日本交通のインターンシップ体験談

日本交通株式会社の短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!

インターンシップ体験談一覧

日本交通株式会社のインターン体験談

日本交通のインターンシップ(2023卒,11月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通株式会社
インターンシップ名「観光」を脱構築する-新時代観光プロデュース-
参加期間1日
参加時期大学3年生の11月
職種
学部名経営学部
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

夏時期のインターンシップにあまり参加できなかったことから就職活動に出遅れたと感じて焦っており、志望業界を絞り込んでいなかったこともあって少しでも興味のある業界や就活サイトでオファーを受け取った会社の説明会やインターンシップにはスケジュールの許す限りかたっぱしから参加していた。日本交通からもオファーを受け取り、志望業界ではないためタクシー会社である日本交通には実はあまり興味を持てなかったが、観光業界と企画職には興味があったので、インターンシップの内容が観光にフォーカスされていたことと企画書を書くというワークに魅かれて参加した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

インターンシップ参加に当たっては、特にエントリーシートの提出を求められることや面接などもなく、

就活サイトから申し込んだらそのまま参加できた。おそらく会社説明会のような感じで選考なしで先着順に受け付けているのだと思う。

インターンシップで体験した仕事内容

最初に会社説明とタクシー・観光業界の動向に関する話題を紹介し、その後アイスブレイク的にクイズ企画が催された。タクシードライバーならば知っているという東京の観光名所に関する豆知識を問うクイズをzoomのアンケート機能を使って行った。そしてこのインターンシップの本題である企画ワークに移る。課題はタクシーを使った東京観光プランを考え、その企画書を書くというものだった。制限時間は30分程度、web検索等を活用するのも自由、完成した企画書をグーグルフォームに送信する。提出した企画書に対してのフィードバックはインターンシップ後に参加できる人事面談の場でなされるという。選考フローはインターンシップ→人事面談→一次オーディション選考→各種イベント→最終選考となっており、本選考においてはインターンシップ参加が前提となっている上に次のステップである人事面談とインターンが実質的に連動していることから選考フローにおけるインターンの重要度は高いように思う。

インターンシップで得たものや成長できた点

移動サービスという観点に立った上でのダイナミックな将来の展望や現在の最先端の観光サービスの話題はタクシー業界を狭いイメージでとらえていた自分にとって新鮮かつ興味深いものだった。また、企画ワークに入る際に社員さんが企画書の例を見せてくれるので、企画書の書き方の参考として勉強になった。しかし、グループワークではなく完全に個人で行うワークで発表等も行わないので他の参加者との接点が全くなかったのが残念である。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

エンタメ業界・IT業界・コンサルティングのほか、コロナウィルス絡みの公共事業に関連するアルバイトをしていた経験と大学の授業から公共領域に関心があり、パブリックセクター向けサービスや政府系機関に興味を持っている。

このインターンはどんな学生にオススメ?

企画職に興味を持っている人には良いと思う。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

就職活動は4年生から始まるものだと思っている学生、あるいは実質的に3年生から始まっていることを知っていながらも面倒臭くて行動に移すことができずに「就活は4年から」と自分に言い訳している学生が多いと思う。自分は意識の高い学生が7月8月から動いているところから2か月出遅れただけでもとても焦ったので、後輩諸君はこうならないよう、気楽に参加できるイベントからでよいので早い時期から就職を念頭に置いた行動をして欲しい。

日本交通のインターンシップ(2023卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通
インターンシップ名 観光
参加期間1日
参加時期大学3年生の1月
職種
大学名、学部名芝浦工業大学 大学院
卒業予定年2023年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

参加を検討していた当初、東京オリンピックの開催日程が近かったこともあり、一度、観光業界に携わる機会が欲しいと思っていました。今回のprogramは観光をメインとしており,気軽に参加できる内容だと感じられたため,応募しました。また、運輸・交通業界の1つとして、新たなサービスなど、タクシー業界の今後についても知りたかったので、参加を決意しました。結果的に両方の情報を知り得ることができたので、参加して良かったです。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

