マクロミルの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧
マクロミルのインターンシップ(2021卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | マクロミル |
インターンシップ名 | |
参加期間 | 1day |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | |
大学名、学部名 | 早稲田大学商学部 |
卒業予定年 | 2021年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
もともと、マクロミルのユーザー(アンケートモニター)で、社名を知っていた、と言うのがきっかけです。さらに、自分がゼミで習っていることと、マクロミルが属すマーケティングリサーチ業界がかなり似ているので、インターンシップに参加しました。全体的には、ある程度規模のある会社のインターンを受けていました。また、企業説明だけで終わるような会社は避けて、1dayであっても、実践的な内容のところを行っていました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グルディスに慣れるようにしていた。
ES、面接の内容
グループディスカッションのみが選考で、
エントリーシートはなかった。人事がみている間にいかに話せるかが鍵になると思う。また、グループディスカッションといってもワークを行うので、論理力はみられていたと思う。
インターンシップで体験した仕事内容
全体の流れとしては、
軽い企業説明→グループワーク1(営業の仕事体験)→休憩→グループワーク2(リサーチャーの仕事体験)→本選考の案内
と言う感じでした。
チームは着く前からあらかじめ決められていました。男女比は綺麗にどのグループも半々でした。
グループワークの流れとしては、営業のワークもリサーチャーのワークも、配られた資料を読み込む→話し合う→結論を出すと言う感じで、他のインターンシップと違い、プレゼンテーションはないです。営業のものはリサーチ方法を考え、リサーチャーのものはターゲットと商品を考えました。
グループの人とは、基本的にはワークを通してある程度は仲良くなれます。しかし、自己紹介の時間が一切ないために、大学名や名前も全くわからないまま終了してしまいました。社員さんは、常にワーク中に巡回しています。休憩の時間にも、フランクに話しかけてくださいました。また、もし終了後に質問があれば人事の人たちが答えてくださいます。
インターンシップで得たものや成長できた点
自己紹介も名札も何もなく、選考要素があまりなさそうだったのでリラックスして臨みました。しかし、活躍していた人のは別の案内が届くので、気を抜かずに最後までワークに取り組むといいことがあります。グループワークは、初心者には難しく、内部で意見が割れることもありました。ある程度リサーチ業界のことを知っている人が集まっていれば大丈夫だと思います。時間もタイト(特に営業のもの)であり、注意が必要だと思いました。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
マーケティングリサーチ業界に行っても良かったのですが、結局、マーケティング全体ができる会社を見るようになりました。リサーチだけだとやはり企画、運用の段階にまでは入り込めず、結局アンケートを作って集計し、分析して発表すると言うような完全に下請けの会社になると思ったからです。
このインターンはどんな学生にオススメ?
マーケに興味がある、リサーチに興味がある人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
マーケティングリサーチ業界の他の会社から内定をいただいた状態で参加したので、ある程度の業界知識、職種知識、業務内容は蓄えておいたことが功を奏しました。また、マクロミルアプリのユーザーだったこともあるため、それもかなり役に立ちました。参加される皆さんは、業界知識、マーケティングリサーチとは何か、どんな手法でリサーチを行うのかなどを頭に入れておくといいと思います。選考は逆求人サイトから来た人も多く、GD免除になるらしいのでお得です。活用しましょう。
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マクロミルのインターンシップ(2020卒,2月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社マクロミル |
インターンシップ名 | 冬の実践講座 |
参加期間 | 1日間 |
参加時期 | 大学3年生の2月 |
職種 | 総合職 |
大学名、学部名 | 立命館大学 産業社会学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
本インターンシップに参加しようと思った理由は、BtoB向けの調査業という仕事に大きな関心があったからです。私は元々、数字的データを調べて何かを分析するというのは好きでした。そこで、就職活動をしている中で、この会社を知り、マクロミルは様々な方法でクライアントの商品などについてデータを取り、専門的なリサーチャーがクライアントの課題や今後の可能性などについて分析していると知り、そのビジネスが面白そうだと思い、興味を持ちました。よって、マクロミルいついて、インターンシップでもっと深く学びたいと思い、参加を決めました。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
企業研究
ES、面接の内容
本インターンシップに進むためには、
通常はマクロミル独自のGDの選考があると聞きましたが、私は、ある就職支援団体が開いたGDのイベントで、良い成績を残したということで招待されました。GDの選考基準ははっき
りとは分かりませんが、積極セ的に自分の意見を伝え、他社の意見も傾聴できていた点が高く評価されたのだと思います。
インターンシップで体験した仕事内容
本インターンシップは、数々の大企業を含めた多くのクライアントに対し、調査を行い、ビジネスを上向きに変える提案を行っているマクロミルという会社について知るとともに、マクロミルの仕事を体感することを目的としたものでした。会場は大阪の貸会議室で、参加学生数は15名程度、参加社員数は2名程度でした。具体的なプログラムの内容としては、まず、人事社員さんから、動画などによって、業界や企業についての分かりやすい説明がありました。その後、グループワークとして、データを読み込んで、分析し、クライアントに事業改善の提案を行うという課題に取り組みました。そこでは、実際にマクロミルが手掛けた案件で取得したデータも含まれとり、インターンシップの「実践講座」のタイトル通り、実戦さながらにマクロミルの仕事を体験しました。また、グループワークでは、発表の機会もあり、社員さんからのフィードバックもいただけました。さらに、今後の選考に関する告知もありました。
インターンシップで得たものや成長できた点
本インターンシップは、実際のデータを使ってグループワークができたので、マクロミルの仕事をリアルに体験できて、良い勉強になりました。データの分析は、非常に細かい数字を見落とさないように注意しながら行う必要があり、かなりの集中力を必要としました。そのため、疲れはありましたが、充実感もあり、実際の仕事でもやりがいや楽しさを感じられるのではないかと思いました。全体的に、和気あいあいとした雰囲気でグループワークができて、楽しかったです。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
就職予定の業界は通信業界です。私は、大きな災害を経験したことがあり、それ以来、生活インフラを支える会社に勤め、人々に安心・安全で快適な生活環境を提供したいという思いを強く持っていました。その中で、変化が大きく、成長業界でもある通信業界に就職を決めました。
このインターンはどんな学生にオススメ?
