできる、貴重で興味深いインターンシップでした。また、昨今の社会問題などから、新たな学部を作るというのは、難しい面もあったものの、楽しくもあり、実際にこのような業務を行っている職員さんにとっては大きなやりがいがあるのではないかと思いました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

教育業界、大学業界、大学職員に関心がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。


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