企業ホームページを確認しました

ES、面接の内容

選考試験はなく、

事前委に公表された日程から、参着順で受け付けているようでした。そのため、このプログラムに対し、特段準備したことはありませんでした。事前にナビサイトから企業情報を読んだ程度でした。
他の一部のプログラムでは、選考があるものもあるようです。

インターンシップで体験した仕事内容

最初に1時間程度、人事の方よりタクシー業界の動向や企業説明を受けました。その後、3名程度のグループに分かれて観光プランを作成しました。
観光企画商品の立案では、最初はなかなかテーマが決まらず苦労しました。アイデア出しに時間が掛かりましたが、同じグループの方が女子旅を提案してくださったので,その後は順調にコース内容を考えることができました。プランの実現性はあまり問われず,面白さ・ユニークさが重視されているようだったので,途中からは深く考えずに取り組むことができました。
1時間程度のワーク後、グループごとに2分程度で発表しました。その後,現役ドライバーの方から講評を頂きました。ドライバー目線で、どのように運転していくことになるのか、お客様に情報を提供するのかについて、アイデアを頂けたので、面白かったです。また、渋滞への対応や地形の暗記など、タクシー業界の裏話も聞くことができました。
最後に、人事の方が質疑応答を行って終了しました.

インターンシップで得たものや成長できた点

タクシー業界において、自動運転や一括した清算システム・観光等のサービスといった、近年の開拓分野が幅広いことが学べたのが大きな収穫でした。単にお客様を輸送するのではなく,サービスとセットで移動に付加価値を付けるというビジネスは、今まで知りませんでしたが、このインターンでよく理解することができました.新卒を250名以上も採っていることも印象的で、業界として人手不足だということも知り得ることができました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

今回の会社は、近年、新卒を200名以上も採っており,成長段階にある立ち位置でした.会社の雰囲気も新しさを追求しているようなイメージを持ちました。7自分としては、会社の規模にとらわれず,仕事に満足でき、やりがいや充実感を得られることができる職務が可能な会社を選ぶため、今後は職務内容とマッチングの実現性を重視していきたいと考えています。

このインターンはどんな学生にオススメ?

観光・タクシー業界などに興味がある方

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

企業説明の際、この会社では一般的な堅苦しい面接ではなく、ざっくばらんに学生の情報を聞くスタイルを採ると伺ったため,面接のハードルは低いように感じました.会社の理念と自分の目標が一致できれば、採用自体は簡単に通ると思います.しかし,その先は必ず現場のドライバーを1年以上務める必要があるので,運転スキルは必須のようです。このような、採用情報や職務条件などについては、多くの企業のインターンシップでは、企業紹介の場面で知り得ることができると思いますので、業界の理解のためにもインターンシップには積極手にに参加されるほど、有利になると思います。

日本交通のインターンシップ(2021卒,10月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通
インターンシップ名自己分析インターンシップ
参加期間1日間
参加時期大学3年生の10月
職種
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

多くのインターンシップに参加したいと考えていたため、1dayのインターンシップに参加するようにしていた。面接対策セミナーや自己分析セミナーなど、就職活動において有利になるようなインターンシップにも積極的に参加するようにしていた。自分なりに就活サイトのツールを利用したり、過去の体験を書きだしたりして、自己分析を進めていたものの、本当にこのやり方であっているのか不安に思っていたので、参加することにしました。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

なし

ES、面接の内容

インターン参加のためのエントリーシートや面接はありませんでした。短い時間のものなので、

比較的に参加しやすいインターンシップであると思います。インターンシップというよりかはどちらかというと就活セミナーのようなイメージでした。

インターンシップで体験した仕事内容

業界・会社説明、ソーシャルスタイルというツールを用いた自己分析、自己分析をする理由について説明があった。業界や会社自体には元から興味がなかったものの、今まで知らなかったことや、タクシー業界でIT化が進んでいることを知れて面白かったです。
インターンシップ全体の時間は2時間程度でした。最後の社員の方の相談会が終了し次第、各グループで解散という形でした。
参加学生数は全体で15人程度でした。参加社員数は全体で6名程度でした。すべてのプログラムが終了した後は、自分で好きな社員を選び、その社員の方と就職活動について何でも相談できる。実際に、この会社の面接の雰囲気やどんなことが聞かれたのかについて教えてくださいました。参加者とは、自己紹介程度で特に関わらない。社員の方との相談会のときに、同じ社員を希望した際には複数名で相談会をすることになるので、その際に関わる程度であった。社員の方も同様に相談会のときに関わる程度であった。