調査業界、データの分析、BtoB向けのビジネスに関心がある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
業界や企業を無理に絞り込むのではなく、少しでも自分の興味がある業界や企業のインターンは幅広く参加し、自分のキャリアの視野を広げることが大事だと思います。特に社員の生の声が対面で聞けること、実際に仕事を疑似的でもいいので体験できること、選考につながる(つながりそうな)ことの3点を基準にインターンを選ぶことをお勧めします。また、インターンシップのエントリーシートでは、具体的な独自性のあるエピソードを盛り込んだ上で、その経験がインターンシップの志望理由とどうマッチするのかを論理的に書くことを意識してほしいと思います。
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マクロミルのインターンシップ(2020卒,9月)体験談
インターン、学生情報
企業名 | マクロミル |
インターンシップ名 | 仮説構築実践講座 |
参加期間 | 3日間 |
参加時期 | 大学3年生の9月 |
大学名、学部名 | 早稲田大学社会科学部 |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
時期的にはサマーインターンの時期であり、多くの業種や業界に触れておきたいと考え、ベンチャー企業を中心にインターンシップを選考慣れの意味を含めて多く受けていた。ここのインターンシップは仮説構築ということで、コンサルティングファームが行うことに若干近く、そこに興味を持っていたという背景もあってこのインターンシップに応募することとなった。また、選考がきちんとあるというところも慣れの観点で実になると考え、応募した。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
グループディスカッションについては、立ち回り方はおさらいしておいた。
ES、面接の内容
選考ではエントリーシートが説明選考会の後に課され
、内容としてはオードドックスなガクチカと、自分が興味のあるサービスやプロダクトについて人気の分析を行い、考察するという少し変わった内容のものであった。若干難しい内容ではあった。
インターンシップで体験した仕事内容
インターンシップにおいてのワークとしてよく課される施策立案型のものではなく、より実務に即したリサーチの内容を考えるという内容のワークであった。リサーチを考案するという特性上、そのリサーチの有効性や効果を判断することが難しく、また仮説を構築した際にその仮説の精度の検証もなかなか困難であるため苦労した。また、実在の企業をクライアントとして想定されており、そこの社員も実際にくるという実際的な内容であったのも珍しいところではあった。そのため、ヒアリングがかなり重要になってくるため、実務同様の精度と準備が必要になってくるものであった。ただ、そのために準備されていた時間自体はそこまで多くもなく、時間との戦いになる側面は終始感じることとなっていた。ニーズやペルソナから顧客のターゲットを考えていく作業など、とにかく実務で行なっているだろうプロセスの一部を確かに体験できるものではあり、そうした内容に興味があれば楽しめる内容であろう。
インターンシップで得たものや成長できた点
ペルソナや仮説の立て方、ニーズの検証、正しいヒアリングの仕方など、リサーチ系の企業ならではの細かい準備やプロセスなどは学びになる部分は多く、のちの他社インターンシップで活きていく部分は多かったように感じる。また、仮説を立てる際にその精度を検証することの必要性や、その立て方自体はかなり参考になる部分はあり、ヒアリングの情報収集を含め、全体を通して有意義であると感じるエッセンスは多かったように感じている。
インターンシップの報酬
なし
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
結局、コンサルティングファームへの就職を考えるようになり、就職活動もそこに絞っていくようになった。キャリアの幅を狭めたくなく、業界や業種を絞らずに、多くを見ていきたいという理由が一番大きなものとして挙げられる。
このインターンはどんな学生にオススメ?
リサーチや仮説思考に興味のある学生
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
選考自体はグループディスカッションとエントリーシートの構成になっているが、肝となるのは説明選考会でのグループディスカッションである。6チームほどの学生数に対し、一人の社員が全てをみる形になっているので、いかにアピールできるか、議論の中心にいれるかが重要になってくるのでそこらへんは意識して、選考に臨んでいくことをおすすめする。時期的にまだ選考慣れしていない学生が多いので事前に作法などは学んでおくと一歩リードできるであろう。
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