ジェイファムコーポレーションのインターンシップ体験談
ジェイファムコーポレーションの短期インターンシップ体験談です。
短期インターンシップへの参加を検討している学生は、ぜひ参考にしてみてください!
インターンシップ体験談一覧

目次
- ・ジェイファムコーポレーションのインターンシップ体験談
- ├インターン、学生情報
- ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
- ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
- ├ES、面接の内容
- ├インターンシップで体験した仕事内容
- ├インターンシップで得たものや成長できた点
- ├インターンシップの報酬
- ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
- ├このインターンはどんな学生にオススメ?
- └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
ジェイファムコーポレーションのインターンシップ体験談
インターン、学生情報
企業名 | 株式会社ジェイファムコーポレーション |
参加期間 | 5ヶ月 |
参加時期 | 大学2年の3月から |
職種 | デザイナー |
卒業予定年 | 2020年 |
インターンシップに参加した理由、きっかけ
次年度から就活が始まるというタイミングで、春休みだったのもありアルバイトを兼ねて長期インターンを考えていた。GINZA SIX等大きな現場に制作物が並ぶという求人に惹かれ応募した。就職活動の下準備として、実際の現場で実際の顧客がいる状態でデザインの仕事を行ってみたいと思った。それまで参加したインターンは社員3名のデザイン事務所など小規模過ぎて不安になる・十分に学ぶことのできる環境が整っていなかったが、この会社はそれなりの規模だったのできちんと仕事ができると思った。
インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
ポートフォリオのブラッシュアップ
ES、面接の内容
エントリーシートのようなものは特になく、インターンシップ募集サイト経由でメールのやり取りをして面接の日取りを決めた。面接では作品を見せつつ自分がどのようなことができるか、
また企業側がどういったものを作れる人材を探しているかなどの擦り合わせを行なった。
インターンシップで体験した仕事内容
基本的に納期に縛られることはなく、常に各店舗の販促物を作っている状態だった。初日は各店舗の住所や電話番号などの名簿を作成し、GINZA SIXの店舗へどのような内容のサービスを行っているのか体験に行った。その後本店に置く三つ折りリーフレットの制作から始めた。既存店舗のリーフレットのリデザインのほか、新規事業のリーフレットを一から制作することもあった。「何処其処の店っぽく」など上司から指示があり、それに沿って必要な情報やデザインを詰めていった。印刷物を制作することが主で、バナーやLPなどの制作はなかった。ゆくゆくはそちらもやらせたいというようなこと言われたが、なかった。リーフレットのほか、各店舗のポスティング用のチラシ、B6大の広告、社員の研修用のメニュー冊子、朝日新聞の折込チラシ、月ごとの各店舗の物販販促チラシ、キャンペーン用のメニュー表制作などを行なった。上司の手書きラフで指示→制作→チェック→ブラッシュアップ→データ納品の繰り返しだった。
インターンシップで得たものや成長できた点
インハウスデザイナーの仕事の流れが概ね掴めたと感じた。サービス業ではデザインが軽んじられている・技術的に学べないと感じる部分も多く、今は学生の身なのでどうもしなかったが、もしデザイナーとして入社するのならそこが課題となってくるだろうなと感じた。サービス業の裏側的な部分、店舗の店員が本社の社員間ではどのように扱われているか、社長の社員への態度、上司の疲労度など人間的な部分を見て学べるところは多かった。
インターンシップの報酬
時給1,100円、交通費全額支給
インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
特にDTP、パッケージに関するデザイン事務所。インハウスは新卒で1社目として選んで入るには得られるものが多くない・その会社独自の風潮に染まりやすいと感じたため。デザインを専門にしているところに入り、いきなり世に出るものを任されるのではなく、デザイナーアシスタントから学びながら力をつけていきたい。
このインターンはどんな学生にオススメ?
Adobeソフトが扱えて今後デザイナーよりはサービス業を主軸に考えている人
インターンシップに関する後輩へのアドバイス等
有償インターンであればアルバイト感覚で様々なところで体験してみるのが良いと思う。長期インターンを長く勤めると内定が出るところが多いが、そのままそこに就職してしまおうと安易に妥協しない気持ちは大切。滑り止め的にキープしておきながらさまざまな企業を検討して、卒業後自分が何をしたいのか、何を得たいのか考えるべき。小さな会社よりはある程度大きな会社の方が、その業界のセオリー的なことに関して詳しくなれると思う。
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