インターンシップで得たものや成長できた点

自己分析を行うために参加したがインターネットに載っているような自己分析との違いが私にはあまりわからなかった。社員の方と就職活動についてなんでも相談をしていいというのは有意義であった。就職活動全体を通してやっていおいた方がいいことや、聞かれた質問の中で困ったもの、印象に残っているもの、どのように就職活動を進めていたかを聞いた。私が参加したグループは人数が多かったものの、親身になって相談に乗ってくださって嬉しかったです。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

IT業界 理由 これからITが伸びると思っているので、ITに興味を持っていました。また、今回のインターンシップでタクシー業界でもIT化が進んでいると知り、ますますIT業界の志望度が高まりました。特にSEは今後人手不足だと知っていたのでねらい目だと思いました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

タクシー業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

興味がない業界・会社であってもなるべく時間の許す限り、多くのインターンシップに参加することをお勧めします。特に面接対策などのセミナー形式のものは比較的短時間のものが多いので参加しやすくお勧めです。参加してみると思っていたよりも面白いと思ったり、逆に良くないなと思っても本選考では絶対に受けないという選択肢ができるので、なるべく多くの企業・業界と接点を持つことをお勧めします。冬以降は少しずつ業界を絞っていくといいと思います。

日本交通のインターンシップ(2021卒,7月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通株式会社
インターンシップ名観光企画乗車体感型インターンシップ
参加期間1日
参加時期大学3年生の7月
職種
大学名、学部名学習院大学 経済学部
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

インターンシップの合同説明会でふと日本交通のブースに立ち寄り、インターンシップを知った。交通・運輸業界には興味があり、タクシー自体は好きだった。ただ、それまで仕事に関して詳しく考える機会はかったので、現場の視点から業界を知れるので良いと思った。また、1日という心理的ハードルの低さ、東京観光を自由に企画するという内容の面白さから参加した。参加にあたり選考はなく、合同説明会で仮予約、メールや電話でのやりとりで(本)予約した。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

インターンシップのために準備したことは特にない。

ES、面接の内容

参加にあたり選考はなかった。合同説明会で仮予約をする際、

メールアドレスや電話番号といった基本情報のほか免許の有無・取得時期は記入したが、志望動機の記入などエントリーシート・履歴書にあたるものはなかった。

インターンシップで体験した仕事内容

 まずは会社説明があった。30分くらいで、インターンシップ合同説明会で行われたものと同じだった。
 インターンシップは、3人1班で条件を満たすように東京観光のプランを立て、実際に体験するというもの。プランの条件には、利用者の想定、時間、起点・終点(本社)など。特に社員からの指示はなく、東京観光の本・地図を見ながら学生で自由に決定した。
 そして、プランに基づきタクシーに乗車した。タクシーの運転手には適宜質問をしたが、全て答えてもらえリアルな声を聞くことができた。インターンシップ担当の社員ではなかったのは意義があると思う。なおドライバーさんから数か所(場所に関する)説明はあったが、観光感はあまりなかった。これは、比較的自分が手軽に行けるところが多かった、同じグループの人(の性格、相性)が要因と思われる。インターンシップではなく(個人の)観光タクシーとしての利用であれば、感覚も違うと思われる。
 終了後、本社にてアンケートを記入した。フィードバックはなかったが、その際に社員の方からタクシー運転手の「あるある話」を聞くことができ、結構面白かった。
 所要時間通りで、インターンシップに関する事前説明との齟齬もなかった。

インターンシップで得たものや成長できた点

 現場の様々な話を聞くことができ、仕事について詳しく考えるきっかけとなった。思っていたより面白い業界だと感じ、悪い印象もなかった。同じ業界でも会社によって雰囲気や働き方は大きく異なるが、「業界を知る」という点から、参加した価値はあるといえる。
 その会社での「働く」に関しては、運転を仕事にするという点や本社勤務の不確実性といった業務内容や勤務形態、長期的なキャリアが自分の中では気になった。自分の中では問題となりそうだと思った。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

人材・アウトソーシング業界 具体的な「モノ」を作ったり売ったりするよりも「サービス」に興味があり、BtoCではなくCtoC、お客さんと対面ではなく裏方のような仕事をしたいと思ったため。また、様々な業界の人と関われる点も理由にある。

このインターンはどんな学生にオススメ?

運輸・交通、特にタクシー業界に興味がある学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

業界や企業を知るという点で、インターンシップに参加する意義がある。インターンシップに参加して「面白い」「合う」「興味がない」「そこそこ」といった感覚を味わうことは、業界・企業選び、ESや選考の対策にもつながる。長い日数のほうが現場を知ることにつながるだろうが、必ずしも短い日数・時間が悪いとも言えない。短い時間でも「仕事内容や雰囲気をくみ取る」ことが大事だ。
ただし、同じ業界でも会社によって雰囲気や働き方は(大きく)異なる点は忘れてはならない。

日本交通のインターンシップ(2021卒,1月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通株式会社
インターンシップ名プランニング&乗車体感
参加期間1日
参加時期大学3年生の1月
職種
大学名、学部名文学部 国語国文学科
卒業予定年2021年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

志望する業界が明確には定まっておらず、できるだけたくさんの業界を今のうちに見ておきたいと思い、様々な業界のインターンシップに応募していた。もともと旅行が好きで、旅行業界に興味があったため、観光とインターンシップ名についている事が気になり、応募した。日本交通のタクシーはもともと街中で見かけたりしていたため、知っている会社だという安心感もあり、応募した。様々な種類のインターンシップが複数日程用意されていたため、日程的にも参加しやすかった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

特になし

ES、面接の内容

インターンシップに参加するための面接やエントリーシートなどの書類選考は特になかったため、

特にこれといった準備はしなかった。先着順なので、気になったらすぐに申し込んだ方が良いと思う。人数制限は少なめのように感じた。

インターンシップで体験した仕事内容

まず日本交通に関する説明を簡単に受ける。会社概要のみでなく、今後の展開や課題などについても聞くことができた。私はそもそも観光タクシーというものが存在する事から知らなかったため、全ての内容がとても新鮮だった。その後に、その日タクシーで回るルートを決める。本社に1時間以内で戻れる範囲であれば、どこに行ってもいいため、自由度が高くとても楽しかった。本社は国会議事堂などが近くの、都心部にあるため、東京駅や銀座あたりを回ることも出来るし、お台場方面へ行くこともできた。観光プランを自分たちで決め、タクシー運転手さんに観光プランが分かりやすく伝わるように紙に書く。アプリでタクシーを呼び、来たタクシーに乗り、運転手さんに観光プランを説明する。その後はタクシーに乗ってただただ観光を楽しむだけだった。ところどころタクシーから降りて写真を撮ったりもした。本社に帰って来てからは、今後の選考フローなどを簡単に説明を受けてすぐに解散だった。

インターンシップで得たものや成長できた点

参加人数が少ない事もあり、社員の方に聞きたいことをなんでも聞ける環境だったため、会社について理解を深めることができた。また、社員の方とお話しする機会がとても多いため、社員の方と緊張せずに話すことが出来るようにはなったと思う。実際にタクシーに1時間乗車するという経験もできたため、タクシー業界に対する知識なども増やせたと思う。また、東京観光という普段東京に住んでいたらなかなか考えないテーマだったため、東京に対し新たな発見も多かった。

インターンシップの報酬

QUOカード500円分

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

このインターンシップ参加後は旅行業界に対しより一層興味を持った。普段自分は東京に住んでいるため、東京の魅力などは考えたことがあまりなかったが、今回のインターンシップで今まで気づかなかった東京の魅力が分かり、この魅力を訪日外国人の方などに伝えたいなと思った。

このインターンはどんな学生にオススメ?

タクシー業界志望者、観光業界に興味がある人

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

タクシー業界を志望している方は絶対に参加した方が良いと思う。1時間もタクシーに乗る経験というのは、とても良い業界研究・企業研究になると思うし、実際に自分でお金を払い経験しようと思うとかなり高くつくと思うからだ。社員の方との距離も近く、ほんとうになんでも聞ける環境だったため、志望している方は一回行ってみた方がいいと思う。社員の方も若くて歳が近いし、優しい方ばかりだったので本当におすすめです。また、参加前にどこらへんに行きたいかある程度決めておくとスムーズだと思う。

日本交通のインターンシップ(2020卒,12月)体験談

インターン、学生情報

企業名日本交通
インターンシップ名自己分析
参加期間1日
参加時期大学3年生の12月
卒業予定年2020年

インターンシップに参加した理由、きっかけ

自分は2年生の頃からさまざまな業界のインターンシップに参加していて、色々インターンシップに参加してきました。しかし、3年生12月になっても、結局自分はどの業界が良いか、どんな職種に就きたいかなどもまったく決めておらず、どうしたら良いか迷っていたところ、こちらの会社を紹介してもらって参加しました。また自己分析をもう一度やり直しをし、自分の適正について見極めたかった。そして、交通会社については何もしらなかったため知りたかった。

インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと

会社ホームページをよく見ておいた。

ES、面接の内容

この会社のインターンシップは、基本的にエントリーシート、面接などはなく参加は自由参加になります。そのため、

インターンシップで職員の方々に質問する機会があるので、そこで何を質問するかを会社ホームページなどのサイトを見て質問内容を決めておきました。

インターンシップで体験した仕事内容

内容は、主に会社概要、そして自己分析のインターンシップなので、会社から配られたプリントに沿って、自己分析シートを完成させました。シートの回答をランダムに人事の方が参加者を当てどの項目に○をつけたか、なぜそれに○をしたかなどを質問していました。その結果から~のタイプなどが分かるものてした。そこで自分はどのタイプだったかを手を挙げました。次に会社にタクシーが展示してあり、タクシーの構造について学びました。お客様を乗せ、乗せたお客様が到着地についても寝ていた場合、昔は運転横のレバーでパタパタとドアを開け閉めしお客さんを起こしたと言う話も聞けました。さらに、緊急事態が発生した場合、タクシー外の人に助けを求めることも教えてもらいました。そして、最後に職員の方々とお話をする機会が30分程度あり、5人グループ程に分かれて質問をしました。タクシー業界は基本的に13時間労働で3時間半は休憩をとり、そして次の日は休み。労働時間が長いため月の休みも多くなるということを聞きました。さらに、入社後のはじめは、皆ドライバーからはじまるそうです。

インターンシップで得たものや成長できた点

自己分析には色々な種類があり、この会社の自己分析もためになったと思う。大体の参加者と同じ結果(日本人は大体この結果になるらしいです。)になったが、少数派の結果の人は、自己主張が強いひとであり、色んな人がいるということも改めて知った。また、交通会社については、未知な部分も多くあったため、とても勉強になった。特に、緊急の場合や働き方などは、自分の就活の軸について再度見直すきっかけにもなりました。また、興味が薄い業界であったが、ドライバーだけでなく、数年経てば様々な職場に挑戦出来ることもしりました。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

業界は、農業や金融です。なぜ、そこの会社に就職を決めたかと言うと、地域に密着した企業であり貢献したい、という自分の軸に合っていたため。また、金融関係の仕事もしたいと考えており、地域の方々を支えることができ、さらに金融にも携わることができるためこの会社に決めました。

このインターンはどんな学生にオススメ?

運転好きや自己分析をしたい学生

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップは、その会社を知るためでもありますが、自分と向き合う機会でもあると思います。自分が行動しなければ、会社のことについて知らなかったことも、知ることもなかったであろうことや色んな人との出会いもあります。私は、業界ごとに、人柄が随分違ってくるなと感じました。例えば、不動産と証券会社の人は同じような雰囲気ですが、ドラッグストアの人の雰囲気とは全く違いました。そのなかで、自分にあった業界や職種を見極めていって欲しいです。


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